こんにちは、まるなか(@marunakafish)です。
さてさて、今回は恒例のショアジギング講座をやっていきましょう。
今日のテーマは「ショアジギングにおけるナブラ攻略におすすめなメタルジグと選び方」について。
青物狙いでショアジギングをやっていると、運がいいと遭遇することもあるナブラ。
ナブラが出ているということは当然のことながら青物が岸近くに回遊してきており、まさに餌を捕食しているタイミング。
釣果を上げる大きなチャンスになるのは間違いなんですが、いざナブラを打ってみると全く食わなかったり・・・・。
ナブラが出ている状態というのはイージーゲームに見えて実は繊細なこともあり、メタルジグのチョイスが大きく結果を分けることもある。
今回は普段毎日のように釣行を重ねて生活している私の実釣経験に基づき、ナブラ打ちに適したメタルジグの選び方と、実際に使い比べてきた中でのおすすめアイテムを抜粋して紹介。
管理人の実績としては
- 年間釣行数250~350以上
- 漁師に釣りを教わっている
- カンパチ狙いのショアジギングで2か月弱ボウズ無し(静岡県中部)
こんな感じで、それなりの経験があって実績も出している。
今後の釣行時におけるアイテム選びの参考になったらうれしく思う。
▼【おすすめ記事】使用感・特性別おすすめジグ一覧ページ
ショアジギングで青物のナブラを狙う時に知っておきたい知識
まずはショアジギングでナブラを攻略する時、知っておくと役に立つ知識を紹介しておこう。
魚種によって効果的なジグ・アクションが違う
青物といってもブリやカンパチ・サワラなど種類は様々。
魚種によって習性が細かく違っており、たくさん釣ろうと思ったら適したメタルジグの形やアクション方法が変わってくる。
もちろん何を投げても釣れるような状況もあるけれど、ちょっとシビアになるとメタルジグの形状や操作によって釣果は何倍も差が出ることもある。
時間などの要素で釣れやすさは変わる
青物のナブラは朝・夕マズメといった魚の活性が上がりやすい時間に発生することが多いが、状況次第では昼間でもボコボコとナブラが出ることもある。
しかし、時間や潮の影響も魚の活性を左右するため、
- 日が照っている真昼間
- 潮があまり動いていない
このような状況になると、ナブラが発生していたとしても釣り上げる難易度が高くなりやすい。
釣果を左右する優先度
ショアジギングで釣果を上げるうえで、メタルジグに求められる要素は何か?
私なりの優先順位を紹介すると、
- ジグの重さ(シルエットの大きさ)
- 重心バランス(動きの質)
- 操作方法
- ジグのカラー
1~3までの重要性は正直言って大差はなく、その時の状況によって重要となる順位は変わる。
目の前でナブラが出ていていたとしても、ジグのチョイスとアクションが合っていれば入れ食いになるのに、間違ったことをすると全くアタリさえないことだって普通にある。
一方でメタルジグのカラーというのは個人の好みの差が大きく、他の要素と比較すると釣果に明確な差が出ることは少ない傾向がある。
タチウオを狙う時はカラーによって釣果が大きく変わったりするけど、青物の場合はカラーよりももっと重要なことが沢山ある。
なのでジグのカラーには強くこだわりすぎる必要は無く、ジグの重さやジグのアクションの質・操作方法などを優先的に考えるようにしよう。
まるなか
魚種別の主な特徴
ショアジギングで狙うことが多い青物について、代表的な特徴を紹介しておこう。
これを知っていると、ナブラが出た時に効果的なメタルジグの目安がつけやすくなる。
ブリ(幼魚含む)
ブリ系青物を狙う時は
- リアバランスでジャークや巻きに対応できるジグ
- コンパクトシルエットのメタルジグ(特にイナダ・ハマチサイズまでを狙う時)
これらを積極的に使うと良い。
ブリのナブラは横方向の素早いジグのアクションを好む傾向があり、大きなジャークよりもジャカ巻きやハイピッチジャークに良い反応を示すことが多い。
また、1kg前後までの幼魚はシラスなどを偏食することがあり、小粒なタングステン素材のジグなどを用意しておくと役に立つ。
サバ
サバのナブラを狙う場合、キーになることが多いのがフォールとマイクロベイトパターン。
- センターバランスで水平フォールが使えるジグ
- コンパクトシルエットのメタルジグ
このような特徴を持つメタルジグをメインで使うことが多い。
カンパチ
カンパチはまた違った習性を持つ魚で、ナブラというよりも単発のボイルが発生することが多い。
単調なアクションだと見切られる可能性が高く
- 潮抜けが良くてロングジャークや超高速巻きに対応するジグ
- センターバランスで水平フォールが使えるジグ
このようなアイテムが攻略に適している。
カンパチの場合は、小さいメタルジグでなければ釣れないという状況は少ない傾向があり、ジグの大きさよりも動きや操作方法を重視しよう。
ソウダガツオ
ソウダガツオのナブラはかなり厄介な存在で、他の青物よりも小型のシラスやエビなど、小さなマイクロベイトを偏食している可能性が高い。
なのでソウダガツオを狙う時はタングステン素材のジグを使ったり、20gなどの軽量ジグを使ったスーパーライトショアジギングで対応すると良い。
シイラ
シイラはナブラが出るほどの密度が高い群れを作ることは少なく、ナブラというよりボイルを見る機会が多い。
スレていなければ攻略はさほど難しくなく、後方重心で大きく動くジグを巻けば猛反応を示すはず。
スレてしまった時は、細身のセンターバランスのジグに変えたり、シンキングペンシルなどを使うのがおすすめ。
サワラ
サワラのナブラもかなり厄介な存在で、ソウダガツオのように小さい餌を食っているわけではないのにルアーを見切ることが多い。
- 潮抜けが良く、超高速巻きに対応するジグ
- センターバランスで水平フォールが使えるジグ(細長いものがおすすめ)
基本的には派手に泳ぎすぎないジグを高速で引いたり、高速巻きからのフォールで食わせるのが無難かな。バタバタと大きく動くジグを使うと、見切られることが多いように感じる。
ジグで食わない時は、シンキングペンシルやミノーを使うと効果があることも多い。
まるなか
ナブラ攻略に適したメタルジグの形状・選び方
魚種別の習性の基本に続き、ナブラ攻略に使うメタルジグの形状の選び方を紹介していこう。
メタルジグは3種類に分けて考える
簡単に釣れるイージーモードのナブラ打ちでは、どんなメタルジグを使っても適当に表層付近を引いてくればガンガン釣れる。
こういう状況下ではジグのセレクトは慎重になる必要は全くなく、センターバランス~リアバランスのよく飛ぶジグを使えば問題ない。
しかし、状況によってはナブラの中にルアーが入っているのに青物が無視することがあり、メタルジグのチョイスで釣果が大きく影響を受ける場面もある。
私の場合、メタルジグのシルエットやアクションを選んでくるナブラを打つ状況下での選択肢としては
- コンパクトシルエットのメタルジグ
- 潮抜けが良い水平フォールのメタルジグ(細身のものが無難)
- リアバランスのメタルジグ
このような特性を持つメタルジグを使い分けて狙うことが多い。
これで食わない時は、飛距離が多少犠牲にしてプラグを入れてみたり・・・・。といった具合で、ルアーをローテーションする。
1.コンパクトシルエットのメタルジグ
ナブラ攻略の際、よく使うメタルジグの1つ目の系統がコンパクトシルエットのアイテム。
コンパクトで重量の割にサイズが小さいメタルジグは、アジやイサキなどを狙う時にも意外な効果を発揮することがある。
ナブラが出ている時、餌となるベイトフィッシュの大きさが小さい場面は意外と多いもの。
特に小型のブリの幼魚やサバ・ソウダガツオなどの食わないナブラでは、小さいサイズのカタクチイワシやシラスサイズのベイトを偏食していることがある。
小型のベイトフィッシュを偏食している状況では、タングステン素材のメタルジグなど、コンパクトなシルエットのアイテムを使うことで対応すると良い。
2.潮抜けが良い水平フォールのメタルジグ
2つめは潮抜けが良く、バタバタと大きく動きすぎないメタルジグ。
これらもナブラ狙いに使うメタルジグとしては非常に優秀で、主にスリムな形状のものを好んで使用している。
重心バランスはセンターバランスやフロントバランスがおすすめで、ジグの重心が前になるほど巻きで使った時のアクションが大人しくなる。
これによって、超高速巻きでもバランスが崩れにくいメリットがあるぞ。
このような特性を持ったジグは、ジャークと巻きの緩急でカンパチやサワラを攻略する時に特に強い。
リアバランスのメタルジグ
3つめはリアバランスのメタルジグ。
リアバランスのジグは、横方向の巻きやハイピッチジャークに反応が良い魚に効果的で、ブリやシイラなどを狙う時に使うことが多い。
アピール力が高くて手返しよく探ることができるが、ジャークした時の滑走幅や水平フォールが難しいため、ジグを自在に操作して使たい時には少し物足りない。
まるなか
小型ベイトを偏食するナブラ攻略におすすめなコンパクト系メタルジグ
ここからは、実際に私がナブラ狙いで使用する機会が多いメタルジグを紹介していこう。
全て使いやすいものを抜粋してあり、余計なものは紹介しない。
まずは、コンパクトシルエットで極小ベイトを偏食する青物狙いに効果的なアイテムから。
ダイワ TGベイト
- 素材:タングステン
- 重量ラインナップ:20g、25g、30g、45g、60g
- 重心バランス:センターバランス
- フック:フック別売り
TGベイトは鉛よりも比重が大きく、コンパクトなシルエットが特徴となるタングステン素材のメタルジグ。
センターバランスの形状でオーソドックス、マイクロベイトパターンといえば超定番のメタルジグになる。
アクションの大きさは平均的で、ただ巻きで使ってもしっかり動いて若干おとなしめの水平フォールでアピールする。
マイクロベイトを捕食する青物を狙いたい時、まず最初におすすめするのがこのメタルジグになる。
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ダイワ TGベイトをインプレ。食い渋りに効果大!使い方やフックセッティングと合わせて解説。
ジャッカル ラスパティーンTG
- 素材:タングステン
- 重量ラインナップ:10g、15g、20g、30g、40g
- 重心バランス:センターバランス
- フック:フロントダブルアシストフック付き
どんなコンパクト系ジグを使ったらいいのか分からない方に、まずおすすめするのはどちらかといったら超定番で入手も楽なTGベイトかな。
そして2つめの候補としておすすめなのがジャッカルのラスパティーンTG。
パッと見では、こちらもオーソドックスな形状のタングステン素材のメタルジグになる。
使用感の違いとしては、ラスパティーンTGの方がアクションのピッチが細かく、フォールアクションはこちらの方がイレギュラーに良く動く印象。
重量ラインナップに関しては10gからと、超小粒なところからラインナップがあるのも魅力のアイテムになる。
TGベイトよりも小刻みに動くジグが欲しい時や、超小粒のライトウェイトのジグが欲しい方におすすめだ。
どちらもコンパクトなタングステンジグとしては非常に使いやすく、まずは気になる方を1種類持っておけば問題ない。
▼【関連記事】ラスパティーンTGの詳しいインプレッションはこちら
ジャッカルラスパティーンTGをインプレ。ハイピッチなアクションでマイクロベイト対応のジグ!
ジャクソン ギャロップロングキャスト
- 素材:鉛
- 重量ラインナップ:22g、32g、42g
- 重心バランス:リアバランス
- フック:フロントシングル+リアトリプル
3つめの候補は鉛素材のギャロップロングキャスト。
鉛素材のジグとしては非常にコンパクトなメタルジグ。
このジグは極端ではないもののリア寄りの重心バランスをしており、厚みのあるボディ形状と相まって非常に良く飛ぶ特性を持つ。
ヒラヒラとしたボディ形状のTGベイトやラスパティーンTGよりも飛行姿勢は安定しやすい。
タングステン素材のジグは価格的に手が出しにくい方や、そこまで小さなシルエットのジグにこだわらなくても食ってくる状況下ならば、ギャロップロングキャストはかなり使いやすいアイテム。
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高速巻き・水平フォールが使えるおすすめなメタルジグ
次に紹介するのは、主に中速~超高速巻きでもアクションが破綻しにくいおすすめメタルジグ。
スローなアクションや波動が強いメタルジグを見切ってくる状況下において、ハマると非常に強い破壊力を見せるアイテムを厳選してある。
オーナー 投技ジグ
- 素材:鉛
- 重量ラインナップ:15g、20g、25g、30g、40g、50g
- 重心バランス:センターバランス
- フック:フロントシングルアシストフック
投技ジグはオーソドックスな細身のセンターバランス形状のメタルジグ。
左右非対称+若干扁平気味の左右非対称な形状をしており、アクション・フォール時のアピール力としてはスリム系メタルジグとしては中間的な特性を持っている。
この手のセンターバランスのジグの中では飛距離も安定しており、ナブラ打ち・高速巻き用のメタルジグとしてのファーストチョイスにおすすめかな!
ジャーク・巻き・フォールと全てのアクションが平均して高次元でバランスされており、どんなスリム系ジグを選んだらいいかわからない方に最適なアイテム!
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リトルジャック メタルアディクト05
- 素材:鉛
- 重量ラインナップ:30g、40g、60g、80g
- 重心バランス:センターバランス
- フック:フロントダブルアシスト
リトルジャックはメーカー的にはマイナーな存在だが、このメタルアディクト05は独特な超細身のボディでタフな青物に対して強い効果を発揮する印象がある。
細身のセンターバランス・ややロングなボディ形状になるが、抜群な飛距離とナチュラルなスイム・水平フォールで使い勝手は非常に良好。
超高速巻きで使用してもアクションが破綻しにくく、中速で泳がせた時とのアクションの差が小さいのがお気に入りだ。
アピール力としては若干控えめになり、ジグを見切ってくるナブラ攻略にも最適な特性を持っている。
投技ジグよりも遠投性に優れているが、操作感・引き抵抗は若干小さめになるぞ。
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オーナー 撃投ジグレベル
- 素材:鉛
- 重量ラインナップ:30g、40g、60g、80g、100g、130g、180g、230g
- 重心バランス:フロントバランス
- フック:フック無し
3つめのメタルジグはオーナーの撃投ジグレベル。
このジグは上の2つがセンターバランスのメタルジグに対し、フロントバランスのメタルジグになる。
これによって水平姿勢を作り出しやすく、フォール中はかなりイレギュラーに、ヒラヒラとアクションするのでアピール力は強い。
一方で巻きにおけるアクションはロールが中心になるのでややおとなしめで、アピール力の強弱がつけやすい。
使い方としてはゆったりとしたジャークや水平フォールからの緩急をつけた高速巻きにスイッチしたり、逆に高速巻きからの滞空時間のある水平フォールに移行したり。
ジグの動きに緩急をつけてナブラを打ってみると、アクションを変えたとたんにガツンと良いバイトが拾えることも多いね!
ただしフロントバランスのジグになるので、飛距離に関しては上の2つよりも劣りやすい特性がある。
どちらかといえば、ショアジギング中級者以上の方向けかな。
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オーナー 撃投ジグレベルをインプレ。アクションの質・使い方のパターンを詳しく解説!
ブリ・シイラなどにおすすめなメタルジグ
ラストはブリやシイラなどを狙う時に使いやすい、強い波動でアクションする「巻き・速いピッチのジャーク」対応のメタルジグを紹介。
オーナー 撃投ジグエアロ
撃投ジグエアロは青物狙いのショアジギングに使うリアバランスのメタルジグとして、非常にキレが良くて基本性能がキッチリ備わっているアイテム。
巻きで使うと強めの波動でテールスイングし、ジャークで使うと直線的な速い動きでクイックに持ち上がる。
センターバランスやフロントバランスのジグよりも強い波動でテンポよく探るのが得意なジグ。
ブリ系のナブラやシイラなどを狙う時に使いやすい。
▼【関連記事】オーナー撃投ジグエアロのインプレッションはこちら
オーナー 撃投ジグエアロをインプレ。使い方・アクションの質を詳しく解説!
ジャッカル ビッグバッカージグ
ジャッカルのビッグバッカージグは、撃投ジグエアロよりも極端な後方重心のメタルジグ。
巻きで使った時のアクションは非常にパワーがあり、強いテールスイングでブリブリ動く。
ジャークで使うと滑走幅はかなり狭いが、その分速いピッチの誘いにもしっかり追従してくれるので、ジャカ巻きなどに対する使い勝手は良好。
基本的にはマズメの時間帯の活性が高い青物のナブラを手っ取り早く探るのが得意なジグ。
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ジャッカル ビッグバッカージグの使い方・インプレ。飛距離と波動に特化した強アピール系ジグ!
まとめ
今回は「ショアジギングでのナブラ打ちにおすすめなメタルジグ」について紹介してきた。
とりあえずどんなジグを選んだらいいのか分からない初心者の方は、いきなりたくさんジグを揃える必要は全くない。
私のおすすめとしては、今回紹介した
- コンパクトシルエットのメタルジグ
- 潮抜けが良い水平フォールのメタルジグ
- リアバランスのメタルジグ
これらをとりあえず1つずつ用意するだけでも、スタートとしては十分。
青物狙いのショアジギングは「回遊さえあればだれでも釣れるし、釣れない時は魚がいないだけ」と考える方も多い。
しかし、これは半分正解で半分は間違い。
食い渋った状況下においては、ジグのシルエットや波動・操作方法によって明らかに反応は変わる。
慣れてくると周りの倍以上釣果を出したり、1人だけ釣れる状況だって存在している。
まずはシンプルに・難しく考えずにショアジギングに挑戦してみて、徐々にアイテムや釣り方の引き出しを増やしていって欲しいね!
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まるなか
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