こんにちは、まるなか(@marunakafish)です。
さてさて、今回は恒例のショアジギング講座をやっていきましょう。
今日のテーマは、ワカシ・ツバス狙いのショアジギングを解説します。
ブリの幼魚であるワカシ・ツバスは、30㎝台~40cm程度までの小型魚を指すことが多いですね。
ショアジギングのターゲットとしても比較的難易度は低く、初心者の方にも釣りやすいので青物釣り入門にもおすすめ。
✔管理人の経験・実績
なお、私の経験やショアジギングに関する実績としては
- 年間釣行数250~300以上
- メタルジグオンリーでサーフのヒラメ・マゴチを月間100枚以上・半年で300枚以上
- カンパチ狙いのショアジギングで2か月弱ボウズ無し
- 釣具店・メーカーにて私のタックルインプレッションや釣り方の活用あり
こんな感じで、基本的に毎日様々なジャンルの釣りをして生活していて実績も残しています。
困った時のアドバイスになれば嬉しいですね!
まるなか
ワカシ・ツバス釣りに適した時期
ワカシ・ツバスと呼ばれるような小型のブリの幼魚は、1年中釣れる事はほとんどありません。
接岸しやすい時期・シーズンはある程度決まっているので、まずは釣果が期待できるタイミングで釣行するようにしましょう。
夏~初秋がベストシーズン
ブリは成長によって呼び名が変わる出世魚ですが、基本的には大きく成長すると低い水温を好む習性があります。
小型のワカシやツバスは、水温が高くなる時期に岸近くの浅い場所に接岸しやすい傾向があります。
私の出身地である静岡を例に挙げると、ベストシーズンはだいたい7月~8月位のことが多いですね。
目安としては、6月~9月位までがワカシ・ツバスが釣りやすい時期だと覚えておくと良いでしょう。
※より詳しく知りたい方は「ワカシが釣れる時期・シーズン解説」を参考にどうぞ。
▼ワカシ・ツバスが釣れる時期についてより詳しく知りたい方は【ワカシ・ツバスが釣れる時期・シーズン徹底解説】を参考にどうぞ。
全て実釣経験を基にした解説になっています。
時間帯選び
次はワカシ・ツバスが釣りやすい・釣果が期待しやすい時間帯選びについて紹介していきましょう。
朝・夕マズメは圧倒的に強い
ワカシやツバスをショアジギングで狙いたいのであれば、圧倒的に釣りやすいのは日の出・日の入り前後のマズメと呼ばれる時間帯ですね。
私の経験では、マズメの時間帯の期待度は他の2倍~3倍くらいは普通にあり、朝・夕方だけしか魚が回遊してこないことも普通にあります。
釣行する時間を自由に選べるなら、マズメの時間帯に行くのが間違いなくベスト。
その中でも特に釣りやすいのは朝マズメの印象が強く、朝マズメはとりわけ魚の接岸量・活性とともに一番期待できます。
日中でも釣果は出せる
一方で日中の時間帯でも釣果を上げることは可能ですが、状況によっては魚が居ても食わないような状況に出くわすことがあります。
特に潮の効き具合が悪かったりすると餌釣りの方にだけ釣れて、ルアーには食ってこないこともあるから気を付けます。
ショアジギング初心者の方は、まずは朝マズメを中心とした時間に釣行するのがおすすめですね!
ポイント選び
ワカシやツバスは比較的色んな釣り場で狙いやすい青物に分類されます。
釣れやすい釣り場には特徴があるので、ここでは簡単に紹介していきましょう。
堤防
ワカシ・ツバスサイズの小型青物は、身近な堤防周りでも釣ることができます。
しかしサイズが小さいといってもそこは回遊魚。
主に潮通しが良い外向きの堤防だったり、漁港などの場合は外に向かって伸びた防波堤の先端や角がベスト。
基本としては、外洋からの潮が当たりやすい場所がベストスポットになりますね。
サーフ
一方、ワカシはサーフからのショアジギングで狙うことも可能です。
サーフの場合も内向きの穏やかな場所よりも、どちらかといえば外洋に面した潮通しが良いサーフの方が釣りやすいです。
また、サーフは遠浅の場所と急深な場所があります。
マズメの時間帯は、深い場所・浅い場所問わずに餌を求めて回遊してくる可能性が比較的高いです。
しかし日中など、時間問わず安定して釣果が出しやすいのは水深が深い急深なポイントになる傾向がありますね。
ワカシ・ツバス狙いに適したショアジギングタックル
ワカシやツバスはサイズ的にはかなり小さめな青物になります。
基本的にはゴツイショアジギングタックルは不要で、軽くてライトな道具で手軽に遊べます。
また、30cm前後の小型青物は小さな餌を偏食したり、強いタックルでは引きを味わえなくて釣趣に欠けることもあります。
ワカシ・ツバスサイズの青物を狙う時は、軽くて繊細なタックルを使うのがおすすめですね!
なお、ワカシ・ツバスを狙う時は
- スーパーライトショアジギング:メタルジグの重さは15g~20g程度
- ライトショアジギング:メタルジグの重さは30g程度
だいたい15g~30gクラスのメタルジグが使いやすいですね。
いわゆるスーパーライトショアジギング・ライトショアジギングタックルで狙うのがおすすめ!
ワカシの大きさによるおすすめなタックルはこんな感じで、スーパーライトショアジギングの方がワカシ・ツバス釣りには使い勝手は良いと考えています。
ライトショアジギングの場合は、魚の大きさが30cm中盤くらいあった方がタックルのパワーにマッチしています。
ある程度大きいサイズが回遊している時、ライトショアジギングタックルは使いやすいですね。
スーパーライトショアジギング
私の出身である静岡で最近急速に流行っているのが、スーパーライトショアジギングという釣り方です。
スーパーライトショアジギングでは非常に軽くて繊細なロッドや細いラインを使用し、15g~20gくらいのライトなメタルジグを使用します。
30cm前後がメインになるワカシ・ツバス釣りでは、最も使いやすくて釣果も出しやすいですね!
欠点としては40cm前後を超えるイナダ・ハマチサイズになってくると、足場が悪い釣り場などではタックルのパワーが足りなくなりやすい点。
小型の青物を楽しく・効率よく釣りたい方にスーパーライトショアジギングがおすすめですね。
基本のタックルバランスとしては、
- ロッド:9フィート前後の専用ロッド・エギングロッドM~MH・シーバスロッドL~ML
- リール:シマノ・ダイワLT3000番前後のハイギア
- ライン:PEライン0.6~0.8号200m
- リーダー:12LB前後1m~1.5m
- メタルジグ:15g~20g(25gくらいまで)
このようなタックルバランスがオールラウンドに使いやすいです。
ライトショアジギング
30g~40gくらいのメタルジグをメインに使用するのがライトショアジギング。
ワカシ・ツバス狙いにおいては若干タックルが強くなるものの、少し大きい青物を狙うことまで考慮すると汎用性は高くなります。
- ロッド:9フィート~10フィート台のシーバスロッドMクラス前後
- リール:シマノ・ダイワLT4000番前後のハイギア
- ライン:PEライン1号200m
- リーダー:20LB前後1m~1.5m
- メタルジグ:30gが基準(40g程度まで)
基本となるタックルはこんな感じで、ライトショアジギングタックルとしては少し弱めのセッティングが使いやすいでしょう。
大きくても40cm~50cm台くらいまでのイナダ・ハマチサイズを狙うのであれば、ショアジギング専用ロッドは必要ありません。
むしろ軽くて使いやすいシーバスロッドを流用した方が引きも楽しめるし、快適に釣りができるはずです。
目安としては、25g~30gクラスのメタルジグが軽快に扱え、最大で40g程度のジグまで対応できるものを選ぶのがおすすめ!
ロッド選び
ワカシ・ツバス狙いのショアジギングでは、そこまで高級なロッドは必要ありません。
しかしそれなりに長く使いたい方や、快適な釣りをしたいのであれば実売価格2万円前後のロッドを選ぶのがおすすめです。
釣り具は丁寧に使えば売りに出した時に値が付きやすいので、大事に使えば思ったよりも高い買い物ではないと思います。
シマノ ディアルーナ
普段ハイエンドタックルを使うことも多い私ですが、コスパ・性能に優れているおすすめロッドがシマノのディアルーナ。
スーパーライトショアジギングならS90L、ライトショアジギングなら100Mが1つの目安。
このクラスのロッドになると基本性能はばっちり備わり、正直言って釣果の面では高級タックルと変わらないレベルになりますよ!
▼【関連記事】ショアジギングにおすすめなディアルーナ選びを紹介
シマノ ディアルーナでショアジギング。おすすめ番手・選び方の目安を詳しく解説!
リール選び
次はリール選びですが、信頼性の面からシマノ・ダイワといった国産リールを選ぶのが無難ですね。
シマノ ストラディック
青物狙いのショアジギングは、リールにはそれなりに負荷が掛かる釣り方になります。
安いリールは剛性が低く、リールがグニャグニャしたりして使いにくいです。
なのでリールはロッド以上にしっかり選ぶのが私のおすすめで、長く使いたければ実売20000円前後が目安。
コスパ・剛性感のバランスが欲しい方におすすめなのはストラディック。
スーパーライトならC3000XG、ライトショアジギングなら4000XGが真ん中になりますね。
▼【関連記事】シマノストラディックをインプレ!
PEライン・リーダー選び
次はリールに合わせるライン選びですが、ショアジギングではPEライン+リーダーの組み合わせを使用します。
よつあみ エックスブレイドスーパージグマンX8
非常にベーシックな使用感で耐久性もそこそこ、コスパと性能のバランスが良いアイテムがスーパージグマンX8。
初心者の方~上級者まで使いやすく、ワカシ・ツバスといった小型青物狙いにもバッチリ使えます。
スーパーライトショアジギング初心者の方は0.8号200m巻きを。
ライトショアジギング初心者の方は1号200mほどを目安に選ぶのがおすすめですね。
▼【関連記事】スーパージグマンX8をインプレ
よつあみ G-soulスーパージグマンX8 を実釣インプレッション!
DUEL ハードコアパワーリーダーCN
PEラインは単体では使用できず、先端にナイロンやフロロカーボンラインを結んで使用します。
扱いやすくて強度も確保されているのが、ナイロンとフロロカーボンラインをハイブリッドさせたラインです。
スーパーライトショアジギングの場合は12LBほどを、ライトショアジギングの場合は20LBほどを目安にしましょう。
▼【関連記事】カーボナイロンリーダーをインプレ
DUELのカーボナイロンラインをインプレ。使用感解説・強度実測!【ハードコアパワーリーダーCN】
PEラインやリーダーの号数は、釣り場の状況によって使いやすいものは変化します。
実釣経験を重ねる中で、ラインを細くしたり・太くしたりして使いやすいバランスを見つけていきましょう。
スナップ
ワカシ・ツバスサイズの青物はそこまで引きは強烈ではないので、スナップを使ってメタルジグとリーダーを接続すると交換が楽ですね。
ある程度強度があるものを選んで使用すれば全く問題ありません。
バスデイ ウルトラスナップ
ルアー交換の容易さと強度のバランスが良くて使いやすいのが、バスデイのウルトラスナップ。
スーパーライトショアジギング・ライトショアジギング共に#1を基準に選んでいます(15gクラスのジグを使う時は#0)。
メタルジグ選び
メタルジグの選び方に関しては、ワカシ・ツバスという魚の習性に合わせてしっかり選びたいところ。
チェックポイントを順に紹介していきます。
ジグの重さ
メタルジグの重さに関してだが、まずはスーパーライトショアジギングで狙う場合から。
- 15g:足場が低い漁港の堤防など
- 20g:中心となる重さでオールラウンド
- 25g:強風時や遠投性重視
私の場合はこんな感じで考えていて、基本としては20gをベースに考えています。
各社から発売されているメタルジグは20gからのラインナップが非常に多く、15gとなるとセレクトの幅も減ってしまいます。
15gのジグは、遠投が必要ない場所で使うものと考えておくとシンプルで分かりやすいでしょう。
一方でライトショアジギングで狙う場合は
- 25g:軽めのウェイト。使用頻度は少なめ
- 30g:中心となる重さ
- 40g:ワカシ・ツバス狙いでは重ため。強風時など
こんな感じで、基本的には30gクラスのメタルジグが使いやすいですね。
40g級になると、ワカシ・ツバスの大きさに対してジグのシルエットがかなり大きくなります。
状況によっては大きいジグを食わないこともあるので、ある程度小さいジグの方が魚の反応は安定します。。
メタルジグの使い分け
青物狙いのショアジギングは「魚がいるのかどうか」だけで釣果が決まると考えている方も結構多いです。
しかしそれは半分正解で半分間違いですね。
魚種によって効果的なアクションなどが違い、ワカシ・ツバス狙いに合わせたジグチョイスをすることで釣果は確実に伸びます。
私のおすすめとしては
- 高活性時に使うジグ:リアバランスのメタルジグ
- 低活性時に使うジグ:センターバランスのメタルジグ
- 小型ベイトを対策:タングステン素材のメタルジグ
この3種類を1個ずつでも良いので揃えておくのがおすすめ。
ちょっとした誘い方やジグのシルエットの大きさで、魚が釣れる・釣れないに大きく影響することがあるので気を付けましょう。
ワカシ・ツバス狙いにおすすめなメタルジグ
ワカシ・ツバス狙いにおすすめなメタルジグを紹介していきます。
全て実費を払って購入して実際に魚を釣り、使いやすいものを選抜してあります。
ジャッカル ビッグバッカージグ
- 素材:鉛
- ラインナップ:10g・15g・20g・30g・50g・60g
- 重心バランス:リアバランス
- フック:フロントシングル+リアトリプル付属
まずは朝・夕マズメなど、魚の活性が高い状況下におすすめなのがビッグバッカージグ。
このメタルジグはただ巻きやジャカ巻きで使うと非常に大きなテールスイングで泳ぎ、ジャークで使うとクイックで短い距離のダートを見せます。
活性が高い青物をテンポよく探るのが得意で、難しいロッドアクションをさせなくても強いアピールで魚を引っ張ってきてくれますね。
ワカシ・ツバス狙いに使うリア重心のメタルジグを1つ選ぶのであれば、このジグが私のおすすめかな!
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オーナー 投技ジグ
- 素材:鉛
- ラインナップ:15g・20g・25g・30g・40g・50g
- 重心バランス:センターバランス
- フック:フロントシングルアシスト付属
2つめのおすすめジグはオーナーの投技ジグ。
センターバランスで少し細身のボディ形状をしているのが特徴ですね。
巻きで使うとアクションは少し大人しいですが、ジャークさせるとビッグバッカージグよりも大きく滑走し、水平フォールで滞空時間のある沈下姿勢を見せます。
少し活性が落ちたワカシをワンピッチジャーク&フォールで誘うのが得意!
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ジャッカル ラスパティーンTG
- 素材:タングステン
- ラインナップ:10g・15g・20g・30g・40g
- 重心バランス:センターバランス
- フック:フロントダブルアシスト付属
3つめのジグはタングステン素材のラスパティーンTG。
一般的な鉛素材のメタルジグと比較すると、サイズがコンパクトなのが特徴です。
シラスなどの小型の餌を偏食しているワカシ・ツバスを狙う時に非常に役に立つアイテム。
ナブラが出ているのにジグに反応が無かったり、風が強い状況下などで高比重素材のメリットが活きますね!
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ワカシ・ツバス狙いに使うメタルジグを最低限に選抜するとこんな感じかな!
フックセッティングについて
メタルジグはフックセッティングのパターンが沢山あります。
私が良く使っているフックセッティングを紹介していきましょう。
オールラウンドに使うならフロントアシスト+リアフック
とりあえずフッキング率を良くしたり、魚種問わず狙いたいのであれば、フロントにアシストフック+リアフックを装備するのがおすすめですね。
基本的にはフロントシングルアシスト+リアトリプルが初心者の方には無難。
このセッティングならオートマチックにフッキングしやすく、どんな状況下でも使いやすいです。
フロントフックオンリー
フッキング率を重視するなら、ジグの前後にフックを装備するのが無難です。
しかし、ワカシの活性が高くて入れ食い状態になったり、根掛かりの可能性がある釣り場ではリアフックを外すのも有効ですね。
また、リアフックが無くなることで、魚に対して余計なダメージを与えにくなります。
また、前後の針が魚に掛かってしまうとフックを外すのが大変になるので、針を減らすことで釣りの手返しがUPします。
私の場合、リアフックを付けない時はダブルのアシストフックを使うことが多いですが、シンプルなシングルフックでも問題はありません。
ワカシ・ツバスに適したアクション・誘い
ブリの幼魚は比較的横方向・斜め方向のジグアクションに対して反応が良い傾向があります。
これを意識してジグを操作することで、より効率よく魚が釣っていけるはずですね。
基本はただ巻き・ジャカ巻き・ワンピッチジャークでOK
ワカシ・ツバスをショアジギングで狙う時は
- ただ巻き:リールのハンドルを巻くだけ
- ジャカ巻き:リールのハンドルを中速以上で巻きつつ、ロッドを煽る
- ワンピッチジャーク:ロッドを一回煽るのに合わせ、リールのハンドルも1回転回す
簡単に紹介するとこんな感じで、ただ巻き・ジャカ巻き・ワンピッチジャークを使えばだいたい何とかなる。
アクション・誘いのパターン
状況によって色々試すのが重要ですが、私の場合は
- マズメなどの高活性時:ただ巻き・ジャカ巻き
- 低活性時:ワンピッチジャーク
こんな感じでアクションを使い分けています。
ただ巻き・ジャカ巻きの場合は
- 着水後5~15くらいカウントダウン
- リールのハンドルを1秒間に1~3回転くらいの速度で5回~10回くらい巻
- 2~3カウントくらいのテンションフォール
以降は2と3を繰り返し、表層~中層をメインに探ります。
一方で表層付近を中心に探っても反応が無い時は
- 着水後15~30くらいカウントダウン
- ワンピッチジャークを3回~7回位
- テンションフォールでジグが浮き上がった分を沈めなおす
以降は2と3を繰り返し、斜め上方向に誘い&フォールで探っていきます。
ワカシ・ツバス狙いでは縦方向にジグを激しくアクションさせる必要はないので、大きなジャークは基本的に不要ですね。
魚の活性に合わせたジグ選び・アクションができるようになれば、釣れる魚の数も多くなりますね!
ワカシを狙う時は、活性が高い朝・夕マズメは横方向の動きをメインに。
活性が低そうな時はフォールを多めに入れて縦方向にジグを動かすようにすると良いですね!
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