ライトショアジギング用リールの番手・大きさ選びの基本を徹底解説!【3000・4000・5000番】

ライトショアジギング リール 番手 大きさ

こんにちは、まるなか(@marunakafish)です。
さてさて、今回はライトショアジギング用リール選びを紹介していきましょう。

今日のテーマは「ライトショアジギングに使うリールの番手・大きさ選び」について、目安となる大きさはもちろんのこと、合わせて使うタックルバランスなどを徹底解説。

これを読んでもらえれば、必要な基本的な知識は十分覚えることができるはず。

紹介する内容は全て管理人の実釣経験に基づいており、実績としては

  • 年間釣行数250~300以上
  • ルアー以外にも餌釣りやフライなど、ジャンル問わずに経験あり
  • カンパチ狙いのショアジギングで2か月弱ほどボウズ無し(静岡県中部にて)

こんな感じで毎日釣りをして生活しているような釣り好きなので、参考にしてもらえたら嬉しく思う。

まるなか

ライトショアジギングに適したリールの番手選びを基礎から詳しく解説するよ!

ライトショアジギングに使うリールの番手・大きさ選びの基礎基本

まずはリールの番手を選ぶ時の基本的な考え方について、ポイントをまとめておこう。

  • ライトショアジギングに使う番手:4000番を基準に、3000番~5000番が使われることが多い
  • リールは大きすぎても、小さすぎても使いにくい
  • 必要な糸巻き量を確保!

ライトショアジギングに使うリールを選ぶ時、チェックしておきたいのはこの辺りかな!

4000番を基準に選ぶ

ライトショアジギング リール 番手 基本

ライトショアジギングに使用するリールだが、シマノ・ダイワ製のリールの場合は3000番~5000番程度が使用される。

ライトショアジギングで小型~中型の青物をメインに狙うことを考慮すると、ちょうど中心になる大きさは4000番クラスのスピニングリール。

1台でオールラウンドに使えるリールが欲しい方は、まずはこの4000番という大きさを目安に選んでみると失敗が少ない。

※詳しい番手毎の使い分けについては、後で紹介します。

タックルバランスに合ったリールを選ぼう

リールのは大きすぎても使いにくいし、逆に小さすぎても使いにくい。
何事にもバランスの良さが重要になるので、きちんとした狙いが無ければ極端なタックルバランスはおすすめしない。

糸巻き量について

ライトショアジギング 糸 長さ

ライトショアジギングでは、だいたい30g~40g前後のメタルジグを使用することが多い。

使用者の技量にもよるが、このくらいの重さのメタルジグは90m~100m以上の飛距離を出すことも可能になる。
なのでリールには長めにPEラインを巻き取っておく必要がある。

高切れなどのリスクを考慮すると、最低でも150m以上、できれば200mほどラインを巻いておくのが望ましい。

リールを選ぶ時は、自分がメインに使用する号数のラインが最低でも200m以上巻けるものを購入するようにしよう。

まるなか

最低でも、ラインが足りなくならない糸巻き量が確保できる大きさのリールを選ぼう!

大きいリールを使うメリット

リールの番手が大きくなることによるメリットについて、代表的なものを紹介しておこう。

巻取りパワーがUPする

リールの番手は大きくなると、ボディの大きさやローター(糸を巻く時に回転する部分)も大きくなる。
これによって負荷を掛けてもリールの巻きが重たくなりにくく、グイグイと力を込めてリールを巻くことができる。

初心者の方は良く分からないかもしれないけれど、ショアジギングにおいてはリールの剛性や巻取りパワーは非常に重要。

巻取りパワーが大きいことで、

  • ヒットさせた魚を楽に寄せやすい
  • ジグを操作する時にリールが安定して巻きやすく、アクションを付けるのが楽

このように魚とのやり取りだけでなく、ジグにアクションを与えるのも楽になる。

ラインの巻き量が増える

リールの番手は大きいほどスプール径が大きくなり、ラインの巻き量もたくさん確保できる。

ライトショアジギング リール 糸巻き量

例えば、2500番などの小さな番手をライトショアジギングに使った場合、ラインの巻き量が超ギリギリ~足りなくなる可能性が高い。
そうなると、ジグをキャストした時や高切れした時にラインが足りなくなってしまう可能性がある。

また、スプールが大きくなることによってラインがある程度放出されてもスプールの直径が小さくなりにくい。

これによってジグをキャストした時のキャスト後半の失速が発生しにくくなり、適度に大きいリールはルアーの飛距離を安定させる効果もある。

小さいリールを使うメリット

一方で小さいリールを使うメリットもある。

タックルが軽くなり・繊細な動作が楽にできる

小さい番手のリールはリールの重量が軽くなる。
重量が軽くなることによる快適性のUPもあるが、小さいリールの方が小さい動作でベールを起こしてルアーをキャストしたり、小刻みにルアーを操作しやすい。

これによって特に軽いジグを繊細に操作するのが簡単にできるし、長時間の釣りでも疲れにくい。
特に軽量なロッドと組み合わせて使用することで、そのメリットが発揮されやすくなるぞ。

ガイドが小さいロッドとの相性が良い

ある程度ガイドが大きいロッドを使用するのであれば、リールの番手は適度に大きい方が飛距離が伸びやすい。

しかし、小さいリールの使用を前提にしたガイドセッティングのロッドに大きすぎるリールを合わせてしまうと、キャストした時に放出されたラインがロッドのブランクス(ロッドの本体)に当たってしまうことがある。

これによって逆に飛距離が落ちる原因になることがあるから気を付けよう。

まるなか

リールの大きさはロッドの設計に合ったものを選ぶのが重要ってことだね!

4000番のリール

シマノの4000番、ダイワのLT4000番クラスのリールは、ライトショアジギングでは非常に良く利用される番手になる。

合わせるロッド

4000番のリールは大きすぎず小さすぎずといったところだが、合わせるロッドとしてはショアジギング専用ロッドというよりもM~MHクラスのオールランド系ロッド(シーバスロッド)に適している。

ライトショアジギング 4000番

狙うターゲットとしては、平均で40cm~50cmクラスまでの青物だったり、タチウオやヒラメ・マゴチなどを視野に入れる時に使い勝手がいい。

ロッドの長さはだいたい9フィート台中盤以上のロッドにマッチする。

ラインの号数

4000番のリールに使用するラインの号数だが、目安としてはPEラインの1号~1.2号程度を使用する時に使い勝手がいい。

太くても1.5号程度までがおすすめで、2号以上のラインを使うにはリールが小さくなる。

まるなか

シーバスロッドを使って青物・底物など、色んな魚を釣りたい時に4000番のリールがおすすめ!

3000番のリール

3000番クラスのリールはコンパクトボディの「C」表記が入ったものもあるが、ライトショアジギングに使う場合は普通の3000番の方が使いやすい。

※スーパーライトショアジギングの場合はコンパクトボディでもOK。

合わせるロッド

3000番クラスのリールはライトショアジギングに使う大きさとしては小さめの位置づけ。

ライトショアジギング 3000番

ロッドの長さは8フィート台~9フィートクラスを基準に、だいたい9.6フィートくらいまでのロッドにマッチしやすい。
主に港湾部やそれほど遠投の必要がない防波堤などの釣りに適しており、サーフなどの大場所で使うには少し小さい。

ラインの号数

3000番のリールを使用する時のラインだが、私の場合は0.8号ほどのPEラインを基準にしている。
スーパーライトショアジギング用に使う時は0.6号を巻くこともあるが。

一方でワンランク太い1号のラインを使用する時は、リールの番手をあげて4000番を使用することがほとんど(1号も使えないことはない)。

3000番の小さめのリールは、0.6号~0.8号くらいのラインをメインに使う時に使いやすいと考えおくと分かりやすいかな。

まるなか

3000番のリールはライトショアジギング専用というより、スーパーライトショアジギング寄りの大きさかな。ライトショアジギング用に購入するのはあまりおすすめしないかなぁ

5000番のリール

5000番のリールはライトショアジギング用リールとしては若干大きめの位置づけ。
ライトショアジギングでの使用を考えると、コンパクトボディの「C」表記がある番手の方が使い勝手がいいだろう。

合わせるロッド

5000番のリールに合わせるロッドだが、私の考えとしては

  • ライトショアジギング専用ロッド
  • MHクラス以上のオールラウンドロッド(シーバスロッド)

これらのロッドを使う時にマッチすると考えている。

使用するメタルジグも50g程度まで視野に入れたい時は、少し大きめの5000番クラスのリールを選ぶと良いだろう。

ラインの号数

5000番クラスのリールを使うのであれば、使用するPEラインも少し太めを使用することが多い。

基本的には1.2号以上のPEラインを使用する時に出番が来るが、中心となるのは1.5号クラスのライン。

これより太い2号クラスのラインになると、ライトショアジギングではなくガチのショアジギングの分類になり、リールも更に大きい6000番以上を使った方が無難になる。

まるなか

5000番のリールは大きい青物とのやり取りを視野に入れたり、青物狙い用の剛性のあるロッドを使う時におすすめ。1.5号前後のラインと相性が良いよ!

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