メバリングには高比重PEラインがおすすめ?メリット・デメリットを解説

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メバリング用高比重PEライン

さてさて、今回はメバリングに使うPEラインの比重についてのお話を。

 

「高比重PEラインはメバリングにアドバンテージを与えるのか?」という事について。

 

一般的なPEラインは比重が小さく、風や潮に流されやすい性質を持っている。

そこで新しく開発されてきているのが高比重素材をハイブリットさせたり、コーティングに使用しているPEラインになる。

これらのアイテムを使うと、実釣時の使用感が一般的なPEラインとは結構違う事に気付くと思う。

 

メバリングに使用するPEライン選びの際の1つの参考にしてみて欲しい。




高比重PEラインはメバリングに使えるラインなのか?

簡単に結論を最初に行ってしまうと、

メバリングにおいて比重の高いPEラインはめっちゃ使えます。

 

私自身メバリングにメインで使用しているタックルが高比重PEラインで、その使い勝手が非常に実釣時に役立っている。

メバリング 釣果

一般的な低比重のPEラインから比重の高いアイテムに巻き替えた時は、その違いに驚いた。

ライトな仕掛けを使う釣りでは、比重の違いを上手に使えばそのメリットはとても大きいと思う。

高比重PEラインを使うメリット・デメリットはどこにあるのか?

次に、比重の大きいPEラインを使う事で、メバリングではどんなメリットがあるのか?

その特徴を簡単にまとめて紹介しよう。

 

メリットをまとめてみると、大体こんなところかな。

  • 風や潮の抵抗を受けにくい
  • アタリの出方が明らかにダイレクトになる
  • 軽量ジグヘッドでも深いレンジに入れやすい

 

一方デメリットとしては

  • 水中の障害物をなめるようにルアーを引くのが難しい
  • ボトムステイを入れる釣りには使い難い
  • 編みのピッチが荒いアイテムが多い
  • 毛羽立ちやすい

 

といった感じだ。

風や潮の流れの影響を受けにくい

メバリングではアジング程繊細じゃないけれど、そこそこ軽いジグヘッドやプラグを使用する。

特にメバルは冬場に狙うことが多く、風が強い日も多いと思う。

 

こういう時に高比重PEを使ってみると、その使用感の差は結構大きく感じる事が出来る。

普通のPEラインから比重の大きいラインに変えた時は、想像以上に違いがあると感じた。

メバリング 強風

風や潮の流れが多少強くても、比重の高いPEラインを使って釣りをするとルアーの重さを竿先でしっかり捉えてくれる。

だから「何をやっているのかわからない状態」になり難い。

 

特にPEラインを使い始めたばかりの初心者の方や、足場の高い釣り場で釣りをする機会が多い方にはその差はかなりデカいはず。

アタリの出方がダイレクトになる

一般的なPEラインは比重が軽く、水面を漂いやすい。

そしてルアーの周辺は水中に引き込まれる形となり、ラインが真っすぐに見えても実際は弛みが発生しやすい特性を持っている。

メバリング PEラインの比重の違い 解説

一方で高比重なPEラインを使用すると、潮への馴染みが良いのでラインを直線的な状態に保ちやすくなる。

これによって、ルアーの操作感や魚のアタリをダイレクトに感知することが可能になる。

 

低比重のPEラインを使っていた時は「モゾッ」というようなアタリの感触だったのが

「カツン」とか、「ゴッ」というような感じで強く・ハッキリ伝わってくるようになるぞ。

 

このメバルのバイトの感触の差もかなり大きいので、1度使ってみればその違いが体感できるはず。

軽いルアーでも深いレンジを通しやすい

おなじ1gのジグヘッドを使うにしても、PEラインの重さが変われば引きやすいレンジも変わる。

高比重PEラインは例えていうならば、一般的なPEラインとエステルラインの中間的な使用感がある。

軽いジグヘッドでも素直に沈めて使う事が出来、レンジキープが容易だ。

 

風が吹いている場面でもラインが水面下に沈みこんでいる部分が長くなるので、風の影響を受けにくい。

足元までルアーをしっかり沈めて引きやすい事は、ついつい釣りが雑になりやすい人にも結構大きなメリットになるね。



高比重PEはデメリットもある

メリットを紹介すると、万能で最強のPEラインに思えるかもしれない。

しかし、状況次第ではその比重がデメリットになることもあると覚えておこう。

水中の障害物を回避するのが難しい

高比重なPEラインを使うと、どうしてもラインが沈みがちになってしまう。

 

これによってアタリが取りやすかったりするメリットにもなるんだけど、水中に崩れテトラやちょっとした根が入っていたりするポイントだとそうもいかない事がある。

崩れテトラ

こういう場所を丁寧に釣る時、高比重PEラインを使うならば

水中の障害物にルアーが近づいて来たら早めに躱しの動作を入れる様にしないと、根掛かりが多発しやすい。

 

一般的な軽いPEラインを使うのであれば、ラインが水面付近に浮いているのでちょっと巻く速度を速くしたり・軽くロッドを煽ればレンジが上がる。

しかし重たいPEラインを使うとそれがやり難くなる。

ボトムステイを入れる釣りには不向き

メバリングでも状況によってはボトムバンプを入れたりすることがある。

 

こういう時にちょっと長めにステイを入れる釣り方をする時、比重が大きいラインはちょっと使い難い。

メバル シンキングペンシル 釣果

中層を巻いて釣っていく釣り方にはマッチするんだけど、ボトムステイを入れるとPEラインがどんどん沈み込んでいってしまう。

これによってラインが海底を這う形になってしまい、ルアーを跳ね上げるアクションを与えてもうまくルアーが持ち上がらなかったり・・・。

 

また、海底を張っているラインが石などに擦れて傷が入りやすくなったりする。

ハイブリット系のPEラインはザラつきが大きい

比重の違うPEラインを作る際、PE素材にエステルやフロロ素材を組み合わせて作る場合がある。

こういうハイブリット系のPEラインはピッチが荒いアイテムが多く、表面がザラザラしているものが比較的多い印象。

メバリング 高比重PEライン

私が使用しているアーマードF+Proはそういうことは無いが、ザラザラしているPEラインは飛距離も落ちるし糸鳴りなどが気になりやすい。

毛羽立ちやすく、耐久性が低いものが多い

詳しい理由はわからないが、ハイブリット系のPEラインは全体的に耐久性が低いように感じる。

違う素材を組み合わせて作っている為か、編みの密度やコーティングの密着性が低くなりやすいのかな。

PE素材100%の物に比べて、障害物などに擦れていなくても毛羽立ってくるものもある。実釣時に気を使うアイテムがちょっと多い印象だ。

メバリング用おすすめ高比重PEライン

ここまで比重の高いPEラインを使うメリットとデメリットを紹介して来たけど、

結論としては高比重ラインはメバリングに相性が良い!

 

総合的にみればアドバンテージは大きいので、使ったことが無い方は1度使ってみるとその違いが釣りを楽しくするかもしれない。

DUEL アーマードF+Pro

高比重PEラインの中でもちょっと異質な、ナイロンやフロロカーボンに近い感触を持つライン。

表面がツルッとしており、比重の高さと合わさって風や潮の抵抗を明らかに受けにくいんですよね。

他のPEと比較しても伸びが非常に少ないラインなので、アタリの出方やルアーの操作感がかなりダイレクトになる。

アーマードF+Pro 釣果

メバリングのみならず、アジングや渓流のルアー釣りでもアーマードF+Proが私のメインラインだ。

 

強度も非常に高く、尺メバルがヒットしても安心してやり取りが出来る。

表面のコーティングが剥がれてくると毛羽立ったようになるが、すぐには強度が下がる感じはしない。

そうはいってもコーティングが無くなれば原糸に傷が入りやすくはなるので、早めにノットは組みなおすと良いかな。

 

なお、下のグレードのアーマードFやF+は原糸のグレードも低く、コーティングも弱すぎて使いものにならない。

お金の無駄になるので、買うのであればF+Proを買いましょう。

 

のラインは他のメバリング用のPEラインと比較しても結構お買い得なラインになり、決して高額なものではないのも嬉しいポイント。

150m巻いておけば1年~2年くらいは普通に使えるので、コスパは結構いい感じ。

高比重PEを使うのであれば、アーマードF+Proを使っておけば良し。

まとめ:メバリング用ラインに高比重PEは武器になる!

PEラインタックル メバル 釣果

ざっとまぁこんな感じで、比重の高いPEラインはメバリングにおいて強い武器になるはず。

 

ほんの少しラインの重さが変わるだけで、操作感やアタリの出方が結構大きく変わるもの。

よりダイレクトにルアーを操作したり、手元にしっかりとアタリをキャッチしていきたい方は1度試してみると良いと思う。

ライン毎の特性を上手く使い分け、快適な釣りに役立てて欲しい。

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