回遊パターンを読んで連発、好調! 清水港周辺中層チニング

今日は風も弱く、昨日は強風のため断念した中層チニングゲームへ清水港周辺へ出撃してきました。

潮周りを確認すると、若干ベストコンディションとまでは行きませんが、良いタイミングに合えば釣果は十分望めそうな雰囲気です。

メバル用のジグヘッドとワームを使ってテンポよく探っていく中層チニングですが、基本的には回遊の釣りになります。餌を求めてシャローに上がってきている魚を釣っていくのが狙いなので、潮位や潮の流れ、時間などの要素が非常に重要です。

これらの要素をしっかりと合わせていかないとアタリすらないということはザラです。逆に、しっかりと釣れる条件さえ頭にインプットしてしまえば面白いようにチヌを狙って釣っていくことができるようになりますよ!

 

回遊条件をしっかりと把握すれば、狙って釣れる中層チニング!

基本は毎年同じ。細かな修正を加えてパターンを作る

今年の清水港周辺の中層チニングですが、私なりに釣れる条件を把握してきました。例年であれば潮位が高ければ高いほどシャローエリアの実績が高い傾向があり、時間は特に関係ありませんでした。

しかし、今年の場合はルアーに反応の良いキビレの回遊が少ないことが影響している為か、潮位が条件に合致していてもアタリが出ないことがあったんですね。そこで、他の条件を変えながら反応を見ていった結果、面白いことに気づきました。

例年と違い、今年は引き潮の効くタイミングで釣果がまとまることと、マズメの時間に反応が悪いことですね。

例年であれば上げ潮の時も、下げ潮の時も潮位があってさえすれば比較的簡単に釣果を出すことができました。しかし、今年は潮止まりの時や上げ潮の時は反応が少ないんですね。逆にある程度潮位が下がってきたタイミングで回遊が始まり、釣果が一気に出る傾向が見えてきました。

また、時間に関しても一般的に魚の活性が上がるマズメの時間にほとんど反応が無く、マズメの時間が過ぎて落ち着いてきたころにアタリが出始めるパターンが頻発しました。

こういった細かな条件は、チニングに限らず様々な釣りにおいて年ごとによって多少差が出ることがあります。そうはいっても基本的な考え方や魚の習性は変わりませんからね!

日が沈み、潮がある程度引き始めてからの釣行へ

今年の傾向からしてあまり急いで釣りに行っても結局時間が来るのを待つことになりそうだと判断。ですのでゆっくりと釣りの準備を済ませてからポイントを選ぶことに。

釣り場に到着すると、予想以上に潮位が低くなっていましたがまだまだチニングは楽しめそうな状態。

早速定番の尺ヘッド0.9gにガルプベビーサーディンをセットして釣りを開始します。ジグヘッドにはワームのズレを抑え、アタリが有っても掛からなかったときに追い食いをさせるためのキーパーを取り付けておきます。

簡単効果絶大!ジグヘッドのワームキーパーを作ろう!

2017.06.01

チヌはガツンと噛みついてから反転することが多く、ワームがズレやすいとこの時点でワームが曲がってしまいます。噛みつき系のバイトをするチヌをワームで狙う場合、一発でフッキングできないことや小さなアタリが続くことがあります。

こういった時にワームがズレてしまうと魚に違和感が伝わってしまい、追い食いをやめてしまうことがあります。ですので、効果的なワームキーパーの存在は釣果に直結してくるんですね!

期待を込めて釣りを開始したものの、思ったより潮位が低く、すぐに底をジグヘッドが摺ってしまい根掛かりの危険が出てきます。そうなると、根掛かりを恐れて表層から探っていきますが全くアタリが有りません。

活性さえ高ければ、チヌやキビレは表層付近を早めに引いても十分食ってきます。

しかし、今日は全くアタリがないので若干低活性なのかもしれません。そこで、根掛かりしないギリギリのレンジを探りつつ、ひたすら丁寧に一定層を引いてきます。

すると、いきなりガツンとロッドが引き込まれました!

チヌかと思ったのですが、エラ洗いしたのですぐに犯人は確定。

ヒラセイゴでした。このサイズのセイゴが釣れるときはチヌの回遊する時間とズレていることが多いです。

予想通り、その後もセイゴが何匹か釣れるものの、本命からの返事はありません。

しかし、間違いなく魚は回遊してくるはずなので、20分ほど同じ場所で粘って釣りを続けます。

すると、先程までは頻繁にあったセイゴのアタリが無くなりました。そして、しばらくするとすぐにガツンと噛みつき系のバイト!

アワセを入れるとガツガツというチヌ特有の引きです♪メバル用のライトゲームロッドなので、ドラグも気持ちよく出ます。

ゆっくりといなしつつ、底の岩やカキガラに擦れないように気を付けてランディング成功です。

まずまずなサイズのチヌでした。中層のチニングはとにかくアタリが気持ちいいので病みつきになりますね!

1匹釣れたところで予想通りの展開になりました。頭に描いたパターン通りに魚が釣れると、釣りがどんどん面白くなっていきますよ♪

その後、チヌの回遊が始まったようで、アベレージサイズを中心にガツガツとアタリが連発します。

このように、メバル用のワームをガッツリと勢いよくバイトしてきます。チニングは底を引くだけが攻略法ではありません。状況によってはメバルのように中層を探って攻略することが可能なんですね。

途中、一度非常に良いアタリが有ったのですが、いきなりドラグが勢いよく出されてフックアウト・・・・。いいサイズのキビレのような引きでしたが、今年はキビレがほとんど釣れないのでシーバスかもしれません。

何度かアタリの無くなる時間は合ったものの、また数分すると魚の回遊が始まってアタリが出始めます。

30cm程~40cm弱程のサイズまでがポツポツと掛かってきます。下げ潮の効いたタイミングで予想通り回遊が始まりました。これにも何か理由があるのかもしれませんが、そこまでまだ解明できてないので詳しいことは謎です(-_-;)

クロダイを何匹か追加したところで、今度は少し軽やかですが青物のように元気泳ぎまわる魚がヒット!

かなり久々ですが、小型ながらキビレを釣り上げました。キビレが多い年はクロダイよりもキビレが食ってきます。キビレの方が横に引く傾向が強く、ファイトは強烈です。

クロダイの方が引きのスピードは遅いですが、重量感のある引き方をする傾向があります。

 

結果としては中層チニングがある程度炸裂はしたものの、レンジキープが非常にシビアで少しでもズレてしまうと全く反応が無くなる傾向がありましたね。良い時は2桁釣果も狙えるほどチヌは連発しますよ!

これがメバル用のタックルで釣れるのですから、非常にお手軽でメチャメチャ楽しいんですね♪

中層のチニングは、とにかくボトムギリギリを正確に通し続けることが重要です。このあたりは以前紹介したレンジキープの練習を繰り返し行うと効果的です。

シーバス・ヒラメ釣りがグンと上達する! レンジキープの練習方法!

2017.09.15

魚の目の前をしっかり通してあげることはとても重要なことです。中層のチニングである程度釣果が出せるようになれば、アジングやサーフのフラットゲームなどにも広く活かすことができるようになり、安定した釣果を出せるようになるはずです!

中層チニングの釣り方はコチラ

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