パームス ショアガンエボルブ811L・BLをインプレ。使用感を詳しく解説!【スーパーライトショアジギング専用】

ショアガンエボルブ 811L BL インプレ

こんにちは、まるなか(@marunakafish)です。

さてさて、今回はパームスから発売されたスーパーライトショアジギングロッドをインプレ。

 

ショアガンエボルブ「SFSGS-811L・BL」という小型メタルジグを使った釣りに特化した専用ロッド。

ここのところ私の住む静岡ではスーパーライトショアジギングがかなりブームになっているが、現状ではゼスタのランウェイSLSが圧倒的に人気。

スーパーライトショアジギング ロッド

最初にスーパーライトショアジギングロッドを開発したメーカーでもあり、地元静岡での認知度の高さがうかがえる。

 

しかし、ランウェイSLSだけでは選択肢が少なすぎるので他社のロッドを探していたところ、このショアガンエボルブが発売になったことを発見。

かなり興味がわいたので、すぐに購入した。

 

その後サーフ・堤防・テトラ帯のスーパーライトショアジギングで青物・底物をキャッチし、使用感をチェックしてきたぞ。

購入時の参考になったらうれしく思う。

 

※スーパーライトショアジギングにおすすめなロッドの実釣比較記事が別にありますので、よろしければ参考にどうぞ!

▼スーパーライトショアジギングにおすすめなロッドを紹介!

スーパーライトショアジギング ロッド おすすめ

スーパーライトショアジギングロッドのおすすめはコレ。実際の使用感・購入時のチェックポイントと合わせて解説!

2020年9月23日

スーパーライトショアジギングモデル ショアガンエボルブ811L・BLのスペック

まずはショアガンエボルブ811L・BLのスペックについて、簡単にまとめておこう。

  • ロッドの長さ:8フィート11インチ
  • 適合ルアーウェイト:5g~25g
  • 適合ライン:PEライン0.3号~1.2号、3LB~12LB
  • 重量:154g
  • つなぎ:3ピース
  • 本体価格:¥24000

出典:パームスショアガンエボルブ商品紹介ページ

 

ショアガンエボルブ811L・BLは3ピースモデルになり、全体的にシャキッとした程よい張りがある。

専用ロッドだけあって10g台~20g前後の小型メタルジグを操作するには使いやすく、エギングロッドやシーバスロッドの流用よりも優れた操作感があるのは間違いない。



ショアガンエボルブ 811L・BLを「サクッと」インプレ!

ショアガンエボルブ スーパーライトショアジギング インプレ

スーパーライトショアジギング用ロッドのショアガンエボルブ。

使用感について、まずはざっくりと紹介しておこう。

  • 飛距離・トラブルレス性:糸抜け良好で問題なし
  • 重量感:極端に軽いロッドではないが、重さは気にならない
  • 調子:全体的に張りがあるが、穂先は程よく繊細
  • 適合ジグウェイト:15g~25gくらいがベスト。反発力はあるが、しっかり曲がる
  • パワー:30cm前後の小型魚でもやり取りは楽しめる
  • シチュエーション:障害物がかなり多いポイントなどを除けばオールマイティ

 

簡単にインプレするとこんな感じで、スーパーライトショアジギング入門者の方にも比較的使いやすく、反発力がありつつも簡単に曲げこめるロッドという印象だ。

飛距離など

ショアガンエボルブ811L・BLの飛距離やガイドセッティングなどについて、インプレッションしていこう。

程よい径のガイドで糸抜け良好

このショアガンエボルブ811L・BLのガイドセッティングだが、S-Sicリングを搭載。

ショアガン 飛距離

ガイドはそこまで小口径のセッティングではなく、重量感は目立たないものの程よい径があって糸抜けは良好。

 

今まで数回の釣行でこのロッドを使用してキャストを続けたが、ガイド絡みは1度も発生していない。

ストレスない飛び

実際にメタルジグをキャストして飛距離を測定したが、高級なロッドと比較しても飛び具合に関しては大差ない印象。

私が使っているメタルジグは20gが中心だが、20gのメタルジグでだいたい80m台中盤~90m前後の飛距離を計測(無風時・PEライン0.8号使用)。

 

ライン放出時のバタつきも全く気にならないし、強い向かい風の中で使用してもトラブルは発生していないので、飛距離やガイドセッティングについては満足している。

楽に曲げれて飛行姿勢が安定

ショアガンエボルブは全体的に程よい反発力があるが、パリパリ過ぎる印象はない。

比較的楽にロッドを曲げ込めるロッドで、そこまで気合を入れてキャストしなくてもジグの飛行姿勢を安定させやすく、飛距離のブレは小さい。

 

反発力が強いロッドはロッドを曲げ込むのにコツがいることもあり、逆に弱すぎるロッドは力を入れるとロッドが負けてしまい、逆に飛ばなくなることがある。

この点ショアガンは平均点以上の飛距離が安定して出しやすく、足場が狭い場所や風が強い状況下でも投げやすく設計されている。

ロッドの重量

ショアガンエボルブ811L・BLの重量感について、少し詳しく紹介。

超軽量ロッドではない

このロッドの重量は標準で154gの表記になっている。

実際に使ってみたインプレッションとしては、正直言うと超軽いロッドではない。

ロッド自体がそこまで長くないので重さは気にならないが、私が所有しているゼスタのランウェイSLSと比較すると、若干重たいロッドに分類される。

ショアガンエボルブ 811L 重さ

細くてピンとしたロッドというより、ほどほどに径があってガッチリしたロッドかな。

 

もちろん価格差があるので仕方がないが、価格を考えたら十分使えるレベルだし、強風時にキャストを繰り返しても疲れることはない。

なので軽いロッドではないので超満足とは言えないが、特に不満も感じていない。

 

ロッドの重さについては「まずまず」というのが正直なところ。

ロッドの調子や操作感

ロッドの使用感において重量などよりも大きく影響を与えるロッドの曲がり具合について、紹介していこう。

全体的に張りがあるロッド

ショアガンエボルブ 操作感

ショアガンエボルブ811L・BLの穂先部分は程よく繊細さがあり、15g~20g前後のスーパーライトショアジギングの中心となる重さのメタルジグの操作感はしっかりわかる。

 

しかし、エギングロッドなどと比較するとパリッとした反発力があり、ジグをロッドアクションで操作するのはこのロッドの方が楽。

この点はスーパーライトショアジギング用のロッドとして設計されている強みで、他のロッドの流用よりもジグの操作が快適にできるね。

ショアガン 穂先 調子

実際に穂先を曲げ見るとこんな感じ。

極端に穂先だけが曲がるロッドではなく、癖がないレギュラー~レギュラーファストテーパーといったところかな。

グレードが高いロッドとの差

ショアガンエボルブはだいたい2万円台前半~中盤くらいで購入できるロッド。

これまで使用してきたランウェイSLSは2万円台後半~3万円クラスのロッドになる。

 

分かりやすい差としては重量感になるが、ジグの操作感も少し違うというのが私の印象。

ショアガンエボルブ 高級ロッド 違い

この点は高級なランウェイSLSの方が穂先がより繊細にできており、繊細ながらも金属的なパリッとした強い反発力があると感じる。

 

なのでジグの細かい操作感やアクションのつけやすさに関しては、ランウェイSLSに軍配が上がるかな。

これは価格が違うので当然といえば当然だが、ショアガンエボルブも必要な基本性能は十分備えており、釣果に影響するような感じはしない。

グリップ周り

スーパーライトショアジギングは小型のジグを使うといっても、ロッドの操作が比較的忙しい釣りになる。

ここで重要なのがグリップの長さになり、ちょっとした差でジグの操作感に違いが出るぞ。

 

ショアガンエボルブ811L・BLのリアグリップだが、一般的なエギングロッドよりも微妙に長く設計されている。

エギングロッド スーパーライトショアジギングロッド グリップ

比較するとこんな感じ。上が8フィート8インチのエギングロッドで下がショアガンエボルブ。

 

実際にジグにアクションを与えてみると、ショアガンエボルブはロッドを立てた状態でのジャークの場合、脇にグリップを挟んで操作が可能だ。

エギングロッドの場合は胸にグリップエンドを当てることになる場合が多いので、この点は専用ロッドの使い勝手の良さがあるね。

 

一方でロッドを下に向けてトゥイッチしたり、ジャカ巻きをする時はグリップの長さはかなりギリギリ。

人によってはグリップをギリギリ挟める方もいれば、グリップエンドが脇に当たる程度の方もいるはず。

 

なので常にガッチリとグリップエンドを脇に挟んでジグを操作したい方の場合、若干リアグリップが短い印象がある。

ショアガンエボルブ 811L・BLに適したルアーウェイト

実際に私がメタルジグをキャストした感覚・感触について紹介していこう。

メインウェイトは15g~25g程度

私が実際の釣り場でジグをキャストした感覚としては、ベストなのは10g~25g程度のウェイト。

ショアガンエボルブ 釣果

この中でも一番使いやすいのは15g~20gという感じで、私としては10g以上の重量があった方がキャスト・ジグの操作が気持ちよく感じる。

 

5gや7g程度のメタルジグも使えないことはないが、スーパーライトショアジギングロッドよりもアジング・メバリング用の少し強めのロッドの方が個人的には使いやすいかな。

上限の重さは余裕がある

一方で適合上限の25gのジグに関しては全く問題なくキャストでき、バット周辺の反発力にも意外と余力がある。

ランウェイSLSの場合は適合上限が30gだが、30gのジグをキャストするとロッドが弱くて使いにくかった。

 

最終的にスーパーライトショアジギング用ロッドは25g程度までのジグが使いやすく、下は15gくらいあった方が無難で、キャストの感触も良好になるね。



ロッドの曲がりとシチュエーション

ショアガンエボルブ811L・BLの曲がりや適したシチュエーションについて、実際に魚を掛けた印象を紹介していこう。

小型の魚でも十分遊べる

ショアガンエボルブ パワー シチュエーション

私が釣ったのは20cm台後半~40cm程度の青物がメインでマゴチや小型のハタなど。

ロッドの強さはスーパーライトショアジギング用に設計されているので、小型の青物がヒットしてもロッドが気持ちよく曲がってくれる。

 

一方で40cmクラスの青物やマゴチがヒットすると、バットからロッドがかなり曲がる感じになる。

それでも0.6号~0.8号程度のPEラインの強度ならロッドが簡単に負けることはなく、ある程度のゴリ巻きにも対応可能だね。

障害物が多い場所にはもうワンランク長さが欲しい

ショアガンエボルブの8フィート11インチという長さだが、かなり駆け上がりがキツイポイントや足場が悪めなテトラ帯の場合はもうワンランク長さが欲しい印象はある。

魚とのやり取りに厳しい障壁がないポイントの場合は、堤防やサーフ・テトラ帯など幅広く使えるロッドの印象。

 

足場が高い場所で釣りをする時、横方向の風が強い状況下だと「もう少しロッドの長さがあったらなぁ」と思うことはあった。

 

 

ショアガンエボルブのスーパーライトショアジギングモデルSFSGS-811L・BLのインプレッションはこんな感じかな。

 

主に15g~25gを中心としたメタルジグの操作が楽にできるロッドで、小型のターゲットを手軽に狙う釣りに最適なロッド。

高級ロッドと比較すると繊細さや軽さで一歩劣るところはあるが、必要な基本性能は備わっていて癖が無くて使いやすいね。

スーパーライトショアジギング初心者~中級者の方に、おすすめなロッドだね!

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