ゼスタ ランウェイSLSをインプレ。スーパーライトショアジギング専用ロッドの使用感を詳しく紹介!

ゼスタ ランウェイSLS インプレ

こんにちは、まるなか(@marunakafish)です。

さてさて、今回は複数の読者の方から早めのインプレ希望があったスーパーライトショアジギング専用ロッド、ゼスタのランウェイSLSをインプレ!

 

私の住む静岡は大型青物が沢山釣れる地域ではなく、年々魚が減ってきている中でスーパーライトショアジギングがかなり注目されてきている。

ランウェイSLS 釣果

スーパーライトショアジギングは比較的釣果を上げやすいし、青物に根魚・底物など色んなターゲットと手軽に遊べるからね。

 

その中で数少ない専用ロッドの1つがランウェイSLSだが、果たしてその使い勝手はどんな感じなのか?

実際の使用感を詳しく解説していくので、購入を迷っている方の参考になったらうれしく思う。

 

※スーパーライトショアジギングにおすすめなロッドの実釣比較記事が別にあるので、こちらの記事も参考にどうぞ!

ショアジギング ロッド 長さ 飛距離

スーパーライトショアジギングロッドのおすすめはコレ。実際の使用感・購入時のチェックポイントと合わせて解説!

2020年9月23日

ランウェイSLSのラインナップ・スペック

ランウェイSLSは2機種のラインナップがあるが、スペックについて簡単にまとめておこう。

ランウェイSLS スペック

ランウェイSLSは84と94の2種類がある。

単純に長さが違うだけでなく、適合ジグウェイトや適合ラインが変わっており、簡単にいえば長めのS94の方がワンランクパワーが強い設定だ。

迷った時に買うのはS84とS94のどちらか?

私自身、S84と94のどちらを購入しようか迷った。

結局私が購入したのはロングモデルのS94だが、迷っている方には私と同じ「S94」をおすすめしたい。

 

理由はいくつかあるが、簡単に紹介すると

  • 非常に軽量でシャープなロッドなので、重さが気になりにくい
  • 強風時や深場狙いの時の操作性を考えると、ある程度ロッドの反発力が高い方が使いやすい
  • 長さのあるロッドの方が、足場が高い堤防や駆け上がりのクリア能力に優れる

 

これらを考慮し、色んな場所でのスーパーライトショアジギングを考えるならランウェイSLS「S94」がおすすめかな!



ランウェイSLSを「サクッと」インプレッション!

ランウェイSLS 釣果 ハタ

ランウェイSLSの使用感について、ざっくりとまとめておこう。

  • 飛距離・トラブルレス性:小径ガイドだがトラブルはゼロ
  • 重量感:非常に軽く、長時間の釣りでも疲れ知らず!
  • 反発力・適合ジグウェイト:全体的にシャキッとしていて反発力が高いブランクス
  • パワー:20cm台の魚でもしっかり引きが楽しめるが、中型以上の青物にもある程度対応できる
  • 適合ルアー:基本的には15g~20gのメタルジグが最も気持ちよく使える
  • シチュエーション:S94は港湾部~サーフまで、非常にオールラウンドに使える

 

私が購入したランウェイSLS S94の使用感を簡単にインプレすると、だいたいこんな感じかな。

ここから先は各項目について、少し詳しく解説していこう。

飛距離やトラブルレス性

まずはランウェイSLSのルアーの飛距離などの使用感について紹介。

小口径ガイドだが飛距離低下は全くなし

ランウェイSLSのガイドは全体的に小口径セッティング。

ランウェイSLS ガイド

軽量化やシャープな使用感を重視したセッティングになっているが、飛距離の低下は全く気にならない。

実際に私が0.8号のPEラインでメタルジグをキャストしてみると、

  • 15gのメタルジグ:だいたい60m後半~70m+α程度
  • 20gのメタルジグ:だいたい80m~90m中盤程度

 

ラインの色分けで確認すると、無風時でだいたいこれくらいの飛距離になっている。

飛距離に関しては大場所の釣りでも全く問題なく、非常にロッドが軽量なので楽に振り抜くことができ、かなり気に入っている。

ライン絡みはゼロ

厄介なライントラブルに関しては、これまで強風時の釣行もあったが一度も発生していない。

リールのバックラッシュやロッドのガイド絡みも全くなく、いつも快適に釣行できているので問題ない。



ロッドの重量感・重さ

次はランウェイSLSの重量感について、紹介していこう。

ロッドの「タグ」に注意!

ランウェイSLSをお店で振る時は少し注意が必要で、ロッドについている商品タグが意外と厄介。

このタグが付いた状態だと、ロッドが重たくてバランスが少し悪いように感じるかもしれない(私の場合はそうだった)。

 

しかし、タグを外して振ってみるとロッドの重さは全く気にならないし、価格を考えたら十分すぎる軽さだ。

ロッドの長さが気にならず、軽量ジグの操作感もわかりやすい

私が購入したのはS94のモデルだが、非常にロッドが軽いので9フィート以上の長さというのを気にせず使用できる。

なので港湾部でスーパーライトショアジギングをする時でも、このロッド1本で十分という印象だ。

 

購入当初は

  • サーフなどの大場所:ランウェイSLS S94
  • 港湾部など:8フィート後半のエギングロッド

 

こんな感じの使い分けを想定していたんだけど、正直言って今後はこのロッドだけで何とかなると感じている。

ランウェイSLSの反発力・適合ジグウェイト

ランウェイSLSは非常にシャキッとしており、反発力に優れたロッドになっている。

15g~20g前後のメタルジグが超快適に扱える

ランウェイSLS ルアーウェイト

シーバスロッドなどをスーパーライトショアジギングに流用すると、どうしても繊細さで若干劣る部分がある。

ランウェイSLS S94の場合は15~20g前後のメタルジグをキャスト・操作するのにちょうどいいロッドの強さになっており、ここは専用ロッドならではの操作性の良さがあると感じる。

上は25g程度までなら快適に使えるが、30gになると少しロッドが弱くなる印象だ。

 

20gほどのメタルジグなら向かい風が結構強くてもシャープに振り抜くことができ、多少底潮が走っていても全く問題なくジグを操作できるぞ。

穂先の繊細さとバット~ベリーの反発力が絶妙

ランウェイSLSの穂先は程よく繊細さがあり、ジグのただ巻きでも穂先が少し入ってくれるので操作感は非常に分かりやすい。

 

一方でジグをジャークする時はバット~ベリーの反発力が必要になるが、このロッドはバットを中心にしっかりとした反発力があり、ジグの操作が自由自在にできる。

ランウェイSLS 反発力

青物狙いの少し大き目のジャークや早めのピッチの誘いにも十分使えるし、一方で根魚・底物狙いのスロージャーク、小刻みなジャークにも対応できる。

 

なのでターゲット問わずに様々なジグ操作が楽にでき、エギングロッドやシーバスロッドの流用よりもワンランク上の快適性があるね。

ランウェイSLSのブランクスパワー

次はロッドのパワーについて紹介していこう。

小型のターゲットでもロッドがしっかり曲がる

ランウェイSLSはルアーを付けていない状態だと少し硬めに感じるかもしれない。

私も購入する時は少しロッドが強い気がしたんだけど、実際に使ってみると思いのほかよく曲がるブランクスだ。

ランウェイSLS ロッドパワー

だいたい20cm+α程度の小型青物でもロッドが曲がって引きが楽しめるし、根魚や底物などの重量がある魚の場合は20cm前後でも十分楽しめる。

バットはしっかり残る粘りがある

小型のターゲットでもしっかり曲がるランウェイSLS、一方で良型の魚がヒットするとどんな感じか?

ランウェイSLS 青物 釣果

実際に最大で4kg台のワラサ(小型のブリ)などをヒットさせたが、0.6号や0.8号程度のPEラインならラインの強度を使いきれるくらいのパワーがある。

 

もちろんドラグはある程度出るが、ロッドの曲がりすぎが怖くてドラグを緩める必要はない感じだ。

なのでロッドが魚の引きや重さに負ける印象はなく、ドラグを締めてロッドを曲げこんでやり取りするのも普通にできる。

ティップからベリーに掛けては魚の引きに応じてスムーズに曲がっていくが、最後にバットがしっかり耐えてくれてタメがきくね。

 

メインターゲットのサイズ・重量としては1kgそこそこまでを想定していると思われるが、万が一の良型ヒットでもラインの強度を意識してやり取りできればロッドの強さは十分あるね。

適合ルアーや汎用性について

私が購入したのは長い方のS94だが、使いやすいルアーの重量などについて少し紹介しておこう。

15g~20g+α程度までが快適

S94はスペック上は30gまでの適合ウェイトになっている。

 

実際に私が使用した印象としては、下は最低でも10g以上は欲しいが、ロッドの反発力を活かすとなると15g以上が気持ちよく使えると感じている。

上は20g+α程度まではシャープに振り抜けるが、25gを超えてくると少しルアーの重量が気になりだすかな。

 

なので基本的には15g~20g+α程度の重量のメタルジグを扱うのに適していると考えておくと良いかなと。

ロッドを操作する釣りに流用可

ランウェイSLSはメタルジグを使ったスーパーライトショアジギングだけでなく、ロッド操作でルアーを動かす釣りに十分流用できる。

ランウェイSLS 汎用性

例えば、軽めのルアーを使った障害物が軽めな場所でのハタゲームやチニング、エギングなど。

 

ただしエギングの場合はグリップが長くなるので、エギングロッドと比較するとエギを大きくジャークした時の快適性は少し劣るかと。

ランウェイSLSに合わせるリールのサイズ・番手

ランウェイSLSに合わせるリールについて質問を受けたので、私の考え方を紹介しておこう。

シマノ・ダイワ3000番を基準に

ランウェイSLSのロッドの長さや重量・ガイドセッティングなどを考えると、ベースになるのは3000番のリール。

ランウェイSLS リール

シマノだったらC3000、または3000番を。ダイワのLTシリーズだったら3000-C、または3000番を選ぶのが無難かな。

 

Cか普通の3000番かについては正直言ってかなり微妙だが、使用するラインが0.8号程度までなら私の場合はCの方を選ぶ。

一方でシーバスや本流のトラウトなどとリールを流用するなら、ワンランク大きいボディの普通の3000番を使用する。

 

私の場合はダイワのセルテート3000-CXHと合わせて使用しているが、非常にバランスも良くて使いやすいと感じているぞ。

ハンドルノブを力の込めやすい小型のパワーハンドル(30mm)を使用しているが、ジグの操作がより快適にできるようになる。

 

ランウェイSLSのインプレッションはこんな感じで、非常にシャープで使いやすくて買ってよかったロッドだ。

コスパ的にも高すぎないのでまずまず良好だし、価格以上の使い勝手の良さを感じるね!

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