ショアジギングで釣れる魚・ターゲットを基本的な習性と合わせて解説!【青物・根魚など】

記事内に広告を含みます

ショアジギング 釣れる魚

こんにちは、まるなか(@marunakafish)です。

さてさて、今回はショアジギング講座をやっていきましょう。

今日のテーマはショアジギングで釣れる魚・ターゲットについて、私の実釣経験を基にちょっとした特性と合わせて解説。

メタルジグは結構色んな魚が釣れるので、ここで紹介する魚以外がゲストに登場することもあって面白い。

正直言うと住んでいる地域や釣行する時期によって釣れる魚はかなり変わるので、場所によって釣る難易度にはかなりの差があることはご了解いただきたい。

それじゃあ早速、本題へと話を進めていこう!

ショアジギングで釣れる青物・回遊魚系のターゲット

まずはショアジギングの王道である、青物や回遊魚についてだ。

ブリ

ブリは大きさによって呼び名が変わるが、小型~大型までショアジギングの好ターゲットになる。

ショアジギング ブリ

メタルジグに対する反応はかなり良好で、小型~中型のものは比較的難易度は低くて食わせやすい傾向。

ショアジギング初心者の方にもおすすめのターゲットだね。

ブリは幼魚の場合は200g~300g程度だが、大きいものになると10kgを超えてくるので、ターゲットの大きさによって適切なタックルバランスを組む必要がある。

夏場は小型がメインターゲットになることが多く、秋・冬と季節が進むにつれて数釣りから大型がメインになっていく傾向があるね。

カンパチ(ショゴ・ネイゴなど)

ショアジギング カンパチ

ブリと並んでショアジギングではメインターゲットとなるカンパチ。

ブリよりも下に突っ込む習性があるので引きが強く、食味の点でも安定しているので人気は高い。

主に海底に根のあるポイントや駆け上がりの周辺についていることが多く、中層~ボトム周辺を狙うと釣果は出しやすい。

カンパチは単調な動きのジグを見切ってくることがあるので、スロー~ハイピッチなジグアクションをうまく組わせると釣果は伸びる。

主に夏場~秋にかけて釣れやすい傾向がある。

サバ

サバ ショアジギング

サバは餌・ルアー共に反応が良くて群れさえ回遊すれば連発することも多いターゲット。

主にスーパーライト~ライトショアジギングで狙いやすく、お手軽に鋭い引きを味わえるので初心者の方にもおすすめ。

ブリやカンパチと比較すると水深が深い港湾部や急深サーフで釣りやすく、浅い場所では小サバがメインになりやすいかな。

サバにはマサバ(平サバ)とゴマサバ(丸サバ)の2種類があるが、どちらかといえば岸から釣れる機会が多いのはゴマサバか。

釣れるサイズは30cm台~40cm台までが多く、春~秋のショアジギングで好ターゲットになることが多い。

釣れる時はジグのフォールアクションのみでどんどん釣れる事も多いが、シラスなどの小型のベイトにつくと難易度が上がりやすい。

ヒラマサ

ヒラマサ

ブリに似た魚だが、ヒラマサの方がヒットした時の引きは倍近く強いような印象がある。

私の住む静岡ではブリやカンパチを狙っていると混じって釣れる事があるが、近年はあまり釣れなくなった傾向があるかな。

地元ではメインターゲットとして狙って釣るのは非常に困難で、どちらかといえば九州や四国地方で人気のターゲットだね。

潮通しが良い磯などを好み、釣れる地域と釣れない地域の差が非常に大きい。

大型のものは15kg・20kg・それ以上の大きさになり、ヒットすると止まらない引きを見せることも多いね。

私が初めて釣ったヒラマサはブリ狙いで釣れた3kg程度の小型だったけど、ブリとは全く違う引きで驚いたのを覚えている。

主に春~初夏と秋の2シーズンだが、地域によっては冬や夏でも釣れるようだ。

シイラ

ショアジギング シイラ

シイラは表層付近に浮いていることが多く、回遊さえあれば反応させるのは比較的容易な魚。

ただしミスバイトさせたりバラすと活性がかなり低くなり、ルアーに反応しても食わなくなる傾向が強い。

こういう時はジグだけでなくシンキングペンシルなどをうまくローテーションさせることで、食わないシイラをバイトさせることができることも多い。

引き自体は結構強いが、根に潜ったりする習性はないので案外ライトタックルでも問題なく釣り上げることができる。

基本的には高水温期に釣れる魚になり、夏場~秋にかけて狙うことができる。

サワラ(サゴシ)

サワラ

サワラの小型魚は「サゴシ」と呼ばれることも多く、歯が鋭いのでラインブレイクに注意が必要なターゲット。

釣れる時は普通に釣れるが、表層で跳ねていたり、特定のベイトフィッシュを偏食してしまうとルアーにバイトさせるのが極端に難しいことも多い。

なので状況によっては見切りをつけることも結構重要で、メタルジグ以外にもミノーやシンキングペンシルなどを使って反応を見ると良い。

ヒットした直後の走りは鋭いが、スタミナは若干劣る傾向があるかな。

主に秋~春に掛けて釣れる事が多いが、夏場でも回遊次第で釣れる事はある。

ソウダガツオ

ソウダガツオ

ソウダガツオは本ガツオよりも小型の種類になり、マルソウダとヒラソウダの2種類がある。

どちらもきちんと処理すれば赤身の美味しい魚だが、寝かして食べるよりも釣った当日~翌日位に食べた方がうまいと感じる。

ソウダガツオは小型のシラスやコマセ餌につくことが多く、メタルジグで攻略するのは意外と難しいことも多い。

特に近くに餌釣りの方がいると、ショアジギングで釣る難易度はかなり高くなることもあるね。

主に夏場~秋にかけて釣れる魚で、表層を高速引きで攻略するのが私のおすすめだ。

スマ(スマガツオ)

スマガツオ

スマガツオはソウダガツオやメジに似ている魚だが、腹に黒い斑点があるので判別可能。

非常に美味い魚で、柔らかくて脂の乗った身質は赤身の中でも上級。

地域によって難易度にはかなり差があり、私の住む静岡では狙って釣れる機会はあまりない。

主に夏~秋にかけてのショアジギングで釣れる事が多いかな。

メジ・カツオ

メジ カツオ

メジはマグロの幼魚で、カツオ(本ガツオ)と並んでオフショアのキャスティングゲームでは人気のターゲット。

地域によってはショアジギングで狙うことができることもあり、引きの強さはトップクラス。

かなり鋭い引きで横走りするので、釣れている時はある程度強度のあるタックルで挑みたい。

メジ・カツオはどちらかというと小型のベイトフィッシュを好んで捕食することが多い為、コンパクトシルエットのメタルジグで狙うと良い。

時期的には主に夏~秋にかけて釣れる事が多いかな。

タチウオ

タチウオ

タチウオは地域によってはショアジギングの超人気ターゲットで、私の住む静岡ではタチウオが釣れ始めるとサーフが人でいっぱいになる。

主に夜間~マズメの時間帯に掛けて釣れやすい魚だが、水深のある港や沖堤防では日中に釣れる場所も存在している。

青物よりも若干スローなジャークや巻きで攻略するのがおすすめで、ジグを動かしすぎるとミスバイトによるラインブレイクが発生しやすい。

タチウオはかなり神出鬼没な魚で、釣れる時は季節問わず狙うことができる。

アジ

アジ 釣果

アジはライトゲームの人気ターゲットだが、メタルジグで釣ることも可能。

サイズによって数グラム程度の超小型のマイクロジグで狙うが、35cm~40cm前後くらいになると30g前後のメタルジグでも狙える。

回遊時期は地域によってかなり差があるが、大型のものは初夏にかけての産卵期に釣りやすい印象がある。

カマス

カマス

カマスは主にスーパーライトショアジギングで狙いやすく、20g程度までの小型のジグを使う機会が多い。

サイズ的には大きくても40cmそこそこだが、一夜干しや天ぷら・フライなどにすると非常に美味しい魚。

ショアジギングで狙うなら朝夕マズメの高活性な状況が釣果を出しやすく、ナイトゲームの場合はスローな動きで誘えるワームの方が強い傾向。

主に秋~冬にかけて接岸しやすく、港の中や防波堤で釣ることができる。

メッキ

メッキ

メッキはアジやカマスと並んでライトゲームの人気ターゲット。

メッキには種類があり、ギンガメアジ・ロウニンアジ・カスミアジなどの大型化する南方系の魚の幼魚。

地域によっては40cm・50cmといったサイズまで大きくなるが、基本的には20cm~30cm程度までがメインターゲット。

ショアジギングで狙う時は5g~15g・20g程度までの小型のジグを使う。

釣れやすい時期は主に秋~冬にかけてだが、温排水のある地域の場合は越冬するパターンもあるね。

ショアジギングで釣れる上物系の魚

次はショアジギングで釣ることができる上物系の魚について。

マダイ

マダイ 釣果

マダイは食っている餌によってメタルジグへの反応が良い時と悪い時の差がかなり大きい。

カニやエビを捕食している時は、ジグよりもラバー系や餌釣りの方が釣果を上げやすい。

一方でカタクチイワシの群れに突っ込んでいるマダイの場合はルアーへの反応も非常に良く、ショアジギングで釣ることも十分可能だ。

主に外洋に面したサーフや磯を中心に、潮通しが良くて水深のある堤防からでも狙える。

釣れる時期は春の乗っ込みシーズンと秋の数釣りシーズンが有望かな。

シーバス

シーバス

シーバスはルアーに好反応を示す魚だが、ジグで狙って釣れるかどうかは地域性やパターンに左右される傾向が強い。

基本的には岸壁沿いやテトラ際を探ると釣れる機会が多いが、どちらかといえばミノーやワーム、バイブレーションなどの方が反応は安定している。

スローな動きを見切ってくるシーバスにメタルジグが効果的になることが多くて、小刻みなジャークの後のフォール中に釣れたことが目立つ。

クロダイ・キビレ

キビレ クロダイ

クロダイやキビレはワームやバイブレーションで狙うことが多いが、外洋を回遊していてイワシなどを捕食している個体はジグでも意外と釣れやすい傾向があると感じる。

ただしメインターゲットとして成立するような感じではなく、他の魚を狙っていると外道で釣れる事が多い。

主に河川や排水溝が近くにあるポイントの方が釣れやすい印象がある。

ショアジギングで釣れる底物・根魚系の魚

次は海底付近に生息している底物・根魚について紹介していこう。

ヒラメ

ヒラメ

サーフの釣りで人気のヒラメはショアジギングでも普通に狙うことができる。

主にライトショアジギング用の30g前後のメタルジグを使うことが多く、サーフ以外でも港の中で釣ることも可能だ。

海底ギリギリ~1mくらいまでのレンジを泳がせて狙うが、マゴチよりも遊泳力が高いので案外ジグを浮き上がらせても反応してくる魚だね。

時期は秋以降と春の2回だが、秋~冬にかけてがベスト。

春の場合は難易度は高くなるものの良型が釣れやすくなる。

マゴチ

マゴチ

マゴチはヒラメと同様フラットフィッシュに分類されるが、ヒラメよりも底付近を意識した生活をしている。

なのでショアジギングで狙う場合は小刻みにボトムをトントン叩くと釣れやすく、レンジをあげすぎると反応が悪くなりやすい。

主に春本番~夏にかけて釣れる魚で、秋以降はヒラメがメインになる地域が多いかな。

ホウボウ

若干水深が深めの堤防やサーフで釣れる魚で、マイナーながらヒラメやマゴチよりも美味いという方も多い魚。

以前は私の住む静岡ではかなりホウボウが釣れたが、最近は全く釣れなくなってしまったので写真が用意できなかった。

主に砂地~ジャリ底のポイントや、根が点在している場所で釣れやすい印象がある。

釣れるサイズはだいたい40cm程度までが多いが、ヒットすると案外バタバタと暴れるので結構楽しい。

ニベ・オオニベ・イシモチ

オオニベ

主に泥底~砂底に生息する魚で、ヒラメやマゴチを狙っていると混じって釣れてくることが多い魚。

基本的には底付近をメタルジグでスローに誘うと釣れるが、釣れる時と釣れない時の差が非常に激しい。

底物系の中では濁りを好む傾向があり、雨の後やある程度底荒れしている状況下の方が釣れやすい傾向があると感じる。

イシモチやニベは30cm前後が多いが、オオニベの場合はかなり大きくなるのでヒットすると結構楽しい。

食味は普通の白身といった感じで、フライなどにすると結構おいしい。

カサゴ・ソイ

カサゴ ソイ

カサゴやソイは根魚の代表格で、海底に根のある場所や岸壁沿いをメタルジグで探ると釣れる。

ソイは地域によって釣れる種類がかなり異なり、ムラソイやクロソイをはじめ、ベッコウゾイ(タケノコメバル)などがある。

どちらかといえばカサゴよりもソイの方がアグレッシブな魚かな。

主に冬を中心に狙うことが多いが、カサゴの場合はほぼ1年中狙うことができる。

ハタ

ハタ

ハタは非常に種類が多く、地域によって釣れやすい種類には差がある。

主なターゲットとしては、マハタやオオモンハタ・キジハタ・アカハタなど。

ハタはカサゴやソイに似ているが、実際は意外と行動パターンが違う。

ハタは根の周りに着くことが多いが、ロックフィッシュの中では積極的に餌を追う習性がある。

なので底付近を丁寧に探り続ける必要はなく、底から1m~2m、場合によってはそれ以上離してもバイトしてくる。

根魚を狙うというよりもヒラメ釣りに近い印象があり、根から離した場所でヒットさせた方が根に潜られにくくなるのでキャッチ率は高くなる。

サイズの割に突っ込む引きは非常にパワフルなので、特にラインの強度には余裕を持たせた方が良い。

主に夏~秋の水温が高い時期に釣れやすい魚だね!

クエ

クエ

ハタと並んで底物系の最高峰のターゲット。

非常に引きが強く、良型がヒットしても根に入られる確率が非常に高い魚だね。

基本的には根が入った場所に生息する魚で、堤防や磯から狙える。

地域によって生息数がかなり違いがあり、場所によっては案外狙って釣れる魚。

クエ

このクエは職場に入荷した30kgオーバーの大型で、クエやマハタはかなり大型化する。

ただし大型のクエやマハタはかなり頭が良く、メタルジグでヒットさせるのは難易度が高いね。

ムツ

ムツ

ムツは海底付近に生息する魚で、底付近をスローな操作で探っていると釣れる。

上のムツは私がこれまで見た中で一番大きいクロムツで、たしか16kg~17kgぐらいの大きさの余裕のメーターオーバー。

ただし、岸から釣れるサイズはだいたい20cm台~30cm程度までが多い。

メバリングタックルなどを使ったライトゲームや、スーパーライトショアジギングで狙うと面白い。

ムツは小型でも歯が非常に鋭いので、細いリーダーや小さすぎるメタルジグは使わない方が良い。

身は柔らかくて脂っ気があって美味しい魚。

メタルジグで釣れる外道たち

メタルジグは色んな魚を狙うことができ、外道も釣れる。

フグ

フグ

フグはメタルジグのフラッシングに強く反応することもあり、状況によってはたくさん釣れる。

スローな操作をするとスレ掛かりではなく、しっかり口に食わせることができるので案外狙うと面白い。

ショアジギングで釣れるフグの種類は結構多く、クサフグやショウサイフグ・コモンフグ・トラフグ・シマフグ・マフグなど多彩。

エソ

エソ

エソはフグと並んで外道の代表格。

場所によっては非常に生息数が多く、ボトム付近を探ると永遠エソばかり釣れたりする。

かなり好奇心の強い魚なので、魚が居さえすれば適当にジグを通すだけで飛びついてくる。

サイズは20cm~30cm前後が多いが、時々60cmやそれ以上の大物が釣れる。

大型はガツガツとした突込みを見せるので、釣れてきた時の残念感は大きいね(笑)

エソは歯が強いので、釣れた時はリーダーの傷をキッチリと確認してから釣りを再開しよう。

ハモ・ウミヘビ

ハモ

主に砂~泥底のポイントでボトム付近を狙っていると、目の前にジグが入ったときに飛びついてくる。

ウミヘビの場合はヒットすると巣穴に潜るので、根掛かったような感触になるのが特徴。

強めに引っ張ると「スポッ」と抜けたような感触になるので、ウミヘビが掛かったとわかる。

ハモとウミヘビは結構似た外観をしているが、魚っぽい目をしているのがハモで爬虫類っぽい目をしているのがウミヘビ(上の画像はハモ)。

2m近いハモがヒットしたりすると、色んな意味で大変なことになる(笑)

番外編:淡水系の釣れる魚

ショアジギングは海だけで楽しむものではなく、案外淡水でも普通に釣れる。

近くに海がない方は、湖などでやってみると意外な釣果があるかもしれない。

トラウト

トラウト

トラウト系はメタルジグへの反応も思いのほかよく、特に夏場は深場に魚が落ちるのでショアジギングで狙うことができる。

メインフィールドとしては水深がある湖になるが、10g~30g程度のメタルジグが使いやすいかな。

魚種はレインボートラウトをはじめ、ブラウントラウトやイワナ・サクラマスなどトラウト系全般にメタルジグは有効。

北海道の場合は海でサクラマスやアメマスなどを狙うのも人気だよね。

ブラックバス

ブラックバス

トラウトと並んで淡水の人気ターゲットのブラックバス。

状況によってはメタルジグが効果を発揮することもあり、以前琵琶湖に通い込んでいた時はショアジギング用のメタルジグで釣果も出している。

主に夏場と冬の深場に落ちた個体に効果的で、バス釣りの方は海用のメタルジグを使わないんだよね。

実際に使ってみると魚は普通に釣れる感じで、スローな操作で深場を叩くと良い。

私の場合は水深10m~20m前後のかなり深場に落ちたバスを狙う時にジグを使っていたね。

おすすめ関連記事

▼ライトショアジギング初心者講座

▼スーパーライトショアジギング初心者講座

2 COMMENTS

伊豆の嵐

書き込み久々ですが記事は全て読んでます。ハモが気になって久々のコメントです(笑)
私も一回だけハモが掛かった事があります。
エギングで小タコのみでスカ、帰る前に河口にメタルバイブ投げてマゴチでもお土産に……ストップアンドゴーで着底ドカーン!
ブンブン頭を振ってから一気に竿3~4本分ドラグを引きずり出したんで、これはドデカいマゴチじゃ!やったー!と思ってましたが。途中で暴れなくなったが超重い、ローリングしまくってリーダーで雁字搦めになってました。
寄せたら何じゃこりゃー。触りたくないけどメタルバイブは回収したい。玉網持ってたんでランディングしたは良いが、大暴れでリーダーズタズタ、フックは伸ばされ新調したばかりの網枠のカシメも飛ばされ(笑)
針を外そうとプライヤーを口に持って行くと咬みつき、ガギギッメキメキという魚の咬む音じゃない。持った感じでは2~3キロ程度だったと思いますが長さを計る気力も無く納竿しました。モノ好きが食べるって言うので進呈したけど(笑)
まるなかさんの大変な事になった体験も聞きたいですね!

返信する
まるなか大衆鮮魚

お久しぶりです、まるなかです。

ハモはヒラメを狙っていると稀に釣れるんですが、かなり厄介ですね(笑)
私の場合はリーダー掴んでぶっこ抜いて、間髪入れずにフックを外してリリースです。

ちょっとモタつくとラインに絡んできますし、奴らは噛みついてくるので危険ですね・・・・。
手間取るとフィッシュグリップやペンチを傷だらけにされるんですよねぇ。

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です