オーナー 撃投ジグをインプレ。アクションの特性使い方・フックセッティングを解説!

撃投ジグ インプレ

こんにちは、まるなか(@marunakafish)です。

さてさて、今回はオーナーから発売されているショアジギング用のメタルジグを紹介。

 

オーナーの撃投シリーズの中でもベーシックなアイテムとなる「激投ジグ」の使用感やフックセッティングなどを詳しくインプレッション。

 

主に青物狙いを中心としたショアジギングで使いやすいアイテムで、ジャーク・フォール・巻きといった使い方に対してオールラウンドに使えるのが、今回紹介する撃投ジグって感じかな。

センターバランスのオールマイティーに使えるメタルジグを探している方の参考になったらうれしく思う。

撃投ジグのスペック・ラインナップ

まずは撃投ジグのスペック・ラインナップをまとめていこう。

  • 重量:25g、40g、65g、85g、105g、125g
  • 重心バランス:センターバランス
  • フック:フックは別売り

 

撃投ジグのラインナップは25g~になっており、少し重ためのスーパーライトショアジギング~本格的なショアジギングまでカバーできる重量設定。

ボディが強く・塗装強度にも優れる

撃投シリーズのジグの良さの1つが、ボディに内蔵されているステンレス製のプレート。

撃投ジグ 塗装強度 ステンレスプレート

一般的なメタルジグはテトラや磯などにヒットさせると、その衝撃によってジグが曲がったりするんだよね。

 

これによってバランスが微妙に崩れる原因になったり、塗装が浮いてしまってボロボロと剥離したりする。

 

この点撃投シリーズのジグは硬質なステンレスプレートによってジグを硬いものにぶつけても変形しにくく、塗装の剥離も起きにくいのがありがたい。

耐久性の高さがこのジグの特徴の1つになる。



撃投ジグを「サクッと」インプレッション!

撃投ジグの使用感について、私なりの印象を簡単にまとめておこう。

  • 飛距離:センターバランスのジグの中では比較的良好
  • フォール・ローリングを伴った水平姿勢で沈下。その後素早く落ちる
  • アクション:アピール力は平均的で、ジャーク・巻き・フォールと万能に使える
  • 使い方:ワンピッチジャークを主体に、ジャカ巻きなどを合わせた中速~高速な誘いがメイン
  • ターゲット:オールラウンドに使用できるが、どちらかといえば青物向けか

 

ざっくりインプレッションするとこんな感じで、青物狙いのショアジギングにおいてベースとして使用するジグとしての使い勝手・対応力を持っていると感じる。

撃投ジグの飛距離

撃投ジグの飛距離について、使用感をインプレしていこう。

25gでも90m中盤~後半の飛距離!

撃投ジグはオーソドックスなセンターバランスのアイテム。

実際にキャストした感覚としては、センターバランスのジグの中では比較的飛距離に優れていると感じる。

 

実際に私が撃投ジグの25gをキャストしてみると、平均して90m以上の飛距離が出せている。

目安としてはだいたい95mほどが無風時の飛びといった具合で、飛距離において不満は特にない(PEライン0.8号使用、ラインのマーキングで飛距離測定)。

 

ワンサイズ大きい40gのジグをライトショアジギングタックルでキャストすると、だいたい110m前後の飛距離が出せる。

大きくミスキャスト・風を受けなければ飛距離は比較的安定

撃投ジグはセンターバランス+若干幅広のボディ形状をしている。

ボディの見た目以上に飛行姿勢は安定しているが、手投げで投げたり、横風を強く受けるとジグがバタついて飛距離が低下することがある。

 

キャストが苦手な方は、たらしを少し長くして振り込む場合は後方でいったんルアーの動きを止め、落ち着かせてから投げると良い。

振り子のようにルアーを振ってキャストすると、ジグの放出軌道が乱れてしまって逆に飛距離が低下する場合がある。

フォール

撃投ジグのフォールアクションについて、少し詳しく解説していこう。

水平姿勢のロールを伴うフォールアクション

センターバランスの撃投ジグだが、フォールアクションに入る時はスライドアクションを見せつつ沈下していく。

フォールの最中はヒラヒラとロールアクションが入り、キレのいい動きを見せる。

 

沈下速度は速すぎず遅すぎずといった具合だが、平均よりも沈下速度は若干速めかな。

 

撃投ジグはボディの側面が水受けが良いように少しえぐれた形状をしており、フォール・アクション時の水押しは若干強めな印象があるぞ。

しばらくすると沈下速度が速くなる

撃投ジグはしばらくの間水平気味の姿勢でヒラヒラとフォールしていくが、しばらくするとフォール速度が速くなる印象がある。

 

調べてみると、沈下開始数秒後に尻下がりのスピーディーなフォールへと移行するらしく、実際に使ってみると一般的なセンターバランスのジグよりも着底までの時間が短い。

長めの時間ジグを落とし込んでいると、一定時間後にロッドが「スーッ」と引き込まれるような感じになり、着底がスムーズにできる。

 

これによって水深が深い場所を攻める時や、潮がある程度流れている状況下での使用での着底把握の容易性・ボトム周辺をキッチリ誘いやすいメリットがある。



撃投ジグの使い方・アクションの質など

撃投ジグの操作方法やアクションの質について紹介していこう。

ジャーク(ワンピッチ、1/2ピッチがメイン)

撃投ジグは巻きでも使用できるジグだが、基本的にはロッド操作で動かした方がアクションのキレの良さなどを活かしやすいと感じる。

 

ジャーク時のアクションは比較的直線的で、引き抵抗・滑走幅は平均的な印象。

 

基本的にはワンピッチジャークを主体に、小刻みな誘い上げをしたい時は1/2ピッチジャークを混ぜる感じかな。

ロングジャークで使用することもできるが、私の場合ロングジャーク自体があまり好きではないので使うことは殆どない。

 

ジャーク速度は中速~速めを主体に使用するが、誘いのジャークと食わせのジャークをきっちり意識して使い分けるのがポイントかな。

 

誘いのジャークの場合はジグをジャーク1回ごとに滑走~フォールさせるのではなく、ジグが首を振りつつテンポよくジグを持ち上げていく感じ。

なのでロッド操作の度にラインテンションを抜く必要は特になく、海底からジグを表層に向かって直線的な動きで持ち上げるイメージ。

 

その後食わせのジャークに移行するが、食わせのジャークの場合はジャーク後にロッドからジグの重さが一瞬消えるように意識してジグを操作する。

この時はジグがしっかり滑走状態に入り、ヒラヒラっと水平姿勢で魚にアピールするように心がけると良い。

 

青物狙いの際の基本パターンを紹介するとしたら、

  1. ワンピッチ、または1/2ピッチの誘いのジャークを4回~6回前後
  2. 食わせの間を入れることを意識したワンピッチジャークを3回~5回くらい
  3. フォールでレンジを入れなおす

 

私の場合はこのようなジャークのパターンを比較的多く使うことが多いかな。

ジャカ巻き(中速~高速)

単調なジャークアクションで食ってこない青物の捕食スイッチを入れたい時や、広範囲をテンポよく探りたい時に効果を発揮するのがジャカ巻き。

 

撃投ジグは巻きで使用するとアクション自体はローリング主体で、バタバタとした強い動きではない。

 

私の場合はジャークとフォールのセットの中に時々ジャカ巻きをコンビネーションさせて使用することが多く、着水~回収までひたすらジャカ巻きすることは殆どない。

基本的には食わせのジャーク後に一旦フォールを入れても食ってこない時、ハンドル2回~7回転くらいのジャカ巻きを入れるような使い方が多い。

 

特にカンパチやヒラマサ・サワラなどのジグを見切ってくることが多いターゲットを狙う時は、ジャークと巻きのコンビネーションの誘いが非常に強いことがあるね。

撃投ジグのフックセッティング

撃投ジグのフックセッティングについて、私なりの考え方を紹介しておこう。

フロントフックオンリー

撃投ジグを使用する時は、私の場合はフロントフックオンリーで使用するのがメインかな。

撃投ジグ フックセッティング

フッキングを重視したい時や、スーパーライト~ライトショアジギングで中型の魚を狙う時はダブルのアシストを使用することが多い。

 

一方で大型の青物を狙う時は強度やフックの貫通性能を重視するため、シングルフックのアシストフックを使用する機会が多い。

リアフックを入れるパターン

一方でアタリはあるもののフッキングが出来ないときや、フッキング持ち込めるものの一発目のバイトで掛からず、追い食い的なバイトでフックアップする時はジグの後方を食ってきている可能性がある。

こういう時はリアフックを入れるが、リアフックを入れると口以外の場所にフックアップする可能性が高くなるのはある程度避けられない。

メタルジグ リアフック

リアフックはトリプルフックよりもシンプルなシングルフックの方が、貫通力や魚へのダメージ回避性などに優れている。

私の場合はこのようなショートタイプのシングルフックをリアに使うことが多く、ちょっとした違いであってもフッキングが悪い時の掛かり具合に結構な差が出ることがある。

撃投ジグと投技ジグの違い

撃投ジグ 投技ジグ

撃投ジグと投技ジグの違いについて先日質問を受けたので、私なりの印象を簡単に紹介しておこう。

ちなみに上が投技ジグで、下が撃投ジグになる。

投技ジグ:より軽快な使用感と潮抜けの良さが特徴

同じ重さの撃投ジグと投技ジグを比較してみると、若干ボディの太さなどが違うことが分かる。

 

簡単に言うなら、撃投ジグの方が

  • フォールスピード・着底までのカウントが速い
  • アクションのパワーが強め

 

このような特性を持っている。

撃投ジグよりも軽快な使用感や、潮抜けが良いジグを使って海中でジグを飛ばして使いたい時に投技ジグを使ってみると良い。

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