ナマズのルアー釣り ナイトゲーム(夜釣り)攻略の基礎知識・コツを解説!

ナマズのルアー釣り 夜 ナイトゲーム

さてさて、今回は前回のナマズのデイゲーム攻略に引き続き

「ナイトゲーム攻略」に役立つ基礎知識やテクニックについて。

本来ナマズは夜行性の魚なので、夜の暗い時間帯にナマズを狙うと反応も良いし、エキサイティングで楽しい。

私自身デイゲームの見えナマズ釣りよりも、暗闇で豪快なバイトが出るナイトゲームの方がどちらかと言えば好き。

日中のナマズ釣りとは共通する点もあるし、ちょっと違う点もあるので良かったら参考にしてみてね。



ナイトゲームのナマズは視野が広くなる

ナマズは夜になると、餌を求めて活発に行動するようになる。

日中のナマズ

一方で日中の場合は川底でジッとしていることの方が多い(中には泳ぎ回っている奴もいる)。

基本的に夜間のナマズ釣りは餌を求めて活動中の個体を狙うことになるので、ルアーへの反応は良くなりやすい。

だからナイトゲームとデイゲームを比較した場合、水面に浮かぶルアーへの反応はナイトゲームの方が良い事が多い。

特に釣り人が多く、プレッシャーが掛かっている場所は夜釣りでしかナマズが反応しないこともある。

夜間のナマズ釣りはテンポよく、広範囲を探る

ナイトゲームでナマズを狙う際、日中の釣り方と変わってくるのがルアーの通し方・誘い方。

分かりやすく言えば、

  • 日中のナマズ:自分から半径30cm以内のルアーに反応する
  • 夜のナマズ:自分から半径1m以内のルアーに反応する

 

といった感じで、夜間の方がルアーを追う距離が長く、多少離れている場所を通してもバイトしてくることが目立つ。

一方でデイゲームの場合はナマズの目の前にルアーを落とし、ピンスポットで誘って釣っていくのが基本になる。

日中の場合

  1. ルアーを障害物の影にキャスト
  2. ルアーを細かく動かしてピンスポットから動かさずに誘ったり、数メートルほど引く
  3. ルアーを回収して次のキャストへ

 

といったような釣り方が効果的だ。

ナイトゲームの場合は「ルアーを遠くに投げ、足元まできっちり引いて探る」という釣り方も混ぜていく必要がある。

なので、夜に釣果を伸ばしたければ「広範囲をテンポよく」、粘りすぎないように釣っていくと良い。

オープンウォーターにいるナマズを見逃さない

日中にナマズを狙うとなると、草の影や橋の下、流れ込みの泡の下などの何かの影になった部分が1級ポイントになる。

夜のナマズもこのような場所に居ることももちろんあるし、当然狙った方が良い。

しかし、夜の場合はそれに加えて餌を食いにオープンウォーター(開けた場所)出てきているナマズをしっかり狙うのが重要!

夜のナマズ 狙い方

例えば、このような水路の流れ込みを狙う場合、日中のメインポイントになるのが赤く囲った場所。

ナイトゲームでもこういう場所にナマズがいることももちろんあるが、それだけでは取りこぼしが発生しやすい。

このポイントの場合

  • 落ち込みの泡が伸びている流れの芯
  • 本流の流れと水路の流れがぶつかっている場所
  • 水路の落ち込みの真下(深く掘れている)から少し離れた、水深が浅くなる場所

などもしっかり狙っていく事。

また、水量があまり多くない小規模なポイントの場合、一見すると何もないような瀬の流心などにも意外とナマズは出てきている。

こんな感じで、夜のナマズ釣りは日中よりも広い範囲を狙い、広範囲に散っている個体を探していく作業も釣果アップには必要になる。

居場所が分からない時は最終手段を使うのもアリ

ナマズ 釣果 ナイトゲーム

最初のうちは日中のデイゲームで見えナマズを探しておき、夜にその周辺のポイントを探ると良い。

しかし、日中にナマズが見えない場所の場合はそういうわけにもいかない。

こういう時は最終手段として、手持ちのヘッドライトで水の中を照らしてみるのも勉強になるはず。

他に釣り人がいる時はマナー違反になるので避けるべきだが、そのポイントにナマズが本当に要るのか分からなければライトを付けてみるのも良いと思う。

多少濁っている場所でも、夜間は浅い場所にナマズが浮いていることも多いので、ナマズがその場所に居れば肉眼で確認できるはずだ。

それで夜間の付き場を確認し、次回からの釣行に役立てていけばいい。

なお、運が良いとライトを付けてもナマズは逃げず、普通に釣れることもあるね(笑)

夜になるとベイトが集まる場所を徹底的に打つ!

ナマズ ナイトゲーム ポイント

私がナイトゲームで重点的に狙うポイントとしてあげられるのが、夜になるとベイトが密集する場所!

河川には、夜になるとどういうわけか「大量のベイトフィッシュやエビなどが集まってくる場所」がある。

それは流れ込みの周辺だったり、何もない瀬だったりするんだけど。

こういう場所にルアーを投げたり、ライトの光が水面に当たるとベイトフィッシュが飛沫を上げて逃げる姿を見ることが出来る。

こういう場所は大抵ナマズが潜んでおり、ナイトゲームでの実績は非常に高い。

水深が多少深くてもOK

日中のデイナマゲームの場合、狙う場所は水深が浅い場所が基本になる。

深くても水深が1m位までになることが多いかな。

一方で夜釣りの場合は水深が深くてもベイトが浮いていれば十分チャンスはある。

例え水深が2mあったとしても、餌が浮いていればナマズも水面付近まで普通に浮上してくる。

日中と違い、ナイトゲームの場合は「水深の深さはあまり気にする必要はない」と覚えておこう。

※ナイトゲームでは逆に水深が超浅い場所(ナマズの背中が出るくらい)にも案外いるので、そういう意味でも広範囲を釣る必要が出てくる。



日中釣れなくてもナイトゲームで釣れるポイントもある

デイゲームでナマズが釣れなくても、夜になるとナマズが釣れやすい場所がある。

もちろん、昼でも夜でもナマズが釣れる場所がベストだけど。

基本的に変化が少なかったり、水草などの障害物が有ってもそれらが単調な場所はどちらかというとナイトゲームの方が狙いやすいと感じる。

日中にナマズが隠れる場所が無かったり、魚が居る場所が絞り切れない釣り場ってあるよね。

こういうポイントは夜になるとどこからともなく魚が出てきたりすることがあり、夜の高活性時にテンポよく広範囲を流していくと釣果に繋げやすい。

ナイトゲームにおけるカラーセレクト

ナマズ ナイトゲーム カラー

ナイトゲームにおけるルアーセレクトだが、基本的には日中と同じルアーでOK。

しかし、日中のように音が鳴らないサイレントなルアーを使ったり、柔らか素材のルアーを使う頻度は減ることが多いかな。

ラトル入りや金属パーツが装着された「アピール力がある程度強いもの」をメインに使っていけばいいだろう。

もちろん、状況によってはルアーチェンジも必要だけど。

そして、私なりのカラーセレクトだが

  1. ブラック
  2. ホワイト
  3. グロー(夜光)

 

この3つをメインに使い、「クリア+グロー」というのをちょっと渋い時に入れる感じかな。

クリア系のカラーにグローが入ると、ぼや~っとルアーが光る感じになって良いアピールをするんだよね♪

ナマズ ナイトゲーム ブラック

慣れないうちは「ナイトゲームでブラック」というと、釣れないような感じがするかもしれない。

しかし、実際は真っ暗な釣り場でも普通にナマズは釣れるから大丈夫!

あえて光らないカラーも使う

ナイトゲームではグローカラーの方が釣れるような感じもするが、プレッシャーが高いフィールドの場合はそれが逆効果になるパターンもある。

こういう時は光らないルアーを使ったり、視認性確保の為背中だけグローのルアーを使ったり。

グロー ナマズ 使い分け

ナイトゲーム=グローにこだわると、状況によってはナマズに違和感を与えることがあるので程々に。

ルアーカラーはナマズ釣りではそれほど重要ではないが、渋いナマズを攻略する時は最低限のカラーローテはした方が良い。

ミスバイトが多い時の対処法

ナマズは餌を食うのが下手な魚だが、視界が悪いナイトゲームではミスバイトの発生が目立つ時がある。

場合によってはルアーから30cm、1m離れた場所にバイトしてきたり・・・・。

こういう時におすすめなのが「グロー」を上手く使う事。

ナマズ ナイトゲーム タコベイト

ボディそのものがしっかり光るグローを使うのはもちろんだが、フックに夜光カラーのタコベイトを付けるのもかなりおすすめ!

そうすることでフックをナマズにしっかり食い込ませ、フッキング率を上げる効果が期待できる。

あとはルアーを動かしすぎず、ルアーがギリギリ動く速度で泳がすのも効果がある。

餌を求めているナマズは、ルアーを大きく動かさなくても反応してくることが多い。

ルアーは動かない方がフックの位置が安定し、フッキング率は高くなりやすいからね。

ナマズ ルアー スプリットリング 連結

ルアーにアタックしてくるのにフックアップしない時は、スプリットリングチューンでフックの位置を調整するのもおすすめ。

ナマズのナイトゲームまとめ!

ナマズ 夜釣り 釣果

大体こんな感じで、私がナイトゲームのナマズ釣りをする際に意識していることをまとめてみた。

デイゲームと共通点も多いが、ナイトゲームの場合は餌を求めて動き回っているナマズを効率よく探す。

これが非常に重要になるし、狙い方の差になってくる。

日中のように狭い場所をネチネチやるだけでは効率が悪くなりやすいから、ナイトゲームの時は「釣りのテンポ」を意識して釣ってみよう。

それでは、今回はこの辺で。また明日会いましょう!

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