ティクト アジスタ 徹底インプレッション!

今回は、最近のアジングで使い込んでみているアジング専用ジグヘッド、ティクト アジスタ(フックサイズM)のインプレッションです。

私は重ためのジグヘッドを使用してロングキャストし、ボトムギリギリの深いレンジまでを探る釣りが好きなので

1.5g~3gを実釣にて使用しました。

今までアジングに使用するジグヘッドはストレートポイントのフックが殆どだったのですが、

掛け調子のロッドがまかつ宵姫 華を使用していくにあたり、その特性を引き出せるジグヘッドが無いかと思い使い始めたのがきっかけです。

基本的に何かしらの釣りには毎日出かけてはいるものの、全てを釣行記にする時間が無いので記事に書いていないだけであって結構釣りには出かけています。

アジングにも何度も釣行する中で、このジグヘッドの特性なども徐々に理解していくことができたので、今回は私な実際に使ってみての感想などをまとめてみます。

簡単に言えば、アジングに適した掛けやすさとバラし難さを備えていて初心者~玄人の方まで広く使えるジグヘッドだと思います(*^^*)

それでは、早速細かくアジスタを見ていきましょう!

アジング ジグヘッドの選び方の基本を徹底解説!

2018.02.10



ティクト アジスタ 実釣インプレッション!

まずはこのジグヘッドの形状や特徴をちょっと詳しく見ていきましょう。

縦の動きを意識したラウンドヘッド

このジグヘッドはラウンドタイプのヘッド形状をしています。

ヘッドの上部が削り取られたような独特な形状をしていますね!

ラウンドヘッドの特徴としては、上の画像下側ただひきして使うことの矢じり型のジグヘッドと比べると

  • 強風時などでも安定して飛距離が出る
  • フォール時はより真下に沈み、巻くと浮き上がりやすい。
  • ダートはし難い。

ざっと簡単にまとめるとこのような特徴がありますね!

このジグヘッドは

メバリングなどのように1定の層をただ引きして使うことよりも、リフトフォールなどの縦の動きを交えた使い方に重点を置いて作られているように感じました。

実際にキャストしてリトリーブしてみると、矢じり型の直進性の高いジグヘッドよりも若干浮き上がりが良く、沈めた時にはストンと真下に落ちていくような形になります。

このあたりは使い方による使い分けが重要になってきますね!

ヘッド上部の形状が引き抵抗を生む!

このジグヘッドの特徴である、ヘッド上部の直線的な形状。

同じティクトから発売されているメバスタにも同じような形状が採用されているんですが、

この形状によって引き抵抗が生まれ、キャスト時の程よい抵抗になります。

これは釣りをしている際、特に風が吹いている時や潮が流れている時などに効果を発揮します。

特に初心者の方等、軽くて小さなルアーを投げて巻いてきても何をしているのかイメージがつかないでしょう。

そんな時、穂先に若干の重みが乗ってくれるので

ルアーを引いてるぞ!っていう感覚が伝わってきやすいです。

これは使いやすくて◎ですね!

大き目のアイでラインやスナップを通しやすい

これはほんのちょっとしたことなのかもしれませんが、特に厳寒期や風の強い時などに便利です。

ジグヘッドの大きさに対してアイが大きめに作られているので、

寒さで手がかじかんでいる時やネオプレーンのグローブを使用していて手先が細かく動かしにくい時、風が強い時などに効果を発揮しました!

アイが小さいジグヘッドって、家でラインを結んだりする時は余裕であっても、いざ釣り場に出かけてみると結構めんどくさい時があります。特に夜釣りとなると厄介ですよね(-_-;)

その点、このジグヘッドはこのあたりの使いやすさにも意識して作られているのか、ラインを結びやすくて良いと思いましたね!

ショートシャンクのオープンゲイプ

このフックはアジングモデルということで、吸い込みやすい小型のオープンタイプのフックを使用しています。

上がアジスタ、下がメバリングモデルのメバスタになりますが、フックの全長が短くてよりワームをナチュラルに動かしてアジに吸い込ませる。

そんなコンセプトで作られたのでしょうか。

特に縦の動きを意識してリフトフォールなどで使う場合、フックのシャンクが長くて全長の長いフックになってしまうとワームの自由度が小さくなり、動きが硬くなりやすいですからね。

実際、このジグヘッドを使用してみると小さなアジに対する吸い込みもかなり良く、コアジのバイトもバシッと掛けていくことができましたね。

そしてオープンゲイプらしく掛かりの早さにも優れており、

口切れの発生しやすいアジングにおいても今の所口切れによるバラシは無く、掛けたアジはほぼ100%キャッチすることができています(*^^*)

20cm後半のアジを中心に、12cm程の小型のアジから35cm程の大型の尺アジまでヒットさせましたが、

どのサイズのアジをヒットさせても掛けてしまえばかなりの高確率でバラすことなくキャッチすることができています。

しっかりと上あごを貫いてフッキングすることができるので、安心してやり取りができていますね(*^^*)

また、あえてアタリが有ってもアワセず、勝手に掛かるかどうかも試してみましたが結果は上々!

オープンタイプのフックなので、アジが吐き出そうとしてもその瞬間にフックが口の中のどこかに掛かってくれる印象。

当然、アワセを入れた方が上あごに掛かりやすいなどのメリットはありますが、

ある程度オートマチックにフックが掛けてくれるのでアワセの苦手な初心者の方などにも使いやすいと思います!

高いフッキング率とバラし難さをうまくバランスしていると感じます。このあたりはアジングモデルのジグヘッドだけあって使いやすい!

細軸ながら優れた強さのフック

使い始める前、このジグヘッドのフックの見た目が細いことで使用するのを避けていた部分がありました。

私の場合、細いラインを使用してテクニカルに数釣りを楽しむというより、6ポンド~7ポンドほどのショックリーダーを使用したPEラインを使用して大型アジをテンポよく釣っていくスタイルです。

そうなってくるとフックの強さというのもかなり重要となり、弱いフックのジグヘッドは酷いものですと1匹釣っただけでフックが変形してしまいます。

パッケージにこのジグヘッドのフックは強いと掛かれているのを見つけて使用したのですが、

実際に使用してみた所、ある程度ドラグを締め込んだ状態で尺アジとやり取りしてもフックが破損するような兆候は見られていません。

これは予想外の収穫で、想像していた以上にフックに強さがありそうなので実際に使ってみて良かったです。

もちろん、魚の掛かった場所やしっかりフトコロまで貫通できたか否か等といった条件に左右されると思いますが、

ある程度強いタックルでバシッとアワセを入れてしっかりとフックを貫通させる。

そうすればフックの伸びは起こりにくい様です。

尺クラスのアジをテンポよく釣りたい場面でも、フックの変形や破損によるバラシを気にすることなくやり取りできました!



アジスタの使いづらい点。ワームがズレる!

ここまで、使ってみてまずまず良かったという点ばかりだったのですが、気になる点があります。

それは、何と言ってもワームがひたすらズレ易い!

個人的には結構厄介なレベルで、1匹釣るとかなりの確率でワームがズレるようになってしまいます・・・。

 

一度ワームがズレるようになると、

綺麗にワームを刺しなおしたりしても、ちょっと強くキャストしたりしてワームを引いてくるとまたワームがズレているということが多発。

これはちょっと気になるレベルで、今まで使用していたジグヘッドと比べてもワームがズレ易いかな。

ワームがズレる原因。丸いフック

このフックのベンド(フックのカーブ)ですが、結構丸っこい形をしているんですね。

下のメバスタはちょっと角ばったような形をしているんですが、このように角度がきつい曲がり方をしているフックはワームキーパーが付いていなくても比較的ワームがズレ難い傾向があります。

ですが、アジスタの場合はショートシャンク+丸いラウンドベンドをしているのでかなりワームがズレ易いんだと思います。

個人的に、快適な釣りをするのであればワームキーパーを作成して取り付けることをおすすめします。

そうすることでワームのキープ力が高まり、ワームのズレを抑えて快適に釣りがしやすくなりますよ!

ワームキーパーの作り方ですが、人によって収縮チューブを使ったり、ナイロンラインを使ったり、PEラインを使ったりと人それぞれです。

私はオーソドックスに、隙間をある程度開けてセキ糸を巻く方式を使うことが多いですね!

丁寧に巻きすぎると摩擦が減ってワームがズレ易くなるので、適当に巻いたり、最後にヒゲをちょっと残してカットして瞬間接着剤でコーティング。

こうすることでズレ難くなります。

簡単効果絶大!ジグヘッドのワームキーパーを作ろう!

2017.06.01

使用してみた感じですと、おそらくかなりの割合でワームのズレ易さが気になると思います。

ズレ難い素材のワームを使用すればよいのかもしれませんが、ササっとワームキーパーを作った方が自由にワームを選べますし快適ですよ!

アジング ジグヘッドの選び方の基本を徹底解説!

2018.02.10

まとめ

今回はティクトアジスタのインプレッションをざっとまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?

個人的に使ってみた感想としては

ワームのズレ易さを除けばこれといった欠点もなく、キャスト~魚をヒットさせてキャッチするまでにおいて優れた性能を持っているジグヘッドだと感じています(*^^*)

今後もアジングをする際には1軍のジグヘッドとして活躍してもらうと思っています。

ただ引きを中心とした横の動きにはティクトのメバスタを使うなど、横方向の釣りをするのか縦方向の釣りをするのかで他のジグヘッドと使い分けをすると

よりワームの性能が引き出されて釣果もアップするでしょうね!

また、静岡では人気のカマス釣りなどにおいてはショートシャンクのアジスタはラインブレイクの可能性が高まると思いますので、他のもう少し大型で長いフックを使用しているジグヘッドを使用した方が良いと思います。

今後も様々なジャンルの釣りの色々なアイテムを紹介していきますので、よろしくお願いします。

それでは、良い釣りを!

ブログ村

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