焼津 石津浜の釣り場・ポイント徹底解説

石津浜 釣り ポイント

こんにちは、まるなか(@marunakafish)です。

さてさて、今回は焼津の石津浜の釣り場解説をやっていきましょう。

石津浜は焼津で一番人気のポイントといっても過言ではなく、特に回遊魚狙いなどでにぎわいを見せますね。
石津浜で釣れる魚や釣り場の様子・地形などを詳しく解説していくので、参考にしてもらえたら嬉しく思います。

※釣り場は場合によって立ち入り禁止などになっていることがあります。その際は現地の表示に従って行動してください。
紹介する内容は主に取材当時のものになります。

石津浜で釣れる魚・季節別のターゲット

  • アジ
  • クロダイ
  • ブリ
  • カンパチ
  • タチウオ
  • サワラ
  • ソウダガツオ
  • サバ
  • シイラ
  • シーバス
  • ヒラメ
  • マゴチ
  • カワハギ
  • ハタ
  • アオリイカ
  • コウイカ
  • ヤリイカ
  • タコ

石津浜では主にこのような魚種が狙えます。

春の石津浜では

  • アオリイカ
  • タチウオ
  • サバ
  • クロダイ

主にこのような魚種が狙えます。

石津 アオリイカ

特に人気があるのが、アオリイカとタチウオ釣りですね。
春は2kg~3kgクラスの良型アオリイカの釣果が期待できます。

ブリなどの青物の回遊も状況次第では見込めますが、三保の方が釣果は出やすい印象がありますね。

  • アジ
  • ブリ(幼魚)
  • カンパチ(幼魚)
  • ソウダガツオ
  • シイラ
  • サバ
  • タチウオ
  • ハタ
  • アオリイカ

夏の石津浜では、主にこのような魚種がメインになってきます。

ワカシ スーパーライトショアジギング

だいたい6月~7月位になると30cm前後の小型青物の回遊が始まり、人手がかなり多くなります。

また、夏は産卵を控えた良型のアジが接岸することがあり、20g~30g前後のメタルジグや遠投カゴ釣りで釣果が出ることがあります。
サイズは30cm前後~40cm級の期待ができますね。

その他、近年は海水温が上昇するとオオモンハタの接岸が活発になり、急深な石津浜でも釣果が望めますね。
7月いっぱいくらいまでは春のアオリイカがポツポツ釣れ続くので、エギングも楽しめます。

  • ブリ(幼魚)
  • カンパチ(幼魚)
  • サワラ
  • タチウオ
  • ヒラメ
  • マゴチ
  • アオリイカ
  • カワハギ

秋になると、夏よりも青物のサイズは大きくなります。

石津浜 青物

だいたい1kg前後のブリやカンパチの幼魚がメインになってきます。

秋の石津浜はアオリイカエギングを楽しむ方が多く、港内よりも良型が釣れやすい傾向を感じますね。
また、タチウオは状況次第で一年中狙うことができ、釣果情報が入るとかなりの人手になります。

その他、根掛かりを上手に回避すればカワハギが釣れたり、底物釣りも楽しめます。

  • タチウオ
  • サワラ
  • ヒラメ
  • アオリイカ
  • コウイカ
  • ヤリイカ

冬の石津浜は釣れる魚種としては少なくなり、タチウオやイカがメインになります。

水深が深い急深サーフなので、アオリイカは年明けくらいまでは普通に狙うことができますし、高水温が続けば更に長く釣れることもあります。

静岡 ヤリイカエギング

冬になると、コウイカやヤリイカの釣果も望めます。
ヤリイカは水温が12度台くらいになると接岸することが多く、近年は海水温の上昇で以前よりも釣れなくなりました。

海水温が低かった時は冬のヤリイカ釣りは意外と良く知られており、群れが入るとエギやスッテで連発しましたね。

石津浜で人気・おすすめなターゲット

タチウオ

タチウオ

石津浜で非常に人気があるのがタチウオ釣りですね。

  • 時期:一年中
  • 難易度:低~中
  • 釣り方:餌・ルアー

回遊次第で一年中釣れますが、3月頃と9月~11月位の秋にかけてが特に釣りやすいように感じます。

電気ウキを使ったり、30g前後のメタルジグを使ったルアー釣りがおすすめです。
朝・夕マズメと夜間が有望ですね。

アオリイカ

アオリイカ 石津

石津浜ではサーフエギングが人気です。
タチウオと並んでメジャーなターゲットになります。

  • 時期:3月~7月・9月~1月ころまで
  • 難易度:中
  • 釣り方:エギング

サーフという特性上エギングで狙うのが基本になり、シーズン通じて3.5号のエギがあればだいたい何とかなります。

港内よりもスレたイカが少ないので、回遊が有って後はエギを通すレンジが合えば比較的簡単に釣果が出せます。

冬は同じ道具でコウイカやヤリイカも狙えます。

青物狙いのショアジギング

石津浜は三保半島と並んで青物釣りが盛んです。
傾向としては、三保半島の方が良型が釣れやすいですが、魚がまんべんなく回遊するという点では石津浜の方に軍配が上がると感じます。

静岡 青物 釣果

三保は魚が溜まりやすい場所がかなり狭く、その場所を取れるかどうかで釣果がある程度決まりやすいですね。
一方で石津浜は魚が広範囲に接岸しやすく、ある程度適当に場所をとっても魚の顔を見やすい印象です。

石津浜では大きくても2kg~3kg程度までの魚がほとんどなので、ガチなショアジギングタックルは基本的に不要です。

基本的にはこんな感じで使い分ければ大丈夫ですね。

石津浜のポイント・釣り場の様子

石津浜 ポイント

次は石津浜の代表的なポイントと地形などを解説していきます。

北側(石津堤防側)

石津浜の北側にあるのが石津堤防(釣り禁止)ですね。
堤防寄りの方は水深がやや浅いなだらかな地形になっていて、小石が多めな印象があります。

石津浜

エギングを楽しむ方をよく見かけますが、潮の流れが少し緩いことが多いですね。
急深な石津浜の中では底取りがしやすいです。

水深・地形

石津浜の石津堤防寄りのポイントですが、岸からメタルジグをフルキャストしても水深は15m~20m前後の場所に入るかどうかといった感じで、西側よりも浅くなっています。

底質は砂利の場所がメインで、石津浜の中では斜面は緩やかに感じます。

なだらかに落ち込む場所なのでベラなどの小型魚が多く、イソメやワームを投げるとすぐに齧られることが多いですね。

青少年の家前

石津浜 青少年の家

焼津の青少年の家前の周辺ですが、次に紹介する定置網付近とならんでかなり人気があります。

青少年の家前~定置網周辺にかけてはなだらかに浜が突き出していて、かなり急深な場所になっていますね。
回遊魚・イカ釣りなど、ジャンル問わずに常に釣り人がいる場所です。

この日も平日の日中でしたが、ショアジギングや遠投カゴ釣りの方がポツポツ居ました。

石津浜 釣り場風景

松林の向こう側に青少年の家があります。

水深・地形

石津堤防側と比較すると急深な地形になっていて、ガクンと深くなるのが特徴です。
メタルジグをフルキャストすると、水深20m~30m前後のかなり深場まで到達させることが可能です。

ただし沖合は石+根がかなり複雑に絡んでいて、底を探ると根掛かりのリスクがかなり高くなるので注意が必要です。
場所によって根掛かりしやすさには違いがあり、引っ掛かる感触があった時は少し立ち位置をずらした方が良いですね。

険しい場所では、オフセットフックを使っても根掛かるくらいです。

根掛からないように、上手に根回りを探れるようになると、カンパチや良型のオオモンハタが釣れたりしますね。

定置網前

石津浜 定置網

青少年の家の南側にあるのが、石津定置網。
定置網があるという事は魚の通り道いなっているという事で、当然ポイントになります。

回遊魚狙いを中心に人気があるポイントになっています。

定置網周辺も石津浜らしい急深な地形になっていて、潮もよく効くエリアです。

石津浜 釣り場

青少年の家~定置網付近は潮がガンガン効くと仕掛けがあっという間に流されたりしますが、案外潮がカッ飛んでいる時の方が良く釣れたりします。

水深・地形

メタルジグをフルキャストすると水深20m以上の深場に入れることが可能で、この周辺も場所によってかなり根掛かりやすくなっています。

定置網付近までが石津浜の中でも深く掘れた地形になっていて、定置網よりも西側にズレると水深が浅くなるのが特徴ですね。
西側の和田浜方面へ行くと、沖にルアーをキャストしても水深10m~15mくらいの場所に届くかどうかといった感じになります。

駐車場

石津浜に釣行する時に利用できる駐車場ですが、大きく分けて3か所です。

東側駐車場

石津浜 駐車場

石津堤防側に釣行する時に便利なのが東側の駐車場ですね。
松林の中に駐車場があります。

石津浜公園駐車場

2つめは青少年の家前付近に入りたい時におすすめな駐車スペースですね。

石津浜公園 駐車場

少し分かりにくいですが、道路が広くなっている場所に駐車できます。
すぐ近くにトイレもあります。

西側駐車場

石津 定置網 駐車場

ラストは定置網前に入りたい時に使いやすい駐車場です。

石津 定置網 駐車場

トイレも完備されていて使いやすいですね!

狭いゲートのような場所を通った先にあります。

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4 COMMENTS

ぽんみ

いつもためになる情報をありがとうございます。
静岡県中部に住んでいる釣り初心者ですが、石津浜に何度か足を運んだことがあります。
40gのジグを使っていますが、巻いている途中で引っかかるような感覚があり、釣れる気配がなく、苦労しております。
このような場所でうまく釣るにはルアーを変えたりしたほうがいいのでしょうか。
アドバイスをいただければと思います。

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まるなか大衆鮮魚

こんにちは、まるなかです。
石津浜は結構きつい駆け上がりがあるので、何かに引っ掛かるということはおそらく海底の変化ですね。
そういった周辺は魚の釣れるポイントになりますから、自分の場合はその引っ掛かる距離を把握して釣りをしますね。
10m毎に色分けのされたラインなどを使うと、正確にその場所がわかりやすくなります。
基本的にはそういった駆け上がりの向こう側が釣れやすい場所になりますから、駆け上がりがきつくて底をズルズルと引っかけながらの釣りになってしまうようであれば、その向こう側だけを重点手に攻めることが多いです。
多少引っ掛かる程度であれば、引っ掛かりそうな距離にルアーが差し掛かる少し前に巻きを少し早くしたりして躱すようにします。
ジグは40gの重さで良いと思いますよ。

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ぽんみ

御丁寧にアドバイスいただきありがとうございました。
いろいろ試しながら頑張ります!

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