グラスミノーを使ったカマスゲーム 頼れる超定番の使い分け・ジグヘッド選びを解説!

カマス グラスミノー

さてさて、今回はカマス釣りに使うワームの紹介!

超定番のエコギアグラスミノーシリーズ。

発売からかなり時間が経つワームなんだけど、カマス狙いにこれがまた良い仕事をする。

グラスミノーにはサイズ展開があるが、カマスを狙うのであれば「グラスミノーS、またはM」を使い分ければ基本はOK。

2つのサイズを上手く使い分けることで明らかにバイトの数も変わるし、釣果に影響も出てくる。

オールラウンドに使えるシャッドテールワームの使い分け・ジグヘッド選びについて詳しく紹介していこう!

カマス狙いにおけるグラスミノーS・Mの使い分け

カマス グラスミノー

グラスミノーにはSS~Lまでのサイズラインナップがある。

この中でカマス釣りの中心となる「グラスミノーS・Mの使い分け」について、私なりの考えを紹介していこう。

グラスミノーSを選ぶ場面

グラスミノーS カマス

グラスミノーSのサイズは1-/3/4インチということで、一般的なライトゲームにおけるスタンダード~ほんのちょっと大き目のサイズ感。

私がカマス釣りでグラスミノーSを使う場面としては、

  • カマスのサイズ:20cm台~40cmクラスまでオールラウンド
  • シチュエーション:朝夕マズメ、常夜灯周りなどをスピーディーに狙いたい時など

 

ざっくり紹介するとこんな感じで、カマスのサイズについては小型~良型狙いまで十分対応できる認識だ。

一方でピンテールワームよりもアピール力が強いので、ナイトゲームで常夜灯周りをネチネチ探ったり・スローな展開で使うことはあまりない。

夜の常夜灯周辺のカマスはナチュラルな動きの方が反応が良かったり、釣り人によるプレッシャーでスレていることがあるからね。

ベイトを積極的に追いかける朝夕マズメの時間だったり、夜釣りの場合は広範囲からカマスの反応を探し出したい時・灯りが無い暗いポイントを釣っていく時などに出番が多くなる。

とりあえずライトゲームでカマスを狙いたいのであれば、グラスミノーSが無難なセレクト。

グラスミノーMを選ぶ場面

グラスミノーM カマス

一方、サイズが大きいグラスミノーMをカマス釣りに使用するのはどんな時か?

私の考え方としては

  • カマスのサイズ:大体30cm中盤以上
  • シチュエーション:朝夕マズメやデイゲームの深場狙い、ラインブレイクが多発する時など

 

簡単に紹介するとこんな感じかな。

サイズが大きいグラスミノーMだが、私の場合はカマスのサイズは最低でも30cm以上、できれば35cm位ある方がフッキング率が高くなる印象。

カマスのサイズが40cm前後の良型になってくると、小型のワームよりも「ある程度ボリュームのあるものの方が明らかにバイトが増える場面」もあるので、適切に使い分けたい。

また、カマス釣りで厄介なのが歯によるラインブレイク。

これに対処する方法はいくつかあるが、ワームのサイズを上げるのはかなり効果的な一手になる。

カマスのバイトが深い時や・勢いよく反転するバイトが多い時はワームのサイズ・フックのサイズを上げることでラインブレイクを防ぐ効果も期待できる。

グラスミノーMを使う場面としては、Sよりも限定的になる。

使い方・アクション

カマス グラスミノー 使い方

カマスを狙う時、グラスミノーはどんな風に使うのか?

使い方は超簡単で十分釣れるので、基本さえきっちり押さえておけば全く問題無し!

なお、ロッドアクションを強く与えたりするとカマスのバイトが反転系になりやすく、尻尾を千切られる可能性が高くなったりする。

なので基本は無駄に動かさず、シンプルにリールを巻く釣りを意識して使うように。

前提:レンジをきっちり狙い分ける

カマス狙いのライトゲームをやっていると、釣り場で見かけるのが浅いレンジばかり狙っている方。

特に日中のデイゲームや、釣り人が多くてプレッシャーが掛かっている場所では「海底付近にカマスが固まる」ことが良くある。

だからグラスミノーを使う時に限らず、カマスを狙う時は表層~ボトム(海底)ギリギリまでしっかり狙い分け、反応を探す事が超重要だ。

私の場合、低活性の個体や海底の根についている大型のカマスを狙う時は、海底ギリギリ~海底から50cm程度までの深い層を狙うことが多いかな!

ただ巻き

最も基本にして、グラスミノーの良さが引き出せるのがただ巻き。

任意のレンジまでテンションフォールで落とし込み、一定層をキープする速度でゆっくり巻くだけ。

この時、数秒に一瞬だけ巻く速度を変えたり・ロッドを「チョン」と1度だけ煽ってワームのバランスを意図的に崩すのも効果がある。

グラスミノーはピンテールワームよりもアピール力が高いので、反応が無かったら少しずつ移動することで広範囲を効率よく探れる。

巻き落とし

活性が低いカマスや障害物・明暗に潜む個体を狙い打つ時に効果的なのが巻き落とし。

釣り方はただ巻きと同じだが、わざとワームが徐々に落ち込んでいく速度でゆっくりと巻き、表層からレンジを下げながら探る方法。

活性がそれほど高く無いカマスは「斜め上から落ちてくるものに対してついばむようにバイトする」ことが多いと感じている。

一定層を引くただ巻きで当たって来なかった個体をバイトさせることができる場面もあるので、よかったら試してみて欲しい。

対カマス用グラスミノーのカラー選び

カマス 釣果

実際に私がカマス釣りで使用しているグラスミノーのカラーについて、簡単に紹介しておこう。

イワシ

一見すると大して釣れそうもないブルー掛かったシルバーラメ(笑)

しかし、実際に使ってみると水中でのアピール力が程よい感じで、デイゲーム~ナイトゲームまでかなりオールラウンドに使えて魚も釣れるカラー。

澄潮~ある程度濁った場所でも使えるし、晴れた日でもライトが無い暗い場所のナイトゲームでも実績高し。

他に候補を挙げるとすれば、「ナチュラルゴールド」なんかも良いね!

ピュアクリアホロ

澄潮時のデイゲームや、常夜灯周りのナイトゲームでよく使っている。

基本的には、カマスの視界が効き・ある程度スレやすい条件下で使うカラーだと考えるとシンプルで分かりやすい。

グロー系(パール・ピンクなど)

ナイトゲームの定番のグロー系だが、そこまで細かく分けてもキリがない。私の場合、カマス釣りでは「グロー系は1色用意しておけば十分」という考えだ。

グロー系はナイトゲームの超定番だが、デイゲームや朝夕マズメでも濁りが強めに入ってるときに出番が来る。

ちなみに強く光らせたいなら「ミッドナイトグロウ」がおすすめで、ライトを当てるとかなり強く光る。

他にもピンク系やラメ入りのグローもあるので、この辺りはお好みでOK。

おすすめジグヘッド

グラスミノー ジグヘッド

カマス狙いにグラスミノーを使用する場合、どんなジグヘッドを合わせたらいいのか?

私のお気に入りを紹介しておこう。

グラスミノーSに合わせるジグヘッド

グラスミノーSにセットするジグヘッドだが、私の場合はこんな感じ。

  • ティクト メバスタM・またはLサイズ:オーソドックスでレンジキープが楽々
  • デコイ ラウンドマジック#4・または#3:5g以上の重たいウェイトを使いたい時に

 

こんな感じで2種類のヘッドを使うことが多い。

ティクト メバスタ!

まずはオールマイティーに使えて浮き上がりにくいメバスタ。

更に絶妙な外向きのフックの効果で掛かりが速く、フックを飲まれることで発生するラインブレイクも減少するメリットがある。

メバスタ グラスミノーS

上は「グラスミノーS+メバスタのMサイズ」をセットしたもので、下は「グラスミノーS+メバスタのLサイズ」をセットしたもの。

サイズ感はこんな感じで、ぶっちゃけどっちでも使えるんだよね。

シンプルに考えるなら、カマスのサイズが大体30cm位までならMサイズ。30cmを超えてくるならLサイズでOK!

メバスタのインプレッションはこちら

ティクト メバスタ!を実釣インプレッション。レンジキープ力抜群のジグヘッド!

2018年1月12日

デコイ ラウンドマジック

もう1つのジグヘッドがデコイのラウンドマジック。

これもサイズ展開があるが、#4と#3のどちらもグラスミノーSにフィットする感じ。

ラウンドマジックは#3に5gや7gの少し重たいサイズ展開があるのが最大の魅力なので、私の場合は#3を使っている。

ラウンドマジック グラスミノーS

ちなみに、ワームにセットするとこんな感じになる。

ラウンドマジックは遠投したり、深場まできっちりと小型ワームを沈めたい時に非常に使い易い。

ラウンドマジックのインプレッションはこちら

カマス ジグヘッド 重さ

デコイ ラウンドマジックを実釣インプレ!【ライトゲームのオールラウンダー】

2019年11月26日

グラスミノーMに合わせるジグヘッド

一方でグラスミノーMに合わせるジグヘッドについて。

グラスミノーMを使用する時は、ワームの浮力を考慮して大体7g程を基準に5g~10g、14g程度までを使う。

カマスのサイズが大きい時は、狙う水深などによってもっと重たいヘッドを使っても問題はない(その時はシーバスロッドなどを使用する)。

  • デコイ ボトムドライブ#3または#2:オールラウンド
  • デコイ SGヘッド#1または#1/0:大型カマス専用

 

私の場合はこの2つのジグヘッドを使い分けることが多いかな。他にも静ヘッドなど、シーバス用の少し軽めのジグヘッドが流用できる。

デコイ ボトムドライブ

ボトムドライブ グラスミノーM

ボトムドライブは程よい「フックサイズ+ウェイトラインナップ」でグラスミノーMにちょうど良い。

#3をセットすると上の画像のような感じになるが、ワンランク大きい#2でもOK。ウエイトは5g~10gの設定なので、港湾部でカマスを狙うならオールラウンドに使える。

デコイ SGヘッド

30cm後半~40cm以上の大型カマスに狙いを絞る時に使用するのが、フックが大きくて強いSGヘッド。

SGヘッド グラスミノーM

大型カマスは口がかなり大きく、小型のワームやフックを使用するとラインブレイクが多発しやすい。

それを防ぐために、フックも大型のものを使用するとラインブレイクがかなり減らせる。

また、大きいカマスの口は非常に硬いので、フックが柔らかいとしっかり貫通できなくてバラす原因にもなる。

こういう時はグラスミノーM+SGヘッド(#1または#1/0)の組み合わせがおすすめだ。

※SGヘッドは重たいウェイトになると、フックがさらに大きくなるのでグラスミノーMではワームが小さすぎるので要注意!

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