DUEL ハードコアヘビーショットをインプレ。早引き対応の青物・シーバス・ヒラメ全対応型シンペン

ヘビーショット インプレ

こんにちは、まるなか(@marunakafish)です。

さてさて、今回は青物・シーバス・ヒラメとターゲット問わずに使えるヘビー系シンキングペンシルを紹介。

 

DUELのハードコアヘビーショットの使用感や特徴について、私なりの印象を詳しくインプレッション。

最近アイテムが増えてきている重量があるタイプのシンペンだが、ヘビーショットはナチュラルスイムであらゆる巻き速度に対応できるのが魅力的なアイテム。

 

ジグを見切ってくる青物を狙う時や、外洋に面したポイントでのシーバス狙い・シャローを丁寧に攻めたいヒラメゲームで使いやすい。

ヘビーショット シーバス

私の釣果としては、青物・シーバス・オオニベ・ヒラメ・マゴチなどをキャッチしていて実績は十分だ。

 

ヘビー系シンペンを探している方の参考になったらうれしく思う。

DUEL ハードコア ヘビーショットのスペック・カラーラインナップ

まずはヘビーショットシリーズについて、スペックやカラーを簡単にまとめておこう。

  • 全長:85mm・105mm
  • 重量:20g・30g
  • フックサイズ:両サイズともに#4

 

ヘビーショットは85と105の2サイズが展開されている。

ヘビーショット カラー

出典:DUEL ハードコアヘビーショット商品紹介ページ

カラーラインナップはこんな感じで、ナチュラル系~アピール系までまんべんなく揃っている。

ヘビーショット85と105のどちらを選ぶべきか?

ヘビーショットは85mmと105mmがあるが、ヘビー系シンペンということや重量を考慮すると、私のおすすめは105の方だ。

ヘビーショット105なら青物・シーバス・フラットフィッシュなどターゲットを問わずに使いやすいし、30gの重量があるので遠投性もより活きやすいと感じている。

85mmの方はサイズが小さめの青物狙いなどに向いているが、20gという重量は少し中途半端に感じる。

ヘビーショットを「サクッと」インプレ!

ヘビーショット 使用感 インプレ

ここからが本題で、ヘビーショットの使用感を紹介していく。

まずは大雑把にインプレッションしておこう。

  • 飛距離:まずまず飛ぶが、若干飛行姿勢は乱れやすい
  • アクション:ナチュラルでゆったりしたスイミングアクション
  • レンジ:水面直下~10m前後のレンジまでが使いやすい
  • 使い方:早めの巻きやリフトフォールなど、なんでもOK
  • ターゲット:オールラウンドに使えるが、どちらかといえば青物を強く意識している印象がある

 

ざっくり紹介するとこんな感じで、ヒラメ用シンキングペンシルとは少しアクションの質が違う。

このあたりの特性の違いを理解しておくと、ルアーセレクトの幅が広がるはずだ。



飛距離

まずはヘビー系シンキングペンシルの特徴でもある飛び具合について、インプレしていこう。

無風~追い風時の飛びはまずまず

私がヘビーショット105を使用した場合、無風時にキャストするとだいたい80m前後~80弱ほどの飛距離が平均かな。

無風~追い風の時は飛行姿勢はまずまずといった感じで、リリース直後に多少乱れがあってもある程度なら空中で修正してくれる。

悪条件にはあまり強くない

ヘビーショットを使う時に注意したいのは、横風・向かい風が少し強めに吹いている時。

ヘビーショット 飛距離

ヘビーショットは後方重心ではなく、センターバランスのシンキングペンシルになる。

 

風が吹くと飛行姿勢が乱れやすく、グルグル回転しだすと飛距離低下が目立ちやすい。

この点はジャンププライズのぶっ飛び君95Sや後方重心系のシンペンと比較すると、キャスタビリティは少し劣るというのが正直なところだ。

強風時は50m~60m程度の飛距離になることが多く、風向きが悪い中で遠投が必要な場面では他のシンペンと使い分けることもある。

ヘビーショットのアクション

ヘビーショットのアクションはナチュラルさを強く意識しているのが特徴的だ。

スロー~早巻きまでアクションが大きく変わりにくい

ヘビーショットのアクションは、パタパタ系のアピール力が強いものとは違う味付け。

 

リーリングを開始するとフラフラと左右にテールを振るが、ピッチはゆったりしている。

スローな巻きでもレスポンスは良好で、ヒラメやマゴチなどの底物狙いでも十分使える。

 

アクションの質としては、アピール力を重視した青物用のシンペンとは違い、港湾シーバスなどで使われるライトウェイトのシンペンの動きに近いかな。

 

潮抜けが比較的良好なので、スローな巻きから高速巻きまで対応でき、動きの質が変わりにくいので使っていて安定感がある。

ロールを伴った水平フォール

ヘビーショットのフォール姿勢は水平気味の姿勢をキープするが、ユラユラとボディをロールさせながら沈んでいく。

滞空時間はそこそこあるので、青物以外にもサーフのヒラメ釣りなどにも十分使え、水深が浅めの場所でも縦方向に誘いを掛けることが可能だ。

ヘビーショット オオニベ 釣果

ヘビーショット105でキャッチした中型のオオニベ。フォール中にガツンと良いバイトが出た。

レンジ・泳層

ヘビーショットのレンジだが、シンキングペンシルなので水面直下から広く探ることができる。

水深10m前後までは探れる

私は青物狙い・シーバス狙い・ヒラメ狙いでヘビーショット105を使用したが、だいたい水深10m前後までは探れている。

 

ただし狙う水深が4~5m以上になってくると、ただ巻きだと浮き上がってしまう。

なので少し深い場所を探りたい時は、小刻みにフォールを入れてレンジを調整して使うようにする。

水面直下の速めの巻きが得意

ヘビーショットには超小型のリップが装備されている。

ヘビーショット リップ

この効果は思いのほか大きく、表層をある程度の速さで巻きたい時に違いが出る。

 

一般的なシンキングペンシルよりも水面を割りにくく、バランスを崩して倒れにくいのがヘビーショットの嬉しいところ。

 

ナブラやボイルを打つときでも水面直下ギリギリのところで粘りを見せ、少し足場が高い場所などでも使い勝手は良好。

ただし、早巻きしすぎれば最終的にはバランスを崩すので、完全に水面から飛び出さないというわけではない。



ヘビーショットの特性を活かした使い方

ヘビーショット 使い方

ヘビーショットの使い方について、私なりに意識していることを紹介しておこう。

巻き・トゥイッチ・フォールすべて使える

最初に言っておくと、ヘビーショットはただ巻き・トゥイッチ・リフトフォールなど、ありとあらゆる使い方が可能だ。

また、スロー~ファストリトリーブまでアクションが破綻しにくく、払い出す潮が少しキツイ場所や波気のある条件下での対応力もかなり優秀。

 

なのでこれといった限定的な使い方をする必要はなく、ターゲット問わずにオールラウンドに使えるはず。

飛び出しにくさ・早巻きの対応力を活かす

オールラウンドに使えるヘビーショットだが、とりわけ私が優れていると感じるのが

  1. 水面直下での粘り
  2. 早巻きでも破綻しないアクション

 

この2つになる。

 

だから特にヘビーショットが使いやすいと感じるのが、青物やシーバスなどが水面付近でベイトを捕食している場面。

ヘビーショット 使い方

こういう場面では早巻きのストップアンドゴーなど、緩急をつけた誘いが効果的なことがある。

ここでヘビーショットはとりわけ使いやすく、他のシンペンよりも水面を飛び出しにくいのでコントロールがしやすい。また、早く巻いてもルアーが暴れすぎないのでお気に入りだ。

 

早巻きで魚を寄せておき、水平フォールで食わせるテクニックなどはかなり効果的で、メタルジグを見切ってくる青物などに効果大だ。

ターゲット

ヘビーショットで狙うのに適したターゲットについて、私なりの考え方を簡単に紹介しておこう。

どちらかというと青物狙いに適した味付けか

ヘビーショットの動きすぎない・ファストリトリーブでも乱れすぎないアクションの特性を考えると、どちらかというと青物を意識したシンペンという印象がある。

もちろんヒラメやシーバスなども狙えるけど。

 

ジグを見切ってくる青物やカンパチやヒラマサなどのボトムの変化につく魚狙いでシンペンは使いやすく、ジグに食わない魚を拾うことができたり。

シーバス狙いの場合は港湾部や流れが緩い河川というより、磯やサーフなどで使いやすい。

ヒラメ・マゴチ狙いの場合は水深が10m以上楽にあるような深場狙いはちょっとダルいが、遠浅・急深サーフや港湾部など、オールラウンドに使える。

 

 

ヘビーショットのインプレッションはこんな感じで、風が吹いた時のキャスタビリティが若干弱点という気がするが、ナチュラル系スイムのシンペンとしては良く出来たルアーなのは間違いない。

ターゲット問わず幅広い使い方に対応できるので、興味があったら使ってみてほしい。

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