渓流用スプーンの重さ・使い分けの基本を解説

渓流 スプーン 重さ

こんにちは、まるなか(@marunakafish)です。
さてさて、今回は渓流用スプーンの選び方講座をやっていきましょう。

今日のテーマは「渓流用スプーンの重さの選び方・使い分けの基本的な考え方」を紹介。

渓流域といっても、ポイントの水量や水押しの強さによって使いやすい重さは変わってくる。
ここで基本的な揃え方を覚え、今後の釣行時の参考にしてもらえたら嬉しく思う。

まるなか

管理人はほぼ毎日釣りをして生活している釣り好き。困った時・基本を知りたい時の参考にしてみてね!

渓流用スプーンの重さ選びの基本

渓流スプーン 重さ 基本

まずは渓流用スプーンを選ぶ時、重さ選びに関する基礎知識を紹介しておこう。

  • 渓流用スプーンの重さ:3.5g~5gくらいを中心に揃える
  • 状況により、軽いものでは2g台。重ためのものでは6g~7gクラスまで使うことがある
  • 流れの影響を受けすぎず、適度に浮力を確保できるものを選ぶ

スプーンのウェイトを選ぶ時にチェックしたいポイントはこんなところかな。

渓流で基本となる重さ

一般的な河川の上流域で30cm前後までのヤマメやイワナを狙うのであれば、1つの目安となるのがだいたい3.5g~5gクラスのスプーン。

これから渓流釣りに挑戦したい初心者の方の場合、まずはこの2つの重さのスプーンを用意しておけばだいたい何とかなるはず。

渓流域では「3.5g、5g程度のスプーンを中心に揃える」と覚えておくと分かりやすい。

スプーンの重さの調整

スプーン 重さ 違い

スプーンは軽いものの方が浮力が高く、スローに巻いても泳ぎ出しが良い。
しかし、軽いスプーンは流れが少し速い場所で使った場合、あっという間に流されてしまってアクションさせるのが困難になったり、水を受けきれなくなってバランスを崩してしまうことがある。

一方で重たいものは強い流れの中でも流されにくく、トラウトが潜むレンジ(深さ)をキッチリを通しやすいメリットがある。
しかし、浅い場所で使うと沈むのが早くてヒラヒラとしたスイミングアクションが出せなかったり、川底に強く当たって根掛かりのリスクが増えることがある。

スプーンの重さを微調整する時は、流れの強さとスプーンの浮き上がりやすさ(浮力)のバランスをみて使い分けるのが重要ってことだね!

なので、流れが弱くて浅い場所を攻める時は軽めのスプーンを。
流れが強い場所や、水深が深い場所をキッチリ通したい時は重ためのスプーンを使ってみよう。

基本的には基準となる3g台~5g程度のアイテムで何とかなる場合が多いが、状況次第ではより軽いアイテム・重たいアイテムを選んだ方が使いやすい場面も存在している。

まるなか

狙うポイントの状況により、使いやすい重さは変わってくるってことだね!

3.5gクラスのスプーン

渓流域ではベーシックとなる3.5gクラスのスプーン。
適したシチュエーションについて、代表的なものを紹介していこう。

支流・上流域のベーシック

渓流 スプーン 3.5g

私の場合、3.5gクラスのスプーンはオールラウンドに使える重さだけど、どちらかというとやや軽めな位置づけ。

源流域や規模が大きい河川の支流など、簡単に対岸までルアーが届いてしまうような渓流で使う時のベースとなる重さ。
小規模な渓流をスプーンで釣っていく時は3.5gを最初に選ぶことも多い。

5gクラスのスプーン

水量がやや多い場所のベーシック

渓流用 スプーン 5g

一方で水量が多くて水押しが強めの渓流だったり、やや開けた渓流域でのスプーニングの場合は5gから入ることが多くなる。

3.5gと5gのスプーンは使い勝手の違いは意外と大きく、流れに対する粘り強さでは明らかに5gの方が優れている。

ただし、水深が浅い瀬などを攻める時は、5gのスプーンだと沈むのが速すぎてしまって川底をズリズリと擦りやすくなることがある。
こういう時は3.5g前後のスプーンにチェンジし、ルアーの浮力を高めて釣っていくようにしよう。

2g~3gまでのスプーン

渓流域では2g台のスプーンは軽い分類になる。
しかし、状況によっては使いやすいこともある。

渇水時やコケが多いポイントを攻める時

渓流 スプーン 2g

特に夏場の減水期や、コケが川底に増えているような時は軽いスプーンの方が圧倒的に釣りやすい状況がある。
いくらシングルフックのスプーンを使っても、コケが多い場所を引くとスプーンのブレードやフックにコケが絡んで釣りにならないことがある。

こういう時は2.5gなどの少し軽めのスプーンを使い、川底にルアーが擦らないように引いてくると快適に釣りがしやすい。

特に水量が少ない源流や支流などを夏場に狙う時は、最低限で良いので軽めのスプーンを持っておくと役立つことがあるぞ。

6g~7gクラスのスプーン

深瀬や淵・水量が豊富な河川を攻める時に

渓流 スプーン 7g

渓流域といっても、雨の後や雪代が入ってきている時、湧水が多い河川があったりする。
また、深い滝つぼや水押しが強い深瀬につくトラウトを狙う時もある。

こういう時は渓流域であっても5g程度までのスプーンでは攻め切れない状況もある。

なので使用頻度は少なくなるが、釣り場のコンディションやポイントによっては最大で7g程度のスプーンを使うことがある。

小場所狙いがメインの方や、初心者の方はいきなり揃える必要性は少ないが、1~2個でも良いので6gや7gといった重たいスプーンも入れておくと役に立つことがある。

まるなか

渓流域でベースになるのは3.5g~5gクラスのスプーンだけど、状況によっては軽いもの・重たいものを用意しておくと助かる場面もあるよ!

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