ナマズが釣れる場所・釣り場の探し方のコツ・考え方を解説!

ナマズ 釣れる場所

こんにちは、まるなか(@marunakafish)です。
さてさて、今回はナマズ釣り基礎講座をやっていきましょう。

今日のテーマはナマズが釣れる場所を探す際に意識したい事や、普段私が釣り場開拓をする時に重要視しているポイントを紹介します。

ナマズ釣りにおいてはルアーの使い分けや細かな探り方以上に、釣り場・ポイント探しが重要といっても過言ではありません。
最近は特にメジャーな釣り場はナマズがスレてしまっていたり、そもそも個体数が減少してきていることも多いのが現状です。

そうなると時間を掛けてでも自分だけの釣り場を開拓するのは釣果アップに欠かせない要素で、私の場合地元静岡のナマズポイントは40か所くらいは把握しています。

おかげでシーズンを通じてボウズが無いのも普通な状態になっています。

✔管理人の経験・実績

なお、私の経験・実績としては

  • 年間釣行数250~300以上
  • ナマズゲーム歴は20年以上
  • メーカーからプロスタッフとしての勧誘経験
  • 釣具店・メーカーにて私のタックルインプレや釣り方解説を利用

こんな感じで、基本的に毎日釣りをして生活している釣り好きです。
実績も出しており、釣具店やメーカーさんにて私の記事を利用していただいています。

※今回はナマズが釣れる釣り場探しのコツについて紹介していきます。
実際にナマズを釣る時に狙うべきポイントについては「ナマズ釣りで狙うべきポイントの基本を徹底解説!」を参考にどうぞ

ナマズが釣れる場所によくいる生き物

ナマズと生息場所が似ている魚・動物をチェック!

見えナマズ

ナマズ釣り場の開拓ですが、見えナマズが居ればベストですが、毎回そういうわけにもいかないのが現実です。

ここで重要になってくるのが、ナマズが潜んでいる場所に生息している可能性が高い他の生き物ですね。

実査に私の場合、釣り場開拓ではナマズそのものを見つけるというより、他の生き物の生息の有無や生息数などを判断し、ナマズが釣れる場所として有望そうかどうかを判断することが多いです。

目安となる代表的な生き物を紹介すると、

  • コイ
  • フナ
  • ハヤ
  • メダカ
  • エビ(モエビ・スジエビ・テナガエビなど)
  • ミドリガメ
  • スッポン

このような生き物が潜んでいるポイントは、ナマズが釣れる可能性が比較的高くなりますね。

私の場合、特にこの中でもチェックしているのは「コイ&スッポン」でしょうか。

コイ・とスッポンがいる場所はナマズ釣り場の期待大!

ナマズ 釣果

コイはナマズと生息場所が被ることが多い印象があります。
どちらも基本的にはある程度流れが緩い場所に多いですが、多少の流れであればコイやナマズは普通に生きていけます。

ナマズもコイも全く流れが無い場所より、瀬や落ち込み・淵などの変化のある川の方が固まって生息していることが多いです。
ナマズが潜むポイントと被ることも多いので、ポイント選びの参考にもなりますね。

また、ナマズはコイの群れの中に混じっていることも多いので、コイがいる場所は意外と実績も高いです。

そして、有望な釣り場の目安になるもう1つの目安がスッポンです。

ナマズ スッポン

スッポンは小魚などの餌が多く、かつ隠れ場所が多くて水質が安定しているところでよく見かけます。
私の場合、1回のナマズ釣行でスッポンを10尾程度見かけることも割と普通です。

スッポンがいるところは自然が多く残っていて、餌も豊富な釣り場であるという1つの目安にもなります。
スッポンとナマズは餌が共通していることも多いので、スッポンが沢山いる河川はナマズの魚影が濃いことは非常に多いですね。

今まで釣り場開拓をやってきた印象としては、コイとスッポンの両方がいれば、大体8割方はナマズが釣れる場所ですね。

まるなか

コイとスッポンがいる釣り場を見つけた時は、ナマズ釣り場として有望な可能性がかなり高いよ!

ナマズの魚影の濃い・薄い釣り場

ナマズ 釣果

ナマズがいる釣り場が分かったところで、次にチェックしておきたいのは魚影の濃さですね。

魚影の濃さはフィールドによってかなり差がありますが、基本的には水系単位で考えると共通点が見えてくることが多いです。

ある程度の規模の川になれば、本流が有ってそこに流れ込んでくる支流や水路があるはずです。

この中の「本流・支流・水路」などのどこかでナマズが良く釣れる場所があれば、大体その水系全体もそれなりにナマズが釣れる釣り場の可能性が高くなります。

逆に、1つの水系で何か所か有望に見えるポイントを回ってみても、ナマズがほとんどいなかったり・ほんの少ししか釣れないような釣り場もあります。
こういう場所の場合は「水系全体として魚影が薄い」と考えると、スムーズに釣り場開拓が進みやすいですね。

これは釣り場開拓で無駄に時間を掛けない時に役立つ考え方なので、覚えておくと良いですね!

ベイトフィッシュの濃さと魚影の濃さ

私はこれまでにポイント開拓をかなり進めてきましたが、やはりベイトフィッシュが多い場所の方がナマズの魚影も濃くなりやすいというの当てはまっていますね。

ナマズ ベイトフィッシュ

ナマズのベイトフィッシュですが、アユ・ハヤなどのほかにメダカやエビ・ザリガニ・カニなど様々です。
これらのベイトフィッシュが豊富な釣り場ほど、ナマズも沢山釣れやすいですね。

ベイトフィッシュの有無は日中でも確認できますが、意外と夜の方が見つけやすかったりします。

夜間になるとエビやカニは隠れ家から開けた場所に出てきやすくなりますし、ハヤなどの小魚も夜の方が動きが鈍く、姿を見つけやすいことも多いです。

私の場合は夜間にライトを持って釣り場に出かけ、ライトを照らしてみてベイトフィッシュの濃さを確認したりしますね。
ナマズが良く釣れる河川の場合は、ライトをつけるとエビや小魚が湧くように沢山見える釣り場の割合が高いです。

「ベイトフィッシュの豊富さ」というのは肉食魚を釣る時の重要な要素ですが、意外と軽視しがちだったりします。ナマズが釣れる場所とベイトフィッシュの量は大きく関連があるので、釣り場開拓の時は注意してチェックすると良いですね!

滝・堰堤の存在

多少の段差は越える

ナマズ 滝 堰堤

河川や水路には、滝や堰堤が設置されていることも多いです。

これらが存在するとナマズが入って来れないような感じもしますが、ナマズは意外とジャンプして遡上していくので滝の上流側にも潜んでいるます。

私の印象としては、1m位の段差なら結構アグレッシブに上っていく感じがしますね。

また、普段は越えられない段差がある釣り場だとしても、大雨が降って増水したタイミングでナマズは段差を越えて上流や支流に登る性質があります。
なのでちょっとした段差程度なら、ナマズは関係なく行ったり・来たりできます。

まるなか

ナマズは多少の段差ならジャンプして登ることができる。特に増水したタイミングで移動が活発になるよ!

滝・堰堤が多い場所

そうはいっても、段差が多くなってしまうとナマズが釣れる場所が比較的限られやすい印象がありますね。

上流~下流まで段差が少なく、ストレスなくナマズが移動できる場所の方が、まんべんなく上流・中流・下流問わず魚影が見られやすいです。

ナマズ 釣り場

比較的段差が少なくて落差が少ない平地の河川の場合、ナマズはかなり上流部まで侵入します。
一方で流れが急な河川だったり、堰堤が多い場所の場合は下流部付近にナマズが溜まりやすく、上流まで登る個体の割合は減りやすいように感じています。

狙うポイントが分かりやすい釣り場・分かりにくい釣り場

変化がある釣り場を探そう!

一見するとナマズが釣れそうであっても、釣りやすい場所と釣りにくい場所があったりします。

ナマズを狙って釣りやすい場所としては、何かしらの分かりやすい変化が形成されている釣り場ですね。
水の流れや地形に変化があれば、ナマズの潜むスポットを絞り込みやすくなります。

ナマズ 釣れやすい場所

ナマズが狙いやすい代表的な場所を紹介すると、

  • 落ち込み
  • 水路や支流の合流点
  • 水草や岩の影
  • 流れがカーブしている場所

等が分かりやすいポイントですね。

こういう場所が複数・豊富に見られる釣り場の方がナマズが潜んでいる場所を絞りやすく、釣りもしやすいし実績も高い傾向があります。

特に昼間のデイゲームでナマズを狙う場合は、変化が無い釣り場でないと釣果を上げにくい傾向がありますね。

変化が乏しい・単調な釣り場

一方で岸際に草が生えていて釣れそうな場所であっても、延々と同じような風景が続いている釣り場もあります。

ナマズ 釣り場

変化が少ない場所でナマズを狙うとなると、広い範囲をひたすら探る必要があり、ナマズの活性が低くなると探りきれない可能性が高くなります。

なので変化が乏しい釣り場を狙う時は、活性が少しでも高くなる夜間に狙うのがおすすめです。

天候・水量による狙う場所の違い

ナマズ釣り 水量

ナマズは天候・水量で釣れる場所が結構コロコロと変わりやすい魚です。
基本的には

  • 増水時:河川の上流域や支流・水路など
  • 減水時:水量が多い本流

こんな感じに釣り場を狙い分けると、ナマズに出会える確立は高くなりやすい傾向があります。

増水時は小場所に差してきたナマズを狙う

最初の方で軽く触れたように、ナマズは増水すると河川や入り込んでいる支流・水路などに遡上する個体が多く見られます。

ナマズ 釣果

特に春~初夏の産卵期はその傾向が顕著で、普段水が無いような場所でも増水するとナマズが差してきます。

こういう時に水量が多い本流で釣りをしても、ナマズの魚影が薄かったり、水が多くてトップウォーターゲームが成立しないことも多いので要注意。

減水時は本流・水量がある釣り場を狙う

一方で雨が少なくて水量が少なくなると、ナマズは支流や水路から本流に落ちてくる個体が目立つようになってきます。

水路などを狙う時は、増水時にしかナマズが釣れない場所も意外と多いです。
釣り場開拓の時は注意が必要ですね。

また、ナマズは生活しやすい水量や流速がある程度決まっているような気がします。
ある一定値よりも水が少なくなると、仮にナマズが居ても全く餌(ルアー)を追わなくなり、ひたすら石のように固まっていることが多くなります。

ナマズ 減水

このナマズは私が釣ったわけではなく、ひどい減水によって活性が落ちて全く逃げることすらしない状態でした。
このように水が澄んでいれば魚影の有無は確認できますが、濁っている釣り場の場合は釣り場開拓が難しくなりますね。

特に減水時のデイゲーム釣行になると、ナマズの活性が低くて魚影が見えているのに釣れないようなことが増えてきますね。

汽水域にもナマズは居る

ナマズは多少の海水にも適応できるのか、意外と汽水域でも普通に釣れるもの。

完全な海水域では狙って釣るのは無理な感じもしますが、シーバスやクロダイなどが釣れる場所はナマズも結構いますね。

潮の満ち引きの影響を受ける場所でもナマズは釣れる可能性は十分あるので、完全な淡水域だけに限定して釣り場開拓をする必要はありませんね。

ナマズが釣れる場所・開拓のコツまとめ!

ナマズ 釣れる場所 生息場所

ざっとまぁこんな感じで、私が普段ナマズが釣れる場所を選ぶ時に考えてくることを紹介してきました。

これを参考にして、実際に釣り場へと足を運んでみましょう。
最初はうまくいかないかもしれませんが、1か所でもいい場所を見つけることが出来れば「何となくのコツ」が見えてくるはず。

そうすると一気に釣り場開拓が進むので、ナマズ釣りもどんどん面白くなってくるはずです。

ナマズ釣りはお手軽にできてかなり面白いので、ぜひ自分の力で釣れる場所を探してみて下さいね。

ナマズ釣りに必要な基礎知識や、タックル選びについて知りたい方は【ナマズ釣り初心者講座】を参考にどうぞ。
より詳しい解説や、実際に私が使っているおすすめアイテム解説記事の紹介などもあり、ナマズ釣り全般を深く知ることができます。
全て筆者の経験・実績に基づいており、釣果アップやアイテム選びの役に立ててもらえたら幸いです。

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