メバリングにおけるワームの味・匂いは効果があるのか?実釣比較を繰り返した考察

メバリング ワーム 味 匂い

さてさて、今回はメバリングにおけるワームの味や匂いの効果について。

先日質問を受けたので、この機会に私なりの考え方を紹介しておきます。

実はかなり以前に私自身この事はかなり気になっていて、毎日のようにメバルを釣りながら反応の違いを調べたことがある。

結論を最初に言ってしまうと、「メバルに対してワームの味や匂いは確かに効果的だが、下手に使うと逆効果になる場面もある」ということ。

結構面白い事がその当時分かったので、この機会に少し詳しく紹介していこう。

メバリングにおけるワームの味・匂いは効果があるのか?

最近のワームは何かしらの味・匂いがついているものが多いが、果たしてメバルに効果はあるのか?

私の考えについて、順に解説していく。

バイトを増やす効果はある

メバリング ワーム 匂い 効果

メバリングにおけるワームの味・匂いというのは「基本的には良い方向に効果がある」と考えている。

私がこれまでずっとメバリングを続けてきた印象としては、

カサゴなどよりも効果としては弱いが、アジ等の回遊魚よりは良く効くといった感じ。

効果的な度合いとしては「中の上」くらいかな。

実際にフレッシュな状態の見えているメバルや、真っ暗闇のメバルに対して味や匂いがついたワームを投入すると「アタリの数が増える」という実感はしている。

逆効果になるパターンも存在する

メバル ワーム 味 匂い スレる

こうなってくると、メバリングでは強烈な匂いを放つワームを使った方が良いように感じるかもしれないが、実は必ずしも当てはまるわけでもないので注意が必要。

私が住んでいる静岡はもともとメバルの数が少なく、それでいて釣り人が非常に多い地域。

そうなるとメバルがどうしてもスレてくるんだよね。

この時、ルアーにメバルがスレるだけでなく、間違いなくワームの味や匂いにもスレてくることが分かっている。

どういうことかというと、

  1. メバルを発見したが、味・匂いが強い系のワームを投げても全くバイトしてこない
  2. 匂いがついていないもの、匂いの系統が全く違うものに変えたとたんメバル連発
  3. ワームからミノーなどのプラグに変えてもメバル連発

 

このような場面に何度も遭遇している。

メバルがワームの味や匂いに対し、明らかに違和感を持っているとしか言えない反応の違いだった。

 

だから釣り人が多く、味や匂い付きのワームが多く投入されている可能性がある釣り場だったら

「あえて違う種類のワームやプラグに変えた方が圧倒的に魚の反応が良くなる」

パターンもあるってこと。

味・匂いが強烈なワームほど差が顕著に出やすい

強烈な味・匂いが特徴的なアイテムとして代表的なものは「バークレーガルプシリーズ」や「エコギアアクアシリーズ」じゃないかな。

ガルプ エコギアアクア メバリング

これらのようないわゆる「臭い系ワーム」ほどメバルに対して良い効果を発揮することもあれば、逆に違和感を与える可能性も高くなる。

なので釣り場の状況によって上手くワームの味や匂いの強さも使い分けが出来るようになると、スレたメバルを1匹でも多く引き出すきっかけが作れるはず。



シチュエーション別のワーム使い分け

メバリングにおけるワームの味・匂いの効果に関してはこんな感じで考えているが、実際のメバリングではどんな風にワームの使い分けをしているのか?

私の考え方・実践方法を簡単に紹介しておこう。

まず、前提としてワームはこんな風に分類している。

  • ガルプとエコギアアクア:臭い系のエサ的なワーム
  • それ以外

 

ワームの種類によって味や匂いの種類・程度にはもちろん差があるものの、最近は集魚剤入りのワームが多いので細かく分けるには限界がある。

味や匂いにかなりスレているようであれば、最終的にはワームではなくプラグなどを使えばOKですので。

常夜灯周り・人的プレッシャーが高い場所のメバリング

常夜灯 メバリング

光量があり、釣り人も多くてメバルが比較的スレやすい状況下でのメバリング。

このようなポイントでメバリングをやるのであれば、

  • ガルプやエコギアアクア:大体3割~4割程度

 

これくらいの割合で使用するのが平均的かなと。

どちらかといえば味や匂いがそれほど強烈ではない、一般的なワームを使うことの方が多い位なのが実際の所。

特にある程度魚の居場所が分かっており、ポイントをピンスポットで打っていくときは、あえて違和感のもととなる臭い系ワームは殆ど使わなくなってきている。

真っ暗なポイントやスレていない場所でのメバリング

一方で真っ暗で光量が殆どないような場所でメバルを狙う時や、魚のスレをさほど意識しなくて良い場所の場合。

こういう状況下のメバリングでは、

  • ガルプやエコギアアクア:大体8割前後使用

 

私の場合はこんな感じで、とりあえず釣り場に到着しての先発は臭い系のワームを使うことが非常に多い。

メバリング ガルプ

真っ暗な場所や魚のスレがあまりない場所でメバルを狙う時は、まずはワームの存在を味と匂いでアピールし、魚がどこにいるのかを探していくことを優先している。

真っ暗でメバルが餌か偽物かの判断が難しかったり、スレていない時は目の前に「美味しそうな何か」が入ってくれば大抵何かしらの反応が得られるので。

それでもダメな時は匂いが弱いタイプの一般的なワームに変えたり、プラグを使ってメバルの目先を変えることを意識して釣りをするようにしている。

メバリング初心者の方は両方持っておくのが無難

これからメバリングに挑戦したい方など、手持ちを揃えていくのであれば、

  • ガルプやエコギアアクアなどの餌系ワーム
  • それ以外の一般素材のワーム

 

最低限でも良いので、これらの両方を用意しておいた方が間違いなく攻略の幅は広がると思う。

匂い付きのワーム メバリング

私自身アジングをする時はガルプなどはあまり使わないが、メバリングをやる時は必ず両方の種類のワームを持っていくようにしている。

そして、その時の状況だったり・釣りをする場所の特徴によって「味・匂いが強烈なワームを使うか否か」判断している。

 

人が少ない離島だったり、メバルの魚影が濃くて比較的イージーにメバリングが楽しめる場所なら、ガルプやエコギアアクアだけでも釣りが成立するだろう。

しかし、私の住んでいる静岡のような人が非常に多くて高難度の場所ではそうもいかないので、ワームの形やカラーだけでなく「味や匂い」にも注意してみよう。

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