【メバリング講座】ミノーの使い方・アクションパターンの基本と使い分けを解説

メバリング ミノー 使い方

さてさて、今回はメバリング講座。

ミノーを使ってメバルを狙う時の使い方・アクションのパターンと使い分けについて、普段私が実勢しているやり方を解説。

 

メバリングはワームを使った釣りがどちらかといえば主体なんだけど、状況によってはプラグを使った方が良く釣れるパターンもある。

特に釣り人が多く、ワームにスレている魚を狙う時はミノーも効果的なルアーの1つ。

メバル ミノー 釣果

私自身ミノープラグでメバルを釣るのはかなり好きで、ワームで釣れない時に何度も救われた経験を持っていますので。

この機会にミノーの使い方について、いくつかのパターンと使い分けについて基本的な部分を理解してもらえたら嬉しく思う。

 

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2020年3月21日



メバリングにおけるミノーの使い方のパターン

メバル ミノー 使い方のパターン

まずはメバルをミノーで狙う際、ミノーの使い方の基本となるパターンを簡単に紹介していこう。

ただ巻き

最もベースになって初心者の方でも簡単なのがただ巻きになる。

リーリングの速度については、大体1秒にハンドル一回転~それ以下のスピード。

 

ミノーは早く巻く方法もあるが、基本的にはスローなアクションで巻いたほうがどんな状況でも対応できる。

新しいルアーを購入した時は、まずは足元でルアーを泳がせてみて、どれくらいの巻き速度でリールを巻いたらルアーが動き出すのかをチェックするようにしよう。

 

メバリングに限ったことではないが、魚は人間が思った以上にルアーの存在を認知しており、動くか動かないかのギリギリくらいの泳ぎでもルアーをしっかり見つけてくれるもの。

逆に派手にルアーを泳がせすぎてしまうと違和感を与える原因になり、スレた魚に見切られやすくなる。

 

ミノーを使ってメバルを狙う時も同様で、ただ巻きで使う時は「スローなアクションで自然な動きを出すこと」を意識して使うようにしよう。

トゥイッチング

ただ巻きとは逆に、穂先をチョンチョンと操作してルアーにトリッキーなアクションを与えるのがトゥイッチング。

ミノープラグをトゥイッチングで操作すると、ルアーがキラキラとヒラウチをしたり、左右にダートアクションを見せる。

メバリングの場合は若干マイナー気味になるが、ただ巻きで反応が無い時・ミノーが見切られるような時に効果を発揮する場面がある。

 

トゥイッチングはメバルに対して反射的に口を使わせる効果があるが、欠点としてはメバルに違和感を与えてスレやすくなる事。

まずはただ巻きで探りを入れて見て、反応が無いようであればトゥイッチングを試してみると良い。

 

基本のパターンとしては、

  1. ロッドをチョンチョントと2~4回くらい連続して操作
  2. ロッドアクションを止め、ミノーをポーズさせる

 

この繰り返しでOK。

トゥイッチングの時は必ずポーズを入れるのが重要だね!

スローなストップアンドゴー

ルアーをただ巻きやかなりゆっくり目のトゥイッチングで操作し、長めにルアーを止めて使うのがストップアンドゴー。

 

水面に浮くフローティングミノーを使えば、ミノーは水面に向かって浮上することになる。

一方で水に沈むシンキングミノーを使えば、ルアーは海底に向かって沈んでいく。

メバリング ストップアンドゴー

ストップアンドゴーはより狭い範囲をスローに探る時に使用することが多く、メバルのスレが進んでいる場所で使うことが多い。

 

ストップアンドゴーのやり方の基本としては、

  1. リールのハンドルを3~5回転ほど巻く
  2. リーリングを止め、ルアーを浮上・沈下させる(カウント3~5程度が基本)

 

こんな感じかな。

ハイスピードのストップアンドゴー

ゆっくりとしたストップアンドゴーでミノーを使うこともできるが、一方で高速リトリーブからのストップアクションも存在している。

メバリングにおいては超リアクション狙いに使うことがあり、ハマると強いけど使い方を間違えると逆効果にやりやすい。

 

基本的には他の使い方を一通り試してみて、ダメだった時の最後の手段的に使うことが多いかな。

やり方としては、

  1. 魚の前や気になる障害物の前までルアーを高速でひたすら巻くor高速トゥイッチ
  2. 一気にルアーをピタッと止める

 

この繰り返しでメバルを誘うが、パターンにハマるとルアーを止めた瞬間にガツンとバイトが出る。

メバリング リアクションバイト狙い

私の場合は主にリップが長いシャッド系のミノーを中心に、良く動くタイプのミノーを使うことが多いぞ。

水面モジモジ

水に浮くフローティングミノー専用の使い方になるが、ミノーに超細かなロッドアクションを与えて水面に波紋を出す使い方。

 

主にメバルが水面でライズしている時に効果的で、一か所でネチネチと誘いを掛け続けることが出来る。

水面でミノーを操作する時も、必ず時々ポーズを入れることが重要。

大体2回~3回程度ミノーを動かし、3~5カウントくらいポーズさせるのが私の基本パターンかな。

 

状況によってはもっと長い時間ポーズさせることもあり、メバルがスレている時ほどポーズは長くすることが多い。

ドリフト

ストップアンドゴーとちょっと被る部分があるが、風や潮にミノーを乗せてメバルを誘うのがドリフト。

メバル ドリフト 釣果

応用テクニックになるので慣れるまではちょっと難しい使い方になるが、ドリフトを覚えるとワームでキャッチできないメバルを引っ張り出せる場面もある。

メバリングにおけるミノーの使い方としては、応用になるかな。

 

メバルをミノーで狙う時の「使い方の基本パターン」はこんな感じだが、ちょっとしたコツや注意点について紹介していこう。

ただ巻きを使ってメバルを狙う時のコツ・注意点

まずはミノーのただ巻きでメバルを狙う時のコツ・注意点などについて、私が実践していることを紹介しておこう。

カウントダウンは超重要!

シンキングミノーを使う時は、ルアーをキャストしてただ巻きするだけでは魚の取りこぼしが発生する。

 

メバルに限らず、魚は状況によって浮いたり沈んだりする。

だからキャストしてすぐにただ巻きを始めるのも良いけど、状況によっては5数えてから巻き始めたり、10数えてみたり・・・。

あまりカウントダウンを長くするのは効率が悪いので、私の場合は5~10程度を基本に、長くても15位までと決めている。

 

それよりも深い場所に沈めたければ、ルアーを変えて探る。

時々誘いを入れてみる

ただ巻きと言っても、ひたすら同じ速度でずっと巻き続けるだけがただ巻きではない。

時々ルアーの動きに変化を出すことで魚に食わせのきっかけを与え、ルアーに反応して追尾してきた魚に食いつかせるチャンスを与えることが出来る。

 

基本的なパターンとしては、

ハンドルを数回転させるうち、

  • ほんの一瞬だけリールの巻き速度を速くしてみる
  • もしくは細かくロッドを1~2回程煽ってみる

 

こんな感じで、規則正しい動きの中に「一瞬ミノーの動きに変化」が出るように意識して使ってみると良い。

ただし、誘いは入れすぎてしまうと逆効果になる事もあるのでほどほどに。



ミノーを使ったドリフトのコツ

メバリング ミノー ドリフト

ドリフトと聞くと難しい感じがするかもしれない。

しかし、基本を覚えればそんなに難しいものではないので、特別難しく考える必要はない。

ダウン(風下・潮下)のドリフトを基本に

 

ドリフト初心者の方におすすめなのは、風下・潮下側に向かってルアーをキャストするドリフト。

流れの上流側に向かってルアーを投げる方法もあるが、それだとルアーの引き抵抗などを感じ取り難く、水中のルアーのイメージが分かりにくいはず。

 

ドリフトを使ってメバルを狙ってみようと思ったら、慣れていない方は流れの下流側に向かってルアーを投げてみよう。

誘いとドリフトを交互に入れる

ドリフトにはひたすらルアーを流す方法もあるが、それだと釣れる感じがしない方も多いはず。

 

なので、まずは「適度にミノーを操作しつつ流すドリフト」をベースにやってみると良い。

やり方の手順としては、

  1. ミノーが微妙に動くゆっくりな速度でリールを半回転~2回転程巻く
  2. リールを巻くのを止め、ラインが若干弧を描いた状態をキープするように流す(5~10カウント程度)

 

この繰り返しなら比較的誰にでもやりやすく、ストップ&ゴーの延長でドリフトができるはずだ。

ラインの弛みに気を付ける

ドリフト中はラインが張らず・緩まずの状態をキープすることを心掛けよう。

 

例えば、ラインが徐々に張っていくのであれば、ロッドをゆっくりと寝かしてラインを送り込んでいくと良い。

イメージとしては、ルアーが流れの下流側に流されつつ「ミノーが微妙に動くか・動かないか」という状態を作る事。

 

ラインが緩みすぎない状態をキープすることで、下流に流れていくルアーがほんのわずかに不規則に動き、魚に食わせのきっかけを与えることになる。

 

ここでラインをピンと張ってしまうと、ミノーが泳ぎすぎてしまってメバルに見切られる原因になるから気を付けよう。

ラインの動きに違和感が出たら合わせを入れる

ドリフト中のアタリの出方について質問が多いが、基本的には弧を描いた状態のラインが変に動くことが多い。

代表的なパターンとしては、

  • 弧を描いていたラインが急にピンと張る
  • 逆にラインが急に弛む
  • 一瞬ラインが左右にブレる

 

こんな感じかな。

 

暗闇でのメバリングの場合は、穂先の微妙な重さの変化を察知して合わせることになる。

とにかく少しでも違和感を感じた時は、すかさず合わせを入れておけばOK。

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2020年2月6日

ライズしているメバルに対するミノーの使い方

メバル ライズ ミノー

メバリング釣行を繰り返していると、状況によってはメバルがライズしている場面に遭遇することがある。

ライズしているメバルは楽に釣れるように見えて、実は結構気難しかったり・・・・。

 

私なりのミノーの使い方について、パターンを紹介しておこう。

誘いのパターン

ライズしているメバルを攻略する時、ミノーの使い方の優先順位としては

  1. フローティングミノーを使った水面モジモジ
  2. スローシンキングミノーを使ったドリフト
  3. 高速なストップアンドゴー

 

私の場合はこんな感じかな。

基本的には水面にミノーを浮かせ、最小限のアクションで誘いを掛けて様子を見るのが基本。

 

メバルがさほどスレていなければこれで釣れるし、ダメだったら次に行く。

沈ませた方が釣れるパターンもある

ライズしているメバルだからと言って、水面に浮くルアーが一番釣れるわけでもないから奥が深い。

こういう時はスローシンキングミノーをドリフト気味に流れに馴染ませ、メバルの前にルアーを流して様子を見ることが多いかな!

 

それでもダメなら高速リトリーブでリアクション狙いをするのも良いし、ペンシルベイトやシンキングペンシルに変えて探りを入れてみる。

 

 

メバリングにおけるミノーの使い方について、私が実践・意識している点は大体こんな感じかな。

プラグを使ったメバリングはコツを掴むとかなり大きな武器になるので、よかったら実践してみて欲しい。

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