メバリング用ジグヘッドのフックサイズの決め方・釣果に繋げるポイントを解説!

メバリング ジグヘッド フックサイズ

さてさて、今回はメバリング用ジグヘッドのフックサイズの決め方について。

普段私が実釣している時の選び方の基準や、フックのサイズの大小による使い分けなどを解説。

ジグヘッドリグはメバリングでは最も基本となる仕掛けだが、状況によってフックサイズを調整することで釣果に差が出る事もある。

アジング程釣果に大きさ名が出ることは少ないと感じているが、それでも1匹でも多く魚を引き出すためには覚えておいて損はないはず。

これからメバリングに挑戦する方の参考になったら嬉しい。



メバリング用ジグヘッドのフックサイズの決め方

メバリング ジグヘッド 大きさ 選び方

まずはどんな基準でフックサイズを決めたらいいのか?

私なりの判断基準について、基本となる部分を紹介していこう。

フックの大きさは「幅」を見る

ジグヘッドのフックサイズと言っても、フックの幅もあれば全長もある。

アイテムによってフック形状が異なるので、細長いフックや短いけど幅が広いフックなど様々。

迷わない為の選び方としておすすめなのは、ジグヘッドのフック幅を基準に選ぶ方法。

ジグヘッド 幅 ワーム 幅

どういうことかというと、ワームの幅(厚み)に対してジグヘッドのフックの幅(ゲイプと呼ばれることが多い)を見て、フックサイズを決めるってわけ。

基準のフックサイズはワームの1.5倍~2倍程度

メバリング用のワームに限ったことではないが、ジグヘッドとワームのマッチングを考えた場合、1つの目安がワームの幅の1.5~2倍程度のフックサイズ。

メバリング ジグヘッド フックサイズ

例えば、アジングやメバリングに使う「小型のピンテールワームとジグヘッド」のセッティング例がこんな感じ。

この位のフックサイズだと、個人的にはちょうど良いセッティングだと考えて使用している。

この組み合わせを分解してみると、

ジグヘッド フックサイズ ワームの大きさ

ワームの幅・厚みに対し、ジグヘッドのフックのゲイプ幅が大体2倍~若干欠けるくらいになっている。

この位のフックの大きさだと、ナチュラルなスイミング姿勢やフッキング率のバランスが取れた組み合わせになる。

結論:ワームのボリュームにより、フックとのバランスは変わる

ワームのボディの幅(ボリューム)により、適したフックの大きさが変わってくるというのは、これまで紹介した通り。

つまり、細長いワームと太くて短いワームを比較した場合、全長が長いワームだからと言って「適合フックが大きくなるわけでない」ということ。

メバリング ワーム フックサイズ バランス

例えば、上のワームは細長いピンテールワームで、下はボリュームのあるシャッドテールワーム。

ワームの長さ自体は上のアイテムの方が長いが、適合するジグヘッドはどうなるか?

基本的には両方同じフックでもOKだが、下のシャッドテールワームの方はボディのボリュームに合わせ、ワンランク大き目でも良い。

実際に私の場合は、下のシャッドテールワームに使うフックの方が「1サイズ大きいもの」を好んで使用している。

 

こんな感じで、まず優先すべきはワーム・ジグヘッドのフックの幅になるってわけ!

短くてワイドゲイプのジグヘッドと細長いジグヘッドの違い

メバリング用のジグヘッドには、フックの幅が広くて短いものや細長く出来ているものなど様々。

メバリング ジグヘッド フック形状

これらの特性の違いについて、私の考え方を紹介していこう。

短いフックの特徴

短くて幅が広いフックを採用したジグヘッドの特徴としては、ワームの自由度が高まる点があげられる。

メバリング 短いフック

フックの全長が短くなることで、ワームのフックに固定されていない部分の割合が大きくなる。

これによってワームのアクションが柔らかく・ナチュラルになったり、魚からの違和感が少なくなるってわけ。

特に微波動で誘うピンテールタイプのワームの場合、フックの全長が長くなりすぎると、ワームのアクションが硬くなりやすい。

細長いフックの特徴

ジグヘッドのフック幅が小さめにできており、全長が長いものの特徴は何か?

分かりやすく言うと、針先の位置が後ろに下がるため、後方からのメバルのバイトに対するフッキング率の上昇が期待できる。

特にただ巻きで横方向にワームを動かした場合、メバルは後方からワームを追尾してきてバイトする可能性が高くなる。

この時、活性が低い個体やプレッシャーが掛かっている個体は、ショートバイトになることがある。

メバル サイズ 小さい フッキング

また、狙っているメバルのサイズが小さい時、口の大きさに対してフックのゲイプが広すぎると、針先がメバルの口に入りにくくなる。

こういう時に細長いフックを使用することで、弱いバイトでもフッキングに持ち込みやすくなる効果が期待できる。

 

メバリングにおけるジグヘッドのフック形状による違いの基本的な考え方はこんな感じで、それをどうやって実釣に活かしていくのか?

実際のフィールドでのジグヘッドセレクトのコツについて、少し紹介していこう。



メバルの反応によるジグヘッドのフックサイズの調整

実際に釣りをしている時のメバルの反応により、ジグヘッドのフックサイズやフック形状を調整することがある。

その時の考え方について、私が意識していることを紹介していく。

ただ巻きの釣りでのショートバイト対策

ジグヘッドリグを使ったメバリングでは、最も基本となるアクションがただ巻き。

メバリング ただ巻き ショートバイト ジグヘッド

任意のレンジまでワームを沈め、一定層をキープするように巻いてくるのがただ巻きだね。

メバルのアタリは状況によって多少異なるが、基本的には「コツコツッ」とか、「モゾーッ」という重さが竿先に乗ってくるタイプが多いだろう。

なぜこういうアタリになるかというと、ただ巻きの時は後方からメバルが追尾し、後ろからワームを吸い込むようにバイトすることが多いからだね。

ただ巻き中のバイトでフッキングが難しい時はどうするか?

基本的な考え方としては、

  1. フックの幅が広く、メバルがワームを吸い込む時の障害になっている
  2. フックポイントが前方寄りにあり、針先が口の中に入る前に違和感を感じて食うのを止めている

 

この2パターン。

じゃあこれをどうやって解決していくのかというと、

  1. 細長いフックのジグヘッドに変え、フック幅を狭く、針先を後方寄りにする
  2. ワームを少しカットし、全長を短くしてみる

 

こんな感じで調整してみると、メバルのフッキング率が上がりやすい。

良いバイトなのに掛からないパターン

一方、完全にフッキング出来そうなアタリなのにフッキングが決まらない時は、どうしたらいいのか?

私なりの考えとしては、

  1. フック幅が狭いため、すっぽ抜けやすくなっている
  2. 針先の向きによる掛かりの浅さ
  3. メバルのバイトに対し、ワームが弾かれている

 

こんな感じかな。

ガツンと強いバイトが有っても掛からない時の対策としては、

  1. フックサイズを上げ、確実に針先がメバルの口に刺さるようにする
  2. 針先が内向きのジグヘッドは避け、ストレートポイント~若干外向きのフックのものに変える
  3. ジグヘッドの重さをUPさせ、バイトに対して弾かれないようにする

 

こんな感じで調整してあげると、フッキング率が向上することがある。

メバル 良型 釣果

要注意なのが大型メバルを狙っている時で、

メバルのバイトの勢いが強く、軽いジグヘッドだとバイト時の衝撃で弾かれて掛からないパターン。

この場合は軽いジグヘッドにしてもあまり効果が無く、逆に重たいジグヘッドに変えてフックを安定させてあげるとフッキングが良くなることがあるので、覚えておくと良い。

 

つまり、バイトの出方によってフックを小さくするのが有効になる場面もあれば、逆にフックを大きくしたり・ジグヘッドを重たくするのが効果を発揮することもあるというわけ。

この辺りは柔軟な考えで色々工夫してみることが重要で、軽いジグヘッドに変えれば全て解決するわけではない。

 

メバリングに使うジグヘッドのフックサイズの選び方、考え方についてはこんな感じかな!

とりあえず重要なのは、ジグヘッドのフック幅とワームの幅(厚み・ボリューム)を見て、フックの大きさを決める事。

そうすれば大きな失敗をする事はまずないので、後は好みやメバルのバイトの出方によって、フックを微調整していけばOK。

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2020年1月11日

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