アジング用リールの選び方とおすすめの価格帯・機種の選び方【実釣比較】

アジングリール 選び方 おすすめ

さてさて、今回はアジングに使用するリールの選び方の基本をサクッと紹介しつつ、リールを購入する際のおすすめな価格帯の選び方等を解説。

アジングは結構注目している方が多いらしく、道具選びに関する質問なども結構来るので私なりのセレクト方法をまとめておきます。

私自身色んなリールを購入して比較してきているので、価格帯別の特徴なんかもそれなりに把握しています。

予算が許すなら高額なリールの方が良いのは間違いないが、そうもいかないのが現実。

この機会に、アジングリールを選ぶ時に必要な基本的な知識を覚えておこう。




リールの番手・大きさはどうやって決めるか?

アジング用リールを選ぶ時、まず重要なのがリールの大きさだ。

リールは小さいほどコンパクトで軽量になるが、糸巻き量が小さくなる。

一方で大きいリールは太い糸が沢山巻け、巻き取りの速さが早くなったりする。

アジング リール 番手

アジングで使用するのであれば、最も汎用性が高いのは2000番のリールかな!

とりあえず特にこだわりが無く、どんな釣り方にも対応できるリールが欲しいのであれば

  • シマノ製:C2000
  • ダイワ製:LT2000(旧シリーズの場合は2004)

というリールの大きさを基準に選んでみると良いい。

アジング リール 番手 大きさ

これらの大きさのリールを選んでおけば、細いエステルラインを使った数釣り系のアジング~PEラインを使った良型のアジ狙いやライトゲーム五目釣りまで、非常に広く使える。

1000番以下のリールは、6フィート位までの短いロッド+エステルラインを使った数釣り向きのリールの番手と覚えておけば、初めのうちはOK!

アジングリールのギア比(巻き取りの速さ)を選ぶ

リールの大きさの選び方が分かったところで、次に重要になってくるのが「リールのギア比」

簡単に言うと、「ハンドルを回した時に巻き取りが早いリールか、遅いリールか?」という事。

巻き取りが早いリールをハイギア(ギア比が高い)、遅いものをローギア・パワーギアと呼ぶ。

  • ハイギアのリール:番手の中に「H」や「HG」、「XH」等の表記がある
  • ノーマルギアのリール:番手の中にギア比の記載がない
  • ローギア(パワーギア)のリール:番手の中に「P」や「PG」の表記がある

 

アジング リール ギア比

このリールの場合は「HG」という表記があるのでハイギアのリールってわけ。

まずは巻き取りが遅いノーマルギア、またはローギアのリールで経験を積もう

ギア比選びについては、個人個人で好みによる部分が大きく、どちらが良いと決めつけることはできないのが正直な所。

慣れてくればどちらのリールを使ってもある程度すぐに対応できるようになるが、

初心者の方におすすめなのは、軽いルアーをゆっくり・丁寧に巻き取ることが出来るノーマルギア、またはローギアのリールかな!

アジング ローギア ノーマルギア

軽いルアーの操作に慣れていないと、どうしてもリールを巻くのが速くなりやすい。

いきなり巻き取りが早いハイギアリールを使ってしまうと、アジが潜む水深までルアーが到達しなくなったり、ゆっくりとした誘いにしか反応しない時に対応が難しくなる可能性があるからね!

アジングに慣れてきてから、気になる方はハイギアのリールに挑戦していくのがおすすめ!

リールは国産メーカーを選ぶのが無難なチョイス!

リールのメーカー選びについてだが、特に好きなメーカなどが無いなら「シマノ」または「ダイワ」といった国産メーカーのリールを選ぼう。

海外メーカーのリールも存在してはいるが、価格に対する性能のバランスを見てみると、やっぱりおすすめは日本製!

海外のリールは安くてベアリングがやたら入っているもの等もあるが、細かい作りを見るとおもちゃのような作りの物もあったりするから気を付ける事。

リールが壊れたり、ライントラブルになったりすると釣りが出来なくなったりすることもあるから、まずは信頼できるメーカーのリールを選ぶこと!

リールの価格による違い・アジングにおすすめな価格帯はココ!

次に、リールの価格についてだ。

当然高級なリールになるほど、使用感は一般的に良くなってくるもの。

少し具体的に言うと、

  • トラブルレス性:高価なリールはライントラブル防止機能などが充実
  • 軽量性:高額なリールの方が軽く出来ている
  • 耐久性:使用しているパーツの精度や素材のグレードが上がり、初期の使用感が長く続く
  • 巻き心地など:リールのグレードが上がると、パーツの精度が上がってガタが少ない。ベアリングの数も増え、滑らかな巻き感

簡単に違いを紹介するとこんな感じかな。

使い勝手とコスパを求めるリール選び

アジングリール 価格帯

使い勝手の良さとコストパフォーマンスを両立させるのであれば、アジングの場合は売価で1万円前後が1つの目安になってくる印象がある。

例えば、船に乗って大物を釣るとなると、それなりの価格の耐久性のあるリールが必要になるし、すぐに壊れて安物買いの銭失いになりやすい。

しかし、アジングの場合は使用する仕掛けも軽いし、釣れてくる魚もそこまで大きいものではないよね。

そうなるとリールやロッドに掛かってくる負荷もそれほど大きいわけではないので、4万や5万するような高級なリールを使わなくても十分快適なアジングは楽しめる。

もちろん細かくこだわるのであれば、高級なリールを使うに越したことは無いけどね。

アジング リール 価格帯

私が実際にアジングをして使い比べて見ても、1万円のリールと7万円のリールで釣果に大きな差が出るかといえば、

ぶっちゃけ言って「明確な差にはならない」と感じている。

釣りに慣れてくると、多少道具の使い勝手が悪くても人間側で対応できるようになるし、最近のリールは安いグレードのものほど大きく進化してきているからね!

私が使ってみた感じとしては、1万円前後のリールならこれから本格的に釣りをやってみたいという方にもしっかり使え、必要な基本性能は備えていると感じるね。

ちょっと具体的に紹介すると、

シマノ:アルテグラ、ソアレBB、ナスキー

ダイワ:フリームス、レガリス

この辺りの機種から上を選んだ方が、長く付き合える道具が欲しいならおすすめになってくる。



アジングにおすすめなリールはコレ!【実釣からセレクト】

最後に、どんなリールがアジングにおすすめなのか?

私が実際に使ってみて良かったものを簡単に紹介していこう。

ダイワ 18フリームスLT(値段も性能もそこそこ欲しい方に)

ダイワ フリームスLT

実売価格で1万円強だが、非常に滑らかで使用感も良く、耐久性もまずまずといった所。

アジングに必要な基本性能は十分あり、ハイエンド機種と比べても実釣に影響を与える程の差が無くなってくるのがこのクラスだと思う。

使用頻度が高い私が使用した場合、1年ほど使うと巻き感の劣化は多少見られたが、実釣に影響が出る程ではないというのが正直な印象かな。

シマノとダイワのリールを比較すると、このクラスのリールはダイワ製のリールの方が軽く出来ているものが多い。

ダイワのリールはLTシリーズになって大きく進化した感じがするので、中級機種はダイワ製の使用頻度が高いかな。

これより安いレガリスシリーズもあるが、フリームスの使用感から判断して「長く使うことを考えると、おすすめはやはりフリームス」というのが私の意見。

なお、シマノ製のリールなら「アルテグラシリーズ」が似たようなグレードになって来る。

タックルインプレッションのページ

ダイワ 18カルディアLT(これから本格的にアジングに挑戦したい方へ)

18カルディア

フリームスの上位機種になるが、「実釣を繰り返して感じることが出来た差」としては

  • よりガタが少なく出来ている
  • 耐久性は明らかにカルディアの方が上で、初期の巻き心地がより長く続く
  • ベアリングの追加チューンもより多く出来、フルカスタムしやすい

簡単に挙げるとこんな感じかな。

カルディアクラスになってくるとリールの完成度としてはかなり上がり、ステラやイグジストなども使用する私の場合でも全然使えるし、違和感もそれほどないレベルになってくる。

これからちょっと本格的にアジングに挑戦したいという事であれば、イチオシはカルディアかな!

なお、シマノ製の競合機種はストラディックシリーズになる。

シマノ 19ヴァンキッシュ(超軽量+剛性感の両立!)

19ヴァンキッシュ

シマノ派の方へ、アジング用にベストなリールを紹介するならやっぱりヴァンキッシュ!

シマノにはステラというハイエンドリールもあるが、両方使い比べた感じとしては軽量感や巻き出しの軽さでは、むしろヴァンキッシュの方が上だと感じている。

それくらいの性能を持ちつつ、ステラよりも価格の面では圧倒的に有利なので「アジングに使うならステラよりヴァンキッシュ」をおすすめするかな!

また、ダイワの18イグジストと19ヴァンキッシュについては非常に優劣が付け難いが、価格差を考えれば個人的なおすすめはヴァンキッシュかなぁ。

比較するのが非常に難しいので、ここまでくると最終的には好みかな。

タックルインプレッションのページ

ダイワ 18イグジストLT(価格は問わず、最上級が欲しい方へ)

18イグジストLT

ダイワのハイエンドモデルがイグジストシリーズ。

セルテートシリーズよりも軽量化を重視したシリーズになり、価格はともかく最上級が欲しい方にはイグジストですな!(画像の物は一部改造してある)

以前のダイワ製のリールと比較し、圧倒的に強くなって生まれ変わっている。

巻き心地や軽快感、ドラグ性能などは文句なし。最上級のアジングタックルが欲しい方は手に取ってみては?

タックルインプレッションのページ

アジングリールの選び方・おすすめアイテムまとめ!

アジング リール

大体こんな感じで、私なりのアジング用リール選の選び方講座はおしまい。

番手選びに関しては、

  • 2000番(シマノの場合はC2000)のノーマルギア、またはローギアリール

これを1つの目安として選んでみてね。

グレードに関しては「販売価格で大体1万円位から上」を1つの目安にすると、長く使える道具になるのでおすすめ。

安すぎるリールはライントラブルになりやすかったり、リールを巻いた時のザラザラ感などが大きかったりするので釣りに集中できなかったり・・・・。

どうせタックルを揃えるなら、ある程度しっかりしているものを選んだ方が絶対に良い。

いきなり数万円するものを買う必要はないので、予算が許す限りで信頼して使えるものを選ぼう!

それでは、今回はこの辺で。また明日会いましょう!

おすすめコンテンツ

ブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です