アジングロッドとメバリングロッドの違い【1本を選ぶならどちら?】

アジングロッド メバリングロッド 違い

さてさて、今回はライトゲームに関するロッドの選び方について。

アジングロッドとメバリングロッドはどのように違い、1本で汎用性を求めるならどちらが良いのか?

ということについて。

アジング、メバリングと専用のタックルを用意できる方ならそれでいいが、出来る限り少ないタックルで何でも釣りたい。

そう考える方は多いと思う。

最近の釣り具業界では専門化がどんどん進んでいるので、「専用のタックルが無いと釣りができない」と考えてしまうかもしれない。

しかし、私を含めて1本のロッドで色んなターゲットを釣っているし、アジングロッドでメバルを釣るのだって実際には余裕でできる。

タックル選びの際の参考にしてもらえたら嬉しい。




アジングロッドとメバリングロッドは「ココ」が違う

アジングロッド メバリングロッド 違い

まずはアジングロッドとメバリングロッドを比較した場合、違いが分かりやすい部分をまとめておこう。

基本的には

  1. ターゲットを狙うシチュエーション
  2. 捕食方法
  3. ルアー操作の方法

などがアジとメバルでは変わってくるので、ロッドの特性は変わって来るぞ。

アジングロッドは張りが強く、メバリングロッドはビヨンビヨン系

アジングロッド メバリングロッド 特徴

超ザックリと最初にロッドの特性の違いを言うのであれば、

アジングロッドは比較的張りが強く、パリッとしているロッドが多い。

一方でメバリング用のロッドは全体的にしなやかでムチのようにしなる調子のものが多く、悪く言えば柔らかくてビヨンビヨンしている感じ。

簡単に違いを言うのであれば、こんな風にとらえておけば基本的にはOKかな(ロッドによって多少違うものもある)。

簡単な違いはこんな感じなんだけど、もう少し詳しく違いを見ていこう。

操作性+積極的に掛けていくアジングロッド

2つのロッドの違いは「反発力・張りの強さ」によるところが一番大きいと思う。

じゃあどうしてアジとメバルでロッドの反発力、しなやかさが変わって来るのか?

簡単に言うと、

  • アジング:細かくロッドを操作してルアーを操作し、小さなアタリを掛けていく
  • メバリング:基本はただ巻き系の釣りが多く、餌の捕食も大胆で口切れが少ない

このような特徴がある。

アジング ロッド 特徴

アジを狙う場合、アジは縦方向に動くもの・キラキラと反射するもの等に反応が良いと言われている。

アジングのアクションの基本は細かいリフトフォールのアクションで、ここでロッドが柔らかすぎるとロッドアクションがしなやかさで吸収されてしまう。

だからロッドにはある程度の反発力が必要で、穂先以外はある程度張りがあった方が細かなロッド操作でルアーを動かせるメリットがある。

また、アジのアタリは繊細で、状況によってはルアーをすぐに吐き出してしまったり・アタリの割に掛かりが悪かったりする。

おまけにアジの口は左右が薄くて口切れしやすい。

だからアワセが遅れるとアジの掛かりが悪くなったり、口の横の弱い部分に針掛かりしてバラシに繋がったり・・・・。

アジングロッド 特徴

なので、穂先に必要なしなやかさを持たせつつ、ロッド全体として反発力を持たせたアイテムが多いってわけ。

「ルアーを細かく操作しつつ、小さなアタリをどんどん積極的に合わせて掛けていくのがアジングロッド」ってわけだ。

また、ロッドの長さも5フィート台~6フィート台が主流となっており、メバリングロッドよりも短めが一般的だ。

アジングはメバリングよりも障害物が少なく、開けた場所で釣りをする事が多いからね。

アジングロッドの特徴をまとめておくと、

  1. 比較的ロッドの張りが強く、細かくルアーを操作してアタリを掛けていく調子になっている
  2. ロッドの長さは操作性重視の短め、5フィート台~6フィート台が主流

って感じかな。

しなやかで粘るメバリングロッド

次に、メバリングロッドはどうか?

メバリングロッド 特徴

メバリングの場合、アジングのようにルアーを細かく操作するというより、どちらかというと一定層をただ巻きやテンションフォールで釣っていくのが基本のスタイル。

また、アジと比較するとメバルの方が餌を食う時の吸い込みが強く、口の周りもアジよりもしっかりとしていて硬くて切れにくい。

アジング程繊細なロッドは必要なく、こちらから積極的に掛けていくというよりもしっかりルアーを食いこませて釣っていくイメージ。

メバリングロッド 特徴

加えて、メバリングではアジよりも障害物周りを狙うことが多かったり、魚がヒットすると根に潜ろうとしたり。

なのでロッドの長さも魚のコントロールがしやすいように少し長め、大体6フィート台後半~7フィート台のロッドが良く使われる。

ロッドのアクションもそこまで細かなルアー操作を求められないことが多いので、しなやかで粘り強く・曲がり込むロッドになっているものが多い。

メバリングロッドの特徴をまとめておくと、

  1. ロッド全体がしなやかで粘り強い、食わせ重視の調子が多い
  2. ロッドの長さは長め、6フィート台後半~7フィート台が一般的

こんな感じで覚えておこう。



1本のロッドでカバーするならどちらが良いのか?

アジングロッド メバリング

以前のアジングロッドは極端な感度重視のパリパリ系のロッドが多かったんだけど、最近は程よくしなやかで曲がり込み、強さも持っているロッドが増えてきている。

そうなってくると、1本のロッドでアジングもメバリングも、ライトゲーム全般をカバーするなら

私の場合はちょっと長め&強さのあるアジングロッドがおすすめ。

もしくは、中々ないけどシャキッとしたメバリングロッドでも良いね。

理由としては、ある程度反発力があるロッドを食わせの釣りで使うことはできても、しやなかなロッドを操作性重視・感度重視の釣りで使うのは難しいから。

アジングロッドでメバリングは普通にできるけど、しなやかで柔らかいメバリングロッドでアジングをやるとルアーの操作性が悪くて使いにくいんだよね。

ロッドの強さに関しては、最近のアジングロッドは非常に強く出来ていて、強度のあるPEラインを使用すれば外道のシーバス・チヌなども余裕でキャッチできる。

アジングロッド チヌ

1本のロッドでアジングもメバリングもやるなら、6フィート中盤~7フィート位のアジングロッドを用意しておくと非常に役立つ。

私の場合、港湾部でライトゲーム全般をカバーするロッドとしては、6フィート10インチ・7フィート4インチの2本のロッドを使っている。

私の場合は根周りなどを狙う釣り方が多いのでこの位の長さが必要だが、開けた場所がメインなら6フィート4インチとか6フィート6インチなどでも対応できる。

 

ざっとこんな感じで、メバリングロッドとアジングロッドの違いの解説はおしまい。

それでは、今回はこの辺で。また明日会いましょう!

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