デュエル アーマードF+Pro を徹底インプレッション!

 

今回は、今まで興味はあったものの使ったことのなかったPEライン、デュエル アーマードF+Proを実際に何度も使ってみたインプレッションをしていきたいと思います。このアーマードF+プロシリーズには何種類ものラインナップがなされていますが、私が使用したのはメバルやアジ、チヌ等のライトソルトゲーム用にの0.4号と0.2号になります。かなり負荷を掛けて使用してみたので、強度を知る良い機会になったと思います。

今まではこういった新素材系のラインにはあまり良い印象がなく、使用するのをためらっていました。今回初めての使用だったのですが、従来のPEとの違いを多く感じることができました。
それでは早速、インプレッションを始めたいと思います!


デュエル アーマードF+Proシリーズを徹底インプレッション!

今まで、私はライトソルトゲームでは一般的な4本組のPEラインを使用してきました。

主にダイワ月下美人のPEラインを使用することが多く特に不満はなかったのですが、

友人がアーマードシリーズを使用しているのを見て、使いやすそうに感じたので私もこのラインを使用してみることにしました。

今回はピンクカラーのアジ・メバル用を使用しましたが、ターゲットによって色やマーキングの有無などが違うようですね。私はピンクのラインが見やすく好きなので、このシリーズにしました。

 

普通のPEよりも飛距離が伸びる

まず初めに思ったのが、飛距離が伸びたということです。

通常のPEとは違い、アーマードシリーズは樹脂の中にPE原糸が組み込まれている為、表面が非常に滑らかです。また、通常のPEと比較しても細めに作られているのか、リールへの収まりも良く、良くある高強度表示だが実際にリールに巻いてみると太いラインとは違う印象ですね!

0.2号を主にディープエリアの大型狙いのアジング、0.4号を根周りのメバリングやチニングに使用しましたが、キャスト時やリトリーブ時の糸鳴りなども少なく、フワッと飛んで行って飛距離が伸びますね!

これは投げてみて、今までよりも明らかに飛んでいる感覚があったので飛距離の点は文句なしという印象です。

目測としては、1割ほどは飛距離が伸びていると感じました。向かい風でも抵抗なく飛んでいくのは軽い仕掛けを使うライトソルトゲームでは大きなメリットですね!

潮や風の影響を受けにくい

私が使用したアーマードF+プロシリーズはフロロカーボンがハイブリッドされている為か、程よいハリがあるために風などにも通常のPEよりも流されにくく、非常に使い勝手は良いと感じましたね!

また、PE素材単体のものよりも高比重ですので、より風に流されづらく、潮へのなじみも良いので、潮が速いエリアで大型のアジを狙う時などにも使いやすかったです。

アジはレンジがズレてしまうと釣れるサイズが変わってしまうため、大型がいるレンジを正確に通す必要があります。こういった時に糸フケが出てしまうと、細かなレンジコントロールが不可能になってしまうので、このラインをうまく使えば、風が吹いている時や潮の流れが複雑な時でも釣果に繋げることができるように感じました。

また、ハリが強いことでライトソルト用ロッドの小型ガイドにも絡みづらく、トラブルを抑えて快適に釣りができました!

PEラインの弱点である風や潮に影響されにくいという特徴は使ってみてとてもメリットが大きいです。

特に軽量なリグを多用するライトソルトゲームにおいてはその特徴による使用感の違いが顕著に出やすいです。この点は実際に使ってみると違いが判ると思いますよ(*^^*)

引っ張り強度も合格点

0.4号のラインではライトソルトの五目釣りに使用しました。沈み根や蛎殻エリアなどをかなりタイトに攻め、大型のメバルやチヌなどをメインターゲットに釣行を繰り返しましたね。

場所が場所ですので、魚が掛かった時はドラグをほぼ出さずに一気に魚を浮かせて寄せる必要があります。

尺メバルやチヌ、70cm弱程のシーバスなどを釣ってみましたが、ラインブレイクは無く、ある程度の障害物周りでも安心してやり取りができましたね!

 

また、根掛かってしまってラインを切らざるを得ない場面がありましたが、変に途中から切れるということもありませんでした。

★追記  伸びが少ないことによるメリットとデメリット

このラインを使ってみると、今まで以上にルアーや仕掛けがダイレクトに動くような感触になります。

このアーマードFシリーズの特徴として、通常の編み込み系のPEラインよりも

伸びが少ない。

このような特徴があるようです。

実際にジグヘッドなどをキャストして細かくアクションなどを加えてみた場合にそのレスポンスの違いは判別できるレベルです。

従って、このラインを使うことによってより細かくルアーや仕掛けを操作したり、小さなアタリも手元にしっかりと伝えてくれるというメリットはあります。

しかし、デメリットとしては伸びが少ないことによるラインブレイクやフックの伸びなどの可能性が増えるという点です。

このラインを使い込んでみて、良茎のチヌやシーバスなどをその後ヒットさせてみた所、

特に足元でヒットした際などにフックが変形して伸びたり、ショックリーダーが切れるということが何度か発生。

今まで同じ強度のPEラインを使用していた際は切れなかった位のテンションで釣りをしていたのですが・・・。

結局原因だったのは、このアーマードF+プロの伸びの少なさによるものでした。

使用していたショックリーダーも伸びが少ない、クレハ グランドマックス系のラインを使っていたんですね。

そこで、若干伸びのあるしなやかなグランドマックスFXをショックリーダーに使用してみた所、このような伸びが少ないことによるラインブレイクは発生しなくなりました。

ですので、このラインを使用する際のショックリーダーには

ある程度伸びがあり、衝撃を吸収できるもの。

これに注意して選んでみると良いと思いますよ(*^^*)

ラインの耐久性、劣化は?

ここまで、欠点という欠点は見当たらず、弱点がないPEラインという印象がありますね!

しかし、少し気になる点があったのであげてみますね。

コーティング系ラインの弱点、毛羽立ちは多少ですが目立ちます。もう一枚、画像を掲載します。

あえてノットを組みなおさず、4時間ほど使用してみました。ある程度根のある場所で釣りをしましたが、そこまでタイトに攻めてはいません。

所々毛羽立ちが発生しているのが確認できると思います。

また、気になったのがFGノットなどの摩擦系のノットで接続する際です。

編み込みを行い締め込む際に、若干コーティングが剥がれます。今までコーティングの無いPEや、コーティングがされていても薄いPEラインを使用していた方にとっては、少しに気になるかもしれません。私自身、毛羽立ちなどが発生するとラインの強度が心配になってしまいます。このラインを購入して初めてノットを組んだ際、若干コーティングが剥がれてケバのようなものが発生したのが気になってしまい、何度か結びなおしたことを覚えています。

しかし、締め込むとどうしても若干の剥がれは発生するようで、気にしないで使用することにしました。

毛羽立ちは多少発生するが、強度低下は目立たない

ノットを組ん際の多少のケバは気にせず、実際に使用してみましたが、強度の低さというものは目立ちませんでした。40cm程のアジ等も0.2号で掛けましたが、ラインブレイクすることなく、ドラグをきつめに設定してもキャッチすることができました。

また何時間か使用し、上の画像のように毛羽立ちの発生した状態であえて使用を続けてみて魚を掛けてみました。それでも簡単にラインブレイクするということもなく、魚をキャッチすることができました。ですので、多少の毛羽立ちの発生は通常のPEよりは多いのかもしれませんが、摩耗性は十分あるという印象を受けました。

このような、蛎殻と岩がびっしりとボトムを埋め尽くすようなポイントでも、ラインブレイクすることなく釣りをすることができました。

まとめ

いままで、どうもデュエルのラインに良い印象がなく、気になってはいたもののアーマードシリーズに手を出すことはありませんでした。昔あったベクトラン?というラインが、非常に酷かった印象が強く残っています(笑)

私はPEラインを選ぶ際は、新品の状態での強さはもちろんですが、耐久性も重視して選びます。ですので、今回はアーマードシリーズの中でも耐久性に優れているとされるアーマードF+Proを試しに使ってみました。

港湾部のライトソルトゲームでの使用ですが、多少毛羽立ちやすいものの、飛距離や操作性、風への強さなどはとても優れていて、今後も使用を続けていきたいと感じました。

一方で、もう少し使用するラインが太くなってくるサーフの釣りやシーバスゲーム、ブラックバス釣りなどではハリの強さが目立ちそうなのが気になる点ですね。太いラインはできるだけしなやかな方が私の好みですので、しばらくはよつあみの8本ヨリを使用していきたいと思います。今後また太い番手も試してみようとは思っています。

よつあみ G-soulスーパージグマンX8 を徹底インプレッション

2017.09.01

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