ショックリーダーの太さ・号数の選び方の基準とは?

さてさて、今回はPEラインを使うなら必須アイテムとなるショックリーダーの選び方について。

時々質問を受ける「ショックリーダーの太さ、号数はどうやって決めたら良いのか?」という事について少し紹介していく。

自分なりに選び方の基準が出来てしまえば、これから新しい釣りに挑戦したりする時であっても大きな失敗をすることはなくなるはず。

釣りをするシチュエーションや、ショックリーダーに何を求めるのか?

これによってPEラインの号数が同じであっても、ショックリーダーの太さ選びはちょっと変わってきたりする。今回はそういう事も踏まえながら紹介していくからね。

それじゃあ前置きは程々に、早速本題へと話を進めていこう!



ショックリーダーの太さ、号数選びの目安

まずは大雑把な選び方をざっくりまとめておくぞ。

ショックリーダーの太さ・号数選びの目安
  • PEラインに対する太さ:大体PEラインの号数の2倍~6倍位のものを使用する。基準は4~5倍程度。
  • 細いショックリーダーを使う時:目安はPEラインの号数の2~3倍程度。根掛かりが多い場所等で高切れを防ぎたい時など
  • 太いショックリーダーを使う時:目安はPEラインの号数の6倍~。根掛かりは少ないが根ズレしやすい状況など

最もシンプルなショックリーダーの太さ、号数の選び方としてはPEラインの太さ(号数)に合わせる事。最近はPEラインの直線強度は高いものが出てきているので、以前よりはワンランク強めのショックリーダーを使う人が増えてきている感じはする。

ショックリーダーの太さの基準:PEラインの4~5倍程度

シーバスやヒラメ、メバルにネイティブトラウト・・・。様々な釣りでPEラインは使われるようになってきているけど

色んな釣りに当てはめることが出来るのが、PEラインの号数の4~5倍程度の太さのショックリーダーを使う事。

以前は大体3~4倍程度が1つの基準と言われていたこともあるけど、最近のPEラインは細くて強くなってきている。だからPEラインの強度をしっかり発揮するには、もうワンランク強めのリーダーを組む方が個人的にはおすすめ!

PEラインが1号なら、組み合わせるショックリーダーは4~5号程度を選ぶっていく事だね!

根掛かりが多発するような場所であったり、根ズレしやすいストラクチャーの際などを集中的に狙わないのであれば大体この位の号数を基準に選んでおくと良い。

そうすれば、大半の市販されているPEラインの強さをしっかり引き出すことが出来るぞ。

細めのショックリーダーを選ぶ場面

PEラインの強度に対し、細めのショックリーダーを選ぶ方が釣りやすい場面もある。

目安としては、PEラインの号数に対して2~3倍程度の号数のショックリーダーを組む時。

ショックリーダーが細いという事は、言い換えればPEラインが太いという事。このような組み合わせがおすすめの場面としては、

避けられない根掛かりが発生するような時。

例えばテトラの穴の中を狙う根魚釣りのような時だね。

こういう釣りをするのであれば、PEラインとショックリーダーの間の強度差をはっきり出すことでルアーや仕掛けの高切れを防ぐ事が出来る。

テトラの穴打ちや根のキツイ場所で釣りをすると、いくら太い糸を使ったとしても地球がガッツリヒットしてしまってはまず仕掛けの回収はできない場合が多い。

太いショックリーダーを使ってしまうと、リーダーごとロストしてしまうことになるから注意したい。

また、開けた場所でエギングなどをする時にも若干細めのショックリーダーを選ぶことが多いかな!

アオリイカは根に入るような引きは見せないし、より潮の影響を小さくするのがエギングでは重要だったりする。こういう時も潮の抵抗を受けにくい、ちょっと細めのリーダーを使うのもアリだね。

エギングの場合、PEライン0.6号位に対してショックリーダーは2号位がオールラウンドに使える組み合わせになる。

太めのショックリーダーを選ぶ場面

次は逆のパターン。PEラインの強度に対し、より強さのあるショックリーダーを使うシチュエーションについて。

ショックリーダーの強さがPEラインと同じ位~PEラインよりも強くなると、根が借った際の高切れのリスクは非常に高くなる。

しかし、根ズレに対する強さを発揮する点で非常に大きなメリットが生まれる。

例えば、テトラの穴の中ではなくその周辺を狙ってシーバスなどを狙うような場面。他にも駆け上がりのキツイサーフなどで青物を狙ったり、ヒラメなどを狙ったりする場面が当てはまる。

私の場合、駆け上がりのあるサーフからライトショアジギングで青物を狙ったり、ヒラメを狙ったりする時はPEライン1号に対して6号のショックリーダーが1つの基準になっているぞ。

他にライトタックルを使ったオフショアゲームの場合なども、PEラインの号数に対してちょっと太めのリーダーを使う場面が多い。PE1号前後を使うライトジギングなどは、取り込みの際などに船べりにラインが擦れたりすることも多い。

だから少し太めの余裕を持たせたショックリーダーを使う事で、より安全に魚をキャッチできるようになるってわけだね!

根掛かりはあまり発生しないけど、ラインが根ズレしやすい場面。こういう状況下では、PEラインの号数に対して6倍位といった少し太目のショックリーダーを組むことが多いかな。

磯の釣りなどかなり根ズレが激しいポイントで釣りをするなら、PEラインの号数の6倍以上となるようなもっと太さのあるショックリーダーを使っても何ら問題はない。

ショックリーダーの太さの決め方まとめ!

おかっぱりの釣りからオフショアの釣りまで、大体今回紹介したような基準でショックリーダーの太さ・号数を選んでおけば大体何とかなっちゃうはず。

  1. PEラインの号数に対してショックリーダーの太さ・号数の基準は4~5倍程。目安としては2~6倍位の中から選ぶと良い
  2. 細いショックリーダー:根掛かった際の高切れを防ぎたい時
  3. 太いショックリーダー:根ズレによるラインブレイクを防ぎたい時

このように、釣りをするシチュエーションによって「ショックリーダーに対して何を求めるのか?」という事をしっかり考えて選ぶのが大切。

あとは実釣を繰り返す中で自分なりのスタイルを作っていく事になるんだけど

最終的には同じ釣り場で同じ魚を狙うにしても、人によってラインシステムの好みは結構変わって来るもの。これじゃなきゃダメという決まりはないので、今回紹介した選び方を目安に色々試してみて欲しい。

それでは、今回はこの辺で。

また明日会いましょう!

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