5月の渓流ルアー釣行 静岡ラストはアマゴで癒し!

記事内に広告を含みます

こんにちは、まるなか(@marunakafish)です。

さてさて、引っ越しが目前に迫り、今回が静岡で最後の釣りかなぁ。

海釣りはこれからいくらでもできるので、最後は渓流トラウトで締めを・・・。

かなり天気が良くて水温が上がっていそうな雰囲気で、ちょっと期待しての釣行となりました。

果たしてどんな展開になったのか?

新型スピアヘッドリュウキの試し釣り

今回はリニューアルされた新しいDUOのスピアヘッドリュウキを試してみることに。

デュオ(DUO) スピアヘッドリュウキ 46S 【ネコポス配送可】

もともとリュウキは45S、50Sが渓流用として超定番の存在でしたが、46Sと51Sが追加に。

リュウキ自体はコスパが良くてDコンタクトと並んで人気がありましたが、流れを受けた時にちょっと滑りやすいんですよね。

問題なく釣れるルアーですが、もう少し粘りがあったら良いなぁと思っていたところ、今回のモデルチェンジで安定性がUPしたとのこと★

アクションの質などをチェックしつつ、早速釣り上がっていくことにします。

水温はかなり暖かく、カゲロウ・カワゲラなどが沢山ハッチしてますね。

かなり生命感に満ちていて良さそうな気配を感じつつ、流れが当る少し深い瀬をダウンで探ると・・・

アマゴ リュウキ

小型でしたが、釣り開始数投目で早速ヒット。

確かに、以前のリュウキとは味付けが変わっていて、よりヘビーシンキングっぽさが強調されていますね。

アクションのパワーも強くなっていて、別物として考えた方が良さそうです。

その後もポツポツとアマゴが釣れるんですが、かなり水深が浅い場所まで魚が出てきている様子。

時々ライズが見えたり、完全にハイシーズン到来ですね!

浅い場所に居る魚もキッチリと狙わないとダメで、不用意に近づくと魚に走られてポイント全体がダメになるので、ロングディスタンスの釣りで対応しました。

活性自体は高いので、そこまで神経質に探らなくてもバイトが出ましたね。

今回のリュウキは比重がUPしていて、アンダーハンドやバックハンドでもスパッと遠投ができ、楽に投げられるようになりました。

その後釣り上がっていくと良い感じの瀬があり、少し様子を見ていると「バシャッ」とライズ。

静かに上流へ周り込み、ドリフトでミノーを流し込んで1度「チョコン」と軽くシェイクすると一撃。

アマゴ 良型

良いサイズのアマゴでした。
狙い通りのコース・位置で食ってきたので嬉しい1匹ですな。

ポイント移動後も反応良好!

とりあえずこのポイントで良いペースで魚が出たので、ちょっと移動してみることに。

数的にはそこまで釣れないものの、時々良いサイズのイワナが混じるので、ちょっと狙ってみました。

釣り開始から15分ほどは全くチェイスすらありませんでしたが、上流へ進むと急に魚が出てきました。

リュウキ アマゴ

魚が居る場所と居ない場所がかなり極端な感じで、ここは強い流れの中に活性が高い魚が入っていました。

流れが強いのでダウンの釣りをメインに、釣れるエリアに入ると数分に1匹のペースで釣れましたね。

普段はそこまでアタリが多い場所ではないので、水温上昇などで活性がかなり上がっているんでしょう。

その後更に遡行すると水深が浅くなってきたので、グレードハンティングフラットサイドFSにローテーション。

水深が少しだけ浅い・流れが緩い場所を探る時に非常に役に立つミノーです。

パターンはもうわかっているので、後は釣れそうな場所をピンで狙い撃ち。

アマゴ 釣果

適当に広範囲を探るのではなく、狙いすました1投で釣れるモードに入ってアマゴをどんどん追加できました。

イワナは今回も全く釣れず、少し生息域がズレたのかな?

釣行自体は2時間くらいでしたが、アマゴは30匹以上釣れたと思います。

静岡ラストの釣行はかなり良い状況で釣りができたので、十分すぎる癒しの釣りになりましたね。

新型リュウキの癖なども分かったし、これで気持ちを切り替えて新天地で釣りができそうです。

使用タックル

  • ロッド:シマノ カーディフNXS48UL-4
  • リール:シマノ 19ヴァンキッシュC2000SHG
  • ライン:DUEL アーマードF+Pro 0.4号+サンライン ブラックストリームプラズマ1.75号
  • ルアー:DUO スピアヘッドリュウキ46S、メガバス グレートハンティングフラットサイド50FS

おすすめ関連記事

渓流用おすすめミノー紹介

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です