スーパーライトショアジギング用アシストフックの作り方【簡単・安上がり】

スーパーライトショアジギング アシストフック 作り方

さてさて、今回は15g前後のメタルジグを使ったスーパーライトショアジギングに使うフックの自作方法について。

どんな風にアシストフックの材料を選んで作ったらいいのかという質問を受けたので、この機会に私が使っているアシストフックの作成手順を解説。

道具選びのコツなども紹介しておくので、良かったら参考にしてみてね。

スーパーライトショアジギングに使うメタルジグは小型のものが多いんだけど、アイテムによって長さやボディの幅が違う。

市販のフックを使ってもいいけど、結構割高だし手持ちのジグにベストマッチするアイテムってあまりない。

アシストフックは簡単に出来るし、結構安く作れるので自分で作るのが圧倒的におすすめだね!

早速道具選びのコツから紹介していこう!



スーパーライトショアジギング用アシストフック作りに使う道具選び

スーパーライトショアジギング アシストフック自作 道具

まずは必要な道具の選び方について紹介していく。

なお、今回は最もシンプルで使い勝手のいい、シングルのアシストフックの作り方を紹介。

フック選び

大体10g~20g前後のメタルジグを使うことが多いスーパーライトショアジギング。

メタルジグのサイズはかなり小型になるので、当然フックも小型のものを使用する。

大体0.5号~0.8号前後のPEラインを使用することが多い釣りなので、フックも刺さりが良いものを選びたい。

そこで、私がアシストフックを自作する時に好んで使うのはチヌ針。

スーパーライトショアジギング フック チヌ針

チヌ針は非常に針先が鋭くて刺さりが良いロングテーパーのものが多い。

また、チモトの強度は十分にあるので耐久性とのバランスが良いんだよね!

私が愛用しているのはフッ素コートのチヌ針で、15gのメタルジグに使用するなら大体5号位が使いやすい。

このナノチヌ筏が使い易くてお気に入り!

アシストライン選び

スーパーライトショアジギング用フックの自作に使うアシストラインだが、シングルフックを作るならおすすめはシーハンター。

スーパーライトショアジギング アシストライン

比較的しなやかで扱いやすく、今回作る2つ折りのアシストフックを作るのに使い易い。

号数は8号が使い易く、あまり太いとフックの吸い込みが悪くなるので気を付けよう。

スプリットリング

アシストフックはソリッドリングに接続する方法もあるが、小型のメタルジグを使うスーパーライトショアジギングでは金属パーツが多いとゴチャゴチャしてしまう。

なのでシンプルにフック周りを仕上げる為、私の場合はシングルのアシストフックを使う時はスプリットリングにアシストラインを取り付けるようにしている。

スプリットリングのサイズは#2を基準に選べばOK。

私のおすすめはバスディのスプリットリング。

反発力が非常に高く、変形に対して強いのでお気に入りだ。

セキ糸・ボビンホルダー

フックとアシストラインを固定するのにセキ糸を使うが、合わせてボビンホルダーも用意しておくことを強くお勧めする。

時々素手でセキ糸を巻いている方もいるが、どう考えても効率が悪いしテンションをしっかり掛けて巻きつけるのが大変だ。

ボビンホルダーは1度購入すればずっと使えるので、買って損は絶対にない。

なお、ボビンホルダーは安いものと高いものがあるが、どうせ買うなら口がセラミック製のちょっと高いものの方が使い勝手は格段に良い。

セラミック製のものの方がセキ糸に傷がつき難く、セキ糸を締め込んだ時に毛羽立ちにくいメリットがある。

そこまでこだわらないならどちらでも良いが、長持ちするものなので私はセラミック製しか使わない。

セキ糸は大体0.8号~1号くらいあれば十分。

接着剤

セキ糸を巻き付けた後、瞬間接着剤でセキ糸を硬くしてほつれないようにする。

選ぶのは液体タイプの瞬間接着剤で、ゼリータイプはセキ糸の内部まで浸透しないので避ける事。

アルテコプライマー

効果促進剤 アルテコプライマー

別に無くてもアシストフックは作れるが、用意しておくと作業効率がアップして綺麗に接着剤が固まるアルテコプライマー(効果促進剤)。

私の場合アシストフック作りの際は必ず使うようにしているが、これはお好みで。

ハサミ

ハサミ

アシストラインのカットは切れ味が悪いハサミだと非常に厄介。

なのでPEライン対応のハサミを使うのがおすすめだが、私のイチオシはシマノのスパシザー。

指入れが大きく、細かい作業をしても手が痛くなり難い。

アシストラインのカットも非常に楽で、切れ味も長く続くので良い感じ!

ちょっと価格は高いが、間違いなく良いハサミなので買って後悔しないだろう。

バイス(万力)

アシストフック バイス

バイスはフックを固定するのに使用するが、慣れてしまえばバイスは無くてもアシストフックは巻ける。

不安なら安いものを買っても良いが、安いバイスは精度が悪くてすぐに壊れやすいので値段相応。



アシストフックを作る!(シングルフック)

さて、必要な道具が揃ったところで実際にアシストフックを作っていく事にしよう!

今回はよく飛んで非常に使い易い、ZEAKEのSビット15gに使うフックを自作していく。

アシストフックの長さを決める

まずはメタルジグとスプリットリングを並べ、アシストフックの長さの目安を決めよう。

アシストフック 長さ

基本的にはフックポイント(針先)の位置がメタルジグの全長の1/3前後に来るようにするが、長くてもジグの半分までにするように!

あまり長くしすぎると、ジグを操作した時にフックがリーダーを拾いやすくなったり、リアフックと絡んでしまうからね。

今回はアシストラインを2つ折りにして使うので、上の画像のように2つ折りにした状態で長さを決めるとスムーズだ。

下巻きをする

スーパーライトショアジギングではそこまで強い負荷が掛かることは無いが、特にフッ素コートの針は滑りが良くてアシストラインが抜けやすい。

なので下巻きは必ず入れるようにしよう。

アシストフック 下巻き

※今回は撮影の為バイスを使ってアシストフックを作っているが、普段は片方の手でフックを固定して巻いているのでバイスは使わない。

下巻きはこんな感じで、ハリの耳の方からセキ糸を巻き付けていき、1往復すればOK。

この時、フッ素コートの針は滑りが良いので下巻きはしっかりテンションを掛け・ちょっと密に巻く。

一般的なコーティングのフックはそこまで密に巻かなくても抜けることは無い。

なお下巻きはあくまでも下巻きなので、超綺麗に巻き付ける必要は無し。

アシストラインを巻きつける

下巻きが完了したら、2つ折りにしたアシストラインにスプリットリングを通してからフックに固定していく。

しっかりとテンションを掛け、アシストラインにセキ糸が軽く食い込む位を意識して巻いていこう。

アシストライン 巻き付け

これで片道の巻き付けが完了した状態。

あとはフックの耳側までセキ糸を巻き付けていく。

アシストフック セキ糸 固定

こんな風に巻き付けが完了したら作業は完了!

セキ糸をハーフヒッチ3回でしっかり固定し、ハサミを使ってセキ糸をカットする。

あとはセキ糸を巻いた部分に瞬間接着剤を塗布すれば、スーパーライトショアジギング用のアシストフックが出来上がり!

フックが完成!

スーパーライトショアジギング アシストフック

実際にメタルジグにセットしてみるとこんな感じ。

短すぎず長すぎずでサイズ感もちょうどいい感じに仕上がった。

後は実釣の中で好みに合わせてアレンジしてみよう。

アシストフック作りはアレンジ色々

今回はシングルフックのスーパーライトショアジギング用のアシストフックの作り方を紹介した。

ツインタイプのアシストを作る時は、シーハンターではなくフロロ芯の入ったアシストラインを使った方が絡みにくくておすすめだ(号数は8号でOK)。

アシストフック ツイン

また、ツインフックを作る時はスプリットリングではなく、小型のソリッドリングにアシストフックを接続した方が良い。

ツインタイプのアシストフックの作り方に関しては別に詳しい解説があるので、そちらを参考に作ってみてね。

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2 件のコメント

  • アシストフック、必需品だけど高くて…でも不器用だし作るのも面倒くさそう…と毛嫌いしていたのですが、読ませてもらったら出来そうな気がしてきました!笑
    外掛け、内掛け結びとか、そういうのは必要ないんですね。
    ちょっとチャレンジしてみます。

    • 内掛け結びなどで作る方法もあるんですけど、長さの微調整が難しいので、セキ糸を巻く方法の方が確実ですね★

      市販のフックは使うジグにぴったりなものが見つかりにくいんで、作った方が絶対に良いですね!

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