ハヤブサ ジャックアイグロッキーをインプレ。コントロールしやすいショアスロー用メタルジグ!

ジャックアイ グロッキー インプレ

こんにちは、まるなか(@marunakafish)です。

さてさて、今回はショアスロー対応のメタルジグを紹介。

 

ハヤブサから発売されているジャックアイシリーズの1つ、「ジャックアイグロッキー」の使用感やアクションの特性を詳しくインプレッション。

 

ジャックアイグロッキーはスロー系メタルジグの中では若干おとなしめなアクションという印象があり、釣り人側がアクションをイメージしてコントロールしやすいメタルジグ。

操作しやすいスロー系メタルジグを探している方に、参考になったらうれしく思う。

 

※ショアスローにおすすめなジグの特性別解説記事が別にあるので、よろしければ参考にどうぞ!

ショアジギング リーダー 必要性 直結

ショアスロー用おすすめメタルジグはコレ!実際に使い比べて特性別に解説

2020年9月24日

ジャックアイグロッキーのスペック・ラインナップ

ジャックアイグロッキーのラインナップについて、まずは簡単に紹介しておこう。

  • 重量:20g、30g、40g、60g
  • 重心設定:センターバランス
  • フックセッティング:前後シングルフック(テインセル付き)

 

ラインナップは20gからとなっており、スーパーライトショアジギングからライト気味のショアジギングまで対応できる。

扱いやすいセンターバランスの重心設定ながら比較的飛距離も安定しており、ショアジギング初心者の方にも使いやすいアイテムだと感じる。

ジャックアイグロッキー カラー

出典:ハヤブサ ジャックアイグロッキー商品紹介ページ

カラーラインナップはこんな感じで、ジャックアイシリーズはホロの輝きが強くて塗装強度も比較的しっかりしているのも嬉しいポイント。



ジャックアイグロッキーを「サクッと」インプレッション

ジャックアイ グロッキー 青物

ジャックアイグロッキーの使用感について、簡単にまとめておこう。

  • 飛距離:センターバランス系のジグの中では安定して飛ぶ
  • フォール・沈下速度:沈下速度は遅め、イレギュラー感は抑え目な水平気味のフォール
  • アクション:ただ巻きでもテールを振って動く。ジャークするとクイックに動いてレスポンスは良好
  • 使い方:主に小刻みなジャーク。時々ただ巻きや速度を上げたアクションで緩急をつける
  • ターゲット:青物・ヒラメなどの底物・根魚などオールラウンド

 

ざっくりとインプレッションするとこんな感じで、安定した飛距離と安定したアクション(フォール)がジャックアイグロッキーの特徴かな。

釣り人側のアクションの入力に対して素直に動いて余計な動きが少ないので、狙い通りに動かしやすいメタルジグだと感じている。

飛距離

ジャックアイグロッキーの飛距離について、少し詳しく紹介していこう。

最大飛距離は少し控えめ

私が使用したのは20gと30gのジャックアイグロッキー。

飛び具合としては、センターバランス系のジグの中では平均といったところ。

 

20gを例に挙げると、0.8号のPEラインを使用して80m中盤くらいが平均かな(ラインのマーキングで測定)。

飛び具合としてはよく飛ぶセンターバランスのジグと比較すると、だいたい数メートルくらい劣るレベルだ。

 

原因として主なものは、フックについているティンセル。

ジャックアイグロッキー 飛距離

ジャックアイシリーズは少し太目でアピール力が高いタイプのティンセルを使用している為、これが空気抵抗になっている印象がある。

なのでティンセルなしのフックを使用した場合と比較すると、キャスト直後の初速が少し落ちやすい印象がある。

飛行姿勢の安定度は高い

最大飛距離に関してはそこまで優れているという印象はないジャックアイグロッキー。

一方で飛距離の安定性に関しては良く出来ており、多少の風やキャストミスがあっても飛距離低下が目立ちにくい。

ジャックアイ グロッキー 飛行姿勢

ジャックアイグロッキーはセンターバランスのジグなんだけど、よく見てみると若干後方寄りの重心設定になっていると感じる。

ヘッド側よりもテール側の方がボディが肉厚で、これよって飛行姿勢が安定しやすいのか。

 

コンパクトなボディ形状と相まって、安定して飛ばせるというのは使っていて気持ちが良いね!

フォールアクション

ジャックアイグロッキーの特徴でもあるフォールについて、使用感を紹介していこう。

フォール速度は比較的遅い

ジャックアイグロッキーはショアスロー系のメタルジグに分類されるが、その中でもフォール速度は少し遅めな分類だと感じている。

形状的なものもあるが、ここでもフックのティンセルが潮を受けることによってフォールにブレーキが掛かっているようだ。

 

なので水深が浅い場所や、ボトムに近い場所を丁寧に叩く場合でもジグの滞空時間を確保しやすい特性を持っている。

ローリングしながらも暴れすぎない

フォール姿勢は水平気味に沈下していくが、その際ボディは小刻みなローリングが入る。

ジャックアイ グロッキー フォール

ロールによるフラッシングで魚に対してアピールができ、落とし込みでのバイトも結構拾いやすい。

ホログラムは比較的輝きが強い発色のものが多く、明滅によるアピール力にも優れている印象だ。

コーティングの耐久性もそこそこ高く、ベリベリと塗装が剥がれる感じもない。

 

また、フォールアクション中のイレギュラーなスライド幅は抑えめ。

スロー系のジグはアイテムによってはフォール中に激しくスライドするものもあるので、この辺りで使い分けができるはず。

 

小刻みにヒラヒラとロールを伴ってスローに落ちていくんだけど、比較的真下に落ちていくのでフォール中のジグのコントロールが楽だね。

イレギュラーに落ちるものは魚の捕食スイッチを入れる効果が期待できるが、悪く言うとミスバイトが増えやすい。

 

言い換えれば、ジャックアイグロッキーはイレギュラー感はあまりないんだけど、その分人間側の思い通りに動かしやすいアイテム。

「フォール中に激しく動くメタルジグは好きになれない」という方には特におすすめだね。



ジャックアイグロッキーの使い方・アクションの質など

ジャックアイグロッキー 使い方 アクション

ジャックアイグロッキーの私なりの代表的な使い方、アクションの質などを紹介していこう。

小刻みなジャーク

ジャックアイグロッキーはショアスロー系のメタルジグなので、基本的には小刻みなジャークで操作するのがおすすめかな。

ベースはシンプルなワンピッチジャークでOKだが、狭い範囲で誘いを掛けたい時は1/2ピッチジャークを合わせて使う。

 

ジャークの大きさはだいたい20~30cm程度穂先をチョンチョンと軽く弾く程度で、これにリーリングの緩急を合わせることでキビキビとジグを動かす。

私の場合、青物狙いの場合は

  1. ワンピッチ、1/2ピッチジャークを連続して3回~7、8回くらい
  2. 一瞬テンションを抜いてフォール

 

この繰り返しで誘いを掛けることが多い。

ヒラメやハタ・カサゴなどの底物狙いの場合はジャークの回数をだいたい2回~5回くらいに抑えることが多く、よりボトム付近を丁寧に叩くことを心がけている。

ただ巻き(スロー~中速)

ジャックアイグロッキーはただ巻きでも使用することができる。

平たい形状なのでレスポンスは比較的良好で、スロー~中速の巻きで使うことが多い。

 

アクションの質としては、若干控えめなロール系のテールスイング。

激しくバタバタと動くというより、ナチュラルに優しく動く印象だ。

 

ここでもフックにつけられたティンセルが抵抗になり、ジグが大きく動きすぎるのを抑制している感じがする。

なのでアクションを大きくしたい時は、テールフックを「ティンセル無し」のものに変えるのもアリかな。

ジャカ巻き(コンビネーションで使う)

ジャックアイグロッキーを使用する時は、メインは小刻みかつスローなジャークやただ巻きで問題ない。

しかし青物狙いの場合は注意が必要で、スローなアクションだけだと魚がジグを見切ってくる可能性がある。

 

こういう時はスローなアクションの中に時々速めの動作を入れるのが非常に効果を発揮する場面があるので覚えておくと良い。

 

なので私の場合は、青物狙いでスロー系ジグを使う時でも間に中速のジャカ巻きを入れることが良くある。

 

ジャークとフォールアクションを数セット行ったら、その中にハンドル3回転~5回転くらいのジャカ巻きを入れてみる。

 

ここでアクションのピッチや動きに変化が生まれ、ジグに追尾してきたけど食わなかった魚に捕食スイッチを入れてバイトさせることが出来たりする。

ショアスローといってもスローに動かすだけが正解ではなく、スローを活かすためには「少し速めのピッチのジグ操作」をコンビネーションさせるのは重要な要素。

 

ついつい誘いがスロー一辺倒になってしまいがちの方は、時々で良いので速度を上げた誘いを混ぜてみると良い。

 

 

ジャックアイグロッキーのインプレッションはこんな感じで、安定した飛距離とコントロールしやすいイレギュラー過ぎないアクションが特徴のメタルジグ。

ショアスロー用ジグに必要な基本性能は備わっているアイテムなので、だれが使っても操作しやすいアイテムじゃないかな!

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