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さてさて、今回紹介するアイテムはコチラ。
ダイワのアジング用エステルライン、月下美人TYPE-E。
このラインをアジングに使い、ちょっと釣り込んでみて感じたことをまとめておこうかなと。
全体的な印象としては
扱いやすいしなやか系のエステルに分類されるが、程よい感度や操作性は残しているな。
という印象がある。
エステルラインはアイテムによって張り(硬さ)をしっかり出した高感度なアイテムと、しなやかさを出した使い勝手とエステルらしい感度をバランスさせたものがあるんだよね。
トラブルの発生などは殆どなく、寄り高感度なアジングを目指すなら硬めのエステルがおすすめ。
一方でエステルライン初心者の方や、ショック吸収性なども視野に入れた釣りがしたいならある程度しなやかなエステルを。
といった感じで使い分けをすれば基本的にはOKだ。
その中で、この月下美人のエステルTYPE-Eはしなやか系のエステルに分類される印象アリ。
初めてエステルラインの釣りにチャレンジする方~ガチアジンガーまで、誰にでも使いやすいアイテムになっていると思うぞ。
ダイワ エステルライン月下美人TYPE-Eの特徴・使用感!
まずはこの月下美人TYPE-E。どのような感じのラインなのか、実際に使ってみての感触を簡単にまとめておく。
- 便利な200m巻き:2回、3回分使えるのでコスパは良好。しかし、マーキングが・・・
- 号数表示に対する実際の太さ:他社の同号数よりもワンランク太目に感じる
- 扱い易さ:程よいしなやかさがあり、扱いやすい
- 感度・伸び:硬いラインと比べれば多少伸びるかもしれないが、気にならないレベル
- 耐久性:癖やヨレが付きにくく、耐久性は◎
- 視認性:クリアカラーなので暗闇では見えないが、常夜灯下では意外と見える
◎総評:若干太い事が気にならない方には非常に扱い易く、感度とのバランスが良く使いやすいエステルライン
マーカー付きの200m巻きだが・・・
月下美人TYPE-Eは200m巻きになっており、100mずつ2回使ったり場合によっては3回に分割して使用することが可能になっている。
だからコスパは結構良く、200mで1000円ちょいで買えるので悪くはない印象だ。
しかし、実際に100mずつ使ってみようとしたら面倒な事態に・・・・。
黒のマーキングがどこにあるのか見えない。
ラインが巻いてあるスプールが黒い事もあり、かなり気を付けながらマーキングを見落とさないようにラインを巻き巻きしたんだけど
いつになってもマーキングが出てこない・・・(-_-;)
おかしいなぁと思って見直してみると、既に黒いマーキング部分はリールに巻き取られていたわけで。
そもそもマーキングの色が分からず、赤などのマーキングがあるんだろうと思って巻いていたんだけど見当たらんのだよ・・・。
エステルラインはかなり細くて繊細なので、ラインを巻くときに余計な負荷を掛けたくないものだ。
他社のようにマーキングの色が赤とかなら見やすいんだろうに、黒いマーキングはマジで見えないのでラインを巻く際は気を付けて欲しい。
このマーキングの見え難さはマイナス評価ですな。
ダイワさん、この見えないマーキングは何とかしてくださいませ。
号数に対し若干太い疑惑
この月下美人エステル、私は0.3号を使っているんだけど
他のエステルラインよりもワンランク太いかな?
というのが初回の釣行で感じたファーストインプレ。
触ってみた感じも何となく太い気がするし、他の新品のエステルラインと比較して見比べてみてもやっぱり太く見えたね。
だからと言って、風や潮に対する使用感が明らかに悪くなる感じはなかった。逆に、この若干の太さで安定した強度と耐久性が出ているのかもしれない。
ほんの少し太目に作られているらしい、よつあみのS-PETと比べて見てもほんの少し太いような印象があるね。
太さに関しては気になる方には気になるんだろうけど、私が使った限りでは違和感はなかったので気にしてはいない。
バランスの良いしなやかさでバランス良好!
実際に何度か釣行を重ねた状態で、ラインをリールから引き出した時のラインの癖がこのような感じ。
変な折れ曲がりや縮れは無く、しなやかで癖があまりついていない状態をキープできている。
実際に使ってみてもしなやかさの具合はちょうど良く、柔らかすぎないけど硬くもない。
比較するなら、サンラインから発売されている鯵の糸よりも若干張りが強く、よつあみのアンバーコードS-PETよりもしなやかなイメージかな。
鯵の糸は扱い易さを重視した評判の良いエステルラインだけど、この月下美人のエステルラインも個人的には負けていないと思う。
鯵の糸と月下美人エステル。
この2つがエステルライン初心者の方にも扱い易い、ファーストステップ用のアイテムとして良いんじゃないかな!
勿論、どちらのアイテムもエステルラインの扱いに慣れていってからも問題なく使えるからね。
最終的には好みで使いやすいラインはかなり変わってくるものだし。
もう少し張りがあってピンとしたエステルラインが良ければ、S-PETやジョーカーなどに巻き替えてみたらいい。
なお、このラインを使って風が強い中での釣行も何度かあったが、ライントラブルは1度も発生せずに快適に釣りができた。
スプールへの馴染みはまずまず良好、着水後にラインが弛んだ状態でリールを巻き始めない事にさえ注意しておけば大丈夫だろう。
感度・強度および耐久性は◎
感度に関してもしなやかさと同じような印象があり、
硬いジョーカーなどのエステルラインと比べれば負荷を掛けていった時に多少の伸びはある感じ。
しかしアタリの感知や操作性が鈍るかと言えば時、そこまでの伸びは無いといった具合。
同じ号数であっても多少太く出来ている為か、初期伸度はむしろ小さめな感覚があるね。
使いやすいしなやかさを確保しつつ、感度やジグヘッドの操作性のバランスがかなり良くて実釣時のストレスはかなり少ないライン。
一方で強度の方も全く不安はなく、外道で60cm弱程のシーバスがヒットしてしまったが無事キャッチすることが出来た(もちろん抜き上げれないのでタモでランディング)。
それなりに引きが強く、ファイト時間が長くなってしまったが釣り上げた後のラインの縮れなどが全く見られなかったのは好印象!
あえてリーダーを結び変えず、そのままその日の釣行を続けたんだけどその後もラインブレイクは無く快適に釣りができた。
強度表示は0.3号で1.5LBとなっているが、ちょっと太めの設計の事もあってか実強度はワンランク強い位に感じる。
だから、強度と耐久性の面での不安は無し。
※比較的強くて耐久性のある月下美人TYPE-Eだけど、基本は直結ではなくリーダーを付けて使った方が良いかな。
エステルラインは伸びが少なく高感度だけど、衝撃に弱いだけでなくアジの活性が低いと掛かりが浅くなったり、バイトを弾きやすい特性がある。
吸い込み重視ならナイロン製のリーダーを選べば良いし、オールラウンドに使うならフロロカーボンリーダーを20~30cm前後接続して使う事。
視認性
良くあるクリアカラーのエステルラインなので、視認性に関しては並レベル。
日中の釣りではカラー付きのラインに見やすさでは負けるが、常夜灯周辺の光が当たる釣り場でアジングをするなら問題ない。
常夜灯下ではラインに光が反射してキラキラ光って見えるので、色付きのラインでもクリアカラーのラインでも視認性に大きな影響は無いと思う。
ちょっと薄暗い常夜灯から外れた場所の場合は、色付きのラインの方が若干見やすいかな。
クリアカラーのラインは見難そうだから避けているという方は、実際に使ってみるとそこまで気にならない場合も多いと思う。
透明なエステルラインも常夜灯下のナイトアジングなら意外とよく見えるので、良かったら試してみて欲しい。
ダイワ 月下美人エステルライン TYPE-Eのインプレまとめ!
ここ最近の釣行で私が使っていたダイワのエステルライン、月下美人TYPE-Eのレビューは大体こんな感じかな!
気になる点と言えは、黒のマーキングが見にくい事と若干太目に出来ている事かなぁ。
それ以外の面では非常にバランスよく作られている印象があり、扱いやすさも良好で必要な強度も十分兼ね揃えているエステルラインという感じ。
今後も色んなエステルラインを使い、自分に合ったアイテムを探しをするつもりだ。
今の段階では、このラインは扱い易さの面では鯵の糸と並んでかなりいい印象。
エステルラインのアジングに興味がある方、月下美人TYPE-Eを初めてのエステルラインに選んでみるのも選択肢としてはアリだと思うぞ。
それでは、今回はこの辺で。また明日会いましょう!