メバリング 常夜灯が無い場所の攻略法!

さてさて、今回はメバリングへ短時間釣行してきました。

本当は夕マズメにエギングへ出かけたのですが、やってしまいました・・・。

いつもなら釣れるベストな時間にノーバイト(笑)

どうやら前回の釣行で薄々感じていたアオリの回遊の変化。

やはりその通りになったようで、水温が下がったため深場へと落ちていってしまったのでしょうか。

1時間ほどやってみて全くアタリが無かったので、実は忍ばせておいたライトソルトタックルを使ってそのままメバリングへ。

水温低下でアオリイカは難しくなったものの、メバルは好調でした(^^♪

今回は私が得意としている

港湾部で20cm後半~尺メバルを狙う釣り。

この基本的な考えと釣り方等を釣行記を交えながら紹介していこうと思います。

今シーズンのメバリングでは今の所、惜しくも尺に届かないサイズが最大・・・。

コンディションは文句なしですが、長さがちょっと足りなかったかな。

私の住む静岡では、尺メバルが釣りやすいのは産卵後の2~4月頃です。

この記事を書いているのはまだシーズンも始まったばかりの12月ですから、ボチボチやっていけば尺メバルも釣れるかなぁといった感じです。

20cm中盤を超えてくるようなメバルになると、少しハードルが高く感じてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが

特に難しいテクニックを使うこともなく、しっかり魚のポジションを把握して目の前を通せば案外簡単に釣れるもの。

少し狙い方を変えてみて視野を広く持ってみると、皆さんのお住いの近くに尺メバルのパラダイスがあるかもしれませんね(*^^*)



常夜灯が無い暗闇を狙う! 良型メバルを狙ったメバリング

ポイント① 真っ暗なポイントを狙って釣りをする

まず港湾部で良型のメバルを狙う際には、

常夜灯の周りを中心に狙うという概念を捨てること。

これが一番大切です。

長年生き延びてきた個体を狙うわけですから、当然釣り人が釣りやすい場所には近寄ってきませんし、仮に魚が居たとしても視界が開けていますからルアーを見切られます。

こういったスレた良型の魚を狙う際、小手先のテクニックでは打開できないことも多いです。

ラインを細くしてみたり、ルアーのカラーを変えてみたり・・・。

そういう変化を出しても、そもそもルアーという存在を知っている個体も多いので効果は薄いように感じます。

そうなると、狙いやすいのが真っ暗な常夜灯の無い場所。

こういった場所は竿抜けポイントになっていることも多いですし、視界も悪く魚がルアーを見切ってこない。

ですのでシンプルな考えで魚の目の前さえ仕掛けを通してあげれば割とイージーに釣れてきます。

ポイント② 複数の要素が絡む場所を探し出せ!

メバルが潜む要素って色々ありますよね。

例えば、常夜灯や岸壁沿い、海藻、テトラ、駆け上がり、沈み根、潮のぶつかる場所・・・。

上げたらきりがないわけですが、普段皆さんが釣りをする際にはこの中の要素で

常夜灯

これをついつい優先していませんか?

どうしても灯りのある場所の方が釣れると思ってしまいがちですが、

常夜灯はメバルが釣れる為の要素の1つでしかないわけです。

その考えを捨てることができたら、他の要素がいくつか絡んでくる場所で釣りをしてみる。

そうすれば、遅かれ早かれ大型のメバルは釣れてきます(*^^*)

当然、釣れる要素が1つでも多く絡むような場所はより大きな力の強い魚が潜んでいる可能性も大きくなります。

大きな魚程身を隠しやすく、餌を捕食するのに都合の良い場所に陣取りますからね。

そして今回私が選んだ場所ですが、

比較的水深のある泥底から駆け上がりが絡んでいる場所。そしてその駆け上がりが岩になっている。

さらに時間によっては潮がぶつかってヨレが発生するという条件がそろった場所です。

実績も十分ありますが、最近足を全く運んでいたなかったので釣れるかどうかは不明でした。

ポイント③ ライトなライン、ルアーは封印!

今までメバリングをずっとやってきて感じていることですが、

メバルはラインの太さをそれほど気にはしていません。

スレている魚であってもラインを嫌がって食わないというよりはルアーの沈下速度や光の透過性を見て判断しているような気がします。

まして、大型のメバルを狙おうと思ったら細いラインは魚を傷つける恐れも多くなります。

私の使うタックルですが、PEラインは0.3~0.4号、ショックリーダーは7ポンド。

この組み合わせであれば、尺メバルがヒットしてもそう簡単にラインブレイクすることはないですよ。

もちろん10cm台の数釣りもこなせますから、オールラウンドに使えます。

次にジグヘッドも意外と重要です。

フックはある程度強度のあるものを使えばいいのですが、大切なのは重さ。

常夜灯が無い場所のメバリングの場合、メバルは意外とボトムギリギリの深い場所に定位していることが多いです。

そうなると、1gのジグヘッドなどではメバルのいるレンジまで到達しないことがありあります。

私の場合は無風~弱風の時で2g、ある程度風が吹いた時は2.5~3gを基準に選びます。

先程も説明したように、暗闇のメバルは基本的に目の前を通せばイージーに食ってくる。

ですので軽いジグヘッドでテクニカルに狙う必要はあまりありません。

大型メバルを狙って実釣開始!

流れのヨレを発見。ボトムギリギリを攻める

さて、ポイントに到着したところでまずは状況を見てみます。

新月の大潮の後なので潮位が高く、駆け上がりの絡むシャローを狙う際には都合が良いです。

どういうことかというと、潮位が低くなってしまうと駆け上がりの向こう側の深い場所に魚が溜まってしまうんですが、潮位が高くなると駆け上がりの手前側のシャローにも積極的に魚が上がってくるので狙いやすくなるんですね。

今回はフックの強度を見たいこともあり、アジング用のアジスタ2.5gにジャッカル アミアミを付けてサーチ。

最近になって使ってみたアミアミですが、引き抵抗がそれなりに出るのでノー感じにならず、初心者の方等にもとても使いやすいように思えます。

沖に遠投し、扇状に探ってみると

一部潮の流れがヨレていそうな場所を発見!

少し良く見てみると、波がざわっとしていて如何にも釣れそうなピンスポット。

結構範囲としては狭いので、1投でうまく入れないとダメかな?

狙いすましてキャストし、しっかり沈めて底付近をスローに巻いてきます。

そして、そろそろいい場所に入るかなぁと思った矢先・・・

コツコツっとバイト。

そのままスローに巻いてくると、段々ロッドに重さが乗ってきました。

この時点でバシッとアワセを入れます!

無事ヒットしましたが、そこそこな重量感♪

まずまず引きはあるものの、尺クラスには足りそうもないです。

ジグヘッドのフックの強度も知りたいので、ドラグは出さずにゴリゴリ巻いてキャッチ。

25あるかどうかといったサイズですね。

アベレージサイズですが、幸先良く釣れました!

この位のサイズはまだまだ中型。

すぐにリリースして次を狙って行きますよ♪

駆け上がりを攻めて連発!

1匹目を釣り上げてボウズ逃れにもとりあえず成功。

まだ同じヨレに魚が付いていないかチェックしてみましたが無反応。

まだいるけど食わないのか、もういないのかはわかりませんが深追いはしません。

次は駆けあがりの周囲をダイレクトに狙ってみます。

結構きつい駆け上がりなので根がかりやすく、ジグヘッドを沈めすぎてはダメ。

しかし浮かせすぎても食わないので、このあたりは慣れも必要です。

それでも潮位が高く、水深が深いので根掛かりはしにくいはず。

駆け上がりの向こう側に遠投し、しっかりカウントダウンしてからただ引き。

そしてすぐにコツン。

小さなアタリでしたが、しっかりアワセを入れると無事ヒット。

アジのようなアタリだったので即アワセしましたが、どうやらこれもメバルっぽい引きの感じ。

今度もそこそこな抵抗を見せてくれたので楽しめました。

少しサイズダウンしましたが、綺麗なメバルでしたね!

どうやら、この駆け上がりに魚が溜まっているようでまたアタリが!

可愛い顔をした白メバルも顔を出しました。抱卵しているので優しくリリース。

この個体も抱卵中でした。ゴツゴツと重たいアタリが有り、アワセを入れたら結構強く突っ込んでくれましたね。

若干サイズは小さくなりましたが、それでも23cmくらいはありますね。

しかし、楽しい時間はそう続かず、ここまですぐにバタバタと釣れたのですが急にアタリが途絶えました。

暗闇のメバリングの場合、いったん釣りきってしまうとこんな風に急にアタリが無くなることが多いです。

ここで粘って釣りをしても新しいメバルが回遊してくるまでは渋い時間になることがかなり多いので粘らないのが得策です。

とりあえずサクサクっとまずまずなサイズのメバルが釣れたので帰宅してもいい雰囲気ですが、ちょっと気になるピンポイントがあったので寄り道します。

2次反射のピン打ち

次に選んだのもマイナーなポイント。ここは遠くにある灯りが建物に反射して海に光が間接的に届く場所です。

こういったポイントも狙われていないことが多いので、狙ってみると大型のメバルが結構釣れます(*^^*)

既にワームがボロボロになってしまっていたので、定番のガルプ ベビーサーディンにチェンジ。

ジグヘッドもメバスタに交換して釣っていきます。

今回はアジスタをちょっとドラグを締め込んで使ってみたのですが、強度も予想以上にあって尺アジングにも十分対応できそうだとわかりましたね(*^^*)

今後はアジングを中心に、アジスタには活躍してもらいます♪

ガルプを使用する場合ですが、新しいポイントで釣りを開始した直後は反応が良いことも多いのですが、逆にスレやすいワームでもある点を忘れてしまってはいけません。

過去にガルプやエコギアアクア等の餌系のワームでいじめられた個体の場合、ガルプやエコギアアクアをキャストすると嫌がるものもいますからね(-_-;)

意外とガルプに固執して釣りをする方もいますが、ガルプにスレた個体に通常のワーム素材のものを投げると

ガルプでは釣れないのに他のワームでは1投目で釣れた。

なんてことも最近では良くあります。

今回もそのパターンだったようで、ベビーサーディンをキャストして1度も当たらず。

しかし、再びアミアミに付け替えてみた所、すぐにヒットしてきました

サイズは25cmあるかどうかといった所でしょうか。まずまず!

最近はガルプを投げる方も非常に多いですから、ガルプに対するスレ対策も必要になってきそうですね。

でもついついガルプの方が釣れる気がしてしまうんですよね(笑)

とりあえず、魚の接岸具合も何となく把握できたので今回は終了!

ここまで1時間ほどでしたが、良い感じで反応が出てくれたので楽しかったです。

今回は条件も良く、良い感じにポンポンとメバルが釣れてくれました。

サイズはもう1周り欲しい所ですが、シーズン初期であることを考慮すれば十分満足ですね。

常夜灯の無い場所でもメバルは十分釣れますから、自分だけのマイポイントを探して釣り場探索をしてみるといいと思います。

今回のような25cm前後のメバルは魚の着く着き場さえ理解してしまえば、港湾でもアベレージサイズになりますからね!

今まで小型のメバルしか釣ったことのない方や、尺メバルを身近な場所で狙ってみたい方などは、常夜灯を外したメバリングに挑戦してみてはいかがでしょうか?

★まるなか大衆鮮魚では、他にもメバリングに関するタックルセレクトや釣り方、釣行記などの多数のコンテンツを用意してあります。時間のある時にでも「メバリング」のページに目を通してみると、何か役立つ情報が見つかるかもしれません。

メバリング入門に最適な、メバルの釣り方や道具選びの基本については「メバリング入門 釣り方、タックル選びの基本!」をご覧ください。

それでは、良い釣りを。

また明日会いましょう!

おすすめコンテンツ

ブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です