ライトソルトチヌ・キビレ ボトムに付けないでチヌを攻略する!

今日は明け方に強い雨が降りましたが、その後は雨が降ったりやんだりの天気でした。午後になると、雨がやんでいる時間が増えてきたので夕方から港へ釣りに行ってきました。

今回紹介するのは、ワームを使って底をズルズルと引くのではなく、あくまで中層をメバルなどを釣るようにして狙うクロダイ・キビレゲームです!

この釣り方の特徴は、何と言っても底を引くわけではないので

圧倒的にテンポが良く、

群れに当たると連発の期待が非常に高い

ということです。また、比較的安定して釣果が出る上にメバルやヒラメなどの外道が釣れることも多く、五目釣りが楽しめるのもおすすめなポイントですね♪

雨が降ったことによる濁りはクロダイやキビレにとっては良い方向に働くことが多いので今回はターゲットをクロダイ、キビレに決定しての釣行です。

底を取らずに狙ってクロダイ、キビレを釣るには?

基本的に、チヌ系の魚は底付近に生息しているエビやカニ、イソメ類を食べていることが多く、小魚の回遊がまとまって見られるときや、チアユが接岸してくる早春の時期には魚食性が強くなることがあります。

早春のチアユ接岸時は表層~中層の餌を積極的に追う。

メバル用のジグヘッドとワームを使って私はいつもクロダイを狙うのですが、一番簡単なのは2~4月頃のチアユが接岸してくる時期です。この頃になると、クロダイなどは積極的にチアユを追うのでメバルなどを狙っていると外道でクロダイやキビレが釣れてくることがあります。

一方で、それ以外の時期はどうやって狙えばよいのでしょうか。

底から10cm~50cm以内をとにかくゆっくりただ巻きで狙う。

クロダイやキビレは、日中の明るい時間に海へ出かけてみると予想以上に多く泳いでいるのが見えるかもしれません。

この時、岸壁沿いで貝やカニなどを食っている個体は置いておいて、浅い場所を回遊している個体を観察していると狙うべき棚が見えてきます。

多くの個体は底から若干上の層を回遊していることが多いと私は感じました。

そうなると、夜になっても基本的に魚の習性は変わらないものと考え、底からほんの少し離れた層をゆっくりとワームをただ巻きすれば、魚の目の前を通すことができるのではないかと考えました。

実際にやってみると、予想以上に魚の反応が良く、良い時は2桁の釣果を上げることもできました!

底質もしっかり考えて釣果UP

意外と重要なのが底質です。一番釣れるのはカキガラが広がっているような水深3m以内の浅い場所で、ほかにも砂や泥底であってもヒジキのような海藻が生えている場所も反応が良かったです。

逆に、何もない砂底などは完全な運任せの釣りになってしまうことが多く、安定して釣果を上げることが難しいと感じました。

ジグヘッドは太軸、ワームがズレない対策を!

ワームはメバル用に良く使う、ガルプベビーサーディンなどを使えば問題ないと思いますが、ジグヘッドの選択はかなり重要です。

細い軸のものだと突っ込まれた際に針が伸びたりするほかに、歯で嚙みつぶされて変形してしまったり、針が折れたりしてしまうので気を付けましょう。

 

 

オススメはJAZZの尺ヘッドシリーズです。

 

 

重さは水深によって2gまでを使っています。非常にコストパフォーマンスが高く、フックも強度のあるものがついているので使いやすいと思います。

また、チヌはガツガツと何度も噛みついてくる食い方をするので、ワームがズレやすいと一回噛まれただけでワームが曲がってしまい、追い食いさせることが難しくなるので必ずワームキーパー付きの方がいいです。

しかし、市販されているジグヘッドのキーパーはワームのシルエットが崩れたり、ワームがズレやすかったりと使いにくいものが多いので、私はすべて自作して作っています。

ワームキーパーの作り方はコチラ!

簡単効果絶大!ジグヘッドのワームキーパーを作ろう!

2017.06.01

慣れてしまえば簡単に量産できるうえ、アジやメバル釣りにももちろん効果抜群なのでおすすめです。

 

ロッドはメバル用のライトソルト用ロッドでOK、ラインはPEラインの0.3~0.4号前後を、リーダーは6~7LBほどを使います。

 

私はメバルやアジ狙いでも太めのリーダーを使うので、チヌ狙いの時はメバルやアジを釣る時と全く同じロッドとラインシステムを使います!

 

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いざ実釣!程よい濁りの広がる浅い場所をチョイス

今回は濁りの影響が期待できそうなので、濁りに乗じて浅い場所に入ってくる活性の高い個体を探すことにしました。

ポイントに選んだのは水深1.5m程の牡蠣殻が底を埋め尽くしているポイントです。

こういった場所はいくら根掛かりに強いとされるチヌ用のボトム系ルアーを使っても根がかってしまいます。

ですので、こういった場所にこそ

今回の底に付けない釣りが、力を発揮します!

魚の回遊がいればすぐに反応が!

こういった浅い場所の釣りは、基本的に魚がいればそれは活性が高く餌を求めて回遊している個体がほとんどです。

ですので、大抵5投以内には反応が出ます。

そうなると、第1投目で底までの水深やカウントをしっかり把握してすぐに適切な棚を引くようにしなければすぐに魚がスレてしまって反応が悪くなります。

早速ジグヘッドにベビーサーディンを付けて釣りを開始します。

 

 

すると、わずか数秒後にガツンと衝撃!

 

 

しかし、すぐに放してしまったようで軽くなってしまいました。

しかし、追い食い用のワームキーパーがしっかり取り付けてあるのでワームのズレを気にせずそのままゆっくり巻いてきます。

 

 

すると、数秒後に再び激しいアタリが有り、今度は無事ヒットしました!

 

 

チヌ独特の激しい突っ込みが伝わってきたのですぐに本命だとわかりました。引きはまずまずありますが、重量感はそこまでないので大きさはアベレージクラスでしょうか?

無事キャッチに成功したのは、

30cm中盤のクロダイでした。この時期のアベレージサイズですね!

春先の乗っ込みシーズンはサイズも大きくなり、2kg以上の大型の個体も普通に混ざります。

そのサイズがメバル用のタックルでヒットするのですから、とてもエキサイティングできますよ(笑)

 

浅い場所のクロダイは群れになっていることが多いので、すぐにリリースして次を狙って行きます!

次のキャストも今反応のあったところとほぼ同じ場所に。

まずはワームを沈め、底から50cm以内、出来れば底から10cmの場所を通すイメージでひたすらゆっくり巻いてきます。

時々牡蠣殻の頭にジグヘッドが当たる感触があったのでほんの少し巻くスピードを速くして棚を調整します。

 

すると、2投連続でガツンとヒット!

 

 

今回は非常にうまくいきましたが、クロダイやキビレは群れていることも非常に多いので今回のように2投連続で釣れるのも珍しくはありません!

先程よりも良く走り回りますが、若干重量感には欠けるような引きです。

 

大抵、群れが同じなら同じような大きさの魚が釣れてくることが多いですが、

今度はキビレでした!

クロダイの方が力強い引き、キビレの方が軽やかでスピード感のある引きのような気がしますね。

今回は入れ食いかと期待しましたが、群れが去ってしまったようでその後は全くアタリが無くなってしまいました。

こういった場面では狙って釣りをしても効率が悪くなるだけなので、すぐに見切りを付けた方がいいです!

正直、2匹うまい具合に釣ることができて満足してしまった上、また弱い雨が・・・・。

帰り際にアジが釣れるポイントがあるので少し車を止めている場所までの間に寄り道。

なんとか1匹釣れましたが、小さいうえにコンディションもあまり良さそうではありませんでした。

今日はこの辺で撤収です!

 

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