RIVAGE スーパーライトショアジギング用リアフック(シングル)発売

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こんにちは、まるなか(@marunakafish)です。

今回、スーパーライトショアジギング用のアシストフックに超ショートバージョンが追加になりました。
主にリアフックでの使用を想定しており、スーパーライトなショアスロー~青物狙いの釣りまでオールラウンドにカバーします。

明日~明後日位の発売開始になりますので、今年の夏のスーパーライトショアジギングに使ってくださいね(*^_^*)

※2022年9月末を持ちまして終売となりました

▼【関連アイテム】スーパーライトショアジギング用フロントフック
rivage スーパーライトショアジギング フックRIVAGE スーパーライトショアジギング用アシストフック(フロント用ダブル)

ラインナップ

リア用のショートタイプのシングルフック仕様になります。
サイズ展開はMとLサイズ。

スーパーライトショアジギング リアフック

左がMサイズ・右がLサイズです。
パッと見ると大差ないように感じますが、小型のジグを使う場合は微妙なサイズ違いでフィット感が変わります。

  • Mサイズ:15g前後の一般的なジグ、20gクラスのタングステン・コンパクトなジグ
  • Lサイズ:20g~25gクラスの一般的なジグ、30gクラスのタングステン素材・コンパクトなジグ
  • 価格:1パック4本入り・税込み480円

メジャークラフトのジグパラマイクロ15gにMサイズを合わせるとこんな感じ。

ダイワのサムライジグ20gにLサイズを合わせるとこんな感じ。
スーパーライトショアジギングでメインとなる15g~20gクラスのジグにマッチします。

TGの素材のラスパティーンTG20gに、フロントMサイズショート・リアMサイズを合わせました。

特徴

フロントのアシストフックと同様、素材や構造にはこだわって作ってあります。

フックはフロントと同様の国産の特殊フッ素コーティングを採用。
非常にスムーズに刺さり、それでいて防錆性も高くて強度にもある程度余力を持たせてあります。

このフックで95cmほどのシイラなどもキャッチしていますが、しっかりフックが貫通すれば問題ありません。

無駄が無くシンプルな構造

フロントフックと同様、リアフックも色んなアシスト素材を試し、構造も検討しました。

最終的にはリアのシングルはニードルを使用した作り方を選びました。

簡単に作るなら2つ折りでフックを結ぶこともできますが、無駄な段差やゴチャゴチャ感の排除をしてあります。
溶接リングの大きさなども大きすぎず小さすぎず、ジグのシルエットを崩さないようになっています。

市販の量産品はアシストラインが太すぎたり、リングサイズが大きくて使いにくいものが多いので、その点も考慮した設計になっています。

トリプルフックが使いたくない時に

スーパーライト~ライトショアジギングのリアフックはトリプルフックを使う方が多いと思います。

確かにフッキング率は良いんですが、

  • 根掛かり回避能力
  • 魚へのダメージ
  • 時合いにおける手返しの悪さ

この点においては弱点があります。

こういう時はフロントフックオンリーで釣りをするのも手段の1つですが、じゃれつくようなアタリが頻発する時など、一発でフッキングしない時はやはりリアフックを入れると効果があります。

そのような状況下ではアシスト仕様のシングルフックが使いやすく、絡みなどを抑えるために超ショート仕様のものが効果的。

特に小型のジグを使う場合は、アシストラインが長くなると使いにくいので重宝するはずです。

オーシャンフラッシュTG 釣果

大きな激しいジャークを多用する場合はフロントフックオンリーの方がトラブルが無いですが、ショアスロー系の釣りや巻き・小刻みなジャークが中心の青物狙いにおすすめです。

トリプルフックよりも変な掛かり方が少なく、魚への無駄なダメージを抑えられるので、リリース派の方にも最適。
短い時合いでもフックを外す無駄な時間を少なく・効率よく釣りができます。

上手く使っていただき、スーパーライトショアジギングを楽しんでくださいね(*^_^*)

  • Mサイズ:15g前後の一般的なジグ、20gクラスのタングステン・コンパクトなジグ
  • Lサイズ:20g~25gクラスの一般的なジグ、30gクラスのタングステン素材・コンパクトなジグ
  • 価格:1パック4本入り・税込み480円

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