カツオのハラス(ハラモ)餌の特徴と作り方の基本を解説!

カツオ ハラス餌

さてさて、今回はカツオのハラス(ハラモ)餌を紹介していこうかと。

サンマやサバの切り身と比較すると若干マイナー気味な身餌になるかもしれないが、

ハラスはかなり使い易く、魚の食いも良いのが特徴!

ちょうどかなり安いハラスが職場に入ったので、カットして餌用にしてみました。

カツオのハラスは針持ちと食いの良さのバランスが良く、使い勝手が良いので気になる方は1度使ってみて欲しい。

カツオのハラス(ハラモ)って何?

カツオ以外にも、鮭のハラスなんかも餌として使われることがある。

釣り具屋さんで売っていることもあるが、若干割高になることが多いかな。スーパーや魚屋で入手できればかなりお得な餌になるぞ!

カツオ ハラス 場所

ハラスっているのはこの部分、腹の下の方の部位の事。

カツオの腹ってヒレの付け根が結構硬いし、腹が薄っぺらいので切り落とされることも多いんだよね。

カツオ ハラス

実際にカツオを捌いてみると、こんな風に腹が深くえぐれていて一般的な魚よりも薄っぺらいんだ。

だから刺身などに切ると形がいびつになりやすいから、お店によってはカットして売るわけ。

これがカツオや鮭のハラス(ハラモ)と呼ばれる場所になる。

ちなみに私の職場の場合はヒレの付け根の硬い部分の最低限しかハラスはカットせず、出来るだけ原型を維持したまま料理屋さんなどに販売してしまう。

だから餌として使えるハラスは出ないパターンだ。




ハラス餌の特徴

カツオのハラスは、根魚の穴釣り釣りや船のオニカサゴなどの底物釣りに非常に良い餌になる。

カサゴ

切り身餌は全て同じではなく、特徴を理解して使い分けが出来るようになれば釣果も当然UPしていくぞ。

簡単に特徴を紹介しておこう。

餌持ちが程よく良い

カツオのハラス餌はちょうど使い易い硬さで、簡単には餌落ちしない特徴がある。

柔らかい餌程魚の食い込みは良いが、水深が深い場所や餌を積極的に動かす釣りに使うと餌が落ちやすい。

フグ 外道

また、フグなどの外道に餌を盗られ易い弱点があるぞ。

逆に、針持ちが良い餌は食い渋った時に掛かりが悪くなる場合がある。

ハラスはサンマ餌のように身が溶けて気づかないうちに餌落ちしまうことが少なく、塩で締めなくても十分使い物になるので使い易い餌なんだよね。

餌持ちの良さの順番としては

  1. サバの切り身
  2. カツオのハラス
  3. サンマの切り身

といった感じで、切り身餌の中ではちょうど中間的な存在になるぞ。

針持ちを良くするのであれば薄めに塩を振り、1~3時間くらいしたら水で洗い流してペーパーで水分を取ればOK。

味とニオイが強烈!

カツオの腹の部分の身になるので脂も乗りやすく、青魚特有の強いニオイで集魚効果も高い。

ハラス餌

手に着くと若干粘りがあり、特に熟成されたハラスの場合はニオイが落ちにくい事もあるので要注意。

価格が安い!

ハラスは人間が食べるには使い難い場所なので、安く変える時はかなりお買い得価格で入手できる。

1枚100円以下で購入できる場合が多く、安いものだと1枚30円とかで買える場合も!

非常にコストパフォーマンスが良く、その上針持ちも良いのでかなり優秀な切り身餌なんだよね。

ハラス餌の切り方・作り方

実際にハラスを購入したらどんな風に切って使えば良いのか?

簡単にハラス餌の作り方を紹介しておこう。

今回は1枚25円程の超安いハラスが有ったので、それを使う事にする。

鮮度的には怪しいが人間が食べるわけではないので、むしろ強烈な味とニオイが出そうで期待できそうだ(笑)

身を薄く削ぐ

カツオのハラス

カツオのハラスは、このように3角形のような形をしている場合が多い。

サイズが大きい長い切り身を作るならそのままでも良いが、今回は堤防からの穴釣り用の餌を作るので半分にカットすることにした。

カツオ ハラス餌 作り方

このようにカットしたら、そのまま細長く切ると身が厚すぎて使い難い場合がある。

身が厚くなってしまうと、針先が身の中に隠れてしまって針掛かりが悪くなったりするから要注意!

また、餌が硬くなるので誘いを掛けた時の動きも小さくなりやすい。

魚を釣るには皮目に少し身が付いていれば十分なので、包丁やナイフで身を削いで使った方が良いぞ。

ハラモ餌 作り方

こんな風に薄く身を削ぎ取ってからカットしていこう(上側が削いだ身)。

ハラモ餌

短めの餌が切りたければ真っすぐ切れば良いし、長い餌が切りたければ斜めに包丁を入れれば長くなる。

このあたりは使い易い大きさになるように調整しながらカットしていけばいい。

ハラモ餌はこのままでも使えるし、塩を振って締めて水分を飛ばしても良い。

ただし、塩を大量にまぶした状態で長時間放置すると、カピカピの干物のようになってしまうので使い物にならなくなる。

最初の方でも紹介したが、軽めに塩を振ってから1時間~3時間くらい水分を飛ばせば十分だろう。

カツオ皮目は意外としっかりしており、そこまで簡単に餌が落ちることは無いからね。

私の場合は塩を振らず、そのままの状態で使う事が多いかな。

カツオのハラス餌の完成!

塩を振ってすぐに使わない場合は、水分が抜けすぎる事を防ぐ為に軽く水洗いしてキッチンペーパーで水分を取り除き、これでハラス餌は完成だ。

冷凍庫で凍らせて保存することもできるので、まとまった量を購入して作り置きしておくのも良いね♪

凍らせたものをすぐに溶かしたい時は、軽く表面を水で洗ってペーパーに包んでおくと解凍が早めに進みやすい。

カツオ ハラス餌

後は魚をバシバシ釣るだけ!

まとめ!

ざっとまぁこんな感じでカツオのハラス餌の特徴や作り方の紹介はおしまい。

今までサンマやサバの切り身しか使ったことが無かったという方は、ハラスも使い勝手が良いので1度使ってみて欲しい。

絶妙な硬さと柔らかさで魚の食いも良く、餌も程々に落ちにくいのでおすすめだ。

それでは、今回はこの辺で。また明日会いましょう!

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