夜のアオリイカエギングで釣果を伸ばすためのコツ・テクニック集!

さてさて、今回は夜のアオリイカエギングを楽しむ際のコツ、テクニックを少しまとめて紹介していこうかなと。

アオリイカの活性が比較的高い状態が続きやすいナイトエギング。

慣れてしまえばアオリイカのキャッチ率は上がりやすくなるけど、初心者の方や今までナイトエギングをやったことのない方からすれば

何をやっているのか全く分からない。

そんな状況に陥りやすい夜の暗闇の中でのエギング。

ここでは、何をやっているのかわからないという状況に陥らないようにするためのテクニックや、仕掛けで判断しにくいアタリの取り方のコツなどをお伝えしたい。

夜のエギングはちょっとしたコツさえ掴めばばかなり面白いので、この機会にチャレンジしてもらいたい。



ナイトエギングに適したタックル選び

まずは夜間のエギングに適したタックル選びのコツから紹介していくぞ。

着底が把握できないのであれば、ラインの号数は1ランク落とす

ナイトエギングをする際、最も障壁となるのが着底の把握じゃないかな。この時、ラインの太さというのは非常に重要になってくる。

普段0.8号を使っていて着底の把握ができないなら0.6号へ。0.6号を使っていて着底が分からないのであれば0.5号へ。

ほんの0.1号の違いであっても、ラインが受ける風や潮の抵抗というものはかなり大きいぞ。少しの差で釣りをする時のフィーリングは大きく変わってくるからね!

私の場合は着底の把握ができないうちは0.5号のPEラインを使って感覚を覚え、少し慣れてきたらシャクリの感触が自分に合っている0.6号に戻してエギングをしているぞ。

ロッドは穂先がしなやかなものを

夜間のエギングでは、日中程激しくエギをシャクリ上げてダートさせたりすることは少ない。

基本的には1回1回のアクションを確実に、比較的スローな動きで操作することが多い。着底の把握や潮の流れを知るためにも、ハリの強いロッドよりもある程度しなやかさを兼ね揃えたものの方が快適なことが多い。

おすすめはソリッドティップやソフトなチューブラーティップのロッドで、これらを使うとエギに違和感を与えずにロッドに伝わる感触で着底やアタリを察知することが可能になる。

ナイトエギングで視界が効かない真っ暗なポイントを探るのであれば、しなやかなティップのロッドを使うとかなりの武器になる。

今までイマイチわかり難かった微妙なアオリイカのアタリがしっかりキャッチできるようになるぞ!

ナイトエギングに効果的なカラーセレクト

ナイトエギングでのカラーセレクトについては誰でも最初に悩むポイントじゃないかな。

私の場合は水中でシルエットがハッキリと見え、濁り潮でも澄潮でも当たり外れが少ない赤が入った下地のエギをメインに使う事が多い。

他にはケイムラ加工の入ったクリア系のカラーや、ゴールドテープなどを使う機会が多い。

赤テープでは強すぎる場合にゴールドテープを使い、イカがスレている時や低活性時はクリア系のカラーを使う事が多いかな。

夜間であってもクリアカラーのエギは普通にアオリイカは抱いてくる。常夜灯が無い場所であっても実績は十分あるぞ!

背中の色に関しては、紫やピンクなどが比較的オールラウンドに使えると感じている。

沈下速度はノーマル~シャローが◎

夜のアオリイカはスローな操作に反応が良いことが多く、沈下が速いディープタイプはよほど水深が深い場所でなければ使わない方が釣果は伸びるんじゃないかな。

私の場合は常にノーマルタイプのエギ1本で通しているけど、水深が浅かったり着底の把握が容易であればシャロータイプのエギを使うのはアリだね!

エギのラトルの有無

今まで常夜灯周辺のエギングからサーフのエギングまでやって来たけど、正直言ってラトルの有無でめちゃめちゃ釣果に差が出る事には遭遇していない。

何となく、「どちらかの方が釣れるかな?」程度の差は感じることはあったがそこまでこだわる必要は無いと思う。

基本的にサーフや堤防の先端など、回遊待ちのポイントではラトル入りのエギから入ることが多いかな。

一方で常夜灯周辺の視界が効くポイントだったり、釣り人が多くてスレている所で釣りをするならノンラトルのエギから入って無駄なプレッシャーは与えないことを優先したり。

全く状況が分からないなら、とりあえずはラトル入りから釣りを始めることの方が私の場合は多い。

夜のエギング 釣り方・釣果アップのコツ!

ここからは実践講座。ナイトエギングで釣果を伸ばしていく為のちょっとしたコツを紹介していくぞ。

常夜灯の有無

港湾部でエギングを楽しむ場合、ポイント選びの1つの目安が常夜灯になる。

常夜灯周辺はアオリイカのベイトフィッシュになる小魚などが集まりやすいから、ポイントとしては有望。

しかし、実際にアオリイカを夜間に狙ってみると真っ暗な場所でも普通に釣れる。

私の場合はシーズン初期や、釣り人のプレッシャーが少ない場所では常夜灯周辺を中心に狙う。

一方で釣り人が多い場所では、アオリイカの視界が効くことによって常夜灯周辺に潜んでいる個体はエギに抱かせるのが難しい事も多い。

そのような時は常夜灯周りの薄暗い場所を狙ってみたり、常夜灯から離れた場所の潮通しが良い所や、駆け上がりなどの地形変化がある場所を中心に狙う様にしている。

常夜灯周辺に固執しすぎてしまうと、逆に釣れないパターンに陥ることもあるからほどほどに!

夜のエギングの時間帯と潮周り

ナイトエギングでは、比較的長い時間アオリイカの活性が高い状態が続きやすい。

それでも日没後2時間位までと日の出前1時間くらいは特に活性が上がりやすく、アオリイカが釣れる可能性は高いと感じている。

しかし時間帯だけ良くても釣果に繋がる可能性は低く、潮の通り方がそれと同じくらい重要になってくるぞ!

特に重要なのはアオリイカが潜んでいるレンジ(泳層)の潮の通り方。ポイントによっては潮位表通りに潮が動きやすい場所もあるけど、あまり関係ない場所も多いから気を付けたい。

基本的には満潮周り+潮が程よく動いている時間はチャンス大!ここにマズメの時間帯が絡んでくればますまず期待度は上がってくる。

サーフエギングの場合は満潮周りだと立ち位置がアオリイカの潜む駆け上がりなどから離れてしまい、逆に干潮周りの方が良いパターンもあるぞ。

アオリイカの釣れる潮の通り方については、エギをシャクった時の潮の受け方などを覚えるのが最も近道。

アオリイカが釣れた時のエギの流され方や、シャクリ上げた時の感触を覚えておくと良い。そうすれば釣れるタイミングか感覚的に分かるようになってくる。

エギがどんどん流されて行ってしまう時は潮が速すぎるし、逆に全く潮が動いていなくてもイカの活性は上がりにくい。

特にチャンスなのは潮の流れ方が変わったタイミングで、エギの流され方等が変化した時はその後30分間くらいは集中して釣りをしたいところ。



シャクリ・アクションのパターン

ナイトエギングでは、ビシバシと激しくハイピッチでエギを操作する必要は殆どない。夜のベイトフィッシュは動きが比較的スローで、アオリイカにしっかりエギを見せて抱かせるイメージの方が良い。

基本的にはワンピッチジャークでOKで、2~4回ほどしっかりと・比較的スローな動作でアクションを与える。

これが夜のエギングでは基本のシャクリになり、これだけでも十分アオリイカは狙える。

次によく使うのがトゥイッチングで、チョンチョンとエギをテンポよく持ち上げてくるイメージだ。トゥイッチングの場合も多くて5~6回ほどまでの連続アクションにする場合が多いかな。

夜のエギングでただ巻きが効く場面

夜のアオリイカはただ巻きでもちゃんと釣れる。

特に春先と冬の低水温期のナイトエギングではただ巻きは非常に実績が高い!

釣り場に到着していきなりただ巻きするというより、ある程度の時間エギをしっかり動かして探った後にただ巻きすると効果的。

エギに集まっては来たものの、シャクリに反応しきれなかった低活性の個体をただ巻きで乗せていくことが出来るぞ!

ステイの時間

ナイトエギングでもボトムステイは非常に効果がある。特に春の親イカシーズンや晩秋以降の水温が下がってきたときはボトムステイ時にアタリが出ることもかなり多い。

私の場合、ボトムに放置しておく時間は20カウント程が基準。大体10カウント~長い時で60カウント(1分)程ボトムにエギを置いておく。

このあたりは日中のデイエギングとさほど変わらず、夜だからといってボトムにエギを放置しても釣れないという事はない。

微妙にテンションを掛けたフォールを使え

常夜灯周辺の光量があるポイントであれば、ラインの出方の変化などをキャッチしてアオリイカのアタリを取ることもできる。

しかし、暗闇でエギングをする場合は目視による釣りは不可能になる。そうなると手先に伝わってくる感触を基に着底やアタリを把握する必要が出てくる。

ナイトエギングではエギをフォールさせる際、基本となるのは弱いテンションフォールでOK!

エギをキャストした後やアクションを与えた後はラインスラッグを取り、ラインが少し張るくらいの状態をキープするように心掛ける。

この時潮の流れや風が強くてラインがたるんだり、エギの感触が分からないのであれば

数秒に1度穂先を軽く動かし、ほんの少しエギを自分側に寄せてくる動作を入れる。

この時、アオリイカが抱いていなければエギが手前に寄って来るし、小さなアオリイカであってもエギを抱いていればエギが手前に寄って来なくなる。

このアタリの取り方を覚えておけばナイトエギングでの微妙なアオリイカのアタリも逃さず、バシッとアワセが決められるようになるぞ!

この時もソリッドティップや穂先がソフトなエギングロッドを使うと、非常にこの動作がやりやすくて快適になる。

ナイトエギングにおけるレンジ

これは人にもよると思うが、私の場合は夜間であっても日中と同じくまずはボトムまでエギを沈め、着底のカウントを把握してからボトムを中心に探るパターンが多い。

多くの場合はボトム攻めでイカが乗ってくる場合が多いけど、シーズン初期の小型のアオリイカや常夜灯周辺などでベイトフィッシュが浮いている時などもある。

また、ポイントによっては駆け上がりがきつかったりしてボトムを攻めると根掛かるパターンもあるよね。

こういう時は中層で誘いを掛ける場合も確かに存在する。しかし中層で数セットのシャクリ&フォールを繰り返したら、一旦ロングフォールでボトムまで落とし込むことが多いかな。

一定層を探る場合、どうしてもフォール時間が短くなりがちだ。だから状況によってはアオリイカがエギに追尾してきているにも関わらず、抱き切らないことがあるように感じる。

そこでしっかりボトムまでロングフォールさせ、しっかりエギを見せてエギを抱かせるってわけ。

これは結構効果的な食わせになることも多く、中層を探るのであればピックアップの寸前でもいいから一旦エギをボトムまで落とし込んでみよう。フォール中やボトムステイ時にアオリイカが乗ってくるパターンもあるぞ。

夜のエギングで釣果を伸ばすコツまとめ!

普段私がナイトエギングを楽しむ際に注意している点は大体こんな感じかな!

繰り返しになるけど、ナイトエギングで重要なのは

  1. 着底までのカウントを把握すること!
  2. アオリイカのアタリを見逃さない事!

正直言ってこれさえできてしまえば、後は適切なポイントに釣行すればアオリイカは絶対に釣れる。逆に着底が意味不明だったり、イカのアタリがわからないと夜間のエギングは良くわからないものになってしまうはず。

どうしても着底が分からない時は、日中の間に下見に行ってみたりして釣り場の水深だけでも把握しておくと良いね!

エギング初心者の方は、まずは何度か明るい時間帯にエギングに挑戦してみて欲しい。そして何となく釣り方の流れや感触がつかめるようになったらナイトエギングもやってみると良いぞ。

夜間ならではのドキドキ感は病みつきになる事間違いなしだ。

それでは、今回はこの辺で。

また明日会いましょう!

おすすめコンテンツ

ブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です