ハヤブサ ジャックアイマキマキをインプレ。多彩な誘いができる!ブレード付きメタルジグ

ジャックアイマキマキ インプレ

こんにちは、まるなか(@marunakafish)です。

さてさて、今回はハヤブサから発売されいてるスーパーライト~ライトショアジギング用メタルジグを紹介。

 

ブレード付きのメタルジグ、「ジャックアイマキマキ」のアクションの特徴や使用感をインプレ。

最近ラインナップが充実してきているブレード付きのジグの中では、一般的なジグに非常に近い操作感があるのが特徴。

 

なので今までブレードが付いてないジグを使い続けてきた方や、ブレード系ルアーにありがちな「ただ巻くだけ」というのが好きになれない方にもおすすめなアイテム。

若干マイナー気味のメタルジグだけど、実際に使ってみると結構バランスが良くて使いやすいぞ。

 

ブレード系メタルジグを探している方の参考になったらうれしく思う。

 

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2020年9月14日

ジャックアイマキマキのスペック・ラインナップ

ジャックアイマキマキのラインナップについて、まずは簡単にまとめておこう。

  • 重量:20g、30g、40g、60g
  • 重心設定:後方重心
  • フックセッティング:フロントシングルアシスト・リアトリプル

 

カラーラインナップは以下の通り。

ジャックアイマキマキ カラー

出典:ハヤブサ ジャックアイマキマキ商品紹介ページ

ジャックアイシリーズは比較的ホロの反射が強く、カラーが鮮やかに思える。



ジャックアイ マキマキを「サクッと」インプレッション!

ジャックアイ マキマキ 釣果

ここからが本題で、ジャックアイマキマキの使用感を簡単にまとめておこう。

  • 飛距離:一般的なジグよりも1割程度劣るか
  • フォール:若干スローに、水平姿勢でフォール
  • アクション:低速では静かなブレードアクション。早巻きはボディのウォブルが加わる
  • 使い方:スロー~早巻きは意外にもジャカ巻きやジャークにも対応できる
  • ターゲット:青物~底物までオールマイティ

 

私なりのインプレッションはこんな感じで、ジャックアイマキマキはブレード系ジグの中ではオールランドに使え、偏った癖がないのが印象的なルアーだね。

飛距離

ジャックアイマキマキの良さの1つがその飛距離にある。

非常に優れた飛行姿勢

ジャックアイマキマキの本体は後方寄りの重心設定になっている。

ジャックアイマキマキ 飛距離

極端な後方重心ではないが、若干センターよりのバランス設定。

これによってキャストした時の飛行姿勢はかなり安定しており、ブレード系ジグにありがちな空中姿勢の不安定さがかなり目立ちにくい。

 

しっかりロッドを曲げ込んでキャストすれば、多少風が吹いていても綺麗に飛んでいくのがうれしいところ。

ブレード系ジグの中ではよく飛ぶ!

PEライン0.8号を使用し、20gのジャックアイマキマキを実際にキャストして飛距離を測定してみた。

 

飛距離はラインのマーキングを使用して測定したが、8割程度の力でキャストしてだいたい80m前後の飛び具合。

私の場合、ブレードが付いていない20gのジグの場合は平均して80m後半~90mほどの飛距離。

 

なのでだいたい10m前後飛距離が落ちるといったところだが、他のブレード系アイテムと比較するとこの飛び具合は優秀。

メタルマル

同じくブレード系の「メタルマル」とだいたい同じくらい飛ぶ印象で、飛行姿勢の安定度はジャックアイマキマキの方が少し上かな。

ジャックアイマキマキのフォール

次はジャックアイマキマキのフォールアクションについて、詳しく紹介していこう。

沈下速度は若干遅め

ジャックアイマキマキは後方重心のボディ設計になっている。

しかし、フォール時はブレードが抵抗を受けるために水平に近い姿勢でフォールする。

 

なのでフォール中のバイトも拾いやすく、ただ巻きだけのルアーではない。

 

なお、フォール速度はブレードの効果で少しスローになり、水深が浅めの場所でも丁寧に探ることが可能。

コントロールしやすいフォールアクション

ジャックアイマキマキのフォールアクションだが、程よくヒラヒラ感がありつつもスライド幅は抑えめ。

フォール中は程よくユラユラと動きがあるが、イレギュラーに動きすぎないので底物狙いや低活性の魚に対してもしっかり食わせやすいルアー。

 

一方で素早くイレギュラーに動くフォールではないので、素早いアクションで捕食スイッチを入れる動きは苦手になる。



ジャックアイマキマキの使い方・アクションの質

ジャックアイ マキマキ 使い方

私なりのジャックアイマキマキの使い方のパターン、アクションの質について紹介していこう。

速度に応じた可変アクション

ジャックアイマキマキをリーリングで使用すると、巻き速度によってアクションが変化する。

 

スロー気味に操作すると、ボディは殆ど動かずにブレードの回転で魚にアピールできる。

そこから速度を上げていくとジグ本体がウォブルロールをするようになり、ここにブレードの動きが合わさることでアピール力が大きくなる。

 

なのでただ巻きだけでも緩急をつけることでアクションに変化が生まれ、食わせのきっかけを作ることができる優れもの。

ただ巻き

ジャックアイ巻き巻きの基本的な使い方はただ巻きでOK。

ただ巻きの際は速度変化による可変アクション・水平気味のフォールを混ぜることで誘いにバリエーションが生まれる。

 

私の場合、青物を狙うとしたら

  1. 一定速度・または途中で巻き速度を変化させつつハンドル3回~10回転
  2. フォール

 

この繰り返しで誘いを掛けるパターンがメイン。

状況によって一定速度で巻き続ける方が反応が良いこともあれば、逆に急加速させたり、フォールを入れて動きに変化を出すことでバイトに持ち込めるパターンもあるので色々試した方が良い。

 

フォール中やフォール後の巻き出しでバイトが出ることも多いので、どちらかといえばフォールを途中に入れた方が魚のバイトチャンスは増えやすい印象がある。

軽めのジャーク

ブレード系ルアーはただ巻き専用のアイテムも多い中、ジャックアイマキマキはロッドアクションで操作することができるのがありがたい。

操作感はブレード系ルアーの中では比較的軽く、ボディサイズに対して小さめのブレードが付いているのがこのルアーの特徴。

なのでアクションを与えた時に抵抗が掛かりすぎず、軽めのジャークで操作するのも比較的容易にできる。

 

基本的には軽めのワンピッチジャーク(リフトフォール)で操作するのがおすすめで、あまり強く動かしてもブレードがブレーキの役割を果たすため、海中を自在に飛ばして使うには向いていない。

イメージとしてはスロー系のジグを操作する感覚で、穂先を20cm~30cm程度小刻みに動かすようなジャークで使用している。

 

状況によってはジャーク・フォール・巻きを1キャストの中にうまく混ぜて使用するのもかなり効果がある。

ジャックアイマキマキで狙えるターゲット・適したシチュエーションなど

ジャックアイマキマキ 釣れる魚

最後に、ジャックアイマキマキで狙えるターゲットや適したシチュエーションについて、私なりの印象をまとめておこう。

青物・ヒラメ・根魚とオールマイティ

スローなただ巻きでもアクションが立ち上がり、フォールも使えるジャックアイマキマキ。

特性的にはかなりオールラウンドに、魚種問わず使えるルアーだ。

 

なので探るレンジとリトリーブ速度の調整次第で青物・回遊魚も狙えるし、ヒラメやマゴチなどのフラット系・ハタやソイなどの根魚にも対応できる性能を持っている。

特にメタルジグ感覚で使えるブレード系ルアーを探している方におすすめで、巻き以外にもフォール・軽めのジャークで誘いを掛けられるのがこのルアーのメリットでもある。

食い渋りやマイクロベイト対策にも有効!

ブレード系ルアーはアピール力を活かした使い方もできるが、私としては少し違った考えを持っている。

朝夕マズメのような高活性な魚をブレード系ルアーで手っ取り早く探る使い方もできなくはないが、飛距離や引き抵抗の軽さ・ジャークによる飛ばしやすさは一般的なジグの方が上なんだよね。

ジャックアイマキマキ 使い分け

だから個人的にはブレードが付いていないジグの方が広範囲を自由自在に探りやすく、ブレード系メタルジグは活性が落ちた魚など、普通のジグでは食ってこない時にこそ使う使い方もおすすめだ。

 

シラスなどの小型ベイトを偏食する気難しい魚を狙ったり、ジグを投げると追尾してくるものの、食いきらない魚に対してジャックアイマキマキのようなブレード系ルアーを入れてみると、急にバイトしてきたり・・・。

なので手っ取り早く探るために使うだけでなく、スレ・プレッシャー対策としてうまくローテーションさせると面白いルアーだね!

 

 

ジャックアイマキマキのインプレッションはこんな感じで、安定した飛距離とただ巻き以外のフォール・ジャークアクションへの対応力に優れたアイテム。

一般的なジグに近い操作感で扱うことができ、非常にバランスよく出来ている。

ブレード付きメタルジグ入門用アイテムとしてもおすすめだね!

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