
さてさて、今回はアジング用に使ってみたところ非常に使いやすくてお気に入りになったラインを紹介していきます。
その名もバリバスアジングマスターエステルレモニー。
バリバスのエステルラインはこれまでにも使ったことがありましたが、このレモニーは個人的に一番使いやすいと感じていて、エステルラインの扱いに不慣れな初心者の方~上級者の方まで、広く扱いやすい印象です。
エステルの欠点・使いにくさをうまくカバーしていて、それでいてメリットもしっかりと引き出せているって感じ!
今回も忖度なしにインプレしていくので、ライン選びの参考にしてもらえたら嬉しく思います。
管理人の経験・実績
私の経験・実績としては
- 年間釣行数300以上(現在はほぼ365日釣行)
- 渓流釣りやタナゴ釣り~ヒラマサ釣りまで、ジャンル問わず様々な釣りができます
- メーカーからプロスタッフとしての勧誘あり
- メーカーの商品開発時に私のタックルインプレッションを活用
こんな感じでほぼ毎日釣行を重ねて釣りを中心に生活していて、実釣実績も残しています。
アジングマスターエステルレモニーのスペック

- 素材:エステル
- 長さ:150m
- 号数:0.2号、0.25号、0.3号、0.35号、0.4号
途中にマーキングなどは入っていない150m巻き、号数もアジングで使うところが揃っていますね。
レモニーという名の通り、大きな特徴になっているのがラインカラー。

こんな感じで、ガッツリとしたイエロー。
これが実に使いやすく、ナイトゲームでも非常に快適な釣りができます。
アジングマスターエステルレモニーを「サクッと」インプレ!

まずはラインの使用感について、簡単にまとめておきます。
- 太さ:平均クラス
- 硬さ:しなやか
- 感度・伸び:わずかに伸びるが使いにくさはない
- 耐久性:優秀
- 視認性:優秀
- ライントラブル:爆風アジングでもノントラブル
ざっくりまとめるとこんな感じですね。
感度最優先のエステルではなく、使いやすさとのバランスを追求したラインという印象。
太さ
私が使用しているのは0.3号ですが、特にかさばったりすることもなく、他社の一般的なエステルラインと同じくらいですね。

150mキッチリ巻き取ることができましたし、実釣時に妙な太さや風・潮の受けやすさなどを感じることはありません。
安心と信頼のジャパンクオリティ。
硬さ
エステルラインを選ぶ上で、好みの差が大きく出るのがラインの硬さ。
アジングマスターエステルレモニーですが、私が使った限りでは超しなやかとまではいかないものの、エステルラインの欠点になるギシギシした感触などは全然気にならず、ちょうど使いやすいバランスに仕上がっていると感じますね!
中弾性カーボンのロッドを中心に使っていますが、伸びが気になることもなければパツンパツンなピーキーさもなく、個人的には非常に好みな質感です。
少しドラグを締め込んでやり取りしてもエステルライン特有のラインの鳴きもほとんど発生せず、上質な使用感。
エステルラインに初挑戦する方にも扱いやすいタイプのラインですし、これは中々お気に入りのラインです。
感度・伸び
ラインの伸びですが、0.6g~2g程度までのジグヘッドを使った限りでは、特に1.3g前後以上になってくると低伸度タイプの硬いエステルラインよりも若干の伸びは感じます。
ロッドアクションを与えた時や魚とのやり取りの際、少しラインが伸びる分ダイレクトな感触は少し控えめ。
リグの操作感に関しては、低伸度タイプにはわずかに劣るような感じはありますが、だからといって実釣時の操作感やアタリを把握する時に支障が出るような感じは無し。
その分、良い意味でマイルドさがあり、衝撃を吸収してくれるのでラインが切れたりする怖さも全くないですね。
魚を抜き上げたりする時にもこの程よい伸び感が良い方向に働いていて、エステルラインではあるものの、多少強引に行けるのも良い感じ。
10m前後の風が吹く状況でもアジのアタリは全く問題なく把握することができ、必要十分な感度は確保できますね!

爆風アジングでもしっかりアタリをキャッチして上アゴ貫通!
使いやすさと感度のバランスが非常に良いですね。
耐久性
ラインの耐久性ですが、程よいしなやかさの恩恵もあってエステルラインとしては十分優秀だと感じます。
魚を釣り続けてもある程度の伸縮性や滑らかな質感は維持しやすく、すぐに劣化してカサカサ・ゴワゴワする印象は無し。

あえて10cm台後半~27cm程度までのアジをだいたい70匹ほど、ラインを結び変えせずに釣ったりしましたが、ライン切れはありませんでした。
私が使っているのは0.3号ですが抜き上げも全然余裕、尺クラスでも問題ないくらいの強度はあります。
適度にカットしながら使っていけば、急に変な切れ方をしたりすることはないと思います。
ラインの持ちも個人的には不満なしです。
視認性
そして気になる視認性ですが、これまで好んで使っていたよつあみのD-PETやダイワの鋭感などに劣らないくらいの見えやすさがありますね!

実際に常夜灯の下で撮影すると、こんな感じに見えます。
そこまで明るさのない小規模漁港の常夜灯であってもリールから穂先までのラインも見えますし、穂先から水面へと続くラインもボヤっと視認することができますね。
透明感のあるイエローではなく、ガッツリとしたイエローなのでしっかり光を浴びて薄暗い場所でもラインがボヤっと光るような感じ。
これは以前からラインナップされていたアジングマスターエステルレッドアイとは大きな違いで、レッドアイは夜間の視認性が正直言ってよろしくなかったので、私としてはこのレモニーの見やすさは間違いなく釣りの快適性を大きく上げてくれます。
アタリを把握しやすくなるだけでなく、風が吹く中でもラインコントロールがしやすかったり、リーダーの結び替えなどもやりやすくなるはず。
ライントラブル
しなやかさのあるエステルラインでスプールへのなじみが良く、これまでにライントラブルは一度も発生していません。
風が強い時は風速10m~11m前後の横風が吹く中での釣行もありましたが、基本的なリールの扱いができていればトラブルが発生する怖さもなく、釣りに集中できます。
ラインの巻きすぎや着水後の糸フケの出しすぎにさえ注意すれば、十分な使いやすさを発揮してくれるはず。
まとめ!

今回はバリバスのアジングマスターエステルレモニーのインプレをしました。
鮮やかなレモニーカラーは予想以上に見やすく、ナイトゲームがメインの方にはこの視認性は強い武器になると思います。
使用感もかなり良い感じにマイルド、エステルの感度の良さを殺すことなく使いやすい仕上がりになっていて、個人的にこのラインは非常に気に入りました!
興味がある方は是非お試しあれ。


