ヒラメが釣れる潮を読め! 静岡サーフ釣行

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こんにちは、まるなかです。

昨日は夕方から1時間弱の短時間釣行へ!

先日朝にサーフ釣行へ出かけてみた際、何となく魚が一気に差してきているような気配がしたので、今回は短い時間しか釣りができそうもないですがサーフへ繰り出してきました(^^♪

今年は黒潮蛇行と水温の低下が遅れている為かかなり不調だと言われている静岡サーフ。

それでも、ずーっと釣りをしてきていると魚が釣れる釣れないに関わらず

何となく魚の数が増えてきているかどうか?

といった事が分かるようになってきます。

前回のサーフ釣行では直感的に魚が差してくるだろうなぁといった事を感じていたわけです。

さて、予想通り魚は接岸してきているのか、それともそうではなかったのか・・・?

なお、静岡サーフの紹介は「静岡サーフヒラメ釣りの基礎基本!」に詳しいものがあります。よろしければ参考にどうぞ(*^^*)



夕マズメの短時間サーフ 釣れる潮の状態を見極める!

サーフのヒラメ釣りで重要なのはルアーの種類じゃないよ

釣り場に到着すると、既に若干暗くなり始めています。

最近は夕方5時にでもなればもう暗くなってしまうのでまるなかに残された時間は少なそう・・・。

いつも通り40gのガン吉を結び、潮の状態をチェックしていきます。

STX-45

カラーは何でもいいですが、何となく釣れる気がしたこのカラーで勝負!

ゼブラのパープルの部分には実はケイムラ加工がしてあって、ちょっとだけ強くアピールするように小細工をしてあります。

効果があるのかは不明ですが、このあたりは気持ちの問題ですね。

そしてリアフックは引き続きSTX-45ZNを装着。

本来であればシングルのアシストをダブルにしたものを使いますが、錆具合やバラし難さなどを見ていきたいので!

ショアジギング アシストフック ダブルアシストフックの作り方を徹底解説! リアフック編

早速キャストをして潮の感触を把握・・・・。

ラインの引っ張られ方、ジグの着底までにかかる秒数、受ける水圧、滞空時間。

普段の平均的な条件と比べていくと、潮の流れの状態が理解できるようになります。

あぁ、これ絶対釣れるやつ。

今日は久々に潮の通り方がとても良い感じです。

表層~底潮までが1枚で綺麗に通っています!

ここまで綺麗に潮が通ることって、最近あまりなかったなぁと思います。

この流れ方なら魚さえ入っていれば食う潮だと1回投げて確信!

少なくとも、静岡の急深サーフの場合はルアーのローテーションとか、カラーチェンジで一気に釣果が変わることは殆どありません。

多少の違いはあるのかもしれませんが、まるなか個人としては今までそれを感じたことがありません(笑)

とにかく重要なのは底潮の流れとルアーをキャストする角度、そして潮の状態に応じた操作!

ミスバイトがあった時にカラーを変えて魚の目先を変えてあげるくらいで十分です。

実際、私がサーフのヒラメゲームで使うのはガン吉とギャロップフォールエディションだけですからね(笑)

それでも魚は十分釣れますし、釣り負けることだってないと思いますよ!(^^)/

とにかく同じルアーを投げ続けて、釣れる時の潮の流れを理解することですね!

これさえできれば、後はどの角度でルアーを通していけば

一番良いアクションをするのか?

アタリが取りやすいか?

等を考えていけば、釣れたも同然です!

次のページへ続く!

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