12月11日更新分 シーズン初のヒラスズキ釣行

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こんにちは、まるなか(@marunakafish)です。

さてさて、今回はかなり久しぶりにヒラスズキ狙いで出撃することにしました。

今年はヒラマサ狙いがメインになっていることもあったり、全体的に水温が高く、ヒラスズキの気配が薄めな印象があったので、ヒラスズキをメインに釣りに行くことはしていませんでした。
先日一度ヒラマサ狙いの合間にヒラスズキを狙ってみたんですが、その時は50cm前後の小型が2匹釣れたんですが、やはりまだ本格シーズンには早いのか、サイズが伸びる気配はなく・・・。

その後かなり寒さが本格化し、水温も下がってきただろうということで、今回調査しようというわけですね。

果たしてどんな展開になったのか?

想定以上の荒れ

今回の釣行では、去年の秋に比較的安定して釣果が出せ、なおかつサイズも割と良かったポイントへ行くことを想定していました。

険しい山道を歩くこと40分くらい、狙いのポイントのすぐ手前までたどり着いたんですが、ちょっと嫌な感じの波の音が・・・。

磯際の方へ降りていくと、思っていた以上に海が荒れていて、狙いのスポットまで到達不可能。
せっかく時間を掛けてやってきたんですが、安全第一なのでこればかりはしょうがないですね。

本命ポイントは撃荒れでエントリーできず、他のポイントへ行くために一度撤退です。

波を避けられるポイント狙い

さっきの荒れ方を見るに、釣りができそうな程よい荒れ具合の場所は結構少なそうです。

一気にプランが崩れてしまい、比較的高実績な潮がガンガンぶつかるポイントはダメだろうな・・・。

こうなってしまうと、直接の波をブロックしてくれる若干奥まったポイントを狙うしかありません。
しかし、奥になり過ぎてしまうと今度はサラシが出ないので、この加減が非常に難しそうですね。

とりあえず比較的荒れに強く、それなりにヒラスズキの実績があるポイントへ行ってみることに。

車を走らせて次にやってきたのは、駐車スペースから比較的楽にエントリーできる磯ですね。

10分くらい山道を歩いて無事ポイントへ到着すると、ここも思ったよりも荒れています。
場所によっては大波で釣りは困難ですが、所々に打てそうなスポットがあります。

それほど高実績な場所ではないですが、ぜいたくは言っていられません。
今回はこのポイントを打っていくことにします。

波が強くて足場が限られているので、高い足場でもキッチリ引きやすいサスケ剛力130で入ります。

普段は穏やかでほとんどサラシなんて出ないスポットですが、今回はヒラスズキが釣れそうな感じです。

一番狙いたいスポットは足場の関係上打てそうもないので、その周辺の流れの変化+沈み岩が絡む場所を探ります。

波のパワーが強くてミノーをコントロールしにくいですが、ドリフト気味に水面下を丁寧に流してみると、1投目でいきなりバイト。
「コツン」というかなり早いバイトでしたが、悔いが浅くてフッキングできず。

ヒラスズキかは微妙ですが、魚は居るようですね。

しかし、その後このスポットを丁寧に探ったものの追加の反応はありませんでした。

サラシは出ているものの潮の流れがほとんど無く、これはちょっと難しくなりそうな気配がしますね・・・。

その後もランガン気味に釣りができそうな場所を丁寧に打ちますが、ヒラスズキからの返事は無し。

一級ポイントで反応アリ!

釣り開始から1時間ほどこれといった反応が無く、魚影も薄いし潮の状態も良くない感じで、結構ヤバい雰囲気が出てきました。

相変わらずランガンして磯を釣り歩き、このポイントの中では比較的高実績なスポットにつきました。

少し潮が緩くてミノーのアクションがモッサリしていたので、立ち上がり重視でブレイズアイのエヴォルーツ120HFハイマニューバに替えました。

浮力が高くなったのでレンジは少し浅くなりますが、弱い潮でもミノーをヒラヒラと躍らせやすくなります。

サラシの向こう側にキャストし、うまくミノーを誘導してサラシの中でドリフトさせると、1投目でいきなり良いバイト。
合わせを入れるとそこそこの重量感です。

ヒラスズキのようなクイックな鋭い突込みではなく、ズンズンと突き進むような重たい感じの引き・・・。

何かおかしいと思いつつ、少し強めのやり取りで一気に寄せて魚を制御します。

すると、ヒットした魚以外にも数匹の魚影が見えました。
これはヒラスズキではなく、ワラサですね。

海が荒れれば青物の活性も当然上がり、ワラサの群れがサラシの下で陣取っていたようです。

波のタイミングを見て磯の上へ抜き上げて無事キャッチしました。

ワラサ

4kg弱くらいでしょうか。
結構良く肥えたワラサでしたね。

このワラサ以外にも追尾してくる魚影が見えたので、再びルアーを投げても釣れるのはワラサになる可能性が大。

しばらく休憩し、ポイントを休ませてワラサが居なくなるのを待つことにしました。

その後も反応は渋く・・・

気温は結構低くて風が強くて寒いですが、やはり磯を歩くと体は暑くなります。
水を飲んだりして時間を潰してから、ワラサが居なくなっているかチェックしてみました。

サラシから外れた場所にルアーを何度か投げたもののチェイスなどは全くないので、どうやら群れは去ったようです。
これでヒラスズキが狙える状況になりました。

ワラサ(ブリ)ならまだ何とかなるので良いですが、この荒れた状況でヒラマサがヒットしてしまうと最悪なので、出来るだけ青物は避けたいんですよね。
PE2号程度のライトタックルでは、荒れた海ではヒラマサにはとてもじゃないですが太刀打ちできませんから。

ワラサが居なくなったことを確認して釣りを再開、このポイントの中では比較的流れもあり、ヒラスズキが釣れそうな気もしますが・・・。

釣り再開から数投すると、サラシの真下で鋭いバイト!

巻き合わせを入れると細かく首を振る感触あり、これは完全にヒラスズキですね。

本命のヒットにテンションが上がりますが、難易度が高いのはこれから。
かなりの荒れ具合なので、口切れさせずにランディングするのが非常に難しいんです。

波のタイミングを見ながら岩盤の上にズリ上げを敢行したんですが、ズリ上げたと同時に痛恨のバラシ・・・。
サイズは50cm台そこそこなので大きくはありませんでしたが、この状況での貴重な1本を逃しました。

その後、周辺を丁寧に探ったものの全く反応はなく、再びランガンを再開します。

しばらくランガンすると、流れは弱いものの、サラシ+地形変化が良い具合に絡むスポットを発見。
沈み岩の周りなど、サラシに他の要素が複合的に絡むところをミノーでドリフトさせて探ります。

少し足場が高い場所なので、何投かしてからサスケ剛力130に戻しました。

サスケに替えて同じように探ったものの反応が無く、足元にできていたちょっとしたサラシでミノーをドリフト・・・。

すると、一点でとどめていた時に「コン」というアタリがあり、無事ヒット。
しかし、ヒラスズキのような素早い突込みは無く、どこかノソノソした感じ。

チヌ

引きで何となく正体は分かりましたが、チヌでしたね。
チヌが釣れる時は、ヒラスズキが好む状況よりも潮が緩い時が多く、やはり状況は微妙なんでしょうね。

その後もう少しランガンしたものの、掛けられないショートバイトが1回あったのみでヒラスズキは撃沈・・・。

あの貴重な1本を逃したのが痛かったですね。

結局今回の久しぶりのヒラスズキ釣行はこんな感じで、狙いのポイントに入ることができず、モヤモヤ感のある釣りになりましたね。
ベイトの気配もほとんど無く、魚影自体が薄い感じでした。

まだ水温が高くてヒラスズキの接岸は本格化していないのかな?
この状況だと、ヒラマサをピンで狙った方が効率よく釣れるし、帰省までは青物狙いがメインになりそうです。

使用タックル

  • ロッド:ジャンプライズオールウェイク109モンスターフィネスリミテッド
  • リール:ダイワ 23ソルティガ 5000-XH
  • ライン:シマノ ピットブル8+2号+シーガー グランドマックス10号
  • ルアー:アイマ サスケ剛力130、ブレイズアイ エヴォルーツ120HFハイマニューバ

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