焼津うなぎ釣行 魚影は濃いが、小型が多く苦戦

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今回もうなぎ釣りへ行ってきました(*^^*)

潮位的には、若干下げが効きすぎてるかな~という時間帯からの釣行になりました。

最近はポツポツと雨が降る日も多いし、ウナギの活性が高いんじゃね?

という期待を込めての釣行!

濁りも程よく有り、うなぎ釣りには悪くないコンディションの中の釣りになった。結果やいかに・・・・

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下げ潮が効くタイミング

釣り場に到着するが、周囲には誰もウナギ師の姿は無し( ̄ー ̄)

時間がズレているからなのか、それても釣れてないのか?

とりあえず竿は4本ほど出し、様子を見てみることに。ポイント的には大きいうなぎが釣れる予定なのだが。

今回はミミズを用意できた。ドバミミズメインでそこに青イソメも混ぜ、釣り比べてみる。

仕事場に来る方がミミズの取れる場所を知っているようで、

ミミズが欲しいと頼んだところ、あっという間に100匹以上のミミズを捕獲してきた(笑)

しばらく餌の心配はなさそうだが、とても使いきれるような量ではないので家で飼育することになった。

これで好きな時にうなぎ釣りに行けそうだね( ̄ー ̄)

適当に水深が浅い場所、深い場所に投げ分けて釣りを開始する。

良い感じに流れは効いているが、ゴミが結構流れてきてしまって面倒。

状況的には良さそうなので、すぐにアタリくらいは出るだろうと思っていると、仕掛け投入直後にすぐアタリ!

が、ウナギのようなガツガツとしたタイプのアタリ方ではなく、グググっと仕掛けを持って行くようなパターンだ。

取りあえず軽く巻きアワセを入れ、リールを巻いてくると沖でエラ洗い・・・・。

まずはセイゴでボウズ逃れの展開。セイゴが多いと釣りにならないので、群れていないことを願うのみだ。

その後しばらくアタリが出ない時間が続いたんですが、潮位が下がってくるとアタリが頻発。アタリの出かた的には外道ではなく、本命っぽい。

しかし、餌を一気に喰うようなアタリ方ではなく、モゾモゾと小さくアタリが出てくる。

少し待ってからアワセを入れると、本命のうなぎがヒットするにはするんだがサイズが小さい・・・・。

今年は全体的に魚影は濃そうですが、小さいのが圧倒的に多い感じなのかな。

年によっては大きいうなぎしか釣れないような時もあるから、かなり年による差が大きいね(-_-;)

その後もポツポツと小型のウナギが釣れてくるが、針を飲んでいないものはササっとリリースして釣りを続けていく。



外道が混ざり、厄介な釣りに・・・

しばらくすると、うなぎの時合いが終わったためかアタリがストップ。

ちょっと暇な時間になったので、スマホをいじりながら適当に時間を過ごす・・・・。

すると、ズズズ・・・・っという大物系のアタリ!

だが、この感じは絶対うなぎではない(笑)

ロッドを手に取り、やり取りを開始すると一気にドラグが出てしまって制御不能だ(-_-;)

感触的には70~80位あるスズキかな?それともデカいナマズなのか?

ちょっと正体が気になるので、ラインを切られないように立ち位置を変えたりしながらファイト。

10分くらいかかったのかな?

なにせ使っているのが1900円で売っているパックロッドなので無理はできない。使えないドラグを指で押さえつつ、何とか寄せに掛かる。

水が濁っていて中々姿が見えないが、時間を掛けて寄せると・・・・

茶色い魚影。

なにこれ、carpやん(-_-;)

公園に住んでいそうな、ずんぐりと肥えたカープ。サイズは70後半といった所か。

やけにシーバスにしては諦めが悪いと思ったんだが。とりあえず足場が低いところまで移動し、リリースには成功した。

良型の鯉とのやり取りで腕が疲れたが、餌をセットしなおして釣りを再開。

すると、またすぐに別の竿でアタリ・・・・・。

今度はウナギが来たのかな?

と期待を込めてロッドを立てると、また重たい引き(笑)

まさか、今度はシーバスかナマズだよね?

と願いを込めてリールを巻くが・・・・・。

時間を掛けて上がってきたのはまたしてもカープである。

もういいよ、もういい・・・・・。

かなり時間をロスしたのだが、実はこの魚とファイトしている時に他の竿にアタリが出ていた。

カープをリリースし、別の仕掛けをチェックするとちっさいうなぎが釣れていた。

その後、無事鯉の群れは過ぎ去ったんですが、釣れてくるのは小さいうなぎのオンパレード。

針を飲んでいる個体をとりあえず活かしておいたが、どれも元気だったのでリリースできそう。

結局活かしには5匹のウナギが入ったが、すぐにリリースしたのを入れると2桁くらい釣れたんじゃないかな。

ただ、サイズが小さすぎる・・・・。

ギリギリ食べることのできる大きさですが、無理に持って帰るのは良くないし捌くのも面倒だろうし。

今回は結局持ち帰りは無し((+_+))

イソメとミミズでは、今回の釣行ではそこまで釣果に差が出ることはなかったかな。若干イソメの方が当たったかな?という程度。

潮位が低い時間は小さい個体が多いのか、それとも今年の傾向なのか。

次回は少しタイミングをズラし、同じ場所に出かけて色々調査の必要がありそうです。

2 COMMENTS

徹心

いつも楽しく拝見させて頂いております。
海のない埼玉から、海まで5分の静岡に引っ越し、このサイトを初めて見て、四十路過ぎてから釣りに挑戦している者です。
前回の鰻釣りの記事を拝見し、私も早速、ちびまる子に登場する巴川に行ってみました。鰻もそうですが、スズキさんに会えないかと思いまして。
鰻には会えました。アナゴも黒鯛もキビレもアジもメジナも会えました。しかし、スズキさんが不在でして、、、

あぁ、鰻釣りの記事でした。申し訳ありません(汗)
今夜もまた、アオイソメ氏に手伝ってもらい、鰻に(あわよくばスズキさんに?)会いに行こうと思います。
これからも楽しい記事を宜しくお願い致します。もう、大衆鮮魚を読まないと落ち着かない人になっておりますので(笑)

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まるなか大衆鮮魚

こんにちは、まるなかです。
スズキが混じりやすいのは春と真夏以降になるので、もう少しすれば嫌でも釣れるはずなのでご安心を(笑)
今後もノージャンルでボチボチ、マイペースでやっていきますのでよろしくお願いします(*^^*)

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