シモリウキ仕掛けを使ったハゼ釣り基礎講座!

さてさて、今回はシモリウキを使ったハゼ釣りについて。その特徴や仕掛け作りに必要なアイテムなどを紹介していこうかなと。

ハゼ釣りには色んな釣り方があるんだけど、シモリウキ仕掛けはのべ竿を使った釣りに相性が良い釣り方!

玉ウキ仕掛けとは少し違った特徴があり、状況次第ではシモリ仕掛けの方が使いやすい場面もあるはず。

ここでその特徴の基本を知り、楽しいハゼ釣りの役に立ててもらいたい。



シモリウキ仕掛けの基本図

ハゼのシモリウキ仕掛け基本図

シモリ玉という小型の浮力体を使ったハゼ釣り。人によって多少セッティングは異なって来るけど、基本はこんな感じになるぞ。

シモリウキを使ったハゼ釣り仕掛け
  • 竿:リール竿でも出来ないことはないが、のべ竿の方が◎。長さは3m~5mくらい
  • 道糸:ナイロンライン1号~1.5号位
  • シモリ玉:小型のシモリ玉を5個前後
  • オモリ:小型の中通しオモリ。0.3~0.5号位を目安に
  • 自動ハリス止め:オモリの固定とともに、針の交換をスピーディーにおこなう
  • :袖針やハゼ針など

シモリウキ仕掛けを使うメリット・特徴

次に、どのような場面でシモリウキが効果を発揮するのか?

そのメリット・特徴を紹介していく。人によって好みはあるが、このタイプの仕掛けを選ぶ1つの目安にして欲しい。

シモリウキ仕掛けの特徴
  1. 棚の調整が楽:玉ウキ仕掛けと違い、水深の変化がある釣り場に対応しやすい
  2. 微妙なアタリが取れる:竿に伝わるアタリも取れ、シモリの変化を見てアタリを取ることも可能
  3. 程よく餌が漂う:胴付き仕掛けよりも餌が自然に漂いやすく、低活性のハゼに食わせやすい
  4. 流れに乗せやすい:流れが程よくある場所の場合、餌を流れに乗せて広範囲を探れる

シモリを使ってハゼを釣るメリットは私の場合はこんな風に考えているぞ。ここからはもう少し詳しく紹介していこう。

棚の調整が楽

一般的な玉ウキや棒ウキを使って釣りをすると、厄介なのが棚取り。

ハゼは底に潜んでいて、ウキ下が浅すぎても食わなくなるし深すぎてもアタリが取れない。だから水深の変化がある釣り場でハゼを狙うとなると、ウキ下の深さを微調整する必要が出てくる。

そこで効果を発揮するのがシモリウキ!

シモリウキ仕掛けは複数のシモリ玉を使い、シモリが沈む重さのオモリを付けて使うのが基本。そしていくつかのシモリは沈めた状態になるよう、シモリの位置を調整する。

水深が変わっても最悪1つのシモリが見えていれば、仕掛けの位置やシモリの動きの変化で目で見てアタリを取ることも可能になるってわけ。

微妙なアタリもキャッチできる

シモリウキ仕掛けを使う時は、基本的に糸が張った状態で仕掛けをキープする。だから胴付き仕掛けのように竿に伝わるアタリを察知することももちろんできる。

一方でシモリウキの不自然な動きなどを目で見てアタリを取ることも可能。ちょうど胴付き仕掛けとウキ釣り仕掛けの中間的な特徴を持っているってわけ!

餌が程よく自然に漂う

最も餌がフワフワ漂うのは天秤を使ったちょい投げ仕掛けだけど、手返しの良さはあまり良くない。

胴付き仕掛けは軽いオモリを使い、10~20cm程の長さのハリスを主に使用する。これによって手返しの良さを確保しつつ、ハリスが10cm以下が基本の胴付き仕掛けよりは自然に餌を流すことが出来る。

ハゼは活性が低いと短いハリスの仕掛けを嫌う事があり、胴付き仕掛けでアタリが出ない時でもシモリウキ仕掛けならアタリが出ることもあるからね。

流れに乗せやすい

流れのある場所でハゼを釣る際、有効なのが流れに仕掛けを乗せて自然に誘いを掛ける事。ハゼに餌をアピールできるし、ある程度の範囲を1回の仕掛け投入で探ることが出来るぞ。

この時、水中に沈んだシモリが程よく流れを受けることで川底に沈んだ餌をコロコロと流してハゼを誘うことがしやすい。

ダイレクトに餌を操作するなら胴付き仕掛けが有利だけど、シモリウキは自然に餌を流せるウキ釣り的な良さを併せ持っているぞ。



シモリウキ仕掛けに必要な道具

次に、シモリウキ仕掛けを作る際に必要となる小物類を簡単に紹介しておくぞ。

シモリ玉、オモリ、自動ハリス止めの3アイテムがシモリウキ仕掛けには必要となる。

当然、道糸とハリスが付いた針も必要不可欠!

シモリ玉

シモリ玉の大きさは大きすぎると風や水の抵抗を大きく受けてしまって使い難い。見える範囲の大きさで小型のものを選ぼう。

大きさの目安は大体2号位かな。ゴムのストッパー付きの物ならそのまま道糸に通すが、ストッパーが無いものは自分で固定しなければならない。

オモリ

オモリはガン玉でも割ビシでもいいが、取り外しが簡単で重さが変えやすいのは中通しタイプ。

重さは釣り場のよって変わるけど、大体0.3~0.5号位でOK。軽すぎるなら2つオモリを付ければ問題なし!

自動ハリス止め

オモリが下に落ちていかないように留める為と、針の交換を簡単にするのに使うハリス止め。使うハリスの太さに合わせるが、ハゼ釣りではSSサイズが使いやすいかな。

穴が大きく空いているものの方が糸を結びやすくて便利だね!

シモリウキのセッティングと釣り方の基本

最後に、簡単にシモリウキのセッティング手順と釣り方を紹介。

仕掛けを準備しよう!

シモリウキ仕掛けの作り方は最初の仕掛け図の通りだが、家で準備しておいた方が絶対に楽。あらかじめハリスをセットするだけの状態にしておくと良いね!

まずはシモリ玉を順番に道糸へと固定していく。シモリ同士の間隔は大体5~10cm位かな。

この時、隣同士のシモリの色が違うものを使った方が釣りをしている時に見やすくなる。

シモリを通したらオモリを道糸に通し、自動ハリス止めを結べばOK。

自動ハリス止めには上下があり、竿先側には金属の輪になっている側を結ぶ。ハリス側はハリスを挟み込む為に細長い形になっているぞ。

ハリスは大体10~20cmくらいとってセットしよう。

シモリの位置の調整

釣り場に到着したら、仕掛けを投入してみてシモリの位置を調整することになる。

オモリが底に着くまでシモリウキは沈んで行き、着底するとシモリはそれ以上沈まなくなる。

仮に5個のシモリを使うなら、私の場合は上から2個目のシモリが水面にちょっと出るくらいにシモリの位置をセットするかな。

水深がちょっと浅い場所に仕掛けが入れば3つ目のシモリが浮き上がってきたり、逆に深い場所に入るとシモリはより沈み込んでいくことになる。

全部のシモリが沈んでしまうと見難くなるので、その時は釣りをしやすい位置にシモリを微調整してみよう。

さっきも紹介したけどシモリ同士の間隔は5~10cm位が目安かな。この辺りは個人の好みのよっても多少変わる。間隔を広げると水深の変化に対応しやすくはなるが、微妙なアタリが目で見にくくなる。

仕掛けを動かして釣る

ハゼ釣りは餌を動かし、誘いを掛けて釣るのが効果的。

シモリウキ仕掛けの場合は流れに乗せて餌を転がしてみたり、流れの弱い所では竿を引っ張って餌を動かそう。

竿を引いて誘いを掛けるなら10~20cm位ずつ仕掛けをスーッと動かし、5~20位止めて待ってみたり。

ずっと同じ場所で待ち続けてもハゼは釣れにくいぞ。

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