アオリイカエギング ポイント選びの基礎を徹底解説!

今回はアオリイカエギングにおけるポイント選びの基本的な知識について少し紹介していこうかなと!

アオリイカは季節(水温)の変化などによって釣りやすい場所が変わりやすい。

だから海中の季節の変化を読み取り、適した釣り場セレクトをするのが超重要ってことだね!

安定した釣果を得るためには必要な知識になるから、これからエギングにチャレンジしたいという方は参考にして欲しい。



アオリイカエギングのポイント選びの基礎知識

まずはエギングをする際のポイント選びについてだ。時期によって有望な釣り場は変わることが多いんだけど、時期の流れについては別に少し詳しくまとめたものがるから今回は割愛。

潮通しが良いポイントか、内向きのポイントか

まずはアオリイカエギングを楽しむ際、潮通しが良い外洋に面した場所を選ぶのか。それとも内向きの波の穏やかなポイントを選ぶのか?

これは意外と重要で、季節や水温によって釣りやすい場所は変化しやすいぞ。

外向きのポイントと内向きのポイント
  • 外向きのサーフや防波堤・地磯など:比較的良型が狙いやすく、回遊してくるアオリイカが狙いやすい
  • 内海や港湾部:特に秋口の数釣りに有望。時期が合えば手軽に数釣りが楽しみやすいが、水温が低い時などは釣果が出しにくい

簡単にまとめてしまうと、外洋に面したポイントと奥まったポイントではこのような違いがある。潮通しや水深によって釣れる時期が違ったり、サイズも変わってくることが多い。

潮通しと水深に注目!

アオリイカ釣りでポイントを選ぶ際のキモは

潮通しと水深!

潮通しが良くて水深が深い場所は親イカ接岸の際のコンタクトポイントになりやすく、秋~冬イカが深場に落ちていく際のルートになりやすいぞ。

だから春先や晩秋に強い場所が多いかな。

逆に水深が浅くて奥まったような場所は親イカ接岸が本格化する春シーズン中盤以降や、秋イカシーズンの序盤に掛けて特に強い傾向がある。

単純なように見えて、これが釣果アップには最大のポイントになると考えている。

エギングに有望な代表的なポイント!

エギングを楽しむ際のポイント選びの際、アオリイカが回ってきやすい有望なポイントの例をあげていこう。

アオリイカエギングでの代表的ポイント
  • 岬状の場所や堤防の先端:潮がぶつかりやすく、水深が他の場所よりも深いことが多い有望ポイント
  • ワンド:ワンド状の地形はベイトフィッシュが溜まりやすい。浅い場所に差してきた個体が集まる
  • 駆け上がり・船道:水深が変化する場所に沿ってアオリイカは回遊しやすい
  • テトラ際:テトラポットには潮がぶつかる。ベイトが溜まりやすく、アオリイカも寄る
  • 常夜灯周辺:夜の1級ポイント。有望ポイントだが、イカがスレている場合もある

岬状の場所や堤防の先端

地形的に周囲よりも出っ張っている場所は潮がぶつかりやすく、水深が深くなっていることが多い。

このような場所はアオリイカが回遊しやすく、沖の深い場所から差してくる個体のコンタクトポイントになりやすい。春先の早い時期や晩秋等の水温が低い時期でも釣果が出やすいポイントが多いかな。

あまり長時間釣れ続くことはないが、回遊性の高いスレていない個体が狙いやすい。

ワンド

岬などから続くことも良くある、エグレた地形のワンド。このような場所はベイトフィッシュが集まりやすく、浅い場所へ上がってきたアオリイカが溜まりやすい場所になるぞ。

弱い向かい風の時などは特にベイトが溜まりやすく、岸近くにアオリイカが寄ってくることも多い。

駆け上がり・船道

港の出入り口付近などに良くある、周囲よりも深く掘られた船道や駆け上がり。

このような場所は目で確認することは難しい場合もあるが、アオリイカの回遊しやすい1級ポイントになる。

基本的には駆け上がりの向こう側、深い場所に沿ってアオリイカは回遊することが多いかな。

エギをシャクリ上げても海底を引きずるような感触が有ったり、着底までのフォール時間が変化するような場所は船道や駆け上がりが形成されていることが多い。

駆け上がりの位置をしっかり把握し、その周辺を重点的に・丁寧に探ると釣果が出やすい。

テトラ際

テトラポッドが入っている場所=潮がぶつかる場所である事が多く、テトラの際はベイトフィッシュが集まりやすくて有望なポイント。

テトラの周辺は海藻が生えていたり、駆け上がりが隣接していることも良くある。そのような釣れる要素が複数揃ったポイントは1級ポイントになるぞ。

常夜灯周辺

港湾部などで見かけることの多い、常夜灯の有る場所。夜間の1級ポイントになりやすいが、釣り人も多くて競争率は高め。

アオリイカも常夜灯周辺には集まるが、視界が良くなる分エギを見切ってくる個体も増えやすい。

秋の数釣りシーズンはかなり有望だが、シーズン中盤以降や春の親イカ狙いの時は、スレた個体が多くて釣るのが難しい事もある。

スレた個体が多いプレッシャーの高い釣り場なら、駆け上がりなどの目に見えない変化を狙った方が良い場合もあるぞ。



外洋に面したサーフや防波堤、地磯のエギング

外洋に面したポイントはアオリイカエギングでも1級スポットになる。シーズンを通してアオリイカが回遊しやすく、ロングランで楽しめることが多い。

外洋に面したポイントの特徴
  • 沖からの潮が当たりやすく、回遊型のアオリイカが狙いやすい
  • 良型が狙いやすく、特に秋シーズンは成長の速い個体が集まりやすい
  • 水深が深く駆け上がりが近い場所は、春先・晩秋といった深い場所からアオリイカが回遊してくるタイミングで特に有望

私まるなかが注目している、外洋に面したフィールドの特徴は大体こんな感じかな。

回遊型のアオリイカが狙いやすい

アオリイカは基本的に回遊する習性があるけど、個体によって回遊する範囲が広いものと狭いものがいると認識している。

外洋に面したポイントは潮通しが良く、広範囲を回遊するアオリイカがより狙いやすいという位置づけ。

回遊性の高いアオリイカを狙うことになるから、釣果にムラが多少出やすいけど回遊さえあればシンプルな釣りで十分釣れる傾向が強い。

だからスレているアオリイカをテクニカルに狙って行くというより、釣れる時合いなどに合わせていけば釣れる時は誰にでも釣れるパターンが多いかな。

良型が揃いやすい

潮通しが良い場所はベイトフィッシュが豊富で、遊泳力のある型の大き目なイカが集まりやすい。

小型の数釣りというよりも型を狙った釣りに向いていることが多い。9月~10月などの秋エギングシーズンの場合、港湾部などでは小型の釣果が出やすい。

その中でもサイズを狙って行きたいなら外洋に面したポイントがおすすめで、安定した数釣りは難しくなる分釣れれば1周り大きい個体が狙いやすい。

秋エギングで良型を狙うのであれば、成長が速い個体が集まりやすい外向きの潮通しが良いポイントを狙ってみると良いね!

水深が深く、駆け上がりが近いポイントを狙え!

外洋に面した潮通りの良いポイントでのエギング。その中でも要チェックなのが

水深が深く、駆け上がりまでエギが届く場所。

これは良くで出かける釣り場周辺の水深図などをチェックして探すと、有望ポイントの候補を洗い出すことが出来る。

外洋に面した場所は回遊待ちになりやすい特性があるんだけど、その中で比較的釣果が安定しやすいのが

水深が周囲よりも少し深い場所や、沖の駆け上がりまでエギを届ける事が出来る場所になる。

こういった場所はシーズンを通して長期間釣果が望めることが多いし、特に春先や晩秋の水温が下がってきた時でもアオリイカの釣果が出やすい。

釣り場の中でもピンスポットで有望な場所を探すのであれば、メタルジグなどをキャストして水深や駆け上がりの有無などをチェックしてみたりすると良い。

そうすればアオリイカのコンタクトポイントになりやすい、ピンスポットを発見の手掛かりが見つかることもあるからね。

内海や港湾でのエギング

外からの潮の流れや波などがブロックされ、穏やかな場所が多い内海や港湾部でのエギング。このような奥まった場所にもアオリイカは回遊してくることがあるが、居つき系の個体が多い特徴がある。

内海・港湾部の特徴
  • 春は開幕が遅くなりやすく、秋シーズンは開幕が速い傾向あり
  • 春シーズンは中盤以降、秋シーズンは序盤に特に有望
  • スレているイカが多い場合があり、その時はスローな釣りが効きやすい

春は開幕が遅く、秋は開幕が速い

潮の流れが緩やかな内向きのポイントでのエギングは、外洋に面した場所に比べてアオリイカの釣果が出る時期は若干短い傾向がある。

基本的にアオリイカは外洋に面したポイントから春の釣果が出始め、その後水温の上昇とともに内向きの場所まで接岸してくることが多い。

だから春先はまず外洋のポイントでエギングを行い、釣果が出てきたら季節の進行とともに徐々に内側のポイントへと釣り場を移動したり。そうすると、群れのポジションに合わせた効率の良い釣りが展開できる場合があるぞ。

逆に秋シーズンは新子の釣れ始めが早く、季節が進むとともに釣れなくなるのも早い傾向がある。

シーズン序盤の遊泳力が弱い小型のアオリイカは潮の流れが緩い場所に多く、水温が下がってくると外洋に面した水深の深い場所へと移動していく習性があるからだね。

この辺りもうまく釣果の出方などに合わせ、内向きの場所が良いのか外向きの潮通しの良い場所が良いのかを見極めていくのが釣果アップへ繋がっていく。

スレているイカが多い

内向きの場所は回遊範囲の狭いアオリイカの割合が比較的多く、特にシーズン中盤~終盤になってくると1筋縄ではいかないこともある。こういう場所では日中よりも朝夕マズメや夜間に釣行してみたり、派手にシャクる釣りよりもスローでソフトなアクションを心掛けよう。

ボトムステイを長めに取ったり、ただ巻きでボトム付近を探ってくるのもかなり効果的な場面がある。

同じ釣り場の中でも釣り分けを!

例えば地形的に変化が多いことが多い港の中でエギングをする時。

このような場合は、季節によって港の中でもアオリイカの釣果が出やすい場所は変化する。

港湾エギングのポイント選択例
  • 港の中でも最奥の船溜まりなど:産卵を控えた春シーズン中盤以降や秋シーズンでも序盤に強い
  • 潮通しの良い堤防先端や船道周辺:水温低下などで船溜まりなどから落ちてきた個体を狙う

ざっと簡単に紹介するとこんな感じで、ポイントの水深や潮の効きやすさで有望な時期というものは港湾部の中でも細かく変わってくる。

この辺りも意識して釣り場選びをすれば、アオリイカに出会える確率は高まりやすくなるね。

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