堤防・ボートからのキス釣り 釣果を伸ばす重要ポイント!

今日はサーフのヒラメ、マゴチ釣りに行こうか迷ったのですが台風のうねりが既に入っていることを考慮してキス釣りに行くことに決めました。

釣り場はすでに夏休みに入った子供たちも多く見られ、海上にはジェットスキーやヨット、ウインドサーフィンなどを楽しむ方達でにぎわっていました。

毎年ゴールデンウィーク頃から釣れ始めるシロギスですが、お盆を過ぎるころになると釣れる場所と釣れない場所が非常にはっきりしてくるので釣果が安定しなくなります。

今回はボートからのキス釣りをやったのですが、堤防からのちょい投げ釣りと基本的な考え方やコツなどは共通していることが非常に多いんですね。

今回はそんな初心者でも楽しめて奥が深い、かつ食べておいしいシロギス釣りをワンポイントアドバイスを交えながら解説していきます。

キスを効率良く釣るためのコツ!

今日は朝から風が強く吹きました。寝坊してしまったこともあり、釣り場に付いたのは既に10時を過ぎてからでした。どんどん風が強くなってきてしまい、釣りをするには少し厳しい状況となりましたが、比較的風に強い場所を選んで釣りを開始しました。

実際の所、キスは底にいない

シロギスは海底に生息しているイメージを持つ方も多いと思います。ですが、実際の所は底から少し離れたところを常に泳ぎ回って回遊しています。

ですから、底をズルズルと引きながら探る釣り方が一般的ではありますが、軽いオモリを使うちょい投げ釣りや縦に誘えるボート釣りではもっと効率よく釣っていく方法があります。

それは、底~底から50cm程を泳がせ、その後の着底~放置で釣っていくという釣り方です。具体的には、いったん仕掛けを底まで落としたらリールを巻いてオモリを底から離します。そのままリールを2~5回ほど巻き、再びオモリを着底させます。

このように底をきって誘いを入れることで、底から少し上を回遊しているキスにより強く餌の存在をアピールでき、誘ってからの落とし込みで食わせていきます。

また、着底後は数秒から10秒ほど待つことで、早い動きに反応しないキスを食わせていくことができます。

実際にこの釣り方を試してみると、キスはかなり早い動きにもしっかりと反応して餌に食いついてくることが分かると思います。普通に底をきって巻いている最中にもアタッてきます。

また、海底で砂や泥を巻き上げてアピールする釣り方も有効です。ですから、ボート釣りの際はカワハギを釣るように底でオモリをバシバシ叩いて煙幕を作り出して魚を寄せてくる釣り方も効果がありますよ!

オモリの形にこだわってみる

今回、私が使ったオモリは角がある6角オモリを使用しました。

このようなオモリには角がないタイプのオモリも販売されているのですが、6角オモリを使うにはちゃんと理由があります。

丸くて角がないオモリは風が吹いている時や潮が動いている時、海底を転がりやすいからです。

先程説明させていただいた通り、キスは誘いの動作と止めの動作が重要です。この時、仕掛けが海底を転がってしまうとそのメリハリが付きづらくなってしまうんですね。

ですから、少しでも仕掛けが流されにくい角があるタイプのオモリを使うようにしています。



いざ、シロギスを実釣!

まずは海底に緩い駆け上がりがある場所までボートを走らせていきます。この時、注意することがあります。

キスはわずかな水深の差で反応が劇的に変わる

キスは回遊している水深が意外とシビアで、ほんの20cm、30cm釣り場の水深が変わるだけで釣れる場所と釣れない場所の差がはっきりと出ることも多いです。

ですので、魚の反応がない時はやみくもに場所を変えるのではなく、水深をしっかり把握しながら釣り場を選ぶことが重要です。

今日も水深によってアタリの数が大幅に違い、50cm程深さが変わってしまうと急に魚がいなくなることが多かったです。

また、同じように外道の魚も水深によって反応がが変わるので、うまくこの性質を利用すれば外道が釣れる確率を減らし、キスを選んで釣っていくことも可能になります。

今日は少し浅い場所に仕掛けが入るとギンダベラ(ヒイラギ)の猛攻に合うパターンでしたので、ギンダベラが釣れなくなる水深ギリギリに仕掛けを落とすと、

 

25cm以上の大型のシロギスが釣れてきました!

また、仕掛けを止めている時に食ってくる魚よりも、底をきって泳がせている時に食ってくるキスの方が大きい個体が多かったですね。

また、途中で石や根が点在するポイントに移動してみると、キス以外にも

 

 

カワハギをはじめ、タコやメゴチ、ベラ、ショウサイフグ、コモンフグ、トラギス、ヒイラギなど非常に多彩なゲストが釣れてくれました!

カワハギはこれから秋になるとシーズンインしてくるので非常に楽しみな魚です。まだ時期的に早いためか、肝はあまり入っていないようでした。

結局、4時間ほどでキスはキープ35匹程というまずまずな釣果となりましたが、20cm以上の良型が非常に多く混ざったのでかなり楽しい釣行となりました。

積極的に誘って釣果を伸ばすことのできるキス釣りは、普段ルアー釣りなどを楽しんでいる方にも非常におすすめですし、仕掛けのコントロールを学ぶことのできる釣りです。

仕掛けのコントロールができるようになると、ダイレクトに動かすことのできるルアー釣りの釣果もかなりアップすることは間違いないです。

色々な釣りをジャンル問わず楽しんで、釣りの引き出しを増やすのも楽しいですよ!

 

 

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