御前崎港の釣り場・ポイントを画像たっぷりで徹底解説!

御前崎港 釣り場

こんにちは、まるなか(@marunakafish)です。
さてさて、今回は静岡の釣りポイントである御前崎港周辺の釣り場を紹介していきます。

御前崎は駿河湾の入り口に当たり、突き出た地形で潮通しが抜群の釣り場になるので、ポテンシャルが間違いなく高いポイント。
水質もよく、回遊魚狙い等に非常に人気ですね。

御前崎港の代表的なポイントとともに、釣り場風景・地形・釣れる魚も合わせて紹介していきます。
今回の釣り場解説を参考に、今後釣行する際の参考にしてもらえたら嬉しく思います。

※釣り場は場合によって立ち入り禁止などになっていることがあります。その際は現地の表示に従って行動してください。
紹介する内容は主に取材当時のものになります。

御前崎港で釣れる魚

  • キス
  • クロダイ
  • キビレ
  • アジ・サッパ・イワシなどの小型回遊魚
  • ブリ
  • サワラ
  • タチウオ
  • シーバス(ヒラスズキ含む)
  • ヒラメ
  • カサゴ
  • メバル
  • アオリイカ
  • タコ

春の御前崎港では、サビキ釣りで小型回遊魚を狙ったり、それを餌にした青物釣りやアオリイカ釣りが人気ですね。
青物は主にブリやサワラがメインで、中型以上が狙えます。

アジやイワシなど、初心者の方でもお手軽に釣果が出しやすいのは5月くらいからで、3月・4月は水温が低く、魚を釣る難易度は高くなりやすいです。

  • キス
  • クロダイ
  • キビレ
  • アジ・サッパ・イワシなどの小型回遊魚
  • ブリ(幼魚)
  • カンパチ(幼魚)
  • ソウダガツオ
  • シイラ
  • タチウオ
  • シーバス(ヒラスズキ含む)
  • マゴチ
  • カサゴ
  • ハタ
  • アオリイカ
  • タコ

夏になるとブリやカンパチの幼魚が回遊し、ショアジギングや泳がせ釣りが人気です。
御前崎港は7月いっぱいくらいまでは春のアオリイカシーズンが継続し、親イカが狙えます。

その他、砂泥底の場所を狙えばキスが釣れたり、小型のメタルジグやワームで20cm前後のオオモンハタなども釣れます。

  • キス
  • クロダイ
  • キビレ
  • アジ・サッパ・イワシなどの小型回遊魚
  • ブリ(幼魚)
  • カンパチ(幼魚)
  • サワラ
  • タチウオ
  • シーバス(ヒラスズキ含む)
  • ヒラメ
  • マゴチ
  • カサゴ
  • カマス
  • メッキ
  • カワハギ
  • アオリイカ
  • タコ

秋は様々な魚種が狙えますが、1kg~2kg前後のブリやカンパチの幼魚狙いや新子のアオリイカ釣りが人気です。
水温低下とともに釣れる魚の数は減りますが、サイズは大きくなっていきます。

その他、カマスやメッキといった小型回遊魚も狙うことができ、小型のルアーを使ったライトゲームで釣果が望めます。

  • クロダイ
  • キビレ
  • アジ・サッパ・イワシなどの小型回遊魚
  • ブリ
  • サワラ
  • タチウオ
  • シーバス(ヒラスズキ含む)
  • ヒラメ
  • カサゴ
  • メバル
  • アオリイカ
  • コウイカ(モンゴウイカ含む)
  • タコ

冬になると釣れる魚種が少なくなり、中級者~上級者向けのシーズンになります。

御前崎港は回遊魚の接岸が望めるポイントなので、5kg前後のブリやサワラなどの青物釣りが人気ですね。
サッパやコノシロの回遊が肉食魚の接岸に大きな影響を与えます。

その他、エギやスッテで海底付近を探るとコウイカなども狙えます。
時々1kg前後の良型のモンゴウイカが釣れることもありますね。

御前崎でおすすめなターゲット・釣り方

サビキ釣り(アジ・イワシ・サバなど)

アジング 釣果

御前崎港は黒潮の影響を強く受け、回遊魚の接岸が活発です。
釣り初心者の方にもおすすめなのがサビキ釣りで、小型のアジやサバ・イワシ・イサキなどが時期によって色々狙えます。

お手軽に魚の引きを味わうことができますし、それを泳がせることで中・大型魚を狙うのも非常に人気があります。

青物(ショアジギング・泳がせ・カゴ釣り)

青物 釣果

アジやイワシなどの小型回遊魚の接岸が活発という事は、それを追って肉食魚も回遊します。

御前崎港は岸壁から青物を狙うことができ、県内では伊豆と並んで非常にポテンシャルが高い釣り場になっています。
静岡ではサーフからの青物釣りがメジャーですが、足場が良い岸壁から良型青物が狙えるのは御前崎港の良さですね。

夏~秋口は数釣り、水温が低い冬~春は良型狙いのシーズンになります。

アオリイカ(エギング・泳がせ)

アオリイカ 釣果

アオリイカ釣りも御前崎港では非常に人気があり、エギング・泳がせ釣りで狙えます。
春~初夏・秋~年末くらいまでがシーズンの目安です。

春イカシーズン終盤はスレたイカが多くなるので、エギングよりも泳がせ釣りの方が釣りやすくなります。

御前崎港の代表的な釣りポイント・名称

御前崎港 釣りポイント図

御前崎港の代表的なポイント・名称は上記の通りです。
徐々に立ち入り禁止エリアが増えてきているので注意してください。

  • 御前崎海水浴場
  • 新堤防・旧堤防(釣り禁止)
  • 船溜まり(釣り禁止)
  • 砂利埠頭(一部のみ釣り可能)
  • 市場前(一部のみ釣り可能)
  • 倉庫前
  • 貯木場(釣り禁止)
  • 鉄くず
  • お座敷
  • 埋め立て
  • マリーナ(道路付近のみ釣り可能)

御前崎海水浴場・マリンパーク御前崎

御前崎海水浴場

御前崎港の東側は海水浴場になっています。
遠浅な地形のきめ細かい砂のビーチです。

海水温が上がってくるとキスが接岸したり、ヒラメやシーバスなどが入ってくることがあります。
秋にかけては小型のミノーなどを使ってランガンするのも結構面白いですね。

御前崎海水浴場 釣り場

一部は石積みの護岸になっています。

海のテラス

海水浴場の中央付近に海のテラスがありますが、釣り禁止の記載があります。

御前崎 釣り禁止

旧堤防・新堤防(釣り禁止)

御前崎港 立ち入り禁止

海水浴場の西側には堤防があり、潮通しが良くて良さそうな場所に位置しています。
しかし、防波堤には立ち入り禁止の表記があり、入り口にバリケードが設置されています。

御前崎港 新堤防

船溜まり・なぶら市場前(釣り禁止)

なぶら市場前 釣り禁止

なぶら市場の前の岸壁ですが、漁船の船溜まりになっています。
このエリアも道路に関係者以外立ち入り禁止の記載があるので、釣りはできません。

砂利埠頭

次は御前崎港の市場の東側の砂利埠頭ですね。

御前崎 砂利埠頭

以前は奥の方まで釣りが可能でしたが、現在は手前側の岸壁のみ釣りができます。
かなり釣り場が減っていますが、これ以上釣り場を減らさない為にもルールを守って楽しみましょう。

主にイカ釣りやサビキ釣りなどに人気があるエリアになっています。

水深・地形

砂利埠頭の船が停まっている場所の近くから沖に向かって魚探掛けを行いました。

御前崎港 鉄くず 水深 地形

近くの船がエンジンを回していたのでノイズが入ってしまいました。

岸から30mほどの地点で水深は約7.5m前後になっています。
沖合は砂泥底の場所が多く、岸沿いまでフラットな地形が続きます。

岸壁沿いには捨て石が入っていて、6mほどと少し浅くなっています。

市場前

御前崎港 市場前 岸壁

砂利埠頭のすぐ脇の岸壁の眺めです。

御前崎 釣り禁止

市場の施設が隣接していますが、市場周辺は関係者以外立ち入り禁止の記載があるので釣りはできません。

この辺りもサビキ釣りなどを楽しむ方が多いポイントになっています。

水深・地形

御前崎港 市場前 水深

砂利埠頭のすぐ西側、駐車場の前から魚探掛けを行いました。
ここも船のエンジンノイズが入っています。

岸から30mほど沖合で水深は8m前後になっています。
岸沿いまでなだらかにかけあがっていくので大きな変化はありませんが、岸から少し離れたところに若干根がありました。

岸壁沿いで7mほどの深さになっています。

倉庫前

御前崎港 倉庫前

倉庫前はサビキ釣りや泳がせ釣り・アオリイカ釣りなど色んな魚種が狙えるポイントになっています。
岸壁沿いで水深は8mほど確保されていて、メタルジグを沖にフルキャストすると船道まで届けることができます。

岸壁沿いを狙うと、カサゴやメバル・ハタなどの釣果も期待できます。

倉庫前 水深

岸壁沿いにはカキガラがついていて、チヌや根魚が着きます。

倉庫前 突堤

倉庫前の突堤は立ち入り禁止の表記があり、釣りはできません。

貯木場(釣り禁止)

御前崎港の貯木場先端の堤防は以前クロダイ釣りで非常に人気がありました。
フカセ釣りや紀州釣りなどを楽しむ方が多かったですが、現在は釣り禁止になっています。

御前崎港 貯木場前

以前釣りができた頃の風景です。
平日でも多くの方が居ましたね。

鉄くず

御前崎港 鉄くず前

御前崎港西埠頭の鉄くず周辺ですが、潮通しがそこそこ良いので色んな釣りが楽しめます。
サビキ釣りやアジやイワシを釣ったり、青物釣りやアオリイカ・タチウオなどの釣果も望めます。

沖に根が点在しているので、カンパチや小型のハタ等も狙えます。
ちょい投げ釣りなどをやる時は根掛かりに注意した方が良いです。

岸壁はその時の利用状況によって立ち入り禁止エリアが変わったりするので、ルールを守ること。

水深・地形

御前崎 鉄くず 釣り場 水深 地形

岸から35mほどの地点で水深は8m~8.5mほど。
岸壁沿いで6.5m~7mほどの深さが確保されています。

海底は若干ボコボコしていて、白っぽい場所は砂泥底、茶色の場所は根になっています。
岸壁沿いには捨て石が入っていますが、沖合にも根があります。

根掛かりに注意して海底ギリギリを攻めると、カンパチやメッキ・カマス等が日中でも釣れたりしますね。

お座敷

御前崎港 お座敷

御前崎港周辺でも一番人気がある釣り場といっても過言ではないのがお座敷周辺。
外洋から潮が当りやすく、回遊魚狙いで超人気があります。

平日の日中でも人が並ぶエリアなので、混雑した釣り場が嫌いな方にはおすすめできないポイントですね・・・。

あらゆる魚種が狙えますが、アオリイカや青物釣りの方が非常に多いです。

お座敷周辺は工事していることが多く、工事現場には絶対に入らないように。

水深・地形

お座敷周辺は海底にかなり豊富な変化があり、魚を引き付ける要素になっています。

御前崎港 お座敷 水深 地形

岸から35mほどの地点で水深は10m前後になっています。
沖合は砂泥底の場所が多く、所々に根が点在するような感じです。

岸沿いに寄ってくるとかけあがりが形成されていますが、駆け上がりの周辺~岸壁沿いはかなりゴツゴツとしていて非常に根掛かりしやすくなっています。
メタルジグや投げ釣り仕掛けを使う場合は沖合のみ探り、手前によって来たら回収した方が良いです。

埋め立て

御前崎港 埋め立て

お座敷から続く直線的な長い岸壁ですが、潮通しが良いエリアになっています。

フカセやアオリイカ・青物・根魚釣りなどに人気ですが、お座敷周辺よりも水深は少し浅めになっています。

埋め立て

ひたすら歩いていくと、角になった場所まで進むことができます。
潮通しは非常に良くなっています。

岸壁は非常に長く、根魚釣りなどの場合はテンポよくランガンするのがおすすめ。

岸沿いにはテトラ・ブロックが入っていて、根掛かりやすくなっています。

水深・地形

奥に進んだ岸壁の角付近から沖に向かって魚探掛けを行いました。

御前崎港 埋め立て 水深 地形

岸から35mほどの地点で水深は約8.5mほどになっています。
沖合は砂泥底に根が点在するような感じで、フラットな地形になっています。

岸近くによるとかけあがりが形成されていますが、かけあがり周辺~岸壁沿いはテトラやブロック・捨て石が多く入っているのでゴツゴツした感触です。
近距離はかなり根掛かりやすくなっているので要注意。

マリーナ

西埠頭にはマリーナがありますが、マリーナの周辺は関係者以外立ち入り禁止です。
釣りができるの道路のすぐ脇の奥まった場所のみになります。

御前崎西埠頭 マリーナ

潮通しはあまり良くないので青物狙い等には不向きですが、クロダイやアジやイワシ・カサゴなどが狙えます。
御前崎港の中ではあまり人気が無いポイントですね。

水深・地形

御前崎港 マリーナ 水深 地形

地形はかなりフラットで、4.5mほどの水深が続いています。
岸沿いにはコンクリートブロックが入っていて、沖合もゴツゴツしていて硬い感触です。

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御前崎港に隣接した漁港です。
小規模ですが、回遊次第で青物の釣果も期待できます。

4 COMMENTS

すってんてん

漁港での釣り最近は立ち入り禁止が本当に増えましたよね。家族とも遊べるとっても楽しい場所なんですが・・
引っ越してくるまではそんなに釣りもしてませんでしたし、港湾施設を独占している漁協関係者の使用の仕方に
ちょっと違和感がありました。
実際引っ越してきて漁師さんからの話、釣り場の現状を見るとさもあらんと思います。

私の地元の鋸南町では毎回凄い量のゴミが捨てられています。特に長期の休み明け。
ペットボトルや弁当の箱はかわいいものです。
バーベキューの鉄板、網、ガスコンロまで捨てていきます。それで漁師とトラブルを起こすんですから
もう救いようがありません・・・

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まるなか大衆鮮魚

静岡は特に釣り禁止が多く、20年くらい前と比べたら釣り場は半分以下になりました。

釣り禁止エリアに入った上にゴミを捨てて帰る方がいたり、もはや何をしたいのかが分からない釣り人もいますね。
そうなると関係ないところまで釣り禁止になるパターンが多いので最悪です。

返信する
まるなか大衆鮮魚

タイムリーな情報ありがとうございます。追記させていただきます!

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