PEラインがスパッと切れるハサミ・ラインカッター 後悔しないおすすめ3選!

最近様々な釣りで使用されることの増えてきているPEライン。釣具屋さんに行ってみると、パッケージにPEライン対応と書かれている商品はたくさん並んでいます。

私まるなかですが、以前釣り具関係の仕事をしていたこともあって、糸巻きなどをお客さんに頼まれることもしばしば。そうなってくるとPEラインの糸巻きの依頼も当然来るわけですが、何度も何度も切っていると切れなくなってきたり、お店のどこかに置き忘れて無くしたり・・・。

そんなことを繰り返すうちに、どのPEライン対応のハサミが一番切れるのか気になってきて色々な商品を買って試してみました。

とりあえず一番高いものを買ってみたり・・・。

しかし、商品によっては価格に関係なく全く切れないものや、すぐに刃がだめになってしまうものなどが沢山ありました。

一般的なハサミタイプとともに、コンパクトタイプな糸切りタイプのものもありますが、値段が高いうえ切れ味はどれも悪いので、基本的には使わない方が良いと思います。ナイロンやフロロカーボンラインをカットするのであれば十分使えますが、PEラインをカットするのには切れ味が足りないものがほとんどな印象があります。

今回は、様々なPEライン対応のラインカッターを実際に使い比べてきて、スパッと切れて使いやすい、おすすめなアイテムを紹介していきたいと思います(*^^*)


PEラインがスパッと切れる!愛用しているハサミ・ラインカッターを紹介

ナイロンやフロロカーボンラインをカットする際は、適当なハサミでもそれなりにストレスなくカットすることはできます。

ナイロンやフロロカーボンラインには直進性と言って張りがありますから、そこそこ切れ味の良いハサミであれば釣り用でなくても代用が効くことも多いです。

しかし、PEラインの場合はどうでしょうか?

PEラインのカットには専用のハサミが必須!

PEラインといういわゆる新素材系の釣り糸をカットする際ですが、これらPEラインは全体的にコシが弱く、フニャフニャとしているのが特徴ですね。

試しに折り曲げたりしてみると、簡単にこんな風になったり。

ナイロンラインなどの場合はこんな風には簡単にはなりません。

また、PEラインは細い原糸が4本なり8本なりが合わさって作られています。

これによってPEラインをカットする際において、細い原糸をすべてスパッと切る能力が無ければ

カットした断面がケバケバになってほつれてしまったり、そもそもうまくカットできずにストレスが溜まったり・・・。

特に釣り場でラインを結ぶ必要がある時などは焦りがあったり、風が吹いていたりでうまくラインが切れないとイライラしてしまうこともあるでしょう。

ラインをカットする際の切れ味というのは、実際に釣りを快適に行う上では結構重要なんですね。

そこで、今回紹介するのはどれもPEラインをカットするのに適したラインカッターばかり!

もちろん、PEラインが良く切れるということは通常のナイロンやフロロカーボンラインもスムーズに、ストレスなくカットできるものになりますから、今から紹介するアイテムを選んでおけば普段の釣行が快適になるはず。

それでは早速、おすすめなPEライン対応のハサミを見ていきましょう(*^^*)

ダイワ PEちょっきん

エントリーナンバー1は、ダイワから発売されているPEちょっきんというアイテムです。

このハサミのネーミングは若干かわいらしさがありますが、切れ味は十分です!

刃はギザギザが付いた、滑りにくいタイプ

PEちょっきんはコンパクトなボディで釣り場でも使いやすいタイプのハサミです。歯にはPEラインを滑りにくくするためのギザギザが付いていて、切れ味は鋭いですね!

ギザギザの付いているタイプのハサミの特徴としては、カットした断面が綺麗に揃うという特徴があります。また、カットする際に独特な摩擦があるというか、切っているぞ!っていう感触が伝わってきます(笑)

まずは1号のPEラインを試しにカットしてみました。

8本ヨリのPEラインの1号をカットしましたが、気持ちよく切ることができます。ラインカッターとしての性能は十分でしょう。

このハサミは数年前から使っていますが、歯の耐久性も十分にあるので切れ味が長く続くので、安心して使うことができます!

次に、今度は少し太目な15号のPEラインをカットしてみましょう。この太さになってくると、切れ味の悪いハサミを使うと、このように

一度の動作で切れず、何度も同じ場所をチョキチョキと動かしたり、切った断面がボサっとなってしまいイライラしてしまいます。

このPEちょっきんでカットしてみると、

楽々、スパッと切れていますね!断面がまっすぐで気持ちがいいです!切る時に若干のギザギザが触れ合う感触はありますが、切れ味は十分ですね。

コンパクトボディで細かな仕掛けにも使いやすい

PEちょっきんは結構小さめに作られています。

手は標準より若干大き目のまるなかですが、ボディが小さいからと言って使いづらかったりすることはありませんよ♪

まずおすすめのPEライン対応のハサミの1号がこのハサミですね!

スノーピーク ダインカット仕掛け

続きましてエントリーナンバー2は、スノーピーク ダインカット仕掛けという、少し変わった名前のハサミです。このハサミ、刃に特徴があります。

フッ素加工のブレードで切れ味抜群!

このハサミは結構前から発売されており、私もかなり長く使っていますが1軍の座は一度も譲らない実力者です!

このハサミは刃にフッ素加工が施されており、黒い色をしています。ギザギザは付いておらず、一見するとPEラインが切れないのではと疑ってしまいます。

しかし、実際にカットしてみると、とてもスムーズに、抵抗なくサクサクと面白いように切れてくれます!

同じように、まずは1号のPEラインをカットしてみましょう。

切っているのが分からないくらいスムーズに切ることができるので、仕掛けを作るのが楽しくなりますね(笑)

次に、15号の太目なPEラインをカットします。

この太さでも1発で楽々カットすることができます。十分すぎる切れ味がありますが、断面の美しさはギザギザの付いているPEちょっきんの方がカットする際にPEラインが滑らないので一枚上手かもしれません。

逆に、カットする際の抵抗感やスムーズさはギザギザの付いていないこちらのハサミの方が優れています。まさに一長一短ですが、どちらを使っても後悔するようなことはないと思います(*^^*)

気の利いたボディ設計

ハサミ自体の大きさはPEちょっきんよりも若干大き目です。また、このスノーピークダインカット仕掛けには特徴があって

持ち手の部分が独特なカーブをしています。ほんのわずかな差かもしれませんが、特に仕掛けを沢山結ぶときなど、繰り返しハサミを使用する際は指が痛くならず、とても快適ですね!

大きさも標準的で、色々なジャンルの釣りに広く使うことができます。また、フッ素コートのおかげなのか、錆などにも強い印象があります。このハサミは何となく釣具店で買ったのがきっかけですが、とてもよく切れたので驚いた思い出があります。

その後、知り合いにPEライン用のハサミをおすすめする際は、このダインカット仕掛けを紹介することも多かったです。一度使ってみると、その切れ味が分かるはずです。

スミス フィッシングシザース

最後に、エントリーナンバー3は最近使い始めてとても良く切れるなぁと感じている、スミスフィッシングシザースを紹介します。

サイズがいくつかあるので、用途によって使い分けることができます!先に紹介した2アイテムと比べると、最近になって発売されたようです。

一見どこにでもありそうな普通のハサミですが、とても切れ味が良く、1軍に登録されました。

私が実際に使用しているのはSサイズとMサイズになりますが、大抵の場合はMサイズまでで十分だと思います。このハサミはとてもスタンダードな形状をしていて、パッと見て何が良いのかわかりませんでした。

左がSサイズ、右がMサイズになりますが、刃の幅が結構違います。

1号前後のPEラインを使用する程度までの釣りであれば、Sサイズの方がいいかな?と思います。また、先端部はかなり尖っているのでSサイズであればアシストフックを使用する際にセキ糸をカットしたり、フライのタイイングなどにも使えると思います。

地味だがスパッと切れる、抜群の切れ味!

正直興味本位で購入したのがきっかけですが、スノーピークのダインカットに引けを取らない切れ味を誇っているのがこのハサミの特徴です。

1号のPEラインのカットなんて朝飯前です。綺麗にスパッと、気持ちよく切ることができます(*^^*)

次に15号のPEラインです。この太さだって全く問題なく・・・

スムーズに、力を込めることなく簡単にカットすることが可能です。このハサミも刃にはギザギザが付いていないので、断面の綺麗さではPEちょっきんの方が若干上のような。

しかし、カットする際のスムーズさはスノーピークと同様でとても気持ちが良いです。このあたりはもう好みでしょうかね?

刃先が細くなっているので、アシストフックの作成や、細かな仕掛けの作成などにはこちらの方が使いやすいかもしれませんが。

このアイテムは、まさにスミスらしく、ザ・スタンダードな感じですね。見かけのカッコよさや機能美などはあまり感じませんが、性能はばっちりです。

Sサイズの方は、親指と中指でカットする感じ。

一方、Mサイズの方は刃の幅が広がると共に、持ち手の大きさも大きくなります。

ですので、中指と薬指を入れてカットすることができます。

ほんの少しの差ですが、3本の指でカットできるMサイズの方が、まとめて仕掛けを作る際などには疲れにくく、快適かもしれませんね。

追記:シマノ スパーシザーST

後になって購入し、PEラインの切れ味が抜群でとてもいい印象のあるハサミを追加で紹介!

シマノから発売されている、スパシザーSTというPEライン対応のハサミ。

ちょっと価格は高めで存在自体は知ってはいたものの購入するには至らなかったこのアイテム。

2000円近くする、ここで紹介した他のアイテムよりもちょっと高額なハサミですね!

フッ素コートの刃でPEラインがめちゃ切れる!

このアイテムですが、先に紹介したダインカット仕掛けと同じくフッ素コートが施された歯になっています。

ティファールのような、ラメの入ったような色をしていて如何にもフッ素コート感が出ている。

刃はギザの付いているタイプですが、実際にパッケージから出してチョキチョキしてみると

あー、これ絶対切れるやつの感じ。

ということが分かると思いますね!

使った方にしかわからないと思いますが、刃の密着感がとにかくしっかりしていて切る前から切れそうな感じが伝わってくる程。

0.2号の極細PEでもスパスパ切れるのでまったくストレスは無い。

こんな風に、細かく切るのだって余裕ですね(*^^*)

もちろん太いPEラインに使っても切れ味は抜群です。

15号のPEラインもこんな感じ。

とにかく刃のしっかり感がすごいのがこのハサミの特徴かな。

大きくソフトな持ち手が〇

そして、このハサミの特徴である大きな持ち手。

寒くて手がかじかんでいる時や、グローブを手にはめて仕掛けをカットする時ってどうしてもハサミが使いづらかったりする。

そんな時でもこのハサミなら扱いやすくて力も込めやすいので使い勝手が非常に良いですよ!

そしてこの持ち手なんですが、硬いプラスチック製のように見えて実はソフトな素材を使っています。

ちょっと力を掛けてみると、こんな風にぐにゃりと変形する。

餌釣りの仕掛けなどをたくさん作っていると、持ち手の部分に当たるところが痛くなったりするんですがこれなら手にも優しくて使いやすいですね!

ちょっとお値段的には高めのアイテムになるけど、長く使えるし良く切れて使いやすいから後悔はしないと思いますよ!

まとめ

今回は、買って後悔しないおすすめなPEライン対応のハサミを紹介させていただきました。ハサミはあまり注目されないアイテムかもしれませんが、切れないハサミを使うとストレスがたまりますし、余計な時間が掛かってしまいます。

こういった小道具は釣りを快適にしてくれる役立つアイテムです。一度見直してみて、今より快適な釣りに役立てていただければ幸いです。

 

ブログ村

2 件のコメント

    • あのハサミは耐久性もあって良いですよね!(*^^*)
      でも、スミスも似か捨てがたい切れ味なんですよ~☆

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