カサゴ釣りで狙いたいポイント・場所の選びの基本とコツを徹底解説!

こんにちは、まるなか(@marunakafish)です。
さてさて、今回はカサゴ釣り講座をやっていきましょう。

今日のテーマは「カサゴが潜んでいる可能性が高いポイント・場所選び」について、基礎から詳しく解説。

カサゴは根魚の中でも最もポピュラーな魚種の1つで、釣りやすいポイント選びさえできるようになれば誰でも簡単に楽しめる。

「どのような場所を狙ったらいいのか?」という基本的な知識とともに、釣果をアップさせるためのコツも紹介。
ここでポイント・釣り場選びの基本を覚え、今後の釣行時の参考にしてもらえたら嬉しく思う。

まるなか

管理人は年間釣行数250~300以上をこなす釣り好き。経験に基づいて基本を解説するよ!

カサゴが釣れやすいポイント・基礎知識

まずは、どんな場所にカサゴは潜んでいることが多いのか?
ポイント選びの際にベースとなる基礎基本を紹介していこう。

カサゴは硬い障害物のそばを好む

カサゴ ポイント 根

カサゴは根魚・ロックフィッシュといわれることもあり、海中の根(石や岩など)の周辺にピタッとくっついて生活している。

なのでカサゴを釣りたい時は、海中にカサゴの隠れ家となる「硬いもの」があるかどうかチェックするところから始めてみよう。
海といっても釣り場によっては砂や泥など、柔らかいものばかりでカサゴが潜むのに適していない場所もある。

カサゴが釣れる水深

カサゴを狙う時に必要な水深だが、カサゴを含めたソイなどの根魚はかなり浅い場所でも狙うことができる。
干潮になってもギリギリ干上がらないくらいの、海底が透けて見えるような場所でもカサゴを釣ることは可能。

ただし、

  • 波が高くてザバザバとしている場所
  • 釣り人が多く、普段から沢山仕掛けを投げ込まれている場所

このような条件になると、カサゴは浅い場所で安心して生活することができない。
波が穏やかで釣り人が少ない場所ほど、浅い場所で釣りやすい傾向があるように思える。

人が多い人気の釣り場を狙う時は、水深で言えば3m前後は欲しいかな。
岸釣りの場合は深い分には問題なく、15mや20mの水深があってもカサゴは問題なく釣ることができる。

縦の障害物にもカサゴは潜む

カサゴ ポイント選び

カサゴ釣りの定番ポイントといえば、海底に石がゴロゴロ転がっているような場所だったり、テトラポットの隙間などだろう。

確かにこういう場所もカサゴ釣りでは好ポイント。

しかしカサゴはもっと身近な場所にも隠れていて、岸壁沿いや海の中に刺さったポールなど、縦方向に伸びた障害物にも隠れている。
なのでカサゴを狙う時はテトラポットの隙間などを探るだけでなく、身近な堤防の岸際なども見逃さずに狙ってみよう。

まるなか

カサゴは見落としがちなちょっとした場所の方が良く釣れる事も多いよ!

カサゴが釣れる代表的なポイント・場所

次に、実際にカサゴ釣りに出掛けた時に狙いたいポイントを紹介していこう。
初心者の方はこんなスポットを見逃さずに狙ってみよう!

岸壁沿い

港に行けばどこにでも見られる堤防の岸壁。
漁港の堤防でカサゴを狙うのであれば、最もお手頃でポイントも広く、見逃してはならないのが岸壁沿い。

比較的安全で誰にでも狙いやすく、初心者の方は是非狙っておきたいポイントになるかな。

なお、岸壁に変化が無くて綺麗なコンクリートの場所よりも、写真のようなカキガラが付いていたり空洞や凸凹がある場所の方が期待度大。

凸凹しているキワに仕掛けを落とし込んでみたり、ちょっとした変化を見逃さないように狙ってみよう。

餌やルアーを岸壁沿いの真下に落とすのもOKだが、釣れない時は数メートルほど仕掛けを岸壁沿いに軽く投げてみるのもおすすめ。

仕掛けが着水したらそのまま糸を張り、ゆっくり沈めていこう。
すると、糸が張った状態の仕掛けは弧を描くように徐々に沈んでいく。

これによって、真下に落とすよりも岸壁沿いに潜むカサゴに対して餌・ルアーをジックリ見せることができ、釣果がUPすることも良くある。

また、岸壁沿いを狙う時は軽めのオモリを使用し、できるだけゆっくり・自然に仕掛けが落ちるようにするのも効果大。

まるなか

堤防周りでカサゴを釣るなら、岸壁沿いは見逃せないポイントだね!

捨て石周り

釣り場にもよるが、岸壁沿いから少し沖側(ピンクの斜線部分)は大体数メートル先位まで捨て石が沈んでいる場合が多い。

岸壁を作る時は周囲が砂や泥だと安定しないので、周辺に硬い石を巻くことが多い。
これを捨て石といい、岸壁沿いと並んで堤防周りでカサゴを狙う時の代表的なスポットになる。

根魚狙いで岸際を探る方は結構多いけど、少し沖の捨て石周りは狙わない方が意外と多く、竿抜け(魚が釣られていない)ポイントになっていることも良くある。
場所によってはかなり沖まで捨て石が入っていることもあり、岸壁沿いとセットで狙うと探るポイントの幅は広くなるね!

捨て石があるかどうかは目で見ることができない場合があるが、水の綺麗な場所の場合は海底の色が黒くなったりして判断することが出来る場合も。

釣り場によってはこのように崩れたテトラが見えたりすることもあるが、当然こういった場所もカサゴの良い隠れ家になる。

ただし、捨て石や崩れテトラなどが沢山入っている場所は根掛かりやすいから要注意。
特に仕掛けを投げて横方向に引いてくると根掛かりの可能性が高まるから、しつこく狙いすぎると仕掛けをロストしやすい。

かなりゴツゴツした険しい根がある時は、できるだけ真下に仕掛けを落とすようにしよう。

まるなか

捨て石周りは、釣り初心者の方は見落としがちなスポット。堤防周りで根魚を狙う時は忘れずに探っておこう!

テトラ帯

テトラポッドの隙間は良く知られた根魚の一級ポイント!
ただし苔が生えたテトラや濡れたテトラはかなり危険なので、靴やライフジャケットなどの安全装備をキッチリそ揃えたうえで狙うようにしよう。

少しでも怖い・危ないと思った時は、絶対に無理をしないこと。

テトラ帯を狙う時は、まず意識したいのがテトラの穴の深さになる。
テトラとテトラの隙間はカサゴ狙いの好ポイントなのは間違いないが、仕掛けを落としてみると浅い穴と深い穴がある。

カサゴがたくさん釣れやすい穴は深い場所まで続いており、仕掛けがスルスルと深く落ちていく場所を見つけるようにしよう。
最初の方で紹介したように、特に波気立っている釣り場や人が多い釣り場の場合、浅い穴には魚があまりいないことも良くある。

ルアー釣りなど、根掛かりにかなり強い仕掛けを使っている方はテトラの穴だけでなく、沖の斜面も狙ってみると良い。
テトラ帯は穴釣りだけでなく、沖に沈んだテトラの斜面にもカサゴはかなり潜んでいる。

こういう沖側のポイントも竿抜けになってくることが多く、狙ってみると良い結果が出せることも多いね。

まるなか

テトラは好ポイントだけど、危険な場所でもある。安全装備をキッチリしたうえで狙うように!

沖合の駆け上がりや沈み根

初心者の方には見つけるのが少し難しくなるが、沖に点在する沈み根や駆け上がり(水深が一気に変わる斜面)もカサゴ釣りでは実績が高い。

自分だけのスポットを見つけたい時は、針を付けずにオモリだけを沖に投げて海底を引き、その感触で沖の地形や底質を調査するのもおすすめだね。

港の中の場合、沖合に存在する駆け上がりは船道と言う船が通る場所の脇に有ることが多い。
沖合に沈んだ根や石があるポイントは捨て石と同様、水が綺麗な釣り場や干潮周りの潮位が低い時なら海底の色が変わっていることで発見できることもある。

ただし夜間の場合は目視で見つけるのは難しいので、仕掛けを実際に沖合に投げて海底をズルズルと引っ張って探すことになる。
ゴツゴツという感触が伝わってきたり、仕掛けが重たくなるような場所が狙い目になるぞ。

まるなか

良くいく釣り場が決まっている場合は、時間がある時にオモリをあちこち投げてみよう。ポイントの海底探査は釣果UPに超役立つよ!

石積み・ゴロタ場・小磯など

石積みや少し大きめの石が転がっているゴロタ場・小磯などもカサゴ釣りのポイントになる。

ただし、根が沖に広く広がった場所は仕掛けを沖に投げるほど根掛かりのリスクが高くなる。
かなりゴツゴツした場所の場合は、できるだけ真下に・角度をつけて探るようにしよう。

カサゴ釣りのポイント選びの基礎知識・コツとしては、だいたいこれくらい覚えておけば大丈夫だろう。

後は実際の釣り場に出かけて見て、どんな場所でアタリが出やすいか色々釣り場調査をしてみるといい。

重要なのはカサゴ釣りでは一か所で粘らず、どんどん歩き回って広い範囲を探ること!

カサゴは魚影さえ有ればそれほど釣り上げるのは難しくなく、釣れない時は単に魚が少ない可能性が非常に高い。
釣れない時こそ色んな場所に仕掛けを落とし、少しでも広範囲を探ってカサゴに出会える確率を高めよう。
基本的には1投ずつ探る場所を変えて釣るのがおすすめだね!

おすすめ関連記事!

▼【必要な基礎知識がまるっとわかる】カサゴのルアー釣り初心者講座

カサゴカサゴ・ガシラのルアー釣り初心者講座 タックル選び・必要な基礎知識を徹底解説!

▼カサゴの餌釣りに使う簡単な仕掛けの釣り方

カサゴ釣り仕掛けの簡単な作り方・必要なアイテムはコレ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です