河川シーバス釣行 低気圧&流れの効くタイミングに活性は上がる!

今日は、台風の影響で一日中シトシトと弱い雨が降り続きました。あまり強い雨は降らなかったため、濁りによるシーバスの活性アップは期待できないものの、潮周りから判断して何とか魚を拾えると判断。

今回は静岡市内を流れる巴川へ、リバーシーバスゲームです。巴川はいわゆる都市型の河川を小さくしたような川で、岸際が護岸されており、目に見える変化は橋げたや流れ込みなどになります。

基本的に釣り人が多く、プレッシャーが高いので雨の後の濁りなどがない時は釣果を伸ばすことが難しくなります。

そうなってくると、今日のように弱い雨が降っただけではあまりプラスの要素はありません。しかし、台風が接近してきている為、気圧が下がってきているという点では魚の活性が上がる要素になるはずです。

また、潮周りを確認したところ、下げ潮の効くタイミングに当たっていたので比較的魚の付き場所がはっきりしやすいと予想を立てました。


河川シーバスは釣れる潮位、釣れる流れを把握することがポイント!

今回はプレッシャーの掛かる河川でのシーバスゲームとなったわけですが、スレた魚を相手にする以上、釣れるタイミングというものがシビアになってきます。

潮見表で大まかなタイミングに目星を付ける

ちなみに、今日の潮周りはこのようなものでした。

今回は夕暮れからの釣行となったわけですが、このような潮周りの場合、私の釣行した巴川の場合は18時~20時30分くらいまでが比較的釣果の出しやすいタイミングになることが多いんですね。基本的には下げ潮のタイミングで流れの効くことが多く、流れの緩い都市型河川の場合は流れのある程度聞いた状態の方が魚の活性が上がることが多いです。

理由の1つとしては、流れがある程度強くなることでヨレや反転流などといった変化がはっきりと表れてくることが多く、魚の付き場がはっきりとすることがあげられます。流れのほとんどない状態になると、ベイトフィッシュもそれを捕食するシーバスなども付き場が安定せず、魚が散ってしまうことが多いように感じます。

そうなってくると、釣果を上げるにはひたすら岸際をテクトロしたり、橋げたの奥の奥までルアーを流し込んでやっと魚の反応を引き出すような釣りになることが多いんですね!

しかし、気を付けたいのが潮見表をあてにしすぎてはいけないということです。引き潮の時間であっても、流れが効くタイミングと緩むタイミングがあります。ですので、あくまでも参考程度に考えた方が良いですね。この流れの強さが変わるタイミングというのは意外と重要で、ベイトフィッシュの付き場などが流れの強さの変化とともに変わることが多く、そのタイミングでシーバスの活性も変化します。

そして、流れの効き具合と並んで重要なことが、潮位ですね。

ポイントによって魚の入って来る潮位、つまり水深が大体決まっていることが多いです。水深が深い時、つまり満潮付近や大潮などの時に魚の差してくるポイントや、逆に潮位が下がってきてドシャローになるとなぜが魚の入って来るポイントなど、場所によって特徴があります。

これは何となくそのポイント毎に特徴が決まっていることが多いので、もし1匹でも魚が釣れた時は、その時の潮位などを覚えておくと、どんどん魚が釣れるようになっていきます。

いざ実釣!表層から順にレンジを探っていく

釣り場についたのが7時過ぎでした。そうなると、ちょうど流れの具合も良さそうな気がしていました。

実際に釣り場に到着すると、程よい流れが発生していて状況は悪くはなさそうです。濁りは殆どなく、少し弱めの釣りが効果的に感じたので、まずはsasukeを結んでチェックを開始。

はじめは護岸沿いを丁寧に流したものの反応が無いので、次に明暗をかすめるように探ります。

すると、すぐにゴツンとアタリが有りヒット!

あまり重量感はないので、どうやら大きくはなさそうです。

あまり場所を荒らしたくないので速やかに魚を寄せてくると、途中でバラシ・・・・。とりあえず魚がいることはわかったのでOKです。

しかし、その後は全くアタリが無くなってしまいました。

そこで、次は同じsasukeのシンキングタイプへと変更します。フローティングと比べると、重量が増える分立ち上がりが悪くなるので個人的にはあまり使わないのですが、レンジをほんの少し下げることが狙いです。

ある程度カウントダウンを入れてからスローに探ってきます。

キャストする角度を変えたり、ラインの張り具合を変えて、ルアーのコースに変化を与えます。すると、橋げたのそばでガツンとヒットです!

今度も大きくはなさそうですが、魚を確認するとガッチリとフッキングしていたので余裕をもってキャッチ。

小型ですが、綺麗なシーバスでした。やはり、シーバス釣りでレンジは非常に大切です。

ほんの数センチレンジを変えるだけでも、釣果は変わりますよ!

その後は小さなアタリが何度かあるものの、ウグイのような感じなので深追いはしません。

表層にボラが集結。その下をきっちり通すと・・・

段々と潮位が下がってくるにつれて、ボラの密度が高くなってきました。今年は港の中も何となく、ボラが多い様には感じていたのですが、かなりの大群です。ベイトフィッシュになりうるサイズのボラッコから大型のボラまでがかなり集結してきました。

移動しながらポイントを打っていきますが、セイゴと思われる小型がヒットしたもののバラシ。

その後、釣りあがっていくと良さそうな明暗を発見しました。

ポイントにはボラの姿があり、sasukeを引くとボラに当たりすぎて集中できません。

こういった場面ではボラの群れの1枚下にシーバスがいることが多い様な気がします。ボイルはありませんが、魚がいないということはないのでルアーをシンキングペンシルに交換します。

ラッキークラフトワンダーに板オモリを貼り付け、レンジが深く入るように調整したものを使います。

キャストして流し気味にカウントダウンしてからリトリーブを開始すると、すぐにゴツンと!

先程よりは引き込みますが、かなり元気よく突っ込みます。重量感はあまりありませんが、最後まで良く抵抗したので非常に楽しめました。

その後、岸際の浅い所にベイトフィッシュの姿を発見。ルアーをsasukeに変え、ウォブルが入らないスピードでゆっくりと誘いを掛けると

ヒラが出ました。サイズは小さいですが、良く引くので面白いですね!

ベイトフィッシュの姿の割には水面付近の反応が少なく、ボイルなども見られませんでした。今回の台風が明日にどのような影響をもたらすのか気になるところですね。

一旦大雨が降り、ドブ濁りになると簡単に釣れるタイミングがあるのですが、どうなるのでしょうか?

きつい濁りが入り、若干濁りが取れてきたころに一番美味しいタイミングがあります。良いタイミングに当たると、キャストしたルアーに80cm程のシーバスが群れになって追いかけてくるようなこともありますからね!

こういった時はあまり神経質に釣りをする必要はなく、ただ手っ取り早く釣りたければバイブレーションなどを引っ張るだけで魚は釣れますよ!

ちょっと楽しく釣りたいようでしたらトップウォーターを使ったり、ミノーなどを流して釣りをすればOKです。

今回はテンポよく移動しながらシーバスの釣果が出せましたが、もう少し秋が深まってくると、河川のシーバスゲームがもっと面白くなってくると思います!

 

 

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5 件のコメント

  • 初めまして 毎回読ませてもらってます 静岡市在住の海釣り初心者です
    ルアー釣をはじめたのですがその中でもメタルジグで青物しか釣れたときがありません 非常勉強になります 狙える魚の時期や技術や道具などいろいろ教えてください

    • こんにちは、まるなか大衆鮮魚です。いつもご覧いただきまして、ありがとうございます。
      今まで魚の事ばかり考えて生活してきた魚大好き人間ですが、今後とも多くの方に見ていただける魅力あるサイトを目指し、運営していきますのでよろしくお願いします(^^♪
      季節ごとの狙い方や道具の選び方などについては、流行に惑わされない基礎・基本的な部分に重点を置いて今後も解説をしていきたいと考えています!
      知りたいことや、解説してほしいという要望があるようでしたら、お気軽にコメントなどをくださいね♪できる限りお答えできるように頑張りますよ!

      • 返信ありがとうございます 静岡で季節ごとに狙える魚なども教えてもらえると助かります これからもぜひブログを参考にさせてください

        • 今までルアー、フライ、餌等色々な釣りを大体一通りやってきましたので、今後もジャンル関係なく様々な釣りを紹介させてもらいますね!
          気になること等ありましたら、遠慮なさらずにお問い合わせくださいね(*^^*)

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