テナガエビ釣り アタリと合わせのタイミングのコツ!

さて、今回はテナガエビ釣りにおけるアタリの種類と合わせのタイミングについて!

テナガエビ釣りでは最も奥が深く、独特な駆け引きがたまらなく面白いのが

アタリが出てからアワセが決まるまでの「間」なんじゃないかな?

一般的な魚を釣る場合とではそのアタリの出方も違うし、フッキング(アワセ)のタイミングも変わってくる。

これを状況によって適切に調整していくことが釣果アップへのカギになって来るぞ!

大の大人がやっても夢中になってしまうエビとの駆け引きについて、この機会に少し勉強してみよう(*^^*)



テナガエビ釣りにおけるアタリ~合わせまでの基本の流れ

まずはテナガエビを狙って釣りをする際における、ウキやシモリに反応が出てからの流れを簡単にまとめておく。

アタリが出てからアワセまでの駆け引きの流れ
  1. ウキやシモリに変化が出たら、しばらく待つ(ウキが動く段階)
  2. エビが餌を食い始め、針までしっかり食い込むまでのタイミングを図る(ウキの動きが大人しくなる)
  3. スッと竿を立ててアワセを入れ、針を掛ける

言葉で説明すると超シンプルなんだけど、実際にはこの「2」が結構難しかったりするんだよね(-_-;)

アタリは出ても針に全然掛からなかったり、逆に餌だけ無くなっていたり・・・・。

そこでウキの動きなどの変化をしっかり観察し、水中のエビが今どんな状態にいるのか?

これをしっかり把握できるようになるのが大切ってわけだ。今回はそのサポートとして、知識の面を少し紹介していくからね。

後は実際に釣り場に立ち、トライ&エラーを繰り返しながら色々試していってくれ。そうすればテナガエビはどんどん釣れるようになるはず。

アタリが出たらウキやシモリの動きを把握しよう

まず、仕掛けを落としてエビのアタリが出たらどうしたらいいのか?

釣果アップに繋げるためのコツを紹介していくぞ。

ウキやシモリが動くとき

アタリが出た際、ウキやシモリが横方向にズルズルと動いて行ったり、ピョコピョコと小刻みに動く時がある。

これは特にアタリが出てすぐの段階に多発しやすいパターンだ。

この時に重要なのが、

仕掛けが落ち着くまで待つ事!

ここで早まってしまってアワセを入れてしまうと、大抵針に掛かることは無いし無駄にエビにプレッシャーを与えてしまう。そうなるとエビが警戒モードに入り、餌に反応しにくくなることもあるから気を付けよう。

エビが餌を巣穴に運んでいるパターン

テナガエビが餌を発見した場合、

すぐにその場で餌を食う個体と、巣穴までゲットした餌をソロソロと持ち帰ってから餌を食い始める個体がいる。

ウキが左右に動くような時は、エビが移動しているパターン。この時はまだ餌をハサミに挟んでいるだけで食っていないことが殆どで、ここでアワセても無駄になるって事。

だからこの時はジッと待つというのが大事ってわけだね。

エビが餌を取りあっているパターン

ウキが速いスピードで動いたり、ピョコピョコと激しく動くような場合。

この時に多いのは、水中で複数のエビが餌を取りあっていて喧嘩状態になっているパターンがある。

テナガエビは結構気性が荒く、縄張りを持っている個体なども多い。エビの密度が高い場所に餌が落ちてきた場合、仲良くみんなで餌を食うという事は殆どない。

多くの場合は餌の取り合い戦争が勃発し、ウキに激しく変化が出る。この場合も即アワセしても針に掛かる可能性は少ないから、ウキが安定しない時はしばらく待つのがが大事ってこと!

テナガエビは一見すると平和そうに群れている場合でも、餌を落としたとたんに豹変するから見ていて結構面白い。夜にテナガエビを狙ったりすると、その傾向が目視できる場合も良くあるぞ。

ウキが激しく動くことが多い場合、周囲に複数のエビが存在していて魚影の濃いポイントという目安になることもある。頭の片隅に覚えておくと、釣行の際に役立つかな!

ウキの動きが収まったら

ウキやシモリがしばらく落ち着かない状態が続いていたとしても、少しの間待つことでその動きが大人しくなる場合が多い。

この大人しくなった状態に入ったら、エビが餌を食い始めたと判断するといい。

多くの場合、ウキやシモリが少しだけ沈み込んだ状態のままになったり、逆にウキが不自然に浮かんだりするぞ。

周囲にライバルとなるテナガエビがいなければ、餌に反応してすぐにその場で食い始めることもある。一方で敵が多い激戦区の場合、餌を食い始めるまで1分くらい掛かることも。

仕掛けの動きが収まったら、いよいよ合わせを入れるタイミングを図る段階へ突入する!

合わせ方の基本!

テナガエビ釣りでは、専用のエビ針や小型のタナゴ針などを使う事が多い。

これらの針はかなり細く、針先が鋭く出来ているのが特徴。

だから不要に強く竿を煽ったりするアワセは不要。

基本的には竿をスッと持ち上げるくらいのアワセを入れれば、フッキングはスムーズに完了するぞ。

万が一針に掛からなかった場合であっても、無駄に強いアワセを入れなければ再び餌を食い出す場合が多い。ここで強くアワセを入れてミスってしまった時は、エビが警戒してしまって餌をそれ以上食わなくなることも多いから気を付けよう。

アタリかどうか判断が付かない時

テナガエビを狙っていると、

夜釣りや川の流れが少し早い時、波や風があるような時はアタリが出ているのかどうかわかりにくいことがある。

このような場合は一か八かアワセを入れるより、ゆっくりと糸を張ってエビの重さが仕掛けに乗って来るかを判断するといい。

エビが餌を食っていたりする場合、持ち上げた仕掛けが何となく重くなっていたり、エビが餌を巣穴に運ぼうとしてピンピンッという引きが伝わってきたりする。

そーっと餌を持ち上げる位であればエビはそこまで警戒せず、再び仕掛けを落とせば餌を食い始める場合が殆どだから釣果に大きく影響するようなことは殆どない。

エビの重さが乗っていることが確認できたなら、そこからアワセを入れるまでのタイミングを図るようにすると良いぞ。

テナガエビ釣りの合わせのタイミング

ウキの動きが大人しくなり、エビが餌を食い始めた・・・・。

最後に重要なのが、合わせのタイミングになる。これが日によってもちょっとずつ違ったりするから奥が深い。

ジッと長い時間待った方が掛かりは良くなる場合も多いが、エビのサイズが大きい時は巣穴に深く潜られてしまって出てこなくなったり・・・。

この駆け引きがたまらなく楽しいんだよね♪

基本は20~30程待つ

人によってもアタリが出てから合わせを入れるタイミングは違うが、わたくしまるなかの場合は

仕掛けが落ち着き、エビが餌を食い始めてから大体20数えてから合わせを入れてみる。

しっかりエビの活性に合わせることが出来れば、こんな風に口元に針がガチっと掛かるはず!

食いが悪ければ待つ時間を長く!

エビの活性が低い時や警戒心が強い時。このような時は、少しずつ待つ時間を長くして様子を見てみるのが良い。餌を大きめに付けた場合も同様、エビが針の付いた場所まで食い込むのに時間が必要になるから長めに待つように。

私の場合、大体5カウントくらいずつ待つ時間を変えてみて、合わせが決まるかどうか判断するようにしている。

例えば、20待って掛からなかったら次は25待ってみたり・・・・。

こんな感じに、ちょっとずつ食わせの間を調整するのが釣果に繋げるコツになってくるぞ!

また、ミミズやイソメよりもはんぺんやカニカマ、魚肉ソーセージなどは食いが悪い場合が多いから要注意。

このような時も針掛かりが悪いならばちょっとだけ待つ時間を長めにしたり、餌の大きさを小さくしたりして様子を見てみると良いね。



テナガエビ釣り アタリと合わせのコツまとめ・関連記事!

テナガエビを釣る際のアタリの取り方や、アワセのタイミングについては大体こんな感じかな!

これでも掛かりが悪いような時は、針の形等が適切でない可能性がある。また、アタリが出ても途中で餌を離してしまうような時は、ウキやシモリの浮力調整や餌のチョイスを変えてみるのも大切。

このあたりは釣り場で色々工夫してみると、ほんのちょっとした事の差が大きく出たりするから釣りは面白い。

まるなか大衆鮮魚では、他にもテナガエビ釣りに関する実釣に基づいたコンテンツを多数用意してある。必要な知識や考え方の基本作りに役立ててもらえたら嬉しい。

それでは、今回はこの辺で。

また明日会いましょう!

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