大型のヒラメは時期や釣れるポイントが限られていることが多いです。
私の経験では、一番大型が釣れやすいのは外洋サーフではなく、冬～春に掛けての湾内を狙う釣り方ですね。
特に流入河川の周辺や河川内に越冬のために晩秋から入ってくる大型のヒラメがいます。
越冬場所が分かれば、割と高い確率で座布団ヒラメが釣れるようになります。

粘るかランガンについては、ヒラメが釣れる地形が自分の中でハッキリ分かっているのであれば、一か所で粘れば良いと思います。
分からなければランガンして広範囲を当てていく感じで。
ちなみに、ヒラメは寄ってきて釣れるというより、タイミングが悪くて活性が落ちると本物の餌を目の前に落としても全く食わないらしいです(実際に潜って色々調べたという漁師の方に聞きました)。
ですので、魚がつくポイントが分かっていれば、その時合いが来るのを待つために粘るというわけですね。

①ヒラメのサイズが〜50cmと伸びないです。デイ〜夕マヅメ、フリッパーとフリッパーZで少し巻いてフォールが8割、ジグヘッドにワーム5インチでスイミングが2割です。
原因とか狙い方とかありましたらよろしくお願いします。
②ヒラメ狙いの時に、いいポイントで一匹釣れた後に何時間も粘るか、一通り探ったらランガンするかの判断についてです。
前回の釣行例だと、周辺よりはっきりとした20mくらいのワンドで離岸流、手前がえぐれているポイントを見つけました。すぐ一枚釣れました。丁寧に探りましたが後が続かず。今は反応する魚がいなくても、時合で変わったり、寄ってくるだとうと思って、ワンド内を3時間ほど粘りましたが釣れませんでした。
粘っていい結果になったことがありません。数時間でヒラメが寄ってくることは期待せずに、ランガンの方が釣果が伸びると思いますか？

簡単操作で色々釣れるジグなので、試してみてください★

ジークラフトのロッドは高弾性でパリッとした使用感なので、ヤマガブランクスのロッドの方がやや反発力が抑えられているような印象があります。
ただし、ジークラフトは機種によって使用感がかなり違うので一概には言えませんが、全体的にはこのような傾向を感じます。

怪我はかなりよくなったので、すでに釣りには出かけていて、YouTubeの方に動画をアップしています。
申し訳ないですが、具体的な釣り場・ポイントに関してはお答えできまませんので、ご自身の足であちこち回って探してもらえたら幸いです。
ちなみに、浜名湖は大部分が砂泥底なので、チヌはどこでも釣れると言っても過言ではないです。
ポイント解説を参考に、色々試してみてください。
地元の釣具店で買い物がてら聞いてみると、メジャーなポイントは教えてもらえると思います。

早速ですが、過去の記事を読んで浜名湖のチニングに興味を持ち、息子と初めて挑戦するのですが、初心者でも入れる砂地のポイントはあるのでしょうか？

釣り初心者の息子に釣りにハマって欲しいので、ぜひお教えいただけると幸いです♪

よろしくお願いします

どちらでも使えると思いますが、私なら46を使いますね