こんにちは、まるなかです。
さてさて、今回はメバリングに使うPEラインの選び方とおすすめアイテムを紹介。
私は普段毎日のように釣りをして生活している人間なので、参考になる部分もあるはずだ。
ここで紹介するPEラインはカタログなどでは分からない細かな使用感の差など、実際に使い比べないと分からない部分まで比較しつつ解説。
メバリングに使うPEラインを探している方の参考になったら嬉しく思う。
目次
メバリングに使うPEラインの種類(編み数)
まずはメバリングに使用するPEラインの選び方について、チェックポイントを順番に紹介していこう。
メバリングに使われるPEラインだが、アイテムによって構造が異なっている。
基本的にPEラインは細い原糸を束ねて作られており、原糸の本数などによって特性が変わってくる。
簡単に分類すると、
- 4本編み:最もベーシックなPEライン
- 8本編み:滑らかで価格は少し高め
- コーティングライン:原糸を編むのではなく、表面の樹脂コーティングで固められている
こんな感じかな。
4本編みのPEライン
メバリングに限らず、4本の原糸を編み込むことで作られている4本編みのPEライン。
PEラインの種類としては最も安価でベーシックなアイテムになる。
メリットを紹介すると、
- 価格が安めで買いやすい
- 原糸が太く、根ズレなどにも多少強い
こんな感じだ。
一方でデメリットとしては、
- 表面がザラザラしていて飛距離が落ちやすい
- 負荷を掛けると糸鳴りがしやすい
こんな所かな。
基本的に4本編みのPEラインは価格が安いことが大きなメリットになり、最近のルアーフィッシングではどちらかというとコスパ重視の初心者向けのアイテムが多い。
もちろん釣り方によって4本編みをあえて使用する方もいるが、全体としての数は少なめだ。
8本編みのPEライン
4本編みよりも原糸が細くなる、8本編みのPEライン。
メバリングを始めとしたライトソルトゲームではまだマイナー気味だが、高級PEラインを中心に多少のラインナップが展開されている。
8本編みを使用するメリットとしては、
- 表面がツルッとしていて飛距離が伸びる
- 糸鳴りが非常に少なく、滑らかな使用感
- 滑らかなのでノットの締め込みがスムーズ
こんな感じかな。
一方でデメリットとしては、
- 価格が高価なアイテムが多い
- 原糸が細くなるため、ちょっとした擦れで毛羽立ちやすい
こんな所か。
基本的には8本編みのPEラインの方が価格は高くなるものの、実釣時の快適性は明らかに上だと感じている。
コーティング系PEライン(アーマードFシリーズ)
ラストはちょっと変わり種のコーティング系PEラインと呼ばれるアイテム。
主にDUELのアーマードFシリーズがこれに該当し、原糸の外側を樹脂の層でコーティングしてあるPEラインだ。
一般的な原糸を編み込んだPEラインよりもツルッとした仕上がりになり、ナイロンやフロロカーボンラインに近い感じだ。
一見すると最強のPEラインのような感じもするが、実際に使ってみるとメリットとデメリットが存在している。
コーティング系のPEラインのメリットを紹介すると、
- コーティングが剥がれていない状態では根ズレにも強い
- 比重が高く、風や潮の影響を受けにくい
- 非常に伸びが少ない
こんな感じで、メバリング用ラインとして適した特性を持っている。
一方でデメリットとしては、
- キャストを繰り返すとコーティングが剥がれやすく、劣化が早い
- ノットの締め込みなどを注意しないとコーティングが剥がれる
- 伸びが少ない分、衝撃吸収性が低い
こんな感じ。
コーティング系のPEラインは耐久性の低さが少し目立つが、上手く使えば強い武器になるラインだ。
個人的におすすめなのは、どちらかといえばコーティング系PEライン・もしくは8本編みのPEラインかな。
4本編みのPEラインは根ズレへの強さを重視たい方にはおすすめするが、ザラザラ感の強さが使用していて気になりやすい(一部非常に滑らかなものもある)。
PEラインの比重
PEラインには一般的な低比重タイプのPEラインと、コーティングや原糸に高比重素材をハイブリッドさせた高比重PEラインというものがある。
基本的に、何も記載がないものは「一般的な低比重なPEライン」であることが殆どだ。
PE素材100%のライン(一般的な低比重PEライン)
最も一般的なのが、PE素材100%で作られているPEラインになる。
伸びが少なくて高感度な特性を持つPEラインだが、メバリングのような軽いルアーを扱う時はその比重の軽さがデメリットになる事もある。
海水に浮く一般的な比重のPEラインは、比重が軽いルアーを使う時や、風や潮の流れが強い時にラインが弛みやすいデメリットがある。
PEラインはラインが緩むと感度が極端に低下する特性があるため、状況によってはPEラインの浮力の高さが釣りの快適性を損ねるってわけ。
高比重PEライン
一方で低比重なPEラインの弱点を克服するために生まれたのが高比重なPEラインだ。
先程紹介したアーマードFシリーズのようなコーティング系のPEラインだったり、原糸の中に高比重な素材(エステルやフロロカーボンなど)をハイブリッドさせたものがある。
高比重PEラインの特徴を紹介すると、
- 穂先~海中のルアーまでのラインの軌道が直線的になりやすく、高感度な釣りが展開できる
- 風や潮の流れが強くてもラインが流されにくい
- PE素材100%のラインよりも毛羽立ちやすく、強度も少し低いものが多い
目立つ特性はこのようになり、強度・耐久性の面で劣りやすい点がデメリットかな。
基本的に高比重なPEラインは軽いルアーを扱うのが苦手なメバリング初心者の方や、軽量ジグヘッドやシンキングペンシルなど「抵抗が小さいルアーを快適に使いたい時」におすすめだ。
▼【関連記事】メバリングに高比重PEラインを使うメリット解説はこちら

メバリングに使用するPEラインの太さ・号数
メバリングに使用するPEラインの太さに関して、基本的な部分を紹介していこう。
0.3号~0.4号程度を目安に選ぶ
一般的な港湾部を中心としたメバリングに挑戦するのであれば、オールラウンドに使い易い号数が0.3号前後。
ある程度他の釣りの経験があり、細くて繊細なタックルに慣れている方は0.3号ほどのPEラインを選んでおけば、20cm前後~尺クラスのメバルまで対応できるはず。
しかし、これまで細いPEラインを使った経験が無いのであれば、ワンランク太くして0.4号程から入ってみるのがおすすめ。
港湾部を中心としたメバリングでは、大体1g台~4g程度までのルアーを使用することが多く、0.5号以上にPEラインになると釣りの感度や操作性が低下しやすい。
太いライン程ラインの浮力も高くなるし、風や潮の影響でラインが弛みやすくなってしまう。
なので小さくて軽いルアーの操作感や釣りの感度を維持するために、基本的には0.4号程度までのPEラインを選ぶと良い。
そこから経験を積んでタックルの扱いや魚とのやり取りに慣れてきたら、ワンランクずつ使用するラインの号数を落としていけばOK。
磯・テトラ帯のメバリングの場合
一方で障害物が多くて根ズレが多い場所で大型のメバルを狙う場合。
こういう時は0.5号~0.6号程度の強度重視のPEラインを使用することもある。
根がきつい場所の大場所を探る時は太めのライン+遠投性に優れた重ためのルアーを使用することが多い。
▼【関連記事】メバリング用PEラインの太さ・号数選び解説はこちら

メバリングに必要なPEラインの長さ
メバリングに使うPEラインは何メートル位巻き取ればいいのか?
使用するルアーの種類や重さによって変わってくるが、基本的には最低75mほどは巻き取っておくと良い。
プラッギングや重量のあるジグヘッドリグの場合は長めに巻き取る
一般的なメバリングで使用するルアーの飛距離だが、ワーム・プラグ類の場合は大体20m前後~遠投が効くもので40m+α位かな。
1g~3g程度のジグヘッドリグの場合は20m~30m程度の飛距離になり、飛距離×2倍+αの75mほど巻き取っておけば何とかなる。
一方でよく飛ぶルアーとしては、シンキングペンシルなどのプラグ系やバイブレーション・メタルジグなど。
これらのルアーを扱うのであれば、50mの程の糸巻き量ではラインが絶対的に足りないし、75mでも少なめになってしまう。
遠投を考慮したメバリングをするのであれば、PEラインは100m以上巻いておきたいところだ。
余裕をもって長めに巻くのもおすすめ!
PEライン自体は紫外線や吸水による劣化に強く、傷さえ入らなければ長く使える特性を持っている。
なので私の場合は150m巻きを購入し、傷が入ったら少しずつカットしつつ長く使うようにしている。
最近のPEラインは150m巻きが多いし、おすすめは150m巻きを全部巻き取って長く使う方法かな。
ラインのメーカー選び
メバリングに使う極細PEラインは各社からラインナップされているが、メーカーによって微妙に実際の太さが違ったりするので気を付けたい。
安心なのはやっぱり国産PEライン
最近は非常に安くて強度表示が高い海外製のPEラインがあったりする。
しかしこれらは実際にリールに巻き取ってみると、号数表示よりも太いものがあったりするので気を付けたい。
魚釣りにおいてラインは非常に重要なアイテムなので、私としては日本製のアイテムを選ぶことを強くおすすめする。
最近の国産PEラインは号数表記に対する適正な太さに仕上がっているものが多くなり、信頼して使えるアイテムが多いからね。
ロッドやリールにお金を掛けるより、まずは信頼して使える良いラインを購入した方が絶対に良い。
メバリングに使うPEラインの選び方について、必要な基礎知識はこれくらい覚えておけば十分なはず。
ここからは私が実際に使ってきて「おすすめできる」と感じているアイテムについて、順番に紹介していこう。
メバリング初心者の方にもおすすめPEライン
まずはメバリング初心者の方~ベテランの方まで、誰にでも買いやすくて使い易いおすすめアイテムを紹介していこう。
DUEL アーマードF+Pro
アーマードF+Proはメバリング用ラインとして非常に優れた特性を持ち、私自身これまで非常に長く使い続けているPEラインになる。
- 種類:コーティング系
- 比重:高比重
- 硬さ:平均~若干コシが強め
- 伸び・感度:非常に伸びが少なく高感度
このラインの特徴を簡単にまとめるとこんな具合で、価格も比較的お手頃なので買いやすい。
アーマードF+Proは高比重で伸びが少ないPEライン。
つまり、ルアーの操作感や魚のアタリを察知する感度に非常に優れた性質を持っているってわけ。
メバリングで使う小型のジグヘッドの操作感を手元まで明確に伝えやすく、初心者の方~ベテランまで誰にでも使い易い。
コーティングが剥がれてくると細かく毛羽立ってくるが、早めにラインをカットすれば強度の低下は目立たない。
言い換えれば、一般的なPEラインよりもラインの痛みが視覚的に判断しやすいともいえる。
とりあえずメバリング用PEライン選びでどれを使って良いのか分からないのであれば、アーマードF+Proを使っておけば何とかなる。
※アーマードFシリーズにはProよりも安いグレードもあるが、劣化が早いのでおすすめしない。
▼DUEL アーマードF+Proのインプレッションはこちら

サンライン シグロンPE X8
サンラインのシグロンPEシリーズはコスパに優れたPEライン。
シグロンPEには細号数がラインナップされており、高級ラインという認識だった8本編みのPEラインがかなりお手頃価格で入手できる。
- 種類:8本編み
- 比重:一般的な低比重
- 硬さ:細号数は少し硬め
- 伸び・感度:平均的
特徴をまとめるとこんな感じで、価格は比較的お手頃でも8本編みのPEラインらしい使用感が味わえる。
高級ラインと比べると多少の差はあるが、4本編みのPEラインとは違ったレベルの滑らかさだ。
高比重PEラインほどの感度は必要ない方や、ミノーやバイブレーションなどのプラグ系の釣りをメインに楽しみたい方、8本編みのストレスフリーな滑らかさを求める方におすすめなライン。
▼サンラインシグロンPEX8のインプレッションはこちら

メバリング中級者以上の方におすすめなPEライン(4本編み)
次は少しグレードが上がり、コスパよりも性能にこだわりたい方におすすめなメバリング用PEラインを紹介していこう。
サンライン ソルティメイト スモールゲームPE-HG
サンラインのソルティメイトスモールゲームPE-HGだが、4本編みの中では高級なPEラインに分類される。
- 種類:4本編み
- 比重:一般的な低比重
- 硬さ:比較的柔らかめ
- 伸び・感度:平均的
一見すると目立つ特性が無いように感じるが、このPEラインの良さは4本編みの中ではトップクラスな滑らかさ。
4本編みのPEラインの毛羽立ちにくさを確保しつつ、キャスト時・ファイト時の糸鳴りが非常に小さくて快適な使用感。
普段8本編みのPEラインも良く使っている私が使用しても特にストレスを感じることなく、サラッとした軽快な使用感になっている。
ハイグレードな4本編みのメバリング用PEラインを探している方におすすめ!
▼サンライン スモールゲームPE-HGのインプレッションはこちら

バリバス アバニ ライトゲーム スーパープレミアムPE X4
バリバスのアバニライトゲームスーパープレミアムPEX4も、比較的高級な4本編みのPEラインだ。
- 種類:8本編み
- 比重:一般的な低比重
- 硬さ:平均的
- 伸び・感度:平均的
このラインも一見すると目立った特徴が無いように感じるが、注目すべきは強度と耐久性になる。
先程紹介したサンラインのスモールゲームPEと比較すると、ライン自体のザラザラ感は強めで一般的な4本編みのPEラインの質感。
しかし強度テストの結果は非常に優れており、他の4本編みのPEラインよりもワンランク優れた強さを発揮した。
原糸の根ズレに対する強さも十分あり、根ズレが激しい渓流ルアー釣りに使用しても中々毛羽立たず、ロングランで使い続ける事ができた。
ラインの滑らかさより、強度・耐久性を重視したメバリング用PEラインを探している方におすすめだね!
▼バリバス ライトゲームスーパープレミアムPEX4のインプレッションはこちら

メバリング上級者におすすめなハイエンドPEライン(8本編み)
ラストはメバリング上級者の方や、価格は高くてもとにかく良いものが欲しい方におすすめな「8本編み」のPEラインを紹介。
よつあみ ロンフォート リアルデシテックスプレミアムWX8
国産PEラインを代表するメーカー、よつあみのメバリング対応の極細8本編みのPEラインがリアルデシテックス。
私が今現在メバリング・ライトゲーム全般で一番使用頻度が高いラインがコレ。
- 種類:8本編み
- 比重:一般的な低比重
- 硬さ:強めのハリ
- 伸び・感度:伸びは少し少なめで高感度
リアルデシテックスは比較的張りが強めの攻撃的な特性を持つPEライン。
実際に使ってみると非常にピッチが細かくて表面の滑らかさも十分、低比重ながらハリが強いので比較的感度も良好だ。
軽量ジグヘッドリグの操作感だけなら、高比重なアーマードF+Proの方が個人的にはすぐていると感じる。
しかし、衝撃吸収性や飛距離・糸鳴りの小ささなどは流石ハイエンドな8本編みのPEライン。
優れた滑らかさやコーティング系PEラインよりも毛羽立ちにくい耐久力は、一度使うと病みつきになる。
ハイグレードでストレスフリーなメバリングを楽しいたい方におすすめ!
▼よつあみ リアルデシテックスのインプレッションはこちら

バリバス アバニ ソルトウォーターフィネスPE X8
よつあみのリアルデシテックスと並び、メバリング用ハイエンドPEラインがバリバスのソルトウォーターフィネスPEX8。
- 種類:8本編み
- 比重:一般的な低比重
- 硬さ:最初は若干硬めだが、すぐに馴染む
- 伸び・感度:平均的
ソルトウォーターフィネスPEX8とリアルデシテックスの個人的な違いだが、分かりやすく言うとラインのハリ・コシの強さかな。
ソルトウォーターフィネスPEの方がしっとりとしたしなやかな質感を持ち、リアルデシテックスの方が少し硬めのラインという印象だ。
1シーズン使用したソルトウォーターフィネスPEの0.2号をFGノットでリーダーと結束して強度テストを行った結果、安定して「2.2kg~2.3kg」程の強度を計測。
リアルデシテックスと並んで非常に強い強度を誇りつつ、程よく伸びてショック吸収性も確保されている。
しっとり・シルキーなPEラインが好きなメバリング上級者の方におすすめなラインだ。
▼バリバス ソルトウォーターフィネスPEX8のインプレッションはこちら

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まるなかさん、こんにちわ。毎回楽しませてもらってます。
現在メバリングではまるなかさんの記事を参考に、
アーマードF0.3+シーガーグランドマックスFX1.75号を75cm程度
の構成でやってます。
精々25cmクラスしか釣れていないので問題なしと言えるのですが、今までの記事では書かれていない、アーマードラインとリーダーの結束方法が知りたいです。
私は初めはFGノットでやってましたが、締め込み時のコーティング剥がれが気になるのと、現場での結束時間短縮を考え、トリプルエイトノットにしました。
現状、このノットで問題は無いのですが、まるなかさんのアーマードライン使用時の使用ノット、またオススメのノットが知りたいです。
また、Fの0.3号が気に入ったので、投げ用にアーマードF+PRO投げを格安で発見して購入、1号200mにナイロンテーパー力糸4-15号15mを結束しています。
流石最上級クラスの所為か、このラインはFGで締めこんでも毛羽立ちが目立ちません。
まだ使用回数が多くないので経験不足ですが、この構成ならFGで良いのかなと思いますが、まるなかさんのご意見も聞いてみたいです。
そもそもアーマードシリーズは、結束時にPEとして扱うべきか、フロロカーボンとして扱うべきか、号数によって使い分けるべきか・・・是非教えてください!
こんにちは、まるなかです。
アーマードシリーズの結束ですが、私は種類や号数を問わずにすべてFGノットで結束していますね!
初めの編み込んだ後の締め込む前の1度のハーフヒッチをする際と、最後の複数回ハーフヒッチをする際に注意が必要かなと。
少し離れた位置でハーフヒッチを行い、結び目をスライドさせてくると、そこで毛羽立ちが発生してしまうことが多いですよね。
ですので、出来るだけハーフヒッチをする際に結び目を動かすことのないように注意して組んでいますが、少し気を付ければそこまで目立ったコーティング剥がれは発生しない感じですね。
編み込み部分に多少コーティング剥がれが発生しやすいですが、PEの繊維が傷になっているわけではないので強度の低下は見られないといった感じでしょうか。
答えになっているのか不安ですが、普段の結束はFGノットのみですね!
それが嫌であれば、PRノットで組むしかないかな・・・・。
お答えありがとうございます!
なるほど、ハーフヒッチ時にスライド幅を短く、ですね。
私はかなり長めにスライドさせるので、その所為で毛羽立ちが凄かったのかもしれませんね。試してみます。
トリプルエイトノットに関してはどうでしょう?
根掛かりロスト後等、夜間の屋外で手軽にそれなりの強度の出るノットとして重宝してるのですが、使ってる人は少ないし、聞く事も殆ど無いので、まるなかさんのご意見も聞いてみたいです。
ショートリーダー以外だとやり辛そうだし、私もライトゲームにしか使いませんけど、まるなかさん的にはナシですか?
自分の場合はリーダーは最低1ヒロ取るので、コブが引っかかりやすいノットは使わない感じですね。
ライトソルト 用のロッドはかなりガイド径が小さいものを使っているので。
使っていてそれほど不満を感じないのであれば、トリプルエイトノットで全く問題ないと思いますよ☆