メバリング ショックリーダーおすすめ4選と選び方の基本!

さてさて、先日はPEラインを用いたメバリングに使用するショックリーダーの太さや長さの決め方について、少し掘り下げてお話をさせていただきました。

今回はそれに引き続き、私が普段使用しているおすすめなショックリーダーと選び方の基準ですね!

この部分を少し解説していこうかなと。

どの釣りもそうなんですが、結構タックルセレクトに関する質問などが多くて

「どのアイテムを選んだら良いのかよくわからん!」

という方は多い。

購入して使いづらかったり、思ったよりも強度が低いラインだったりすることも場合によってはあります。特にショックリーダーやメインラインは魚を釣り上げるうえでは最も大事なアイテム。

ロッドやリールにお金をかけて、ラインをケチるくらいならラインだけは良いものを使用した方が良いかな。

常に傷にさらされるショックリーダーの場合は特にそれが当てはまることが多くて、安いショックリーダーを使ってみたら今まで使っていたものでは到底ラインブレイクしないような状況にもかかわらず、あっさり切れてしまったりしたことも実際にあります。

今回はそういった後悔しない為のおすすめアイテムを紹介していきますので、メバリングで使用するショックリーダーの選び方が良くわからないという方は参考にしていただきたい。

どのアイテムもしっかり実釣の中で使ってきたアイテムですからね(*^^*)

それでは、前置きはこれくらいにしておいてメバリング用のショックリーダーの選び方とおすすめアイテムについて、話していこう!



メバリング おすすめショックリーダーと選び方の基本!

さて、まずはおすすめアイテムを紹介していく前に選び方について解説をしていきたいと思いますね(*^^*)

ショックリーダーの素材はナイロンか、フロロカーボンか

フロロカーボン製のショックリーダーを基準に

基本的に、メバリングを楽しむ際に使用するショックリーダーに重視したいのは

耐摩耗性になる。

メバルはカサゴなどの根魚と比較すると、遊泳力もあって夜間などを中心に開けたポイントにも姿を現して積極的に泳ぎまわって餌を追うことも多い。

しかし、基本的にはロックフィッシュなのでテトラポッドなどの障害物の周辺付近に潜んでいる場合が多い。

テトラ以外にも、港湾部には杭であったり岸壁沿い、沈められたコンクリートブロックや海藻、カキガラ地帯・・・・。色んな障害物が存在しているし、釣り人が多い場所で釣りをするような時は

そういった障害物の周辺ギリギリを攻めないと釣れないというような事も多発します。

また、アジ等と比較してメバルは口が大きく、しっかりルアーを食い込ませてからアワセを入れたりすると針を飲み込まれているようなことも多い。特に活性の高い魚や大型のメバルを狙う時はこのようにすっぽりルアーが口の中に入ってしまっていることもある。

せっかくヒットしたメバルを確実に取り込むためにも、ファイト中に周囲の障害物に擦れたり、歯にショックリーダーが当たってつまらないラインブレイクをしたりしないために、

ナイロン製のリーダーよりは、フロロカーボン製のショックリーダーの方がオールラウンドに使える。

実際私もメバリングで使用するショックリーダーはフロロカーボン製のものだけで普段釣行していますよ(*^^*)

ナイロンにしようか、フロロカーボンにしようか迷った際は

フロロカーボン製のショックリーダーを選んだ方が無難ということを覚えておこう!

フロロカーボンラインは硬くて扱いにくいという特性がありますが、ショックリーダーで使用する分であればリールに巻き込むことは無いので、フロロカーボンラインだからと言ってトラブルが多発するようなことはありませんからね。

メバリングはアジング程アワセやバラシにシビアではない

メバリングを楽しむ際、似たようなタックルで狙うことのできるアジ程はアタリの取り方やアワセのタイミングに気を使うことは少ない。

アジのように口が小さくて吸い込みが弱く、せっかくヒットさせてもバラシが多発したりするようなことはメバリングでは起きにくい場合が多い。

ですので、ナイロンラインの方がライン自体に伸びが有って魚の吸い込みが良いとされてはいますが

メバリングではそこまで神経質になる必要は無いかな。

ワームやプラグを使ってメバルを釣ってみると、アジのように違和感を感じてすぐにルアーを放してしまうようなことも少ないし、口も結構堅くてしっかりしているので口切れなどもそこまで起きないと思う。

また、フロロカーボン製のラインにも若干の伸びの有るものと伸びにくいものがある。

このようなショック吸収性を重視したいのであれば、伸びのあるフロロカーボン製のショックリーダーを使用して釣りをすれば何となる場合が殆どです。

だからメバリングではフロロカーボンのショックリーダーを選び、PEラインと組み合わせて使用していけば基本的には大丈夫!

ショックリーダーの価格の違い

ショックリーダー。餌釣りでいうハリスですが、釣具店に行ってみると安価なお買い得なアイテムから結構お高くて入門用の竿位なら買えそうな価格帯のものまである。

実際にこれらのラインは価格の違いで何が違うのか?

例えば、1号のラインがあったとしたら50m1000円のものでも、2000円のものでも

新品で傷の入っていない状態であればそこまで強さは変わらない。

ですが、釣り糸は結び目が必ずできるし先程解説したように障害物に擦れたり・・・・・。

そういった悪条件になった際、残存する強度に大きな差が出てきますよ!

これは色んなラインを使い比べてみればわかりますが、高価で高品質なライン程

  • 糸癖が付きにくく、多少ついても引っ張れば直る
  • 傷が入ったとしても簡単には切れずに粘りがある
  • ラインを結んでも強度が落ちにくい
  • 紫外線や海水による性能の劣化が少ない

などといった特徴が一般的には見られるかな。高品質なラインの中にもより強いものと、価格を考慮するとそこまで強いとは感じられないもの等が実際には存在する。この辺りは、また後でおすすめアイテムを紹介していくので参考にしてみてくださいね!

硬いラインとしなやかなライン

ナイロンラインとフロロカーボン製のラインではそもそも特性が違い、メバリング用のショックリーダーでおすすめしているフロロカーボン製のラインは

ナイロンと比較すると硬いライン

に分類されますね!

しかし、このフロロカーボン製のラインの中でも製法やコーティングの仕様によって

その中でもバリバリに硬いものや、ナイロンのようにしなやかさを出したもの等、色んなアイテムがある。

硬いフロロカーボン製のショックリーダー(ライン)の特徴としては

  • より伸びが少ない
  • 表面硬度が高く、傷が入りにくい
  • 結んだ際に締め込み難い
  • 一旦癖がつくとまっすぐになりにくい

などの特徴がある。

簡潔に言うと、硬いフロロカーボン製のライン程伸びが少なくてアワセやルアーアクションをダイレクトの伝えやすく、傷にもより強い。

しかし若干結びにくかったり糸癖が付きやすかったりして扱いにくさも多少ある。

こんな風に解釈しておけば基本的にはOKだと思います(*^^*)

一方でしなやかで伸びのあるフロロカーボン製のラインの基本的な特徴としては

  • 若干の伸びが有る
  • 結んだ際の締め込みが簡単で強度も落ちにくい
  • 癖が付きにくく、扱いやすい

などといった特徴がある。

伸びのあるラインはアタリを取ってアワセを入れたり、ルアーを操作してキビキビアクションを与えたりする際には若干不利になる場合も多いが、

メインラインに伸びの少ないPEラインと組み合わせて使用するショックリーダーということを考えると、こちらの方が扱いやすいという場面も多いかな。

伸びの少なすぎるラインで釣りをしてみると、大型のメバルや外道でチヌやシーバスがヒットした際、魚が一気に突っ込んだりするとドラグが追いつかずにラインブレイクしてしまったり、ロッドやフックなどのタックルに負荷が直接的に伝わってしまうんですね。

ある程度の伸びをショックリーダーで出してあげることで、ラインブレイクや口切れによるバラシを防いだり、タックルを保護するという効果が期待できるわけ。

こういった事を考えていくと、メバリングで使用するPEラインに組み合わせて使用するショックリーダーは

磯やテトラ帯などの根ズレが非常に発生しやすい場所で大型メバルを狙う場合は硬いフロロカーボンラインを使い、それ以外であればある程度しなやかさのあるフロロカーボンラインを使う。

こんな風にショックリーダーを選んで釣りをするのがおすすめですし、私も普段そうやってメバリング用のリーダーは選ぶようにしていますよ(*^^*)

フロロカーボン製のラインの中にも硬さに違いがあり、それによって違った特性があると覚えておくと良いですね!

メバリング用ショックリーダーの太さ(号数)と長さ

詳しい事は、「メバリング ショックリーダーの太さと長さの基礎基本!」をご覧いただくと理解が深まると思います(*^^*)

ショックリーダーの号数は1.2号~1.75号、5ポンド~7ポンドを基準

メバリングの場合はアジング程ラインの繊細さなどは必要とせず

それよりもヒットしたメバルをラインブレイクせずにしっかりキャッチすることと、

無駄にファイト時間を長くせずポイントから魚を抜き、他のメバルに余計なプレッシャーを与えないことの方が大切。

そうなってくると、メインで使用する0.3号などのPEラインと組み合わせて使った際の強度や使い勝手のバランスを考えると5~7ポンドほどのショックリーダーが扱いやすい。号数でいえば1.2~1.75号程の表示のものになる。

簡単に、よりシンプルに考えるのであれば

  • 開けた場所で20cm程までのメバルの数釣りであれば1.2号前後
  • 開けた場所~ちょっとした障害物のある場所で釣りをしたり、20cmを少し超えてくるくらいのメバルを狙うのであれば1.5号前後
  • 障害物がある程度あり、25cm以上の大型のメバルを狙って行くのであれば1.75号程

こんな風にショックリーダーの太さを考えておけば、大きな失敗は無くメバリングを楽しむことができる。また、磯や外洋に面したフィールドで尺メバルを専門に狙ったりするのであれば、2号以上のショックリーダーを使って釣りをすることもあるので、このあたりは柔軟な考えで必要な強度をしっかり確保することを第一に考えてメバリングを楽しもう。

ショックリーダーの長さは半ヒロ(矢引)75cm前後~1ヒロ程を基準

メバリングで使用するショックリーダーの長さですが、ストラクチャーや歯による根ズレなどを考えていくと、

短いショックリーダーを使用するとメインラインである傷に弱いPEラインに直接傷が入ったり、すぐにリーダーが短くなってしまって結びなおす頻度も高くなってしまう。

これらを考えていくと、バランスが良いのが75cm~1.5m程の矢引から1ヒロ程と言われる長さかな!

私の場合は普段障害物の多い場所でメバリングを楽しんだりすることが多いので、基本は1ヒロショックリーダーを取って釣りをしています。

ショックリーダーが短いほどショック吸収性も低くなるし、PEラインの浮力を大きく受けるのでルアーの泳ぐレンジが浅くなったりする。



メバリング用おすすめショックリーダー

ここまで、ショックリーダーの選び方や特性の違い、号数や長さなどの基本について解説させていただきました。

ここからは、普段わたくしまるなかが実際に使用しているおすすめまショックリーダーを順番に紹介していきます。

なお、私が普段メバリングで使用しているアイテムはフロロカーボン製のリーダーになりますので、ここで紹介させていただくアイテムもフロロカーボンのショックリーダーになります。

私が普段使用しているアイテムですが、いわゆるショックリーダー用として発売されているものではなく、

磯用のハリスとして発売されているものを好んで使用しています。

なぜかというと、根ズレの多い磯やテトラ帯で使用するハリスなので根ズレに非常に強く、フカセ釣りという釣り方の特性から糸癖が付きにくいものが多くて扱いやすさにも優れていると感じるからです。

強度も面も十分に優れているものが多いんですが、巻き量と比較すると割安なものが多いことも魅力!

ルアー用のショックリーダーは30m前後しか入っていないものが多く、すぐになくなってしまいますし性能の割に高価な物が多いと感じます。その点磯用のハリスは60mや70m巻きのものが多くて実売時の値引きなども考えるとコストパフォーマンスも高いんですね(*^^*)

ですので、優れた性能と価格の面でバランスの良い磯用のハリスをルアー用のショックリーダーとして多用しています。もちろん全く不具合も無いですし、むしろ強くて扱いやすいくらいです。ルアーマンの中にも、磯用のハリスを使用しているという方は意外と多いですよ!

シーガー グランドマックスFX

私がメバリングにおいてメインで使用するショックリーダーですね。

とりあえず、迷ったらこのアイテムを買って使っておけばまず失敗するということは無いと思います。メバリングで使用する号数は60m巻きになっており、定価では3000円以上するかなり高級なアイテム。

しかし、実売では半額近い価格で購入することができてコストパフォーマンスも性能を考慮すればむしろいいくらい。

このフロロカーボンラインの特徴ですが

  • 程よくしなやかで扱いやすい
  • 結束後も強度が出る
  • 若干伸びが有る
  • 傷が入ってもかなり粘り、簡単にはブレイクしない

まさにルアー用のショックリーダーに求められる性能を備えているのが、このグランドマックスFXシリーズかな。発売から既にかなりの年月が経っていますがずっと私は変わらず使い続けていますし、このラインを超えてくるようなアイテムは中々ないと感じます。

まず第一に、程よくしなやかさが有って結束も容易で扱いが簡単ですね!フロロカーボン製のラインは硬いものも多く、扱いに慣れていないとライントラブルなどになってしまうこともありますがこのラインは若干硬めのナイロンラインのような感覚で扱える。

また、結び目が出来ても強度低下が少なくて、程よく伸びてくれるのでPEラインの伸びの少なさをバランスよくカバーしてくれます。

しなやかで柔らかさを程よく残したラインになると、根ズレに弱いようなアイテムも多いんですが

このラインは傷が入った状態でもそう簡単には切れず、かなりの粘りがある。

使っていくとわかりますが、魚を釣り上げた際に「よくこの状態で切れなかったなぁ~」と感じるようなこともありますからね(*^^*)

そんな扱いやすさと強度をバランス良く備えた万能ラインが、このグランドマックスFX。ショックリーダー選びで迷った際は一度使ってみて損はないかな。

シーガー グランドマックス

先程紹介したグランドマックスFXに似たアイテムですが、「FX」が入っていない方の赤いグランドマックス。

このラインはまた違った特性があり、多少扱いにくさも出てきますが強度面ではピカイチ。

  • シャキッとした張りが有る
  • より伸びが少ない
  • 表面硬度が高く、傷自体が入りにくい

というような、フロロカーボンの中でも硬いハードタイプのラインになります。

硬さが出てくるので、慣れないうちは結びの締め込みが少しだけ難しくなったり糸癖が付きやすかったりするかもしれません。

かし、ラインが硬い分伸びが非常に少なくてフッキング時やルアーを操作する際のパワーロスが少なく、またストラクチャーなどに対する根ズレへの強さはグランドマックスFXよりも更に1段優れている。

ですので、このラインを使用する時は磯やキツい根のある場所などでメバリングを楽しむ時や、とにかくラインの強度を重視したい時って考えておくと良いかな!

サンライン トルネード ブラックストリーム

透明なフロロカーボンラインが多い中、このラインは青みのあるグレー系のカラーをした扱いやすいフロロカーボンハリス。70m入っているので一度買えばかなり長く使える。

  • グランドマックスFXよりも若干しなやか
  • 伸びがある
  • 癖が付きにくく、扱いが容易
  • 根ズレに対する性能は1段劣る

今までこのラインを使ってみた感想としては、こんな感じかな。このラインはフロロカーボン製のラインの中でも結構しなやかでナイロンに近い特性を持っていると思う。しなやかで比較的伸びが有るので、とてもマイルドな使い心地で誰にでも扱いやすい。

ですので、しなやかさがあって扱いやすさを重視したショックリーダーを使いたいという方におすすめかな!

扱いやすい分、グランドマックスシリーズと比べてみると若干強度の面や根ズレに対する強度では劣っているように感じる場面があった。

そうはいっても、十分高性能なショックリーダーに使えるアイテムですからこのあたりは求める性能によって使い分けが大事。

ダイワ タフロンZアルファ

結構いろんな釣具店で売られていて入手が容易、価格も70m入っている割にはお買い得なフロロカーボンライン。

  • 1000円台中盤で購入できる
  • 引張強度はかなり強い
  • 糸癖が付きにくい
  • 傷が入った際の粘りは劣る

このラインの特徴をざっと説明していくとこんな感じかな。

比較的張りが有って硬いフロロカーボンになりますが、グランドマックスのような強度重視のものよりは若干しなやかさが有って扱いは容易。また、多くの釣具店で1000円台中盤で購入できるのもありがたい。グランドマックスなどはネットで買わないと2000円以上することも多いですからね。

張りのある割には糸癖が付きにくく、若干巻き癖がついても少し引っ張ってあげれば元に戻るので、扱いやすさもまずまずといった感じ。

このラインの引っ張強度はかなり強く、傷が入っていない状態での強度はグランドマックスなどと比較しても同等か、それよりも強いくらい切れないのも魅力かな。ルアーが根掛かった時なんかに引っ張ってみると、予想以上にリーダーが切れないということもありましたね。

一方で傷が入った際の粘りという点ではグランドマックスシリーズよりは劣る感じがするかな。カキガラのきつい場所で使った時など、ラインに傷が入りやすい状況下では若干粘りが少なくあっさり切れたという経験がある。

根ズレがそこまで気にならないような場所でメバリングを楽しむというのであれば、このタフロンZアルファはかなり強度も出ておすすめかな!

まとめ

今回は、メバリングにおけるPEラインと接続して使うショックリーダーの選び方とおすすめアイテムの紹介をさせていただきました。

基本としてはフロロカーボン製のラインを選び、ある程度しなやかさのあるアイテムを選ぶのが基本になってくる。

号数は1.5号前後を基準に選び、ショックリーダーの長さは矢引き~1ヒロ程を基本に考えてみてくださいね。

今回解説した内容を把握しておけば、メバリングにけるショックリーダー選びの際に必要となる基礎的な知識に置いては十分だと思いますので、あとは実践を繰り返していく中で少しずつ調節していく感じかな(*^^*)

★今回はメバリングにおけるショックリーダーの選び方でしたが、まるなか大衆鮮魚では他にもメバリングに関するコンテンツを豊富に用意してあります。タックル選びや釣り方、釣行記などが多数ありますから、時間のある時にでも「メバリング」のページに目を通していただくと、何か役立つものが見つかるかもしれません(*^^*)

メバリング入門に最適な、メバルの釣り方や道具選びの基本については「メバリング入門 釣り方、タックル選びの基本!」をご覧ください。

今回はこの辺で。

それでは、良い釣りを!

 

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