根魚の穴釣り 針の選び方の基礎基本!

さて、今回はカサゴやソイなどを狙った穴釣りをする際に使用する針の選び方についてです。

穴釣りには中通し仕掛けを使った釣り方やブラクリを使った釣り、胴付き仕掛けを使った釣りなどのいくつかの仕掛けの種類があります。

それでも穴釣りに使用する餌の種類はある程度共通していますし、狙う魚の種類も大きく変わることはありません。

ですから使用する針の形状や大きさなどはかなり共通している部分が多いので、今回は針の種類の選び方やおすすめの針の大きさなどといった基本的な部分についてお話をしていこうと思います。

寒い冬でも暑い夏でも手軽に狙えて楽しい根魚の穴釣り、この機会に挑戦してみてはいかがでしょうか?

根魚の穴釣り 針の形状と大きさの選び方の基本!

普段わたくしまるなかが根魚の穴釣りを楽しむ際に使っている針の種類(形状)は大きく分けて3種類!

餌の種類によって餌の大きさや厚みなどが変わってきますから、可能であれば使う餌に合わせてピッタリな針をチョイスしたいところですね(*^^*)

また、針の形状によって魚の掛かり方や根掛かりの発生しやすさにも差が出てきたりすることもありますから、釣りをする場所の状況などによっても一番適切な針を選べるようになったら良いですね!

初めはそこまで難しく考える必要はありませんが、今回は針の形状ごとに向いている餌などについても解説していきます。

よろしければ参考にしてみて、色々実際の釣り場で試してみて頂ければ嬉しいです。

穴釣り用の針の大きさ・号数を選ぶ

針の種類の紹介から始めたいところですが、針の形状が違っても大体使用する針の大きさは近いですし、号数も余り変わらなかったのでまずは穴釣りに使う針の大きさ・号数から紹介していきましょう。

穴釣りで狙う根魚の大きさが大体15~25cm位が標準だとすると、今まで使ってきた感じでは

12号前後の大きさの針がちょうど使いやすいと感じています。

穴釣りで狙うことのできるターゲットで最も一般的なのがカサゴやソイなどになると思いますが、口の大きさは魚体に対してかなり大きい。

ですので、針の大きさで悩んだ時は小さいものよりは大きいものの方が使いやすいと思いますね。

目立つものが大好きな根魚たちですから、小さい餌よりは大きく餌を付けてしっかり魚に餌の存在を認識させてあげるのが穴釣りでは最も重要なポイントの1つだと思います。

そういった時に小さな針では餌の大きさや厚みに負けてしまって針先が餌の中に隠れてしまって針掛かりが悪くなったりすることがある。

とりあえず迷った時の針の大きさは12号ほどを基準に、大きいものでは15号位までの大きさが使いやすいと思う。

ただし、針を大きくしすぎると根掛かりしやすくなったりするので気を付けましょう!



穴釣りに使う針の種類

①丸セイゴ

穴釣りをはじめ、ぶっこみ釣りなどでも広く使われる海釣りのオールラウンダーなフックがこの丸セイゴかな!

おそらくどこの釣具屋さんへ行っても海釣り用のアイテムが置いてある店であれば大体売っていると思います。

この針はケン付きと言って、針の軸の部分にトゲのようなものが付いています。

こいつの役割は、付けた餌が仕掛けを投げた時の衝撃や魚に突かれた際に餌が針からズレて外れてしまうのを防ぐ事!

穴釣りの場合は合っても無くてもそこまで大きく影響することは無いですが、あっても損するものではないのでとりあえず購入するならケン付きで良いかな。

丸セイゴの特徴ですが、

どんな餌でもそこそこ使いやすく、困った時に選んでおけば間違いのないベーシックなフック。

ということかな!

針の軸の長さも短すぎずで長すぎず、フトコロと言って針の幅になる部分もちょうど中くらいという特徴がありますね(*^^*)

ですから、オキアミ餌やサンマなどの身餌、イソメ類などまで色んな餌を使って穴釣りを楽しむことができる針になる。

市販されているブラクリ仕掛けなどもこの丸セイゴを使用しているのが多いのはそんな理由からです。

丸セイゴは、根魚の穴釣りの時には最もベーシックでどんな状況でも使える針だと覚えておくと良いかな!

②流線

丸セイゴと並んで、海釣りでは主に投げ釣りを中心に使われることの多い針の形が、この流線というタイプ。

この針の形状は、丸セイゴよりも軸の部分が長くて細長い形をしている。ちなみにこの針にもケン付きとケンが付いていないものがある。

この細くて長い形状により、細長い餌を使った時に餌が針にしっかりフィットしてズレ難く、餌の形を損なうことなくセットすることができる。

具体的にはイソメ系の餌を使った時に相性が良いので覚えておくと良いかな!

針の幅が大きいものを使って細長いイソメを付けようとしたりすると、餌が曲がってしまって上手く付けにくかったりすることがある。

穴釣りでは青イソメなどを使う機会等も非常に多いと思いますから、そういった虫エサを使う際はこの流線という細長い針を使ってみても良いかもしれない。

③ムツ針(カサゴ針)

最後に、ちょっと変わった形状をしている特徴的な針を紹介しておきます。

ムツ針という形の針ですが、市販の仕掛けではこの針が使用されていることは意外と少なかったり。しかし、根魚の穴釣りではかなり効果を発揮する針なので、気になる方は仕掛けを自作したりして試してみると良いかな!

このムツ針(カサゴ針)ですが、針先の形状がちょっと変わっていてかなり内側に曲がっているのが特徴。

針先の部分だけが急角度で内側に向いているのが分かるかな?

購入するときはムツ針というのを選んでおけばいいんですが、カサゴ針というのはアイテムによって針先がこの画像の針のように内側に向いているものとそうでない普通の形状のものがあるから注意した方が良い。

こういう針の形はネムリ針と呼ばれる針の形なんですが、基本的にはサンマやサバ、イカの短冊などといった切り身餌と非常に相性が良いのが特徴。

丸セイゴや流線といった針と比べてみた場合、針のフトコロの幅が大きい。

これによって厚みのある餌をセットした際でも針先がしっかり餌の外に出てくれるから魚が食ってきた場合にすっぽ抜けることなくしっかり針掛かりさせることができますよ(*^^*)

また針先が内側を向いている効果によって、テトラポッドや石の隙間などを狙うことが多い根魚の穴釣りをする場合には根掛かりを減らす効果もある。

穴釣りでは根掛かりはつきものですから、使用する仕掛けの針の形状などを工夫してみたりするのも大切。

さらにこのネムリ針は魚に餌を飲み込まれてからアワセを入れた場合でも、口の奥に針が掛かることが少ないという特徴も持っています。

こんな風に、針が唇の部分に掛かりやすいから魚にも優しいし針を外すのもスムーズにできる。

少しアワセを入れるタイミングを遅くする必要があるけど、少し慣れてしまえば針掛かりの確率も他の張りと大差なく使えますからね(*^^*)

普段私が穴釣りで最も多用している針は、このムツ針ですね。使用する餌も普段は魚の切り身が多く、根掛かりが多い場所で釣りをすることが多いのでこのムツ針を使ったブラクリ仕掛けが非常に重宝しています。

穴釣り用の自作ブラクリ仕掛けの作り方については「穴釣り用ブラクリ仕掛けの作り方」に詳しい記事があります。ブラクリを作るのに必要なアイテムなども一式説明してありますので、穴釣り仕掛けを自分で作ってみたいという方は一度見てもらうと良いかな(*^^*)

またムツ針の特徴などのより詳しい解説はムツ針・ネムリ針の使い方と特徴の基礎に記載があります。よろしければご覧になってみてくださいね。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は穴釣り仕掛けに使用する針の大きさや針の種類について、少し詳しく解説をさせていただきました。

釣り針の種類は実に多くものが存在しますが、より快適に・より釣果をアップさせていくには適切に針を使い分けていくことも重要です。

穴釣りに使う針の号数は、悩んだ時は12号ほどを基準に考えて、丸セイゴあたりを選んでおけばとりあえずどんな釣り場でどんな餌を使おうとも釣りにはなると思います。

それで根掛かりが多い様であればネムリの入ったムツ針を使ってみたり、イソメなどを使うのであれば細長い流線タイプの針を使ったりしてみると良いと思います。

今回はこの辺で。

それでは、良い釣りを!

 

 

 

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