ムーチング(泳がせ)で狙う! 芦ノ湖トラウトゲーム

前回は、芦ノ湖の空針を使ったワカサギ釣りを紹介させていただきました!

餌付け不要・食べてめちゃウマ! 秋の芦ノ湖、ボートワカサギ釣り!

2017.09.10

ワカサギ釣りだけでも十分面白いのですが、この釣れたワカサギを使ったゲキアツな釣りがあるんですね。

それが今回紹介させていただく、ムーチング(泳がせ)トラウトゲームです!

芦ノ湖はトラウトの釣りが盛んにおこなわれており、大きなものでは60cm以上のレインボートラウト、イワナ、ブラウントラウト、サクラマス等が狙える非常に面白いフィールドなんですね♪

他にも、サイズは小型ですが全身トロサーモンのヒメマスなども運が良ければ釣れることも!

このムーチングゲームはアタリが有ってからの駆け引きがとても面白く、フッキングしてからも野生化しているトラウトの引きは非常に強烈ですので、一度やってみるとハマってしまう人が続出です。
それでは、早速芦ノ湖のムーチング(泳がせ)トラウトゲームを紹介していきましょう!


釣ったワカサギを使ってムーチング(泳がせ釣り)にチャレンジしよう!

ワカサギ釣りで釣ったワカサギは、もちろん人が食べてもとっても美味しいですが、肉食魚からも格好の獲物になっています。

せっかくの休日ですから、ワカサギ釣りにのみ集中するのも良いですが別のターゲットを狙って、釣ったワカサギを何匹か用意しておいて泳がせ釣りに挑戦してみましょう。

今回使用したタックル

ムーチングで狙うトラウトゲームにおいて、重要なのはロッドの柔軟性による食い込みの良さです

今回、私は海のタイラバゲームで使用するロッドとリールを使いました。

タイラバ用のロッドを使います。非常にしなやかでトラウトに違和感なく食わせることができます。他にも、船釣りで使うライトゲーム用ロッドや、全体的にしなやかなバス釣り用のベイトフィネスロッド等も使用することができます。また、スピニングタックルでも問題なく使用できますので、ネイティブトラウトロッドやライトソルトロッドなどでも構いません。

私の場合、棚の取り直しなどがベイトリールの方が行いやすく、やり取りも安定して行えるのでベイトタックルを好んで使用しています。

リールは小型ベイトリールにPEライン0.8号(1m毎マーキング付き)を巻いたものを使います。マーキングの入っているPEラインでないと、正確なタナをとることが難しくなるので注意しましょう。マーキングが付いていないラインを使う場合、ハンドル1回転で何センチ糸が巻きとれるのかを調べておくと良いです!

後はロッドキーパーがあると便利ですね!なくても釣りはできますが、置き竿の方が視覚でアタリが取れるので、非常に面白いと思います。また、場合によっては操船しながらの釣りになることもありますし、釣れた魚の針を外す際など、ロッドを固定できた方が良いと思います。

仕掛けはテンビンを使用した吹き流し仕掛け

ロッドとリールが揃ったところで、次は仕掛けになります。仕掛けは20cm前後のテンビンに5~15号ほどのオモリをセットし、ハリスは2号前後を1~1.5m程取って釣りをします。針は渓流用の針7~10号前後を使用します。

道具選びについては、またの機会に詳しいものを紹介しますので、しばらくお待ちくださいね!

いざ実釣!狙う水深を第一に考えて反応を見よう

ムーチングのトラウトゲームで重要なのは、何と言ってもタナです!とにかく魚のいるタナを見つけなければ釣れる可能性は大きく低下してしまいます。今回はワカサギの釣れるタナが水深8~12m程に対し、トラウトの回遊しているタナは20m以上ということでしたので、残念ながら同時に狙うことはできません。季節が進んでくると、ワカサギの釣れるタナが深くなり、トラウトの回遊するタナは逆に浅くなっていきます。そうなると、ワカサギを狙いつつ1方で泳がせ釣りができたりする場合もありますよ!!

釣れているタナはボート屋さんに聞いてみるとアドバイスがもらえます。ですので出船する際に聞いておくと非常に役立つと思います。

芦ノ湖は非常に急深なフィールドです。右側に岸際に生えている木が見えますが、このボートの位置で水深20mを超えています!

他のフィールドではこのような深い場所で釣りをすることはあまりないかもしれませんが、芦ノ湖のトラウトゲームは水深20m以上も普通に狙います!

また、この水深でもブラックバスも釣れます(笑)

外道で釣れるのですが、釣れてくれば大抵50cmクラスのものが揃います。

レインボートラウトなどを狙う際は水深さえしっかりと選択することができれば、比較的どのような底質の場所でもアタリは出ます。しかし、今回は友人の希望でイワナやブラウントラウトが釣りたいとのことでしたので、底が岩になっている場所を重点的に狙ってみます。

初めての方はアンカーを下ろして釣りをするのがおすすめですが、今回はエンジンを掛けて風を計算しながら操船する流し釣りで狙ってみます。

水深が20~22m程の位置を船が綺麗に流れるように操作しながら流していくと、すぐに私のロッドにアタリが出ました!!

しかし、すぐにアワセると餌だけ取られてしまうので、ここは頃合いを見ながら合わせるタイミングを探ります。

このやり取りが泳がせ釣りの最大の魅力ですね!!

アワセのタイミングが合わなかったり、活性が低いと餌だけ取られたりすっぽ抜けしたりと非常に駆け引きが重要なんですね。特にヒメマスなどは繊細なので、違和感があるとすぐに餌を放してしまいます。

しばらくドラグを緩めたまま手にロッドを持ち、手に伝わってくる感触からアワセのタイミングをはかります。

そろそろいいかな?と思い、ドラグを締めてアワセを入れると無事ヒットしました!

ヒット直後からグイグイと良く引きます!

管理釣り場のトラウトとは違い、天然のフィールドで育ったトラウトの引きは非常に強烈です。3号ほどのラインを使っていても、大型がヒットすると切られてしまうことなどもあります。

落ち着いてやり取りをして上がってきたのは、狙い通りの・・・・

40cm程のブラウントラウトをゲットしました。ブラウンは味が濃く、食べても非常に美味しいので迷わずキープです。

その直後、ムーチング初挑戦の友人にもブラウントラウトがヒット!無事キャッチに成功して滑り出し好調です。

その後もポイント選びがうまくいったのか、アタリが連発します!

しかし、途中から活性が下がったのが、小さなアタリが有るだけで餌を取られる事が頻発・・・。

ポイントを入りなおすと、良型がヒット!

しばらく餌ばかり取られる時間になってしまったので、いったんお昼の船上ラーメンタイム。その後、ポイントへ入りなおすと、友人に強烈なバイト!

ロッドが満月に曲がり、ドラグが勢いよく出ていきます。かなり引くので、これまで以上にサイズは良さそうです。

ゆっくりと一進一退の攻防をして上がってきたのは

50cm今日のレインボートラウトでした。尻尾は完全に回復し、野生化した個体でした。かなり引いていたのでもっと大きな個体かと思いました。レインボーは淡水魚の中ではかなり引くので、大型がヒットすると非常にエキサイティングです。

以前60cm強のレインボーを掛けた際は、ドラグが出っぱなしになって大変だった記憶があります(-_-;)

その後も反応がポツポツと続き、トラウトを追加することに成功したのですが、昼下がりになると反応が無くなってしまいました。

大きくポイントを変えてラストに・・・

その後、トラウトからの反応は無くなってしまったのでワカサギ釣りを行ったりしたのですが、最後にもう一度トラウトを狙ってみることに。

今まで狙ったことのないポイントへ、勘を頼りに行ってみることに。

水深は少し浅めの19mラインを流すことに。先ほど20m以上の水深を狙う際、時々少し上の方でアタリがあったので今回は少し浅めの場所を選びました。

湖底は岩がゴツゴツしていて、マメにタナを取り直さないと根掛かりしてしまいます。

しばらく船を流していくと、再び初挑戦の友人にガツガツとアタリが!!

しばらく様子を見てからアワセを入れると、ヒットしました!

今度は今までと少し引き方が違うので、少し期待していたのですがこれまた狙い通りに・・・

コンディション抜群の良型イワナをゲットしてくれました!イワナを見てみたいというリクエストがあったので、目標達成です♪

反応自体はそこまで多くは無かったのですが、なんだかんだでポツポツとトラウトを釣り上げることができたので、少し早いですが撤収することに。

結果として、ブラウントラウト4匹、イワナ1匹、ニジマス1匹を釣り上げることができました。ワカサギを釣りつつトラウトも釣れれば、大満足ですね♪

また、ワカサギ釣りとトラウトのムーチングゲームの道具の選び方に関しては詳しく説明したものを記載しますね。

今回、芦ノ湖のワカサギ釣りとトラウトゲームを紹介しました。意外と近くに住んでいてもやったことのない方も多い釣りですが、食べて美味しく、とても奥が深くて面白い釣りですので、チャレンジしたことのない方にも是非一度やっていただきたいですね!

今まで、この釣りに誘った友人たちはほぼ例外なくハマってします(笑)

餌付け不要・食べてめちゃウマ! 秋の芦ノ湖、ボートワカサギ釣り!

2017.09.10

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